Iro toridori








c0365716_19043029.jpg










c0365716_19083363.jpg









c0365716_19041148.jpg








c0365716_19045158.jpg








c0365716_19045741.jpg







c0365716_19044539.jpg








c0365716_19044020.jpg







c0365716_19043612.jpg








c0365716_19042292.jpg











c0365716_19040446.jpg
色とりどりの紅葉 iPhone7にて撮影

紅葉は赤だけになる樹木や黄だけになる植物、そしてその両方に色付く樹木と有る
秋になると日照時間が短くなり気温が低くなる事で植物が休眠するための準備として紅葉が行われるが
緑色のクロロフィルが分解されカロテノイドが見えるので黄色になると言われ
クロロフィルが分解され葉に残された糖が変化しアントシアニンが生成され赤色になると言われている
しかし実際のところ紅葉の正確なメカニズムはいまだ解明されていないらしい


記事をご覧下さり有難うございました
お帰りの際はバナーを押して頂けると記事を更新する励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
# by tsukiiro2613 | 2017-10-17 19:59 | Comments(2)

Louise Odier 前編



かなり久しぶりになったが今日は2017年薔薇の一番花の紹介
今日の品種はルイーズ・オディエ
一番花の時期は撮影枚数が異常なので選んで編集するまでに多くの時間を必要とする
ルイーズ・オディエは32枚まで絞った、今日は6月15日から21日までの16枚を紹介しようと思う
(そのわりに同じような写真ばかりじゃないかとか言わないでください(汗) 同じような写真を大量に撮影しているのです。(笑))

では2017年のルイーズ・オディエ
ルイーズは主庭の塀際と前庭の2株植栽している、今回は最近迎えたばかりの主庭の塀際ルイーズのみの紹介
最初の一輪かは今となってはいつ開花したのか分からないが撮影を開始したのは6月15日
雨粒を纏いコロンと美しい蕾が開いてくる
c0365716_19325299.jpg


開き始めはローズピンク
c0365716_19324894.jpg

6月17日
明るいグリーンのマットな葉がとても好印象
といつも書いていたが、実は明るいグリーンではなくグリーンの葉が通常なようだ
ここも前庭のルイーズもわりと乾燥気味の場所なのでこの葉の色合いなのだろう
ここでは根が深く伸びたのか勢いが付いてからの葉はライトグリーンではなく深めのグリーンの葉だった。
c0365716_19324352.jpg
約二年目の株だが今年は良い感じに使いたかった場所をカバーしてくれたのが嬉しかった
開く前はカップ咲きのようだが開くとロゼット咲き
c0365716_19323830.jpg

6月19日
ホワ~っとした画像にしようかと思ったがただボケただけみたいになってしまった。大汗
c0365716_19323320.jpg


カップ咲きやディープカップ咲きを初めて見た時は感動したものだが
これまで育ててきて僕はカップから外側の花弁が反り返る開き方が今一番好みなんだと思った
カップ咲きは愛らしくコロコロ株一面に咲く様がとても好印象で今でもとても好みの咲き方だが
ルイーズだけに限らなず外側の花弁を反り返らせるロゼット咲きは大人っぽく
薔薇らしい優雅さ豪華さがとてもよく出た咲き方だと思っている、開く過程で外側の花弁がクルっと外に巻きこむ薔薇も良い
充実した花だけが見せる巻の入る花を見る事に喜びを感じるのだった
c0365716_19322951.jpg

6月20日
開花が揃ってきた
ここは普段あまり撮影しないが定点撮影の一の左側、道路から見たところ
実はここは前にクレマチスのダッチェスオブエジンバラを植えていたのだが
乾燥が強く蕾は沢山上がるものの上手く開けなかったので薔薇に替えたのだった
クレマチスも薔薇も根張りは大きいがクレマチスはその場所で徐々に根が広がるのに対しバラは地植えだと根の伸長力が有るので根をクレマチスよりも深く伸ばす事さえ出来ればこの環境に耐えられると思ったのだった
そこで迎えたのが強健種でステムの短いルイーズオディエ、花弁が落ちる以外は正解だった(笑)まあこれは我慢しよう。
c0365716_19322361.jpg


