カテゴリ:宿根草( 30 )

思い出の香り 



5月21日庭の植物が旺盛に成長している
下の写真の花は何だかお分かりだろうか?

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そう、小さな小さなスズラン
下から見てみるとこんな花だったシベの付け根の方に紫色のスポットが有る
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今年はちょっとスズランに注目しよう!とか思っていたら
案の定他の植物に埋もれ全く見えずまた存在を忘れてしまっていた。大汗
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そう言えばこの辺で何か有ったような?と思ってそうだそうだスズランが開花しているはず!
と覗いてみると丁度見頃になっていた
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本当に鈴のような愛らしい花
スズランに香りが有る事すら忘れていた
ちょっと切ない良い香りがする、どこかライラックの香りにも似ているような気がする
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多めに摘み取って葉を少し入れて母に、そして今日は一本摘み取ったスズランを手にクンクン香りを嗅ぎながら家に入ると
娘が居たのでハイと手渡す
有難う、これ良い香りがする!!と言うと何故か胸ポケットにスズランを差す娘(笑)
その後スズランを手にウロウロしているので、ハイ花瓶、と一輪挿しをあげた


庭では宿根草の開花が進む
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濃い目のピンクで僕はあまり入れない色だがこの時期は花が少ないのでなかなか良い
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茎に生えた細かい毛が生きているという感じがして良い
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ヒメケマンソウも開花
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花はイカみたいで面白いがこれは特に葉が綺麗だ
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ミヤマオダマキの紫、ミヤマはズングリした蕾が愛らしい
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ランプシェードのように咲き始める白花
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風鈴オダマキの白、これは昨年入れたもの
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葉もそれぞれに特徴がある
ミヤマは背丈は低いが葉が大きく葉が青みがかっている

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風鈴は葉はもちろん小さいが切れ込みが深い
紫色の花の葉は紫の模様が入る
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下はクレメンタインホワイト
葉はあまり特徴は無いが爽やかな色合いで好印象
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そう言えば前に紹介した事がある植えてないオダマキ、今回も植えてないシリーズ(笑)
これは何処かで種が混ざっていたのだろう
とても華奢で風鈴オダマキの西洋オダマキバージョンみたいなオダマキ
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樹の下で健気に咲いて何げに株が増えていた(笑)
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ラムズイヤーもモフモフの葉を旺盛に立ち上げてきた
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今年も触って香りを嗅ぐ、何故ラムズイヤーはこんな甘い香りが葉から発散されているのだろう?
しかも他にはあまり無いタイプの不思議な甘い香り
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薔薇はどんどん蕾が確認出来るようになってきた
こちらは北東側なので少し遅めだが蕾はもう見えている
いつも見ては枝豆を連想してしまうヴァリエガタディボローニャ
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葉がとても美しいマダムルグラドサンジェルマン
アルバはやはり葉が美しい、交配されていたとしてもアルバの系統はやはり全般的に葉がオールドの中でも特に美しく癒される
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ちなみに前庭、ここの所グングン成長して気が付いたらもう簡易パーゴラを覆っていた
もう二年前くらいから言っていたようにパーゴラは上部の花が見えないので
今年は右奥の支柱の高さを上げて上部の花が少しでも見られるようにしてみた
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こちらは南東の簡易トレリス・・簡易ばっかりだな(笑)
パーゴラとここは書くと長くなるので開花が始まったらまた説明することにしよう
両方とも今年もよく茂ってくれた
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植物たちは一度スイッチが入ると本当に早いものだ
今年の初開花はどの品種だろうか、例年バロンとルイーズオディエどちらかだが さて今年は?



