昨日なんの前ぶれも無くデヴィッド・オースチン社から最新品種のジエーシェントマリナーが届いた、元々時間指定しか出来なかったのだが遅霜を警戒して配送予定は4月下旬から5月上旬だったんだが・・・まあ裸苗だったので今年は早くから暖かいので助かったと言えば助かったけど・・
今の時代エコという言葉を上手く使いすぎている気がするが前から知っていたものの簡素な梱包で送られてきた
通常裸苗はミズゴケを根で包んでいるかまたはその逆でミズゴケで包んであるが・・・
本当に綺麗な裸の苗で苗も恥ずかしそう(笑)
苗は悪くないがよくよく見ると・・・芽が??
!?全ての芽がもぎ取られていた。大汗大阪から送られてきているので、おそらく寒冷地用は冷蔵保存されているのだろうけどきっと芽が伸びて寒さで傷むのを恐れて処理したのだろう、正直余計なことは辞めてほしい。汗ちなみにタグが付いている枝は縦に裂けていてグラグラしている・・う~ん。
苗は悪くないが(枝の裂けは別として)前評判通り妙に汚い苗が送られてきた
この梱包に1400円も払ったのかと思うとちょっと考えてしまう。
せっかくオースチン社に頼んだ苗なのでオースチン社で勧めている通り最初から12号くらいの一番大きな鉢に植えた(普段はそんな事しないけど)まあ芽が無くても自然に何処からともなくプックリ出てくるのだろうけどバラ苗の価格についてあまり考えたことなかったが今回の苗は・・7400円、値段を考えるちょっと考えてしまうおそらく寒冷地への対策がまだキチンと出来てないのかな今回この苗はデヴィッドオースチン社しか取り扱いが無かったので頼んでみたがやはりERは親切に対応して綺麗な仕事をしてくれる小さな森さんで頼んだほうが良かったかなと思ってしまった苗は同じ出処のはずなのに(笑)
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