販売店により香りの説明は様々で強香と有るが、わりと普通なダマスクの中香だと僕は思う
c0365716_19321985.jpg


花もちはそれ程良くは無いが花弁が繊細で良い薔薇だと思う
c0365716_19321586.jpg


ブルボン系のオールドだがブルボンは古いオールドと比べると耐寒性は低めな品種が多い
ルイーズオディエは1851年のオールドでハーディネスゾーンは5bになっている(HMF)
しかし我が家ではそれ程大きな株でも無いし高く這わせてない、冬季間は絞って寝かせているので耐寒性は測ることは出来ていない
しかしブルボンの中では強めなんだろうと思う
c0365716_19321244.jpg


数ある開花の中で一輪の主役になっている花が有る
c0365716_19320808.jpg


少し角度を変えて、全体がローズピンクに開花
c0365716_19320362.jpg

このくらいから数日が一番脂の乗った時期だろう、株が充実すればもっと長いこと楽しめると思う
c0365716_19315946.jpg


6月21日
ルイーズオディエやアーチに見えるアッシュウェンズディなどの早咲きは満開を迎えている
他の薔薇はまだこれから,ちなみにバロンジロードランも同じ時期の超早咲き

c0365716_19315187.jpg

正面から見るとまだ花は少ないがすぐにこれだけカバー出来たのでとても優秀な薔薇だ
c0365716_19314475.jpg

6月21日
まだ暫く見頃は続く、この後は後編で紹介しようと思います
c0365716_19313993.jpg
記事をご覧下さり有難うございました
お帰りの際はバナーを押して頂けると記事を更新する励みになりますので
どうぞよろしくお願いたします。

 ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
# by tsukiiro2613 | 2017-10-16 20:42 | ルイーズオディエ | Comments(2)

セクシーな庭? 冬への準備 


今日は10月15日の庭の紹介
c0365716_17560407.jpg

今日は晴れ時々曇り
最高気温12℃最低気温8℃
厚着して薔薇の葉むしりを行った
写真はアーチ右側のアッシュウェンズデー、レディオブシャーロットなどが葉むしりを終えている状態
c0365716_17564644.jpg

参考までに先週の庭風景
最後に黒点病で葉を落とすかとちょっとだけ期待したが少し黒点病にはなっているものの結局フルで葉が付いたままだった
・・って何を期待していたんだか(笑)
c0365716_16585695.jpg

下の画像はマダムイサークプレールを葉むしりしている途中
上の画像で確認できるが3本程5mくらいシュートが伸びており、9月の台風に備えてシュートを引き下げ固定していたのだ
まさか5mも有るシュートを真っ直ぐ固定できずに曲げて留めておいたのだが
そのうちの一本から赤い芽が出てシュートが伸びだしたのでマダムイサークの葉むしりは急務だったのだ
c0365716_17564003.jpg
先週は大物のつるアイスバーグなどをむしっておいたが今週も引き続き主庭の葉むしり
おそらく今月中には葉むしりを終えることが出来るだろう、前庭は昨年同様ER以外は葉をむしらず春に行う予定
今年はある程度強めの剪定も兼ねているのでなかなか進まない、というより剪定もしなければ全ての葉なんかむしってられない(笑)
昨年までは春の凍害が怖くて殆どのシュートを残して冬囲いしていたが株が大きくなっている事と
そろそろ古すぎる枝を除去しなければ花付きが悪くなってしまう事、そして写真のように絞った状態の上に更にネットやシートを巻くのであまり太いと大変なのである
特にレディオブシャーロットの使っているシュートが古すぎて反省していた、しかし凍害のあの悲しさを思うと
少しでも多くシュートを生かしたいと思うのは同じ北海道の方なら理解してもらえるだろう
せっかく大きく元気に育ったシュートが春にはごっそり真っ黒になって枯れてしまうのだから切ない

