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オルフェオとライム 今年迎えたバラ その7その8




今日も今年迎えた薔薇シリーズ、正確にはライムは昨年頼んで今年我が家に仲間入りした品種
実はどちらも以前記事で紹介済みだがオルフェオはスマホの中に最後の花の画像が残っていた事と
ライムは一眼レフで撮影した未公開画像が有ったのでこのシリーズでも紹介しようと思う

まずはその7 ロサオリエンティスのオルフェオ

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スマホに残っていたのは気温が冷え込んできた最後の方の開花で引き締まった色合いで花弁の表裏のコントラストが素晴しい
しかし気温が高い頃は結構ボケたような色合いの花も咲いていた、気温が高い時期は赤っぽく咲きやすく色も淡くなりやすいようだ

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成長は遅めで株自体もかなり華奢だ、しかし花付きはとても良いこれは多分一つの房で10輪程蕾が付いていたと思う
小さいシュラブという事でシュートは柔らかく花は俯きがち
バラの家ではコンパクトなフロリバンダタイプで系統はシュラブとしてる・・ん?汗
フロリバンダのような大きさのシュラブという意味かな、確かに育つとそんな感じになりそうな気がする。
(汚い葉は開花が終わってお疲れのプリンスチャールズ)
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とてもインパクトの有る薔薇で気になっていた薔薇だった
たまたまH・Cで見つけて衝動買いした薔薇だったが開花の見ごたえの有る品種である
これは鉢植えで玄関前に飾っても様になると思った薔薇だ
この薔薇の色合いは複色と言うらしい、覆輪というのはよく聞くが複色は初めて聞いた
花業界で使われる言葉らしいが一つの花の中に異なる色合いが存在する花を指すらしい
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正面で見るとちょっと面白みに欠けるので少し俯き加減で咲いている方が良いだろう
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実はこれまでロサオリエンティスの薔薇は知っていてものの耐寒性に不安が有ったこと
最近の和バラ全体に言えることだが鉢植えにしている人が多く、地植えにしている情報が非常に少ない
かろうじてFGのいおりあおいは地植えの情報が比較的多くわりとよく育っているのを見ることが出来る
作出されたばかりというのも有るだろうがそれ以外は検索しても地植えでよく育っているものが殆どヒットしない
ガーデンローズとしてはまだまだ外国のブランドの方が信頼性が高く感じている

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ちなみにこのバラを紹介した以前の記事はこちら↓
来年はもっと綺麗に撮影したい。




続いてはライム
蕾から開く前まではライムの色合い、開くとホワイトで外側の花弁のみライム色が残る薔薇
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これも先日紹介したアルシスさんに有った薔薇で切花品種として紹介されている
紹介写真を見て欲しくなるか微妙なところだが選んで良かった美麗花
ちなみにライムの左隣中央の薔薇はシンベリン
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ティネケやブルーミルフィーユという品種も良さそうだったが
ライムグリーンに惹かれて迎えた薔薇、夏でも余裕で一ヶ月は咲き続けますという説明書きにも惹かれた(笑)
確かに咲いているかも、このライムは暑い時期にずっと蕾のままでそのまま傷んでしまうのではと心配するほどだった
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この薔薇もオルフェオ同様鉢植えで育てている薔薇
ライムを紹介した以前の記事はこちら↓


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by tsukiiro2613 | 2017-11-03 21:02 | Comments(2)

オールドイングリッシュ 今年迎えたバラその6





先日お伝えした今年迎えたバラはその5で最後なのだがここから番外編
頼んだのは昨年だが予約で届いたのは今年の薔薇,大苗ではなく新苗で迎えたもの
記事の題はオールドイングリッシュにしたがオールドイングリッシュという品種群が存在するわけではなく
DA社ではカタログ落ちし販売されていないイングリッシュローズの品種群を
オールドイングリッシュと紹介していた販売店が有ったのでそう紹介する事にした