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by tsukiiro2613 | 2017-05-21 19:37 | 宿根草 | Comments(2)

立ち姿の良い




今日の紹介は黄花カタクリ
エリスロニウム’パゴタ’

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日本のカタクリとは違い生命力が強く繁殖力も高い
球根植物で見た目はほぼ同じだが非常に育てやすい花だ
今現在開花はほぼ終わっているが今年はGWが終わるまで楽しませてくれた
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ユリ科の植物という事もあってか歩く姿、ではなく立ち姿が淑やかでとても美しい
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意外にも葉には毒々しい模様が入る
日本のカタクリはマダラ模様のようだがこれは葉脈が浮き出るように模様が入る



開花すると花弁を大きく反り返らせ近くで見るとオニユリやカノコユリのような花の形をしている
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通常カタクリは茎一本に対して花一輪だが
この黄花カタクリは園芸種で一本の茎から数輪の花が咲く
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咲き揃うとこんな感じに
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何かを移植する度に分球して植え込んだようになって庭の奥ではかなり増えている
ただ邪魔にならないし綺麗なので逆に嬉しいくらいだ


花は下向きに咲く
上から見ても非常に美しいラインの花だと思う
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ちなみに前回の記事の白い花は白花のカタクリ
これも西洋カタクリで日本のカタクリの変種とかではない
日本のカタクリはおそらく広葉樹林の下なんかの木漏れ日程度で涼しい気候を好むのだろうが
洋種は環境の適応性が高く日差しにも強い、というより日差しがある程度ある方が生育が良いと思う
黄花は主庭の南側に植栽しているが白花の方はまるで山の中のようなパーゴラの下で北東側なのであまり増えてこない
こちらも花弁は反り返るが雨の重みで釣鐘型になっている
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ちなみに白花と一緒に写っているのはブルンネラ、今現在もブルンネラのブルーの花は咲いている
カタクリは終わったがこれからは花が途絶えること無く咲き続けてくれることだろう
薔薇の開花までまた草花の紹介、庭の紹介をしていきたいと思う



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by tsukiiro2613 | 2017-05-13 23:14 | 宿根草 | Comments(2)

純潔



今日はサンギナリア カナデンシスの八重咲き
八重咲きカナダケシの紹介
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写真は4月29日の状態
土から顔を出したカナダケシは
お地蔵さんのようなイモムシのような風変わりな状態、葉で蕾を大事に包み込んでいる
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最初は右手前側に植栽した小さな1~2輪程度の株だった
どうも自然石の傍が好きなようで自分でそちら側に根を伸ばし移動していった
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見ているとたまに生育不慮なのか葉で上手く蕾を包み込めないで蕾が露出している物も有るが
通常は葉が膨らんでくるとこのように羽で包こむような状態になる
一体この中はどうなっているのか気になって仕方がなくなる、ちょっとだけ開いてみようか・・・
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どれ、ちょっと見せてみなさい悪いようにはしないから
何をなさるのです、おやめください つきいろ様!
いいではないか
おやめください!!私には心に決めた人が・・
減るものではないし、生娘のようなことを抜かしおって
ええいっ!!
あ~~れ~~




パッカ~ン
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フフフ綺麗な蕾じゃないか
シクシクシクシク(涙)
私、汚れちゃった・・・
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そんなわけで(どんなわけだ?汗)

葉はまるで羽を広げたようになり純白の美しい花弁を開いた
カナダケシは少しも汚れてなんかいない、汚れを知らない純潔の清らかな花弁だ

開花したのは5月3日
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花は3~4cm程度、4cmくらいの物が多いかな
葉は開いてくると柏の葉の切れ込が深くなった感じだ、肉厚で固めの葉をもっている
少し開いた姿が柏餅のようにも見えるのだ(笑)
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かれこれ育てて7年目くらいになるが、そう考えると株の増え方は緩慢な方か
ただ環境が極端に合わない場所じゃなければ山野草としてはそんなに弱い方では無いと思っている
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まだ葉で花を抱え込むようにしているがこの後葉は平になる
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前は一本に葉と蕾一つの組み合わせだったが力が着いたのか脇から蕾だけが姿を現している
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日が陰ってから
他の色の入らない純白で中心にシベを覗かせるのがまた良い
葉は平になり一輪に一枚の葉が標準
あ、タンポポの苗・・
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八重咲きというだけあって一重が元の品種なのだろう
探すとアネモネとマーガレットを足して2で割ったような可愛らしい花のカナデンシスが見られる
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よく見ると蕾の時の一番外側だった花弁、今は一番下の花弁だが
包んでいた花弁は四枚で他の花弁より大きいので上から見ると菱形に見える
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花もちは4、5日程度だろうこの開花が終わっても小さな蕾が咲いている
八重咲きカナダケシは葉も他にない美しい形だと思う
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最初は花より一回り大きいくらいの葉だったが開花が進むにつれて大きくなってきている
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下は最後に撮影した5月7日
葉はかなり大きくなっている、花弁は依然として美しい
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難点を言えば10cm強の草丈で純白の花弁なので風が強く吹くと塵が花弁の上にのって汚くなってしまうこと
開花中は穏やかであってほしい
葉は最終的に15cmくらいになるだろうか今は小さい花が咲いていても葉が大きくなって判らなくなっている
美しい葉も開花の時まで、それでもこの一風変わったこの植物の開花は春の楽しみにほかならない