葉をむしるには誘引を外さなければならないので一緒に縄絞りも行っている
アーチ右側から手前に横たわっているのはアッシュウェンズデー
これだけ?と思うかも知れないが縄でギュウギュウに絞っている事と柔らかいシュートが多かったので結構細くなった
凍害が出なければ来年充分にアーチを覆えるくらいのシュートが有る、むしろ来年からの成長が怖いくらい(笑)
c0365716_17563001.jpg

朝8時から夕方4時までの作業、日差しが出ている時は暑いくらいだったが
曇ってくると風が強く吹きいつの間にか風もヒュ~っと寒い音がするようになった

庭ではセクシーな声が聞こえてくる
「ぅん・・あっ・・んん」吐息混じりの声が幾度となく

「ふんっ!・・ん~~!はぁ~。あで!アイデテテッ!!いった~。」
セクシーな声というよりもオッサンの唸り声が庭に響いている(笑)
縄であっちこっち向いているシュートを矯正しながら絞る作業は結構な力仕事なのだ
殆ど休まず作業したが午後になると流石に疲れてきて無意識に唸り声が出るよになってしまった。汗
そして時々僕に跳ね返ってきたシュートの刺が襲いかかってくる
この庭の前を通りかがった人は不審に思ったに違いない
大丈夫です普通の人です。
c0365716_18050994.jpg
こうして葉をむしってまじまじ見ているとシーズン中どんな伸び方をしたか自分はどんなシュートを残していたのかがよく判る

記録の撮影はしたがさすがに疲れたので今日の画像はこれだけで、と思ったが
せっかく見に来てこれだけってのも無いよな~と思い直した(笑)


ジューンベリーが面白い模様に紅葉していたのが目にとまった
c0365716_17562071.jpg


淵から葉脈に向かって紅葉が進む姿はとても面白かった
c0365716_17561004.jpg



我が家は夏場に剪定してしまうのであまり綺麗に紅葉しないが
市内は紅葉真っ盛り
c0365716_17561481.jpg

冒頭で紹介した写真、藤色のはおなじみレイニーブルーだが元々持っていた親株は癌腫で既に無い
その代わり挿し木を育てていた、挿し木はそれなりに育ったので地植えにしてみたがどうもレイニーブルーの挿し木は生育が遅そう
ちょっと地植えにする時期を早まったのもあったので庭の改造の際に新たに接木株を手に入れていたのだった
ちなみに知人が琥珀色と行っていたアプリコット系の薔薇も新入り、有名な品種だしお持ちの方は判るだろう
c0365716_17555933.jpg

花弁が少し不揃いだがこの薔薇も新入りさん
c0365716_17553298.jpg

新たに迎えた薔薇も機会を見て紹介しようと思う
c0365716_17555308.jpg


今年は早く始めた冬の準備だが、今庭仕事が出来るのは週に一度だけなので終わるのはまだまだ先のこと
ただここでは根雪になるのは12月に入ってからなので間に合うだろう
c0365716_17553827.jpg
庭の最後の大仕事、これからは鼻水を垂らしかじかむ手をさすりながら
しっかり庭の植物と会話しておこうと思う。




記事をご覧下さり有難うございました
お帰りの際はバナーを押していただけると更新の励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします。


 ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
# by tsukiiro2613 | 2017-10-15 21:11 | 2017年の庭 | Comments(6)

美しい実生苗の開花(バラの実生苗4)



バラの実生苗第四話目、もう寒くなってきて木々は紅葉している今実生苗は成長が止まっている、今回は9月に開花した実生苗の紹介
先日はシャリファ似の実生苗を紹介したが今回はまたその次に開花した実生苗
それはマダムイサークプレールの子
これは仕切りを付けていたのでイサークの子だと判るのだが1つしか発芽してない
(9月17日)
c0365716_20202428.jpg