そして今日紹介するのはそんなオールドイングリッシュの中で今でも根付い良い人気のある
シンベリン Cymbeline 1982年発表
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この薔薇が人気があるところはズバリその花色だろうグレーがかった淡桃色と言われているが
あんまりグレーじゃないなんて声もよく聞く
まあ覚めた色合いではあるが秋に咲いた花はどちらかと言うと茶が入った淡いピンクの薔薇という印象
新苗だったので最初の花は見てない、それ以降は秋に上がった蕾を咲かせたのみ
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わりとルーズな咲き方をするが嫌な感じではない、オールドローズに近い感じの咲き方をする
香りは古めのイングリッシュのミルラ香がする、とても上品なミルラ香
フェアビアンカ、ロードリーオベロン、そしてこのシンベリン
どのイングリッシュもミルラの香りが備わっているがそれぞれに違う上品なミルラ香が備わっている
この古いイングリッシュのミルラ香はとても好きだ
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この薔薇は新苗だったが生育が良く、もともと地植えにしたいと思っていた薔薇だった事もあり
今年の庭の改造で一画の四株を植え替えた中の一つ、夏以降に地に下ろした

生育に専念したかったので秋の花さえも咲かせるか迷ったくらいだが
これ以上は伸ばしても凍害が出るだけと咲かせた花、あまり多くの写真はない
下からはスマホで撮影した画像
ちなみに左下に見えるのはジギタリスの実生、驚く程密集して発芽している
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この薔薇はグレーと言うとアッシュウェンズデーの方がグレーがかっている気がするが
アッシュの茶が出る時の色合いにも似ている、しかしピンクと絶妙に混ざっていてとても美しい
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こうして見るとミルクティーのような色合いが判るだろうか
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販売店の説明でスヴニールドゥラマルメゾンに似ていると記載されているが
開くと確かにスヴニールドゥラマルメゾンによく似ている薔薇だ
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生育の良い苗だったが地に下ろしてもベーサルを出して育ってくれた、来年の開花をとても楽しみにしている薔薇
この薔薇は以前紹介したアルシス・ローゼスさんの苗、オールドイングリッシュの新苗を扱っていて
珍しいイングリッシュを手に入れることが出来る、予約は結構前から行っているのでもうすでにsold outになっている品種も多い
まだ欲しい古いイングリッシュは沢山有る、いつもトラディスカントは迎えようか迷ってやめての繰り返し(笑)


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by tsukiiro2613 | 2017-11-01 20:51 | Comments(6)

今度はイギリスの薔薇 今年迎えたバラその5


10月30日台風は温帯低気圧に変わったものの凄い風に雨、そしてミゾレにアラレ今年一番の大荒れだった
台風が温帯低気圧に変わるのは性質の問題で、勢力が弱まるとは限らないらしい
今回は勢力を強めながら北上した
しかし庭は囲いの作業を進めていた事も有って無事にやり過ごす事が出来た


今日は今年迎えた品種その5
ハイブリッドムスクのペネロペ(ペネロープ)
1924年作出のイギリスの薔薇、最近ドイツの薔薇が多かったが今回はイギリス
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この薔薇もバフビューティーらと同様
7月の終わりに来た苗だがこれは何処にも在庫が無かったのでかろうじて在庫を持っていたコマツガーデンさんに頼んだ苗
コマツガーデンさんは初めての利用だったがバラの販売ページには各品種一つ一つに国産ノイバラ台木使用と記載してあり
国産ノイバラを使っている事を前面に出しているのが逆に信頼性が高そうだと思った
以前ERは全て輸入苗になるなんて事を書いてしまったが、コマツガーデンさんではDA社から直接許可をもらって
ERの国産苗の生産を自社で行っている希少な業者さん、記事を読んだ方には間違いを記載してしまった事お詫びいたします。


今回は最近庭で少し増えてきた半八重の薔薇
これも秋に初めて見たが繰り返し咲きでシュートの先全てに蕾を上げた
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秋の花はアプリコットから始まった