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by tsukiiro2613 | 2017-05-09 22:12 | 宿根草 | Comments(12)

ペンステモン グレバー



今日の紹介はペンステモン グレバー
ゴマノハグサ科,と言いたいところだが今はゴマノハグサ科ではなくオオバコ科イワブクロ族のペンステモンになったようだ
ゴマノハグサ科は多系統であることが判り細分化されたんだとか、ややこしい(笑)
同じゴマノハグサ科だったジギタリスはオオバコ科のジギタリス属だそうだ
ちなみに同じ科のジギタリス、ずっと二年草と紹介してきた
間違いではないのだが先日紹介した庭から始まるというサイトを見ていたら二年草と多年草タイプが存在するようだ
我が家にずっと有った紫と白はどちらも二年草タイプで種から育って次の年花を咲かせるとだいたい消えてしまう
発芽率が異常なまで高く、まるで多年草のように毎年生えることからそう思われているのだと思ったが
正確にはどうも二年草と多年草の2タイプだったようだ
タプシーアンビグアという名前のジギタリスは多年草タイプなようだ他にもルテアという品種が良さそう



さて今回はペンステモン グレバー
冬も冬葉が株元に残る多年草タイプ
このペンステモンは特に涼しい寒冷地向きの植物だろう、メコノプシス程ではないけど
有名なハスカーレッドなんかはわりと強い印象が有るが、グレバーやエレクトリックブルーの青く美しいタイプは
暑さや加湿が苦手で暖地では消えてしまうだろう
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このペンステモンは何年か前に紹介したきりだったと思うが
植え付け後旺盛に伸びてくれたがその後年々弱々しくなったので環境が合ってないと気づき移植したのが今の場所
その後元気を取り戻してきて増えてきたのでまた紹介することになった
育てて思ったのは直射日光は当たるが時間限定の半日陰の場所で
更にレイズドベッドのような水はけのよい場所を好んでいる様に思う
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紫とブルーの入り方がとても美しいグレバーで北海道では有名なホームセンターの苗だった
旭川の苗農家さんから来た苗を多く扱っているようだったが今この品種は何処にも見当たらなくなった
本当にグレバーという品種は存在するの?と思われるくらいだろう
無くなったということはやはり育てにくいのかも知れない
前に春からよく出ていたエレクトリックブルーも最近は見なくなったように思う
エレクトリックブルーの方がちょっと気難しく段々弱って無くなってしまった
紫の入らないブルーのエレクトリックブルーもとても美しい、草丈の低いペンステモンだったので
どうせなら目立たせたいと品種に合わない場所に植えていたせいもあるだろう
宿根草にはよく説明書きにあるがグレバーとエレクトリックブルーの二種は
本当の意味で高温多湿が苦手で水はけのよい場所を好む植物、冷涼な気候を好む植物だろう
札幌辺りでは日差しがガンガン当たっていても初夏までは良いがそれ以降は暑いようだ
日差しが嫌いなわけではないので直射日光はある程度しっかり当たるが長時間当たらない半日陰が適しているように思った
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かなり元気を取り戻したが昨年中にもよく伸びてくれたので今年はさらに良いだろう
植え場所は石積みの上砂質土壌
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ペンステモンの中でも透明感を感じる美しい品種だ
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ジギタリスにも花の形が似ているが蕾の付き方が一列に規則的ではなく
茎の途中で分岐して房になっている、花経はジギタリスよりも小さいふっくらしたセージのような花1cm×2cmくらいだろうか
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唇のような弁先、筒の中には変わったシベが覗いている
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上から撮影
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薔薇の開花の少し前から開花が始まり薔薇の開花と共に咲いてくれている
今年は昨年よりももう少し宿根草もよく見て過ごしたいと思っている

