カテゴリ:ジャクリーヌデュプレ( 4 )

Jacqueline du Pré



今日は紹介が途中になっていたジャクリーヌデュプレの後編

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ジャクリーヌを何処に植栽したかというと

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枕木の間を抜けアーチの足元



下の枕木の横にチラ見えした感じがなかなか良い

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ジャクリーヌの奥にはクナウティア アルベンシスそしてシャリファアスマと続く
ただどう見てもクナウティアが大きすぎる。汗
本来なら見えているジャクリーヌとシャリファの半分から三分の二くらいの高さで留まる予定だった
それがなんのその1mを超えるかという草丈で薔薇に覆い被ってくる、花期が長く綺麗だがこの時期以降も巨大化を続け
残念ながら移植。。。



アーチにはウィリアムとフォールスタッフが植栽してあるが長く伸ばして使っているうちにどうしても足元が寂しくなる
まあ実際にはちょこちょこ咲きはするがちょっと寂しい、それならば別のバラを使って足元を飾ろうと思ったのだ
株元はアーチよりもずっと左側に有り、それを横に這わせている
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昨年は花が貧弱ですぐに焼けてしまったり雨でダメになったりで評価が低かった、迎えて失敗したと思ったくらいだ
今年は小さいながらも景観作りに貢献してくれたので一気に価値が上がった
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黄色い花粉が着いた状態も愛らしい
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しかし早く花粉が落ちてくれないかとつい思ってしまう
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やはりこの花粉が落ちた状態がジャクリーヌの本当の顔という感じがする
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この薔薇は香りの薔薇にタグ付けしなかった、麝香(ムスク)の香りだそうだが
どうしてもこの薔薇は僕にとってはパセリの匂いしかしないのだった。大汗
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今年は例年と気候が違う事を察し薬剤散布の回数が多いので耐病性の事は書けないが
昨年育てた感じはわりと強かったように思う、黒点には少しなったかな
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花もちはそこそこなものの入れ替わり開花しこのくらいの花付きで暫く楽しませてくれた
夏花は見なかったがこの薔薇は夏に咲かせて秋薔薇を見た方がよかった
摘蕾を続けていたものの結局秋まで蕾が上がり続け、秋に咲いた花は日差しと雨でダメだった
摘蕾する度に蕾を上げてくるのであまり成長しなかったのがちょっと残念だが
それでも今年よりは来年の方が少しは良くなる事だろう、来年も楽しみなバラ。


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by tsukiiro2613 | 2017-11-17 19:33 | ジャクリーヌデュプレ | Comments(6)

赤い瞳を持つ薔薇




今日紹介するのはイギリスの天才チェリストの名前を命名された薔薇
ジャクリーヌ デュ プレ
1988年作出ハークネスの薔薇
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この薔薇の一番の特徴としては他に見ない白い花弁に映える赤いシベ
赤いシベは全くないわけではないが白い花弁の品種では珍しい
この白と赤(ピンクに近い)がこの薔薇を印象づけている一番の特徴だろう
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花弁は開くとカップになるが日中には平咲きになる
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ただ花弁が薄く日差しで萎れる事が多く、雨の重みでも花型が崩れてしまう
おまけに花もちは良くない
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と書いてしまうと良いところが無いように感じるが、僕の通勤路にジャクリーヌが2株有る
他で見る限りでは株の充実と共にある程度花弁が強くなると予想する
元々花付きは良いが更に花数も増えるのでこの辺の問題は解決出来ると思っている
それまでは日差しや雨でヘロヘロになってしまう花が続出するのでなかなか美しい姿を拝めない薔薇でもある