開くと色はほんのり乗る程度になり、シベの色が変わる頃には真っ白になる
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この品種はとにかくシベが美しく優雅な咲き方をする薔薇だと思った
シベに透明感が有るはずは無いのだがシベに透明感が有るような美しさを持った薔薇
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まだほんのり香る程度だがこの薔薇はバフビューティーと同じ中香と紹介されているが、この薔薇もよく香るらしい
今は小さめの中輪サイズだが株が充実すればもっと大きく咲く事だろう
一眼レフで撮影したのはここまで

下からはスマホで撮影したもの、ビニタイがちょろっと写りこんでいるが気にしないでください。汗
半八重と言えば最近ではジャクリーヌデュプレやスキャボロフェアーを迎えたが
この品種は一番ちゃんと咲く品種だと思った、言い方がおかしいかな?
中では一番日差しや雨に影響を受けにくい薔薇だと思った
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花の寿命はそれ程長くは無いがしっかりと一輪一輪を最後まで咲かせてくれる優秀な品種
下の写真では結構大きめに咲いたが、このくらいがおそらく標準の大きさだと思う
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伸びるバラだが生育はあまり早い方では無いらしい
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画像ではアイスバーグのちょっと花弁の少ない感じとかを想像するかも知れないが全く違う
この薔薇はとても艶っぽい薔薇だと思った(例えがおかしいが)
とても美しく咲いた時の感動の大きい薔薇だ
まだ迎えたばかりなので本当はもっと美しい薔薇なのにそれが伝えられないのがもどかしい
今年迎えた品種はどれも本当に迎えて良かったと思える品種が多かった
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雨に濡れるペネロペ
花弁の色の出方もとても良い薔薇、来年からが楽しみの薔薇
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我が家のペネロペは残念ながら本来の美しさで撮影出来なかったが
画像検索で一番美しいと思ったのはDA社の紹介写真、DA社ではER以外にORなども販売されている

D・A社のペネロペ

来年はこの画像よりも美しく撮影したい!と思ったのだった

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by tsukiiro2613 | 2017-10-31 06:35 | Comments(6)

ドイツ率高し 今年迎えたバラその3その4



今年迎えた薔薇その3ステファニー・グッテンベルク
2011年作出 ドイツはタンタウの薔薇
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この薔薇はバフビューティーなどを頼んだよりも少し遅く8月に入ってから1株だけ頼んで迎えたもの
この薔薇は主庭に植栽している、先日紹介したレイニーブルー、バフビューティーと同じ一画
実はこの薔薇を迎える前にレイニーやバフと一緒に頼んだハンスゲーネバインを植栽していたが
色々考えた末やはりハンスゲーネバインは景観から外しステファニーを植栽する事にした
ハンスも違う場所に地植えしたのだが、このステファニーは前からチェックしていたものの時が経つのと共にすっかり忘れていた
garden diary Vol.7に美しい姿で掲載されているのを見たのがきっかけで迎えることにした
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中心はソフトピンク、アイボリーホワイトの薔薇という説明書きだったが
中心のピンクは次第にアプリコットに変わり、咲き進むにつれて全体がホワイトになる
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最近モダンローズを迎えるときはコルデスやタンタウなどドイツの薔薇である事が多い
しかしこのステファニー・グッテンベルクという人物は誰?という疑問が湧いてくる
バラの家では
※ドイツで子供達の人権保護を支援する活動で知られる女性です
とある
ステファニーの夫は博士号を持つ政治家でステファニーはその妻
貴族でなんとグッテンベルク城に居住しているという
夫カールテオドールグッテンベルク氏は2011年博士論文に盗用が発覚し博士号を剥奪され政治家を廃業している
2011年と言えばこの薔薇の作出年と重なるのが驚きである
慈善活動をしている大富豪の妻というとちょっと面白みに欠ける、オールドなんかは貴族の妻の名前なんて普通だったんだろうが
どちらかというと散々苦労したマッチ売りのステファニーとかの方が今は受けそうな気がする(笑)
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今回迎えるに当たって重点を置いたのは現在栽培している品種よりも花もちが良く、日差しや雨の影響を受けにくい薔薇
ただそれだけではなく、花弁は繊細さを欠かないもの
ただ何でも万能な薔薇など無いに等しいので香りだけは今回のタンタウ勢には期待していない
今回は主庭のメーンの景観で使う為に頼んだ、香る品種は他に沢山有る
ある程度長く咲き花付きが良く繊細さを欠かない薔薇を選んだ、もちろん色合い咲き方も好みのもの
しかしどれも初めて植栽するので思い通りの育ち方咲き方をするかはこれから知ること
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咲き進み中心がアプリコットになるステファニーグッテンベルク
右の花は更に退色し白くなっている
少しボレロのような薔薇でもある、しかしFLで木立のこの薔薇のシュートはしっかりしている
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さて、ここまでは実はスマホで出勤前に撮影していたもので
せっかくだから一眼で撮影したいと急ぎ家に取りに戻り撮影したのが下からの画像
もちろん秋の花、秋の花付きは良かったが遅めに迎えたので間に合ったのは4~5輪程度で多くは蕾のまま秋に摘み取った