冒頭で書いた庭から広がるというサイトから得たジギタリスの事、沢山の品種を実際に育てよく見ているから書けるのだろうと思うが
ゲラニウムの花期の長さについても書かれている
我が家のジョンソンズブルーやミセスケンドールクラークは
花が美しく花期の短い種の多い宿根草としては特に花期が短くは無いが
今は優秀な品種が多く出ている、ブルー系で言えば先日お伝えした失敗したオリオンやロザンネイなど
環境さえ合えば非常に花期の長いと言われる品種も存在する
彼女の記事ではアズールラッシュとドリームランドという品種が非常に花期が長いようだ
ただとても涼しい気候なのようなので同じようには行かないのかも知れない
僕は花期の長さよりも自分の気に入った美しい品種を入れたい思いが強いが
景観を作る上では花が長く咲いてくれるのは助かる上に花も美しければ言う事無い
先日庭から広がるというサイトを覗かせてもらった際に知らなかった事新たに教えてもらったことが有ったので
少しだけ引用させてもらいました


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by tsukiiro2613 | 2017-04-30 22:53 | 宿根草 | Comments(15)

失敗に失敗を重ねる





今日の紹介はゲラニウム、最近見るようになったオリオンという品種

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それとベロニカ テウクリウム’ロイヤルブルー’
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ゲラニウムのオリオンはゲラニウムとしては大型の物
草丈は80cm強といったところだろうか、移植しているが昨年で二年目の株
ブルーのゲラニウムは紫がかったブルーのタイプが多いように思う

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気に入っている品種のジョンソンズブルーにもよく似た花を持つオリオン、こちらの方が紫が少し強いようだ
ゲラニウムの青系は花弁の中心に白が広く出て二色咲きになる品種も有るが
ジョンソンズブルーもオリオンも概ね単色で花の中心に白は殆ど出ない
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このゲラニウムの色
PCでは紫の強いブルーに見えているがスマホで見ると赤紫っぽくなってしまってどうしたものか
最近PCとスマホのディスプレイの発色の違いに困惑している

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ゲラニウムはおそらく花経が3cmを超えると大輪の記載になると思うが
オリオンは大輪の品種で花は4cmは有るだろう
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大型かつゲラニウムとしては大輪
花期も長いとのことでとても良く出来た優秀な品種だと思う
植え場所に迷い、二年目だが移植したのでまだそんなに大きくならないだろうとアーチの足元に仮植えしたのがまずかった。汗
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アーチはまだ入れ替えたばかりのバラ苗が植えてあったがそれを呑み込む勢いで先にゲラニウムが伸びてしまった。大汗
本当はアーチの手前に植栽したかったがつるバラの高さが出るまで日差しを遮りたく無かったのだった

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もう移植できる時期じゃなかったので仕方なしに切り戻そうかと思ったが
そんな心配は要らなかった
少し離して施肥していたつもりだったが旺盛に伸びた為、バラに施肥をした肥料分の濃い所に根が到達
葉がみるみる枯れて小さくなってしまった、さすがにこれは予想しなかったが
これは昨年最大の失敗だったと思う

虫のように原因が判りやすいもの以外で原因不明の不調というのは僕は水の関係が一番多いように思うが
その次に多いのは肥料だと思う、みるみる葉が黄色くなったり枝枯れするような事は無かっただろうか?
根が濃い肥料分に当たると根が焼けてしまって肥料に触れた根の部分を使っていた葉が黄色くなって枯れてしまったり
はたまた多くの根が傷むと株全体に症状が現れる、バラのキャンカーが多く出たりするのは癌腫か肥料過多かどちらかだろう
バラの肥料過多の症状には葉が小さく萎縮する、葉の縁だけが茶色くなる、酷くなると葉が黄色くなって枝も枯死する症状が出る
枝枯れにはステムキャンカー、葉の縁が茶色くなるのには褐斑病という病気が存在する
どちらも株の生命を脅かす怖い病気だ、原因不明の病気になるとこれらを疑いたくなるが意外に肥料過多が原因で似た症状が出ていることも多いように思う