この株は春からこの9月まで蕾を上げてなかったと思ったが
秋になって養分が溜まったのかとても初年度の開花とは思えないような美しい開花に出会えた
それがコレ↓
c0365716_20150500.jpg
朝はいつもささっと見てすぐに出勤、月明かりの中開花に出会ったが
薄暗い中見てもこれは見逃せないとすぐに摘み取ってきた

シャリファ似の花は花弁の付け根に黄色っぽい色合いも混ざっていたが今回はピュアなピンクのグラデーション
この開花を見つけたのは9月19日の事
c0365716_20150937.jpg

↓からは翌日の9月20日の朝
マダムイサークの子だがまるでERのウェッジウッドローズのように花弁の先が尖り
それが何とも言えない美しさを醸し出している
c0365716_20145925.jpg


暗いところで手に握って暫くウロウロしてしまったので外側の花弁が傷んでしまった。汗
c0365716_20145597.jpg


しかもシャリファ似の薔薇に続き今回も香り有り!ヨシっ!!
香りがある事が本当に嬉しい。
c0365716_20144997.jpg


そしてそのまた翌日の9月21日
開くと花弁の並びがERよりもオールド、イサークの面影があるように思う(クルミはたまたま有っただけなので気にしないでください)
c0365716_20144306.jpg

とにかくこの花は美しく感動的だった
これが種から育てて咲いた薔薇だなんて信じられない程美しく完成された花だった。
c0365716_20143548.jpg


日差しを透過する繊細な花弁
c0365716_20142729.jpg

この開花で実生苗を創る事が辞められなくなるかもしれない・・・
c0365716_20142024.jpg

初年度にしてしっかりと中輪サイズまで開いた、きっと充実したら中大輪から大輪サイズの花だろうと想像出来る
c0365716_20141308.jpg

この日、誰も居ない室内は30℃を越し帰宅すると花はシナシナになってしまっていたが
とても嬉しい開花だった
c0365716_20134808.jpg

実生苗は葉も様々
出始め葉が赤くなるツヤツヤの照り葉の物、実はこの株も蕾が上がっていてしかも濃い色合いなのだが
これは花弁が多く開くのにやたらに時間が掛かりすぎるので紹介出来ないかも知れない、まあ紹介出来たらしよう
二輪上がっていたが一輪目は度重なる強い雨で上手く開けなかった
c0365716_20134172.jpg


日が当たっているので判りにくいが半照り葉のもの
c0365716_20133876.jpg


マットなグリーンの葉
今回のイサークの子もこのタイプ
c0365716_20133539.jpg


刺も様々細いこのタイプが多いが、殆ど刺のないものも有る
c0365716_20133110.jpg

実生苗はこんなベーサルのようなのが結構太くなる、これはもう間に合わないので育たないだろう
c0365716_20132872.jpg

種まき用土はピート主体で水持ちが良いので土の表面はコケがモコモコになった
c0365716_20131860.jpg
株元はいつしかすっかり太くなって木質化している
c0365716_20130251.jpg

セプ子と並べてみたが太さ以外はもうセプ子を追い抜いている、来年鉢上げすればあっと言う間に成長に差が出るだろう
c0365716_20130663.jpg

そんな中でセプ子のような株が1株だけある
あの暑い日の強烈な日差しを生き延びた株だがどうも貧弱、最初に開花を紹介した白い花の株だ
c0365716_20131462.jpg