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思ったとおり美しい薔薇だった
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一応大輪の部類に入るがそれ程大きくもなくステムが長く項垂れる事もない、花弁が多いので横を向く程度
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上の画像では中心がソフトピンクだが下の画像は少し日が経っているのでアプリコットになってきている
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ハンスの方はというと夏の蕾は摘み取ったがその後移植したので秋は花が見られず終い
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花弁の並びのとても美しい薔薇だ
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開いた様子も嫌味がなく好印象
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来春の開花を楽しみにしている新たな仲間
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今日は今年新たに迎えた薔薇その3と4の紹介でした(4の画像は無いけど、ハンスの事です)




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by tsukiiro2613 | 2017-10-29 08:52 | Comments(8)

漆黒と銀杏黄葉






イチョウの紅葉
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公園灯に照らされるイチョウがとても美しかった(オレンジはナトリウムランプの色)
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目を見張る漆黒の闇の中の銀杏黄葉

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銀杏黄葉はイチョウモミジと読む
黄色く色付いたイチョウの葉を銀杏黄葉と言う
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青空の下の紅葉も良いが夜空の下で見る紅葉(黄葉)も美しい
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イチョウは生きた化石、落葉針葉樹だ
古代からこの美しい黄で人々を魅了し続けてきたのだろう
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銀杏黄葉の絨毯の上を歩く
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来週には殆どの葉が落ちている事だろう
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記事中で夜空を漆黒と表現したが実際には夜空は深い深い藍色、鉄紺や勝色と呼ばれる色合いが近いだろう

我が家から歩いて一分も掛からない程の所に大きな公園が有る、それがこの記事のイチョウだ
そこのイチョウがとても美しく紅葉しているのを毎日横目に通勤していた
こんなに近くに有るのにこの時期休みは例の作業が忙しくてゆっくり紅葉を見に行くことなど無かった
いやもう長い年月それを繰り返してきた、ただ今年の紅葉は気候のせいか例年よりも綺麗だ
以前から夜間の撮影をしてみたかったのでこの機会にやってみることにした
ただ夜の公園の暗がりで一眼レフを持ったオッサン、傍から見ると危なすぎる!
結局付き添いをお願いして決行する事にした(娘)
ブログ上にアップすると画質の劣化に落胆したが、雰囲気は伝わっている事を願っている
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一雨毎に深まる秋、近づく冬の足音
来年もまた世界中の同じ場所で紅葉が見られますように


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by tsukiiro2613 | 2017-10-27 22:03 | Comments(10)