ミスした人間が偉そうに語るようなことではないが(笑)
僕は植物の根は肥料分の濃い部分と無い部分が有れば濃い肥料の場所を避けて通ると思っていたが
どうもそうでも無いらしい、やはりしっかりと住み分けを考え植栽場所と肥料を与える場所を区別する事が必要だ
なにせ狭いスペースに色々詰め込もうとするから悪い。汗
植物の根は肥料焼けするとやがて根腐れ状態になるが、そうなるともう掘り上げて腐った根を外してあげなければ復活は難しい
薔薇の鉢物が根腐れした時には腐った根を外して肥料分の無い土を使い、小さな鉢で水はけに配慮し加湿にならないように養生するのと同じような理由で
宿根草も同じ場所だと肥料分が抜けたとしても腐った根が邪魔してしまい、復活を期待して放って置いても勢いのあった頃と同じようにはなかなか戻らないのだ

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次はベロニカのロイヤルブルー
ゲラニウムの手前に綺麗なスカイブルーの花が見えるのがベロニカ
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非常に美しい色合いで多花性
花期はあまり長くないが気に入っている宿根草の一つ
以前はFLアイスバーグが植栽されている目立つ一角に一緒に植栽していた
しかし株が充実すると草丈が高くなってバランスが乱れてしまった
その上昨年は春から夏まで強風の日が多く柔らかい茎は何度もなぎ倒され開花が始まっていたがやむなく大きく掘りとってここに移植したのだった
昨年は吹けば台風のような強風であっちもこっちも宿根草はグッタグタになって非常に切ない思いをした、よって宿根草の写真はとても少ない
これまで僕にとってこんな年は初めてだったが、それによりせっかく改造した部分も
風当たりの強い箇所は少しでも風に対応出来るよう再考することになった
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美しい色の花だ
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昨年の強風の日の多さに宿根草の植栽はちょっと迷走中
薔薇のみならず宿根草もまだまだ未完の状態は今年も続きそうだ(笑)


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by tsukiiro2613 | 2017-04-22 22:35 | 宿根草 | Comments(4)

菊咲きのカラマツソウ



今日はかなり久々に宿根草の紹介
今日の紹介はタリクトラム
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これはタリクトラム・アキレギフォリウム・アルブム
毎年紹介している宿根草だが勘違いしてサンギネウムと紹介していたがサングネウムはゲラニウムだった、訂正しておきます。汗


タリクトラムは開花期が品種によって違う
このアキレギフォリウムは札幌では5月中旬以降に開花が始まり
6月の初旬には開花が終わってしまう、丁度バラの開花と入れ替わる感じだ

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上の写真は6月に入ってすぐの庭、宿根草は冬を乗り越え暖かさの中で待ちに待った開花
薔薇の蕾が無数に上がり活力に満ち溢れた緑が美しい庭だ


枕木の間を抜けて右側に見えるピンク色の花はタリクトラムのもう一つの品種
タリクトラム・アキレギフォリウム・プルプレウム

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ブロッコリーのような菜の花のようなまん丸の集合体の蕾が面白い
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上はピンク色のプルプレウムで下は白花のアルブム、同じ品種の色違い(色が違うと品種も違うことになるけど)
花の色素のせいか蕾だけではなく茎の色がプルプレウムとアルバでは違う
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花は小さく1cm強といったところだろう、このタリクトラムは花火のような菊咲きの品種