何より綺麗に咲いた時は非常に美しい薔薇だ
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赤いシベの印象が強いが花弁が開いたばかりの頃は花粉を付けているので黄色いシベに見える
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これはこれで色の対比を楽しめる、だがやはり赤いシベの時が一番美しく感じる
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葉は暗緑色で葉脈がはっきりと浮き出る
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蕾を見て判るように開き加減の頃はアプリコットピンクで開くと純白になる
寒冷地特有なのかも知れないが特に開花始めの頃に色が強く出る
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この薔薇を育てるまで僕は八重の薔薇しか育てたことが無かったが
初めて半八重の薔薇を育てようと思った第一号の品種がジャクリーヌデュプレ
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今日はここまで、次回も記事が出来上がり次第ジャクリーヌデュプレを紹介しようと思っている



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by tsukiiro2613 | 2017-11-11 18:28 | ジャクリーヌデュプレ | Comments(4)

秋のジャクリーヌ・デュ・プレ


昨年迎えたジャクリーヌデュプレ
昨年中は鉢植えで育成させた
春の開花の後、夏に開花したが開花を確認後ほかはすぐに摘蕾、秋まで成長させ開花させた

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セミダブルでシベの特徴的な薔薇だ
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秋の花は真っ白ではなく蕾は淡いピンク
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迎えた時は4号鉢だったが8号鉢に鉢増しした、だがちょっと小さかったようだ(汗)
土の上に置いていたが結構地面に根が張っていた
出来るだけ根を切らないようにして今年は地植えに転向することにした

昨年は秋までにシュラブらしくフワッと1.2mくらいにはなっただろうか・・
殆どの枝先に数輪の房で蕾を付けたものの
咲く頃になって度重なる大粒の雨と雹で全てのステムがダルンダルンに俯いてしまった。涙

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我が家にはシベの見える薔薇も有るが
この一重に近い咲き方でこれ程までにシベが目立つバラは無いので
これからは目立つ存在になるだろう

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薬剤散布はしているものの耐病性は高いようで多少よれてはいるが秋になっても葉は綺麗だ
葉は半照り葉で濃いグリーン
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淡いピンク色で開くジャクリーヌ
先に書いたように蕾の頃までは良い感じで開花に期待していたのだが
雨の重みで枝が垂れ下がり開花しては雨や雹で花が駄目になり散々だった(ため息)
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僕はシベの花粉が無くなった状態のこの感じが一番好きだ
最初から黄色い花粉が無ければいいのにと思うくらい(笑)
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この状態になると何処からどうやって撮影するか悩んでしまう(笑)
このバラはムスクの香りがするらしいが、僕はどうもこのムスク香というのがよく判らない。(汗)
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ジャクリーヌデュプレを見て母がそれはハマナスかと聞いてきたが
ちょっとムッとして違うと答えた(笑)
まあ判らなくもないが、ルゴサと言えばハイブリッドルゴサとも言える
DAのミセスドリーンパイクなんかどんな薔薇か気になる
関係ないが最近レディソールズベリが凄く良さそうな気がする
2011年はウォラトンオールドホールに人気が集まっていたが
2010年2011年辺りはイングリッシュローズらしい花よりも
どちらかと言うとオールドローズにより近い薔薇に重点を置いているように見える
レディソールズベリやクイーンアン
ウィリアムアンドキャサリン、スーザンウィリアムアンドエリス
などなどどうも紹介写真ではあまり魅力的には見えない
しかしオールドと同じようにそのものの育ち方と合わせて見て初めて
その真価を知れるような薔薇が多いのではないかと最近になって思っている
キャリアドなんかもしっかり育つと良さそうな気がする
耐病性が高く自然で四季咲き性の良いバラを求めた結果だったのか
よりオールドに近い容姿を持って生まれたバラを世に送り出したが
その読みは僕から見ると外れている、それを裏付けるように今になっても
今になっても上記の薔薇の情報が殆ど出回ってない
そんなバラに限って開ききった花のアップのみの掲載で開き加減の花はない
どうせなら株全体でこんな成長をすると紹介した方がファンは飛びついたのではと思ってしまう

