カテゴリ:レーヌデヴィオレット( 4 )

咲くアメシスト




連投で新しい薔薇の紹介かと思いきや実はレーヌデヴィオレットのおまけの続編の記事です。汗
休みに編集しておいたので今週は少し多めの投稿、ちなみに開花終わり頃の花
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菫色の女王という名前の薔薇だが
この薔薇の色を解りやすく表現するのならきっと宝石のアメシストの色だろう
深い紫ではなく赤紫が強く青紫にも見え繊細で透明感の有る花弁
(色は移ろうが全体の印象として)
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開花中のレーヌデヴィオレットに強い雨が打ち付けカップに受けきれず一杯になっては零れ落ちる
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その中の一輪はまるでアメシストのように輝いていた
それは薔薇の宝石のようだった
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アメシストは実は僕の誕生石
僕の住むところでは真冬だが二十四節気の立春、春が始まる第一日目に誕生したというのを嬉しく思う
白銀の世界に暗い真冬ながらも日の高さを感じ春を思う日
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アメシスト色の花弁が解ける姿が美しい
(昨日の記事の手に握っていたのとは別物)


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by tsukiiro2613 | 2017-10-24 21:15 | レーヌデヴィオレット | Comments(4)

菫色の女王2017




今日は2017年一番花の紹介
レーヌ デ ヴィオレット 1860年
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まずは開花が始まった頃から
開き始めは赤紫色の魅力的な蕾から始まる
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開くと次第に菫色に

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この品種はかなりの早咲き、ルイーズオディエやアッシュウェンズデーと開花期が同じくらいだ
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たまたま見つけた新苗を育てた株だがかなり大きくなった
育て始めた当初は小さな煎餅のようなシャローカップに 
この薔薇、要らないかも・・・なんて思ったが
育てていくに連れて花は充実し魅力的な開花を見せるようになった
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ハイブリッドパーペチュアル系のオールドローズだがどこかガリカローズのような古いオールドを思わせる花型
女王の気品漂う素晴らしい花容
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最初は5~6cm程度の中輪だったが今は6~9cm程度のオールドとしては大輪に近い花も咲かせる
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繊細な花弁を持つがわりと焼けやすく(酷くはない)花の寿命も短め
手に何か掴んでいるのが気になるが
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そう、終わって散りそうになっていた花弁
中心に近い部分は見えないが花弁の色は中心に向かって白くなってゆく
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昨年省スペースに収めることが出来ると言われている自立型誘引にしてみた
昨年中はかなり伸びたので今年もそうしようと思っていた
しかし考えてみるとこの品種は花もちが良くない上に一気に咲かない、株を埋め尽くす程の開花なら良かったのだが
僕はレーヌデヴィオレットは自立型にしてしまうと見応えが無いので向いてないという結論を出した
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これだけ育って自立型にするのは勿体無いと思ったのだが
どのくらいかというと
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このくらい
(右奥の紫色の薔薇)
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写真は株の下の方の花、やはり上部よりは花経は小さめ
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ローズピンクの薔薇はロイヤルジュビリー、右に見える紫色の薔薇がレーヌデヴィオレット
どちらもとても大きくなった、小屋の壁面が殆ど見えない。汗
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台に乗って両手を上げて上部を撮影してみた
野菜支柱を使って途中で誘引をやりかえている、まさか見えているとは思わなかった(笑)
一応芳香品種だが強く香らないので香りの記憶があまり無い、沢山の薔薇を育てるとどうしても他の強香種の香りに埋もれてしまう
しかし沢山咲いてくれることで庭全体で香るようになる
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おそらくこのくらいが満開、というか見頃
一気に咲く事が無いので満開という満開は無いのだがずっとこのくらいの状態を維持している
ロイヤルジュビリーが開く前からずっと同じ