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宿根草は薔薇と違って学名での紹介が多いので難しいが調べてみると意外と簡単な意味だったりする
尖った葉とか斑入りとか紫、白とか単純な意味
タリクトラムはカラマツソウ属のアキレギフォリウムはアキレギアはオダマキ属でフォリウムは葉
プルムレウムとかプルプレア(パープレア)は紫,深紅という意味なので
紫の花のオダマキの葉を持ったカラマツソウ という事になる
アルバとかアルブムは白という意味
最近調べたところではピンクのような紫のプルプレウムは学名には記載されずただのタリクトラムアギレギフォリウム
白花のみ’Album’になっているので栽培品種名がアキレギフォリウム’白’という事になる
植物の表示方法は二名法になっていて属名と小種名が記載されることになっている
その他に変種・亜種・分類上の品種名などが記載され意味は思ったより簡単でもややこしいのである(笑)

アルバという言葉は薔薇でもよく出てくるので知っている方も多いだろう
ちなみにヴァリエガータディボローニャのヴァリエガータは斑入りの意味


庭の奥から撮影したところ、花も綺麗だが緑が本当に美しい時期だ
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白花のアルブムの方が後に入れた品種だったが充実してきたようだ
ただモコモコに咲くよりも花と花に隙間が有った方が美しく見えるだけど・・・
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花色をピンクと書いているが殆どピンク色に見えるが紫色が入っており
自然のアザミの花の色によく似ているのがこのプルプレウム、実はもう1株同じものを植えているが
そちらはもっと紫色が強いこのタリクトラム以外に該当する品種が無いのでおそらく個体差だろう
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カラマツソウに多く言えることだが名前もそうだが同じキンポウゲ科のオダマキに似た葉をもっている
オダマキよりも更に爽やかにしたような感じ、自然で見るアキカラマツの葉が好きだが
このアキレギフォリウムも好きな葉を持っている、しかし充実すると共に密に茂り段々株がゴツくなってきた
フワッと涼しく茂って欲しいのだが、嬉しいような悲しいような微妙な気分だ
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薔薇の開花前の庭を華やかにしてくれる面白い花を持った品種だが
タリクトラムのデラバイならもしかしたら薔薇と同時に開花するのかも知れない
大型のシキンカラマツは盛夏から夏の終わりに開花する
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特に何を気にするでもなく丈夫に育っているが
おそらく夏暑すぎる地域では半日陰の方が良いのだろう
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どちらも直立性で葉張りはそれ程でも無いが1m程度の大きめの宿根草だ
我が家では花後に花穂ともう一節多いくらい下に切り詰めている
我が家では花殻を付けている事が無いので種がどんな風に出来るのか分からないが
オダマキのように親株を更新させた方が良いのかも判らない、今のところとても元気だが
株が弱ってくるようなら種を実らせた方が良いだろう
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もうこれまでの写真で色を覚えたと思うので下の写真を見てもどこに生えているか判る事だろう(笑)
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そして今度は奥からではなくそのまま近づいてみる
こうやって見るとどちらもわりと大きめの宿根草だと判ることだろう
・・それにしても通路が年々狭くなってゆく。汗
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このタリクトラムに限らず僕はカラマツソウ属の葉と小さくても存在感のある花の感じがとても気に入っている
あまり主張するタイプではないが個人的にお勧めしたい宿根草だ


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by tsukiiro2613 | 2017-04-10 21:49 | 宿根草 | Comments(2)