・・・でジャクリーヌデュプレだった、横道に反れすぎてしまった。汗

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多少淡いピンク色が出るが基本は白バラのジャクリーヌデュプレだが
シベのピンク色が有る事で白いバラでも特別な感じに見せてくれる
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越冬後枝先が30cm程枯れ込んだが今順調に成長している
地植えにしたのでこれからどんな変化を見せてくれるか楽しみにしている薔薇だ。
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by tsukiiro2613 | 2016-05-11 20:51 | ジャクリーヌデュプレ | Comments(2)

ジャクリーヌ デュ プレ 天才cellistの薔薇


Jacqueline du Pre ジャクリーヌ デュ プレ
イギリスの天才チェリスト
そしてその名前を命名された薔薇


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ジャクリーヌ デュ プレは天賦の才に恵まれ
幼くして始めたチェロは10歳には国際的なコンクールで入賞し
16歳にはチェロ演奏家として国際的な名声を得る、その後も活躍を続け賞賛を受けるが
彼女の華々しく早すぎた栄光はたった12年で終わりを告げる
16歳でプロデビューし、28歳には多発性硬化症と言う病気で指先が上手く動かなくなり引退
42歳には多発性硬化症の悪化により死去

何とも数奇な運命である

ちなみに1950年代、子供時代の彼女のチェロは1673年製のストラディバリウスだというから驚きだ



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そんな彼女の名前を命名された薔薇ジャクリーヌデュプレ
1988年ハークネスの作出、シュラブの薔薇
写真は二番花の様子、一番花が開花している時に我が家に迎えたが
今のところ株が充実してないせいか、一番花と大差無い開花を見せている

写真は開き始めだが、ダブルないしセミダブルの花と言ったところだろうか
バラの家の説明ではセミシングルと記載されていたが・・・
花弁とシベに特徴の有る愛らしい薔薇だ
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しかし最大のチャームポイントは花粉が落ちたときに見せる赤いシベの姿だろう
香りはムスクとあるが、今のところ香りは有るがパセリのような香りしかしない。汗
ムスク=パセリなんだろうか?

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実は以前のブログでシベを見せる薔薇は好みじゃないと書いたことがある
しかし、これまで沢山の薔薇を見てきて開花するとシベを見せる品種
アイスバーグは好きだしセプタードアイルなんかとても愛らしく大好きなバラだ
この事から本当に自分はシベを見せる薔薇が嫌いなのか考えてみた所、開花した時のシベの見せ方に違いが有る事に気がついた
シベを見せることが美しい薔薇も存在するのだと


皆同じだと思うが、自分のバラの好みは絶対だろう
薔薇は好きだが自分の好み以外の薔薇には見向きもせず、好みじゃない薔薇は見ていると疲れてくる程だ

僕は八重咲きの薔薇が好きで八重咲きしかない我が家には異色の薔薇だが
それが逆に新鮮で良い
多くの薔薇を見てきて八重だから、花弁の枚数が多いから良いのではなく
花弁の重ね具合が美しい薔薇や本質的な美しさを持った薔薇ならば良いのだと今は思う

ジャクリーヌはお勧めされた薔薇であった、前から気になっていた薔薇でもあった
こんな薔薇が一本有るとオシャレだろうとは思っていた
しかし迎える気持ちにはならなかった

そして記事で紹介したところ非常に反響の大きかったバラだった
しかし誰も所有してないという妙な部分もあった(笑)
この事とお勧めされたこともあり、この薔薇を育て自分の目で見てみようと思った


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上の写真のように
上の二輪は良い開き方だが、下の花のようにベラ~ンとする花も多く出現するので
この辺は株が充実すれば印象が変わってくるのだろうと思う
今現在は植裁予定地に鉢増しして置いてある
二番花は万遍なく花が付き、返り咲き、花付きはなかなか良いようだ
三分の一くらい開花したら全て摘み取って生育させることにした


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シベの美しい薔薇
これからが楽しみだ





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by tsukiiro2613 | 2015-07-28 22:18 | ジャクリーヌデュプレ | Comments(10)