2017年 09月 13日 ( 1 )

宿根草を考える


秋になり、宿根草について考えていた
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始めは空間を埋めるように植栽していた宿根草(もちろん色合わせは考えていたけど)
とりあえず色々植栽して景観が出来上がると今度は色が騒がしいと草花は青を基調にしようかと思った
入れた宿根草は充実し開花を楽しみにしていると、今度は良い時期に庭に強風が襲うようになった
さて次は風に強いものにしようかと思って考える
何かが落ち着いたと思ったら何かしら考えが変わったり天候に邪魔されたり結局庭を落ち着かせる事ができないでいる

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植栽が落ち着かないとは言うものの
今現在は2013年にブログを始めた頃とは違って薔薇も随分と大きく成長した
前は薔薇と宿根草のバランスが取れていた場所は今となっては宿根草にとって過酷になっている事もある
薔薇が充実するのは嬉しいが宿根草を使って季節を繋ぐのはかなり難しくなってきた
木々と宿根草オンリーなら出来ただろう
さて、そうするとどうするか、新しく迎える品種は少しでも開花期の長いものを探すようになる(笑)
開花期の長い宿根草と言えば初夏から秋まで咲き続けるヘリオプシス夏から秋の間咲き続けるガウラやロシアンセージ
初夏から夏の終わり頃まで咲くタナセタム
ただこれらにも問題が有って、大型で日向を好む宿根草はメインガーデンでは使えないのだ
何故なら薔薇が日差しを受ける場所の高い位置を陣取っているので背の高く日当たりを好む宿根草はまず植栽できない
あまり広くない庭で高性の宿根草を使いたい場合は半日陰にも耐えるものが望ましい
ロシアンセージはバラの植栽と関係無い場所で頑張っているし、ガウラは日当たりの減少と共に無くなってしまったもちろん株の更新など皆無
タナセタムは結構優秀だが短命なようで今更新中
切り戻すと何度も咲く宿根リナリアやベロニカ、サルビアなど細長い穂になる花は結構返り咲きするが最初の花以降はちょっと見ごたえが無い、あ、そうそうネペタも株が乱れるので切り戻すが一応まだ咲いている。

最近とにかく長いことよく咲くな~と思ったのは
ゲラニウムのロザンネイとクナウティアのアルベンシス


これはゲラニウムだからとかクナウティアだからというわけではなく、花が長期期間咲くのは品種の特徴であると思う
ただどちらもちょっと我が家では難点が有った
まずゲラニウムのロザンネイはとにかく這うようにベロベロとよく伸びる!
青系の品種だがジョンソンズブルーやオリオンよりも少し赤味が強い、しかし花はゲラニウムとしては大きめでなかなか綺麗だ
ただし株張り1mと言っても良いくらいに横に伸びてバラに絡み付いてくる
これは乾燥気味のロックガーデンなんかの上から垂らすように伸ばす方が合っているのかも

それとクナウティアアルベンシス、これは草丈40cmという事で薔薇と合わせる為に植栽したのだが
40cmは何処へ行ったやら草丈は1m程に株張りもそれに近い程に急成長、日当たり良く元々バラの植栽予定地として作った場所だったせいかとてつもなく大きくなって困惑してしまった。汗

この二種はあまりの成長っぷりに他の植物に影響が出てしまうため、シーズン中に移植しなければいけなくなったが
とくに花殻を摘まなくてもずっと咲き続ける事の出来る素晴らしい品種だと思った、こんな品種が沢山生み出されればガーデナーにとってはとても喜ばしいことである

宿根草の丈は環境にあまり左右されない物も有るが、薔薇と同じように環境によって成長の度合いが大きく変化する物も有るので注意が必要だ



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今は昔と比べ環境の変わった庭(天候含め)に宿根草をどう対応させて行こうかを考えている
それと同時に実際に迎えなくてももっと開花期の長い宿根草は無いものだろうか、開花期は短くても葉が長いこと美しい品種が無いか探している・・と言っても使うのは些細な場所なんだけど。汗
今年は庭の大改造をして薔薇を迎えたので秋からの薔薇はもう新たに迎えないつもりでいる、しかし時間が有る時に宿根草を探しネットをウロウロしているといつの間にか薔薇のページを開いて欲しくなっている自分が怖かったりする(笑)




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by tsukiiro2613 | 2017-09-13 22:29 | 宿根草 | Comments(10)