秋の花々



先日秋バラの紹介をした
一緒に庭の草花の写真も撮影していたので紹介しようと思う

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猫パンチのような蕾
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蕾が個性的だが開いても個性的な花、カリガネソウ
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花はとても小さく1~1.5cm程だろうか
日当たりで育てると1.5m以上にもなる大型の宿根草
我が家では半日陰でおとなしく成長させている
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クジャクソウによく似たピンク色の宿根アスター
僕はクジャクソウのピンクという位置づけだが花はクジャクソウよりも一回り大きい
非常に爽やかだがこの時期は雨が多い、雨を受けるとこの手の宿根草はぐったりしてしまうのが残念だ
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草丈は意外に大きく80cm以上有りそうだ
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下はへレニウム、ダンゴギクという和名も有るがシベの部分がまさにダンゴのようにまん丸
それが愛らしくマリーゴールドのような色彩だがそれ程派手さは無く
どちらかというと油絵のような色彩の花で気に入っている
8月から咲いているがそろそろ終わりそうだ
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この間庭の紹介でシマイトススキが写っていたが他のグラスも元気
フウチソウは穂が沢山出ている
フェスツカはかなり逞しくなったがフウチソウが巨大な為やたら小さく見える(笑)
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扉の横の木のガッポにはロータスブリムストーン
ちょっと変わった名前の植物だが
葉全体が細かい毛で覆われていてブルーっぽい、新葉がクリームから黄色になってそれもまた綺麗だ
実は一度庭に入れたことが有ったがもたなかった(汗)
変な時期に移植したせいかと再チャレンジ、なんとか越冬してくれると良いのだが
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少し間伸びした感じに育っている
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そして淡いパープルのクナウティア
我が家にはピンク色のクナウティアが有るが、ちょっと草丈が高すぎて
ピンチするものの気がついたらすぐに草丈が高くなってしまう
60cm程度の矮性の品種を見つけたので今年迎えてみた
夏までに旺盛に茂って花が沢山咲いた、本来は初夏から咲いてくれる品種だと思うが
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これはなかなか良い色だと思う
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最後は友禅菊の矮性の物、ライラックがかったピンク色
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他にも原種系の宿根アスターが咲いている
プリンスチャールズも返り咲き
この後も宿根アスターの仲間が咲いてくる
あとは薔薇が追いつくかどうか
薔薇は今頃になってベーサルが出てきていたりで、お~い!と突っ込み入れたくなる(笑)

次はまた品種紹介の記事を続けようと思いますのでよろしくお願いします。


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by tsukiiro2613 | 2016-09-21 22:12 | 宿根草2015 | Comments(10)

上向きのオダマキ




我が家のオダマキ
オダマキはその殆どが下を向いて淑やかに咲く
その姿を見るのもなかなか良いものだが上を向いて咲く品種が有っても良いのでは?と思い
探してみるとアキレギア ブルガリス クレメンタインシリーズと言う上向きのオダマキが有るのを見つけた
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蕾は淡いグリーンで俯いているが咲くとすぐに上向きになる珍しい品種だ
園芸店でよく見るバローシリーズによく似ているが花弁の数や咲き方が違う
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上向きが良かったがこのオダマキは全てが真っ直ぐビシっと上を向いて咲かないところが良い
薔薇も同じだが僕は全てがビシっと上向きに咲く品種は庭植えでは好まない
蕾のしなやかさと徐々に上を向く開花途中の花とのバランスが良くとてもナチュラルだ
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このオダマキをネットで見つけたときはクレメンタインと見てすぐにアレだと思った
アレとは黒い袋に入ってちょっとお洒落な感じで売られている値段が少し高めの種
種だがレパートリーは宿根草が多い、見ていたが殆ど苗で手に入るので
しばらく眺めて苗で買ったほうが良いなと思い気にも留めなかった
しかしばバロー似ているけど違うオダマキが有ったのは覚えていた、まさかこれが上向きの品種だったとは
もちろん苗で出回っているのは見たことが無かった
それを知ってすぐ買いに行ったがそういう時に限って欲しかった白が無かった。汗
正直白以外は要らないと思っていた僕は他も探したがどうも白だけ無い・・・
結局この種はネットでやっと見つけて手に入れたのだった

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種を植えたのは今から二年前の2014年このオダマキの開花写真は播種から三年目
二年前の春、この種の封を切って開けてみると
種が無い!!
と思ったが下をよく見てみると小さなセロファンが落ちていた
ん?でも種が入ってないじゃないか!(怒)

しかし目を凝らしてよくよくみると直径0.数ミリの極小の種が有るような?

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裏を見てみると・・・
なんと4粒!!