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レーヌデヴィオレットは夏にも返り咲くが秋には全く咲かない
一季咲きに近いもののおそらくこの品種は切っても咲くだろう
枝は全くと言って良い程トゲが無い、まるでムチのようなシュートで作業が楽でとても助かる
あまり病気にはならないがハダニが付くことがある
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しかし今年はまた更に大きくなった・・さてどうしようか。汗
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美しい菫色の女王
来年はどう誘引しようか今から考えている



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by tsukiiro2613 | 2017-10-23 20:59 | レーヌデヴィオレット | Comments(4)

レーヌデヴィオレットの自立型誘引



レーヌ デ ヴィオレット 1860年フランスの薔薇

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春の記事で村田氏の自立型誘因について紹介した、覚えている方もいらっしゃるだろうか?
枝が柔らかく伸び方が中途半端(ショートクライマーくらい)で
小~中輪サイズの花の薔薇を省スペースで収める事が出来る誘引法として紹介されていた
そこで白羽の矢が立ったのがまさにそれ、レーヌデヴィオレットだった
下はそれを施した写真(汚くてすみません)
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後に一番上のシュートは更に引き下げたがそれぞれのシュートを斜めしたから真下に引き下げて誘引してみた
引っ張って下げられない短いシュートは上向きになるので養分が逃げないように切り取ってしまった


しかし何のその、それを無視するかのように中の方からどんどんステムが上がってきた。大汗
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しかしちゃんとシュートの先、一番下の方まで蕾が上がってきた
成功かと思いきやイジっている最中や管理の際に引っ掛けて芽を飛ばしてしまった・・・涙
先に蕾が付いているのに途中には葉も蕾も無い。汗
シュートを下に向けても蕾は上がるもののやはり一輪咲きになるようだ
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下はある程度開花した様子
よく見えないが後で沢山吹いたステムが上部に固まっている
上部は房咲きが多く養分が貯まるので蕾が集中して付いている
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今回の反省点はまず使うシュートが少なかった事、これは株の充実と共に解決出来ると思う
もっと密に枝を配置できなければ全く見応えが無い
誘引する際などその後に芽を無くしてしまった事、これは自分のせい(笑)
レーヌデヴィオレットは花はわりと短命な上に早咲き
早咲きの開花の頃は雨風が一週間続き
花が通常より早く傷んだり吹き飛ばされたりばかりで余計見ごたえが無くなってしまった・・・残念。
今回手応えは有ったので株が順調に育てば来年は更に良くなるだろう
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さて、株はもう少しだが花はこれまでになく充実したので
美しく咲く菫色の女王を紹介
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花弁がかなり多い花で若干ボタンアイ気味
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今年は開花期の気温が低めなせいか色が安定して濃く良い感じだ

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花弁の裏はシルバー、オールドにはこのリバーシブルが多いように思う

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花は充実して8~10cmは有るだろうか意外に大きめだが
迎えて始めての花は見た目よりも小さく感じる花が多く
せんべい咲きで淡い色合いで咲いたと思ったら暑さであっという間にバサっと散ったのだった
うっ、これは要らないかもと思ってしまった薔薇だった

アホなことばかり書いているがコチラも見ていただけたら花の充実具合が判ると思います
2014年のヴィオレット
もしかしたら昔の記事を見ても判りにくい方も居るかと思うが存在感が全然違う
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我が家ではこのレーヌデヴィオレットのように濃くも薄くも無い紫色の花はこれしか無いのでちょっと貴重だ
香りはほんのり良い香りがする程度
レーヌデヴィオレットは返り咲きとあるが夏頃まで少し咲くかなという程度であまり期待しない方が良いだろう
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今回は自立型誘引に使える品種として紹介したが
この自立型誘引というのは細い枝の小~中輪ならどれでも出来るかと言えばそうでは無いようだ
基本的には一季咲きの枝を切り詰めると咲かない品種に有効な手段
しかしどの品種がそれに向いているかは判らない、他にスヴニールドゥドクトールジャメインなんかも出来るようだ
咲いて重みで垂れ下がって咲く事は有るが最初に下げて誘引して咲くのとは大きな違いがある
オールドに有効なものは結構有りそうだがERなんかだと殆ど出来ないだろう
しかし見ていて出来そうな品種も有るので来年辺りちょっと試してみようかと思う
失敗したとしても途中からステムが出るのでリスクは殆ど無いのが良いところだ
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レーヌデヴィオレットはまだ開花を続けているがもうそろそろ終わり頃
ほぼ一季咲きなので最後の花までゆっくり楽しみたいと思う
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先週は雨風が強く酷かったが、今週に入って天候は安定
気温も20度台前半と開花には最適だったが
今日になって急変、まとまった雨が降ったかと思ったらまたもや強風
かなりの花が吹き飛ばされたり傷んだり最悪だ
どうやら明日も雨らしい・・・
しかも来週は最盛期だと思われるが出張(涙)
今年は天候が慌ただしく変わるが僕も忙しい、最後までゆっくり見れるといいのだけど・・・