新たに迎えた薔薇 その1その2




今日は今年新たに迎えた品種を紹介しようと思う
まずはこの二種

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どちらも秋の花だがレイニーブルーとバフビューティー
レイニーブルーは以前育てていたが癌腫だったため早めに破棄、挿し木を1株だけ育てていたものの
地植えにしたとたんに生育が緩慢になったのでやはり早く庭の景観で使いたいと接木株を迎えることにした
ちなみによく使われるリベンジではない、僕はバラに復讐なんかしない、レイニーブルーはリトライ。


確か7月の最終日に届いたバフビューティー
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外で撮影すると黄色っぽいが黄色~アプリコットの美しい薔薇
昔知人が琥珀色と言っていたが本当にその通りの美しい色合い
そしてこの品種を迎えたのにはもう一つ理由が
美しいムスク香が備わっている、これは実際に香りを確かめたことが有ってとても気に入っていたのだった
シュートがわりとゴツゴツと暴れ無骨な感じに伸びるらしいがまあ大丈夫だろう・・たぶん。汗

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最近摘み取った最後のバフビューティは中央上の薔薇、色々な咲き方をするようだがどれも魅力的だ




僕はアプリコットが多いのであまり増やしたくないと思っていた、正直アプリコットってそんなに好きな色ではない
・・・いや待てよ、だからってピンクが好きかというと別にそんなこともない
黄色やオレンジなんて全然好きじゃない、むしろ嫌いな方かも・・・紫も別に好きではない
僕が好きなのは色で言えばグリーンやブルー
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しかしどうだろう何とも言えないこの琥珀色の優しい色合い
黄色のグラハムトーマスだって物凄く美しい黄色の繊細な花を咲かせる
オレンジのレディオブシャーロットやレディエマハミルトンなんかも最高に美しい
結局は色合いがどうのよりも生きた花弁が光と結ばれる事で醸し出す繊細な色が見る人を魅了するのであって
自分の好きな色合いなどどうでも良かったのだった、あとは景観に合うかどうかを考えるだけ




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ずっと迎えたくて迷っていた品種だったがこの薔薇は本当に迎えて良かったと思っている



冒頭で紹介した写真は10月前半のものだが
庭でも実際にこの二種を合わせようと思っている
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ちなみに7月8月に良い状態の大苗を送ってくれるといえばバラの家
どちらもバラの家で頼んだ大苗
オールドは最近姫野さんで頼むようにしていたが大きめの苗が無いようなので纏めてバラの家で頼むことにした
夏に頼むとバラの家の凄さがよく解る、僕がブログを始めた頃は色々と叩かれていたのを見たが
もしかして前店長のニックネームが悪かったんじゃないの?とちょっと思ってしまったが(これは冗談)
今は色々対策対応を考えている事だろう、僕は優良な業者さんだと思っている
実はこの時期に5株も頼んでしまったのだった。汗

たった二ヶ月有るか無いかの生育期間だったが二種ともそれなりによく伸びてくれた
景観として使えるまでにはなってないが来年の開花を楽しみにしている二種



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by tsukiiro2613 | 2017-10-26 19:34 | Comments(6)

Iro toridori








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色とりどりの紅葉 iPhone7にて撮影

紅葉は赤だけになる樹木や黄だけになるじゅも、そしてその両方に色付く樹木と有る
秋になると日照時間が短くなり気温が低くなる事で植物が休眠するための準備として紅葉が行われるが
緑色のクロロフィルが分解されカロテノイドが見えるので黄色になると言われ
クロロフィルが分解され葉に残された糖が変化しアントシアニンが生成され赤色になると言われている
しかし実際のところ紅葉の正確なメカニズムはいまだ解明されていないらしい


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by tsukiiro2613 | 2017-10-17 19:59 | Comments(6)

美しい実生苗の開花(バラの実生苗4)