ただ何気なく種まきして始めたバラの実生だったが
バラは生まれた瞬間からバラのお父さんもお母さんも育ててくれることは無いので僕が父になったわけだが
冗談抜きにすると育種には何千、何万、何十万粒の種を蒔いて実際に世に出るのは年に1品種とか多く育種しても3品種くらい
イングリッシュローズのすべてという本には35万粒播種してだいたい毎年発表されるのはほんの3品種程度、狭き門だ
播種してから発芽し、花が咲いて初めて選別されるのだが
セプ子なんかは初めから箸にも棒にも引っかからない、あっと言う間に選別に漏れ淘汰されている苗だろう
例え接木にするとしてもそれに値する成長が必要不可欠になってくる
今回は9本の実生苗が育ち、幸か不幸か自分で淘汰してしまい強い苗が5本残った
これまでたまたま生き残ってくれた1株だけのセプ子を大事に育ててきた
セプ子は初めての実生苗で思い入れのある株なのでこれからも大事にしていくが
今回の実生を育て自分で育てた実生苗を庭に入れられたらどんなに素晴らしいだろうと思った
次は自分で受粉させて交配してみようか?
ただ満足のいく品種を創るには多くを生み出し選ばなければいけない、それが普通なのだ
自分で受粉して育種するのは楽しいことだろうと思う、しかし大量に生み出す事はその後の決断も必要になる
全てを育てる事など到底出来ないし簡単に切り捨てる事はセプ子のような株を大事に育てるような人間には難しいこと
それが出来ないのが解っていたから挿し木も失敗しなくなったところですぐに辞めたのだが
はたして自分はバラの父になりたいのか、美しい薔薇の作出者になりたいのか
難しいところである

それにしても今回の開花は本当に感動ものだった
c0365716_20143548.jpg
取り敢えずは難しく考えずこの世に生み出された薔薇を大事に育てていきたいと思う

第四回目を迎えたバラの実生苗の記事も今回で取り敢えず終了です
お付き合い有難うございました。


記事をご覧下さり有難うございました
お帰りの際はバナーを押して頂けると記事を更新する励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
# by tsukiiro2613 | 2017-10-09 21:47 | Comments(16)

新しく迎えた宿根草と宿根アスターの蘂(10月8日の庭)



c0365716_16594031.jpg

10月8日
すっかり秋の北海道、木々は紅葉を始めている
とくに代わり映えしないが庭の様子
c0365716_16585695.jpg


今年は7月~9月初旬まで薬剤散布に精を出したおかげで黒点病は今になって少し出てきたくらい
うどん粉はバロンから始まり少しずつ伝染っているがもうシーズンオフなので全く気にならない
9月中は少し迷ったが雨が多く第一週目の散布で最後にした
今年は7月初旬の異常気象と鉄砲虫をシーズンに二度見た事から殺菌剤だけでなく殺虫剤も異例の回数散布した
異例の回数と言っても僕の庭にとってであってせいぜい2週に一度くらいだ
c0365716_16584452.jpg
バロンは軒下なのでハダニが付きやすくうどん粉にも侵され易いが葉がしっかり付いたまま
これからの作業を考えると秋に落ちてくれても良いのかなと思ったり。汗
ただ秋薔薇の前に葉を多く落とすと花付きが悪くなってしまう、まあバロンにはそんな事すら関係ないのだけど(笑)


前庭のパーゴラも葉がわっさり付いたまま、これには嬉しい半面ため息が出てしまう。。
一部葉が黄色いがいつの間にかカミキリムシがガジガジ齧っていた跡、ちなみに葉の色が赤っぽいのはシャラの木
c0365716_16584952.jpg



今年はアシュロップシャーラドが返り咲いた
冒頭の写真もこの薔薇
c0365716_16594870.jpg

開花後伸び出すのが遅いこのバラは秋の開花に間に合わないどころか蕾を作るところまでも行かないことが多いが
生育も緩慢だったものの最近樹勢が付いてきたのでシュートの先に房に蕾を上げてきた
c0365716_16595434.jpg
秋にこんなに綺麗なラドを見た事が無かったのでちょっと感動した

ただ蕾が固くまさに寒い時期の蕾という感じがする
この三連休は20度前後ととても暖かい日が続いているが15℃前後の最低気温一桁でブルブルするのが今の時期の普通
月曜が終わればすぐにまた寒くなる例年なら25日頃には初霜で27日頃には初氷が見られるそう・・・
あと半月の間にグングン気温を落としていくのが10月なのだ
c0365716_17000193.jpg





