2017年 06月 25日 ( 1 )

雨ときどき薔薇香る





お待たせ致しました、庭の開花の様子の中間報告です

今年はとにかく纏まった雨の多い年だ
先日6月一ヶ月分の雨が降ったかと思えば昨日も今日も強い雨が花弁を叩きつける
そろそろ花弁が腐ってくるのでは?とちょっと心配している
その上気温が低い、いまだに20℃を下回る日が時々ある
全般的に20℃台前半と涼しい気候が続いているが夏至と重なる日差しの強い時期だ
先日25度を越えるような暑い日が訪れ、暑さと強い日差しに花が焼けないか焦ったが午前中のみでその後は薄曇りと助かった
雨さえ無ければ開花にはとても良い天候が続いている、そう雨さえ無ければ
北海道は6月7月と降雨が非常に少なく、先日一日で一ヶ月分と書いたが
それも60mm強の雨の量、逆に言うとこれまで6月は一ヶ月に40mm強の雨しか降ってなかったのだ(笑)
例年なら庭の土がバサバサになってしまうので水遣りに追われるが今年は一度も庭に水やりをした事が無い



まあ前置きはこのくらいにして庭の様子をご紹介
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日一日と変化する庭、同じ状態の日は無い
毎日庭を眺め 今が1番良い時かと撮影している
中間咲きの品種も開花が進んできた、今年はマダムイサークプレールに凍害が出ず
残した枝の90%以上が使え、それがちゃんと開花してくれたのがとても嬉しい
レディオブシャーロットは毎年剪定の仕方を変えているがそれでも1番は一輪咲きの大輪であまり花数が増えない
今年一番残念だったのはアイスバーグFLにブラインドが多かったこと、こんな年は初めてだったのでとても驚いている


比較に5月初旬の庭の様子を載せてみよう
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春はこんなにスッカスカだったのだ(笑)
今となっては信じられない



今年はアイスバーグの横から手間にかけてサルビアやネペタなどの宿根草の植栽部分
一番手前が仕上げられなかった、手前にも関わらずあまり景観が気にならないのは他の部分が充実したおかげ
ここに銅葉のユーフォルビア ルビーグローを昨年入れて今年期待していたのだがマイナス12℃の耐寒性ではもたなかった
他に植栽してある所を知っていたので見たがやはりルビーグローは駄目だった
我が家のは生きていたがかなりヨレヨレで花期までに復活出来なそうだったので諦めた
ただ宿根草の植栽部分は以前と比べるとかなり落ち着いた印象になったと思う、よしよし。
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ネペタを植栽していてあれ?ネペタってもっと横張りじゃなかったかな?と思った方
そうです(笑)僕はベロベロ~と横に広がり雨でグッタリするような宿根草は3分の1くらいの場所を麻紐で絞っています
そしてそれでも駄目なら株の裏側に支柱を立てて抑えている
ジギタリスは白から採った種しか蒔いてないのに結局紫も出てしまった
実は昨年よりかなり咲いているのだが欲しい部分、紫の穂の前は実は細い通路が有って増やせなかった




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毎日僕の居る時間帯はこの庭は独り占め
今振り返ると誰に見せるわけでもないのに色々な意味で随分と欲張ったなと思う(笑)

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上の写真と少しだけ角度の違う写真、どちらか迷って結局両方載せた(笑)
雨が振って一つだけ良かった事が有る
それは雨が降ってなかった時期は皆背が高く花が上を向いて撮影が大変だったが
雨の重みで皆こちらを向いてくれた事、それだけ


枕木の間の扉を抜けると
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ロイヤルジュビリーとレーヌデヴィオレットが開花している
ロイヤルは今見頃だがレーヌデヴィオレットは今は終わりかけ
レーヌデヴィオレットは蕾は多かったがこの薔薇は一斉には咲かないようだ、でも今年は最後まで色濃く良い開花だった
手前に見えるのはジャクリーヌ、横に誘引してアーチの足元をカバーする事にした


昨年入れたクナウティアアルベンシスとシャリファアスマ
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マダムピエールオジェ
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今年は開花が遅かった、きっとあの人を待っていたんだろう
でもあの人は待てど来ず

実はコンラッドフェルディナンドマイヤーは全てブラインドだった(笑)
まあベーサル出てるし来年は咲くでしょう


前庭の様子
アブラハムダービーの開花が進んでいる
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赤紫のヤングリシダスもよく開花している
小さいが毎年少しずつ大きくなっている、左側に誘引すると風で酷い目にあうのでアブラハムの方に寄せたが潜ってしまった。汗
ピンクのルイーズは挿し木株、ベーサルを出すようになって前より広い範囲を覆って開花

一番左に見える青いのは防風に使っていたネット、風が家に当たって吹き抜ける我が家で一番風の強い場所だ
目が粗くて近くじゃないとあまり効果が無いが。汗
今年は雨が降っても強風だけは勘弁して欲しいと願ったらどうも願いが叶ったようで
酷い強風の日は無いが雨がジャンジャン降ってくる気候になった。涙
ネットはもう外しても良いが外した途端に風が吹きそうでお守り代わりにずっと付けてある



南東の植え込み
バロンはこの面の殆どを覆えるくらいのシュートが有ったが凍害でダメになった
何故だか春から半分調子が優れないと思ったら鉄砲虫が入っていた、これは初めての事
その後復活したが弱った部分に花が付いてない
元気だったシュートに養分が逃げてビュンビュンシュートと房咲きの長いステム(一輪咲きより後に開花)
が出来たので一斉開花は無理そうだ、この品種はおとなしく一輪咲きを多く作ったほうが見やすい、施肥を考えれば良いのかな?
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バロンが覆えなかった部分を凍害が出なかったソニアリキエルでカバーした
房の長いステムをダルんと垂れないように括ったら一輪咲きの花が全然見えなくなってしまった。大汗
これまた難しい・・・
右の白い薔薇はマダムルグラドサンジェルマン
おそらく今年大きくなるので来年はバロンとルグラをメインにソニアを小さく仕立てようと思っている


ソニアとルグラのコラボはなかなかの物
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今年はいつになくプリンスチャールズが旺盛に蕾を上げている
支柱は殆ど見えず蕾がすごい量で驚いている
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主庭の入口側に植栽した接木のルイーズオディエ、道行く人を楽しませてくれている
こちらは使いたいように誘引できて思いのままに咲いてくれたので満足だ
やはり挿し木のルイーズは最初から少し冷めたライラックピンクで接木の方はローズピンクからライラックピンクへと退色する
他でも見てみたが通常はローズピンクからライラックピンクに退色するようだ
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芍薬は少しだけ薔薇と開花がかぶったが芍薬は殆ど終わっているので一緒に咲いているという感じではなかった
残った小さい蕾は花瓶で飾ってもらうことにした
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今年は雨の合間に曇り空でもバラがよく香ってくれる
それもたまにしか感じられないティー香が今年はよく香ってくれるのがとても嬉しい
甘いティー香のモリス、シブイ茶葉の香りのグラハム
これからは中間咲きが満開になって遅咲きが開花してくる
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後は天候が安定してくれる事を願うのみ
外ではまだ音を立てて雨が降っている、もう止んでくれないだろうか
早く庭に行きたい・・





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by tsukiiro2613 | 2017-06-25 11:37 | 2017年の庭 | Comments(16)