バラの実生苗第四話目、もう寒くなってきて木々は紅葉している今実生苗は成長が止まっている、今回は9月に開花した実生苗の紹介
先日はシャリファ似の実生苗を紹介したが今回はまたその次に開花した実生苗
それはマダムイサークプレールの子
これは仕切りを付けていたのでイサークの子だと判るのだが1つしか発芽してない
(9月17日)
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この株は春からこの9月まで蕾を上げてなかったと思ったが
秋になって養分が溜まったのかとても初年度の開花とは思えないような美しい開花に出会えた
それがコレ↓
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朝はいつもささっと見てすぐに出勤、月明かりの中開花に出会ったが
薄暗い中見てもこれは見逃せないとすぐに摘み取ってきた

シャリファ似の花は花弁の付け根に黄色っぽい色合いも混ざっていたが今回はピュアなピンクのグラデーション
この開花を見つけたのは9月19日の事
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↓からは翌日の9月20日の朝
マダムイサークの子だがまるでERのウェッジウッドローズのように花弁の先が尖り
それが何とも言えない美しさを醸し出している
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暗いところで手に握って暫くウロウロしてしまったので外側の花弁が傷んでしまった。汗
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しかもシャリファ似の薔薇に続き今回も香り有り!ヨシっ!!
香りがある事が本当に嬉しい。
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そしてそのまた翌日の9月21日
開くと花弁の並びがERよりもオールド、イサークの面影があるように思う(クルミはたまたま有っただけなので気にしないでください)
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とにかくこの花は美しく感動的だった
これが種から育てて咲いた薔薇だなんて信じられない程美しく完成された花だった。
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日差しを透過する繊細な花弁
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この開花で実生苗を創る事が辞められなくなるかもしれない・・・
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初年度にしてしっかりと中輪サイズまで開いた、きっと充実したら中大輪から大輪サイズの花だろうと想像出来る
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この日、誰も居ない室内は30℃を越し帰宅すると花はシナシナになってしまっていたが
とても嬉しい開花だった
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実生苗は葉も様々
出始め葉が赤くなるツヤツヤの照り葉の物、実はこの株も蕾が上がっていてしかも濃い色合いなのだが
これは花弁が多く開くのにやたらに時間が掛かりすぎるので紹介出来ないかも知れない、まあ紹介出来たらしよう
二輪上がっていたが一輪目は度重なる強い雨で上手く開けなかった
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日が当たっているので判りにくいが半照り葉のもの
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マットなグリーンの葉
今回のイサークの子もこのタイプ
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刺も様々細いこのタイプが多いが、殆ど刺のないものも有る
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実生苗はこんなベーサルのようなのが結構太くなる、これはもう間に合わないので育たないだろう
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種まき用土はピート主体で水持ちが良いので土の表面はコケがモコモコになった
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株元はいつしかすっかり太くなって木質化している
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セプ子と並べてみたが太さ以外はもうセプ子を追い抜いている、来年鉢上げすればあっと言う間に成長に差が出るだろう
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そんな中でセプ子のような株が1株だけある
あの暑い日の強烈な日差しを生き延びた株だがどうも貧弱、最初に開花を紹介した白い花の株だ
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ただ何気なく種まきして始めたバラの実生だったが
バラは生まれた瞬間からバラのお父さんもお母さんも育ててくれることは無いので僕が父になったわけだが
冗談抜きにすると育種には何千、何万、何十万粒の種を蒔いて実際に世に出るのは年に1品種とか多く育種しても3品種くらい
イングリッシュローズのすべてという本には35万粒播種してだいたい毎年発表されるのはほんの3品種程度、狭き門だ
播種してから発芽し、花が咲いて初めて選別されるのだが
セプ子なんかは初めから箸にも棒にも引っかからない、あっと言う間に選別に漏れ淘汰されている苗だろう
例え接木にするとしてもそれに値する成長が必要不可欠になってくる
今回は9本の実生苗が育ち、幸か不幸か自分で淘汰してしまい強い苗が5本残った
これまでたまたま生き残ってくれた1株だけのセプ子を大事に育ててきた
セプ子は初めての実生苗で思い入れのある株なのでこれからも大事にしていくが
今回の実生を育て自分で育てた実生苗を庭に入れられたらどんなに素晴らしいだろうと思った
次は自分で受粉させて交配してみようか?
ただ満足のいく品種を創るには多くを生み出し選ばなければいけない、それが普通なのだ
自分で受粉して育種するのは楽しいことだろうと思う、しかし大量に生み出す事はその後の決断も必要になる
全てを育てる事など到底出来ないし簡単に切り捨てる事はセプ子のような株を大事に育てるような人間には難しいこと
それが出来ないのが解っていたから挿し木も失敗しなくなったところですぐに辞めたのだが
はたして自分はバラの父になりたいのか、美しい薔薇の作出者になりたいのか
難しいところである