またまたラド、ではなくこちらはアブラハムダービー
c0365716_17001334.jpg

夏はそこそこ咲いて秋もそこそこ咲いているダービーだがここへ来て俄然やる気でサイドシュートを出してきている。汗
おいおいアブラハムもういいだろ、と言いたくなるくらい
c0365716_17002080.jpg








ジュビリーセレブレーションがまだ咲いている
ここのところ少しだけ暖かいがずっと涼しいので当たり前の事だが
あと蕾が2つくらいしか残っていない


c0365716_17003656.jpg
今年はバラの調子があまり優れないので秋バラはあまり見ごたえないが、札幌では剪定は出来れば8月に入ってからすぐ花を見ずに行うのが良い
良い、と言うよりも北海道ではそうせざるを得ない、夏に見ると開花が10月になってしまう
10月になると急速に寒くなり薔薇が動かなくなるので纏めて花を見るのならやはり8月に入ってすぐに切るしかないのだ
以前は8月10日前に行っていたが8月に入ってすぐに出来ればそれに越したことは無いだろう
ただ早咲きで7月に切ると早すぎるので8月までは待ったほうが良い
しかし8月だと9月に間に合わないのでは?と思うかも知れないがジュビリーのような大輪の遅咲きだと
完全にステムと蕾が固まる前に行うことが多くなるので次のステムの上がりが自ずと早くなるのだ
未熟になるのでは?と思うかも知れないが何のことない、この開花だ
逆に体力を使わせてしまうと次の蕾の上がりを遅らせてしまう、とにかく北海道で秋薔薇をちゃんと見たかったら時間が勝負
早咲きと遅咲きは通常剪定時期をずらすが寒冷地ではこれは出来ないと僕は思っている
ダラダラずっと咲く品種は気にしなくても良いだろうが、ある程度纏まって咲かせるのには本には無い自分の栽培法が必要になってくるのが寒冷地の薔薇栽培だろう
僕が言っているのは北海道の札幌のみしか当てはまらないのが辛いところ

ただし花弁の少ない品種はこれには該当しない、花弁の少ない品種で花上がりの速い品種は夏の花が咲いてからすぐに切り取るくらいがちょうど良い、我が家で言えばアイスバーグやジャクリーヌデュプレなど
しかし花弁が多く開花に時間のかかる品種は時期はちゃんと設定した方が良い


c0365716_17004251.jpg

ロイヤルジュビリーも夏剪定を行った、蕾は結構な量だったが
ぼちぼちずっと開花している、一斉には開花しないしシュラブは秋にはステムが長くなるので纏まりがなくなり見せるのが難しい
切るとまた芽が伸びてしまうので開花が終わってもそのままにしてそのまま休眠させようと思っている

c0365716_17002855.jpg

ジュードもあと少し
c0365716_17021124.jpg
多くの植物が活動を休止してきている今の時期
ちょっと早いが影響の無いものから葉をむしる事にした、いつも忙しくこの作業が追いつかず大変なので
早いといってもほんのちょっとだけのこと、すぐに寒くなる








さて、長々とくだらない持論を語ってしまったがおぎはらさんから宿根草の苗が七日の土曜に届いた(指定した)

c0365716_17005027.jpg
結構前にこういう紹介をしてからあまり苗の紹介をしなくなったが
衝動買いしたものは意外に庭に合わずに栽培をやめてしまう事が結構有るので記事に書かない事にしたのだった。汗

ただ今回は冬季の衝動買いではなく欲しくて頼んだ物だったので紹介しようと思う
まずは↓コレ
シロタエギクではなくアルテミシア モリスストレイン
シロタエギクに似ているが別種でグランドカバーとして使う這性の宿根草
これはずっと売り切れだったので先に紹介するのを躊躇ってやめたのだが、やはり正解だったようで苗は出たばかりなのに今日見ると既に完売だった。
c0365716_17005642.jpg