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by tsukiiro2613 | 2016-06-25 21:34 | レーヌデヴィオレット | Comments(12)

菫色の女王 



今日は菫色の女王 Reine des Violettesの紹介

作出1860年 フランス




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トゲが殆ど無い枝で扱いやすく、ライトグリーンの葉がORらしい
よく記載されているのを目にするが、非常に色の移り変わりの激しい薔薇で
紫色を帯びたピンクから上の花のような紫色の花まで、紫色の色合いの中で移ろい多彩な顔を持つまさに菫色の女王である
まあ色彩で菫色と言えば一色なのだろうが・・

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色の移り変わりは褪色して最後は紫というわけではないようで、その花によって変わる
淡い紫色で終わる事もある
実はもっと淡い紫色になる時も有るのだが、自分の好みの色の花ばかり撮影していたようで
後で確認したら似たような花色の写真ばかりが残っていた(汗)


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系統はハイブリッドパーペチュアルだが花の形がガリカローズを彷彿させる、と勝手に思っている(笑)
ハイブリッドパーペチュアルを育てていると言う感覚よりも、一季咲きの古いオールドを育てている感覚になる薔薇だ



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花経は我が家では6センチ~8センチ程、殆どの花が8センチ程度だと思う
香りは強香と中香と両方記載されているが、鼻に近づけて嗅ぐと香る程度の香りだと思う


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この薔薇は完全な衝動買いのバラで、珍しくH・Cでオールドの新苗が沢山販売されていて
しかもこの辺では珍しい品種がチラホラ入っていたのでツイ連れ帰ってしまった品種だった

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栽培してすぐに花が咲いたがチンチクリンの花だったのですぐに摘み取ってポイっと捨ててしまった
翌年(昨年)はちゃんと開花がしたがせんべいのような花を見てガクっと来た
何故なら僕はカップの深いバラが好きだったからだ
しかし、見ているとこの薔薇はなかなか面白い

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ここはよく日が当たるが、よく見えない場所だ
残念ながら写真を上手く撮すことが出来ない。汗
現在1.5m程度で枝が柔らかいので支柱に縛って立たせているが、もう少し背丈を伸ばすとよく見えるだろう
主庭の中ではかなり早咲きの部類、庭の薔薇が賑やかになる頃には終を迎える
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この薔薇は開きかけの蕾が非常に愛らしい
外側の白っぽくて内側のこの絶妙な色合いがたまらない
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派手な巨大輪に疲れたらこんな薔薇も良いと思う
色は派手なようだが非常に落つていてあっさりしている

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開いた花の横に見える小さな小さな蕾からこんなに大きな花になる
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個人的にはこんな感じの色合いで全ての花が咲いてくれても良いのだが実際はもっと淡い紫色の花が多い

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どちらかと言うと日が当たる花よりも影の花の方が花色が濃く出ていたように思う
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確か返り咲き品種だったと思うが、夏には少し返り咲くが秋にはまだ咲いてない
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レーヌデヴィオレット、年を追う毎にどんな開花を見せるか楽しみな薔薇だ
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by tsukiiro2613 | 2015-07-05 20:24 | レーヌデヴィオレット | Comments(6)