それにしても今回の開花は本当に感動ものだった
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取り敢えずは難しく考えずこの世に生み出された薔薇を大事に育てていきたいと思う

第四回目を迎えたバラの実生苗の記事も今回で取り敢えず終了です
お付き合い有難うございました。


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by tsukiiro2613 | 2017-10-09 21:47 | Comments(16)

シャリファ似?(バラの実生苗3)



今日は実生苗記事の続きです
今回で第三回目

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先回激弱りだったバラの実生
その中の生き残った5株
(8月10日)
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虚弱期を脱してグンと成長が増してきた
これまでにも小さな蕾が付いたがそれはすぐに摘蕾、そろそろちょっとやそっとじゃ枯れなくなってきた
雨風で1株横向きになったが根がしっかりしてきているのでそんなのへっちゃら
(8月15日)
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横倒しになった写真の四日後には株元からシュートが出てきた
実はこれ、種まき用土のまま
株がうまいこと(?)淘汰されたので根の伸びる余裕が出来たし無理に鉢上でストレスを与えず
そのまま置き肥と液肥で肥培して育てることにしたのだった
(8月19日)
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上の写真の九日後には横倒しになった株の根元から伸びたシュートが力強く伸びている
左側に見える蕾が開くのも時間の問題、今年は八月が涼しかったのでどのバラもよく成長したように思う
この頃になると数日経つと株がグンと逞しくなってきているのが判る
(8月28日)
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初年度にしてこの蕾、かなり良い感じじゃあないか!
・・・ちょっとスリップスが付いているけど。。
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8月30日
気が付くと開花していた。大汗
でもとても美しい花、ちょっとクシュっとしたシャリファアスマのようにも見える
実は今回は香り有り!心の中でヨシっ!!とガッツポーズしたのだった(笑)
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これはグラハムの子だろうか、マダムイサークだけは分けていたので判るのだが・・・
初年度でこんな綺麗な花を見せるのなら充実してくるとどんな花になるのか期待出来る開花だった
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残念ながら時間が無い中突然の開花だったので写真はスマホの画像だけ
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翌日、まだ暑かったので結構スリップスが入っていた事と株の充実の為にさっさと摘み取った
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今回で8月9月を纏めて記事にする予定だったが
思ったより楽しんでいたようで写真が多くもう少しだけ実生の記事が続きます

株が倒れたものは2つ蕾が出来た
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そして次回はこの蕾の開花を紹介しようと思う
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これはマダムイサークプレールの子の蕾
下はマダムイサークプレール
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次の開花には僕も驚いた、どんな開花に出会ったか乞うご期待!


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by tsukiiro2613 | 2017-10-07 21:19 | Comments(2)

そして父になる(バラの実生苗2)