それとこのカラミンサ

c0365716_17011115.jpg
カラミンサは実はもうH・Cで見つけたのを育てていたのだが以前知り合いにおぎはらさんで苗を購入してあげたことがあった
その時にカラミンサが入っていたのだが、自分のところのカラミンサと全く違う育ち方と花付きだったので今回改めておぎはらさんで出しているカラミンサに交換する事にしたのだ
何が違うのかというと

これが我が家のH・Cで購入したカラミンサ
c0365716_18174972.jpg

こちらがおぎはらさんの
c0365716_18181893.jpg
どちらも多花性で花期は長いがおぎはらさんの方が株が乱れにくく花付きが良い
というわけでこれがおぎはらさんのカラミンサにした理由

たったこれだけが欲しかったわけだがどれも安い苗で三つ購入しても千円もしない・・・
送料が千円以上するのに?汗
う~ん・・・

ここからは見つけて欲しくなったもの
花弁の外側が紫色になるシュウメイギクが欲しかったが草丈の大きなものはもう入れられない
というわけでコレは!と思った
アネモネ ラズワルドブルー
c0365716_17010411.jpg


ボーボーに育ったタイムが木質化してそろそろ更新が必要になったので乾燥地帯がたまたま空いた
そこに合うかな?と思って迎えてみたヤシオネ ブルーライト
そこは日はよく当たるが昼からは避けられる上に乾燥地帯で暑さには弱いが寒さに強いこの品種は行けそうな気がしている
ニゲラとヤグルマギクの間の子みたいなブルーの花でとても珍しい宿根草、まさに寒冷地で降雨量の少ない場所向き
c0365716_17011833.jpg





宿根草と言えば宿根アスターの仲間の友禅菊
c0365716_17012769.jpg
そろそろ開花も終わり頃だがブロ友さんがクジャクアスターのシロクジャクのシベが黄色と赤が有るのは何故?
と記事に書いていたので僕は薔薇のジャクリーヌデュプレのように元々のシベの基部が赤で花粉が取れて赤い部分が見えてくるのだと思うと勝手なコメントをした
きょう終わりかけの友禅菊を見ていてそう言えばどうなっているのだろう?とまじまじと見ていたら
あ、やってしまった思った(大汗)
c0365716_17013747.jpg




実はキク科のシベに見える部分、これは全部花なのだ
これはキク科の特徴で花弁に見える部分は舌状花と呼ばれる花でシベに見える部分は筒状花と呼ばれる花
どちらも花弁でどちらにも極細のシベが中から出てきている
キク科は小さな花の集合体で舌状花のみの品種と筒状花の品種のみの品種も存在する
c0365716_17014355.jpg







肉眼で黄色く見えるのは実は花で開くと目で確認できるかできないかくらいの極細のシベが伸びている
黄色から赤に変わるのは何故か分からなかったがおそらくバラの退色のような現象が起きているのではと思っている
c0365716_17014625.jpg






元の方が筒になっておりそこから舌のように花弁が伸びているのが舌状花
サルビアなんかの花の形を想像すると判りやすい(サルビアはキク科ではありません)
一枚の花弁のようだけど1つの花なのでちゃんとシベが出ている
c0365716_17015328.jpg






こちらは筒状花
タンポポを想像すると解りやすいが花一本に一つの種を作り子孫を多く残す
c0365716_17015738.jpg






他の花で花弁のように見える部分は実は萼なんて事は多いが
キク科は蘂に見える部分も全て花弁だったとはこれまで長いこと育てていて全く知らなかった
お恥ずかしい話だが今日は一つ勉強になったのだった。
c0365716_17020179.jpg
気が付けば取り留めの無い長い記事になってしまった・・
お付き合い有難うございました


記事をご覧下さり有難うございました
お帰りの際はバナーを押して頂けると更新の励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
# by tsukiiro2613 | 2017-10-08 19:54 | 2017年の庭 | Comments(8)