10月1日の実生苗の記事の続きです
実生苗の記事は何か変化の有る時に撮影していたのでスマホと一眼の画像が混ざっています

5月6日頃発芽した苗が6月29日蕾が付き始める
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ちなみにこの間の記事で最後紹介したのは6月11日
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一番花の開花シーズンなので上から花弁が落ちてきている
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実生苗を育ててみるまで分からなかったがセプ子を育てて実生苗って四季咲きだとこんなに早く蕾が付くんだと驚いた
今回も四季咲き性は備わっているようなので発芽後すぐに蕾を付けてくれた
(7月1日蕾が大きく膨らむ)
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写真では判りにくいが9本中3本に蕾が上がっている
基本的に殺虫はオルトランDXを使っている
オルトラン粒剤とDXの違いはクロチアニジンが入っている事でコガネムシの幼虫にも効果が有る、普通の粒剤はコガネ幼虫には効果なし
ちなみにオルトランは浸透移行性だがダイアジノンは浸透移行性が無く土中の虫を殺虫するだけ
殺菌剤は庭に散布する時に一緒にしていたが薬害が出ると嫌なので本当にサラッとかけていた

(7月10日萼が裂けて花弁が見えてくる)
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オルトランDXは一ヶ月程度効果が有るらしいが効果が切れてきたようで食害の跡が有る



そして7月12日初めての花が咲く
今回は白、おお!セプ子はローズピンクなのでとても新鮮に感じた
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白に黄色いシベ、いやいやゴールドだった・・どっちでもいいや(笑)
しかしまだまだ貧弱な花で今後どう化けるか判らない、花が小さいのでシベが妙に大きく感じる。
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2cm程度のとても小さな花
今回は3株蕾が付いて全て白のようだ、これにも驚き!
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いや、それより何より妙に苗が痛々しい状態になっているのに気がついた方も居ることだろう・・



実はよく見る為にガンガン日差しの当たる場所に置いたまま出かけてしまったのだった。大汗
花は見たらさっさと摘花したのだが・・・
(7月13日)
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こぼれ種の発芽でも無い限り自分で容器に取り蒔いたような苗は強い日差しを避けて
株に力が付いて葉が厚くなってきてから徐々に日当たりに出して慣らすのが普通
夏の強い日差しにあっと言う間にカリッカリになって枯れてしまう
この日差しで焼けた日は自分の愚かさにかなり悔しい思いをした
それと同時に親の愛情無くして育つことの出来ない苗たちの父としてのちゃんとしようと心に誓った日にもなったのだった
(笑)


接木などの最初からある程度成長している植物を育てていると少しくらい放っておいても大丈夫だが
このような赤ちゃん苗の場合は少し見過ごしが命取りになる事も有る

日差しで焼けてしまう事もある 実際にこの時半分くらいの苗が再起不能になった、もちろん発芽の遅かった物や成長が緩慢な物だが
苗に強すぎる日差しはダメだが その他にも水切れでもあっと言う間にカリカリになってしまうし病気が酷くなってもダメ
今日はこんな日だから気を付けようといつも心の中に留めておく事は必要なのかも知れない
まあ置き場を決めておけば何のこと無い、強い日差しを遮光出来るようにすればいいだけ
僕は午前中のみ陽が当たり後は木漏れ日のアーチの下が定位置だった
水遣りにしても実生苗の初期生育に関しては乾いて水をやってのサイクルは危険過ぎるので
水捌けの良い土ならばある程度湿っている状態を保つしかない
ただ病気に関しては発芽後すぐは意外にも強い
人間の新生児がお母さんから貰う免疫で暫く風邪をひきにくいのと同じようなことが植物の体内でも起こっているのか?と思うほど
そして本葉が展開して暫くするとホヤっと白い物が付いていて焦ったりするのだった。汗
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(画像は開花を控えた他の株7月17日)
1株は開花を見たが、その後どうする?と自分に問いかけてみたが
いや~どうせならもっと充実した花が見たい ともう一人の僕が言うので摘蕾する事にした

こうやって振り返ってみると実生苗の一年って本当に長い(実際は半年無い)
今はかなりしっかりしてきたが夏場までは何かあるとすぐ命に関わるような事なのだから(笑)

前回発芽から本葉まで5月から6月初旬までを紹介したが、今回は蕾の出現から初開花の6月7月
次回は8月9月の紹介をしようと思っている




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by tsukiiro2613 | 2017-10-03 20:39 | Comments(2)