この極小の種が4粒、かなりショックだった
そしてこの4粒を確実に育てなければいけないプレッシャーも凄い(笑)
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この種を直播きなんてもってのほかだろう
種なら普通は発芽率○○%以上とか記載されているが、何故か記載無し。大汗

大事に大事にポットに播種して結局のところ全て発芽しのだった
しかし途中でか弱い苗が一つ虫に食べられ無くなる。涙

すぐにオルトランDXを撒いて一年目はなんとか乗り切った

二年目には三つの苗をそれぞれ違う場所に定植
それが育って開花したのが今回紹介したクレメンタインシリーズのホワイト
苗はそれぞれの場所でそれぞれ違う成長をしたがオダマキは耐陰性がかなり強いので日照はあまり関係なかったが
乾燥気味の場所では苗は小さく縮こまって花もあまり付けなかった(結局場所を変えた)

僕は大雑把な方なので播種なんて本当面倒だと思った二年だった(笑)
しかし大変だった分とても大切に思えるオダマキになった

が、これだけ苦労して育てたオダマキだったが
たまたま苗が出回っている事が有ったらしくブロ友さんが普通に植え付けて咲かせていた。大汗
しかも増えてしょうがないんだとか・・他のブロともさんに譲ったりしていたりして・・・
はぁ~~(大きなため息)

まあ僕ももう三株も要らないしきっと種が実り出せば最初の苦労は一体なんだったんだろう?と思うようになるんだろう(笑)
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まあ思い出話は良いとして
そのブロ友さんの所と比べてみると、こちらの方は多花性で花弁が少ないように感じる
あちらは花弁が多く花が少なめ、環境の違いだろうか
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ちなみに品種名のアキレギアブルガリスとは西洋オダマキの事で
北欧とヨーロッパ原産の物指すらしい
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花弁の重ね具合と少しグリーンの残る感じがまるでオダマキでは無いようだ
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全景ではないが上半分くらい
オダマキは下葉が茂り花がスっと上がってくる
ちなみに葉は普通のオダマキと一緒
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オダマキは庭の景観作りとして考えると我が家ではちょっと早い開花の植物だが
花弁の繊細な感じや独特な花の容姿が芸術的で気に入っている植物だ
今現在このオダマキはまだ開花しているが盛りは過ぎている
深山や風鈴も終わっているが日陰のヤマオダマキなんかはまだ楽しめそうだ

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とうとう宿根草を紹介するまで季節が進んできた、秋バラの紹介が終わってないのに(汗)
しかし今年も少しずつ宿根草も紹介してゆけたらと思っている




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by tsukiiro2613 | 2016-06-05 17:18 | 宿根草 | Comments(2)

レンゲショウマ


今日はまた宿根草の紹介
秋の始まりに咲く蓮華升麻(レンゲショウマ)
蓮のような花で晒菜升麻(サラシナショウマ)に葉が似ているところからレンゲショウマと名付けられたらしい

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花は蓮に似ているかと言われるとそれよりも春に咲く
オダマキによく似ている、丸っこい花のオダマキのようだ
葉は確かにサラシナショウマに似ているがどちらかと言うとセリ科の植物のようだ
サラシナショウマは日本の自生種だが学名で流通している銅葉よりも黒に近い葉色のキミキフーガの方が名が通っているだろう
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まるでクリスマスツリーのオーナメントに使う玉のような愛らしい蕾
この宿根草はかなり気に入っている・・・が後で薔薇を植えて大きくなってしまったので
バラが大きくなるのは嬉しいことではあるがレンゲショウマにはとても窮屈になってしまった
これではいけないと昨年の秋に移植して少し広い場所に移した
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まるでクス玉のようにパカンと玉が割れて大当たり!の垂れ幕でも下がってくるかと思うが
それとは違い美しい花弁を開いてくれる(当たり前)

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白に紫が入る色合いも良い
キレンゲショウマという品種も有るが花はまるで別物
花後には小さな種が生るが、このレンゲショウマは実生だと開花までに長くて7年は掛かると見たことがある
ただ実生だと長くかかるだけでこの植物自体は非常に強健だと思う
そして山の中の樹木の下で自生しているだけあってかなりの日陰にも耐えられるだろう

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わりと固めの花だが花弁は美しい
昨年は場所が狭くなってしまい自分なりに満足いく写真が撮影できなかったが
今年はもう少し撮影しやすくなっているので期待できるだろう
また秋の始まりが楽しみだ
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by tsukiiro2613 | 2016-05-12 22:58 | 宿根草2015 | Comments(6)

元気なエキナセアと夏咲きのゲラニウム


今日は8月のお盆前後に咲く花
エキナセア(エキナケア)
僕の所有するのはパープレアとアルバ、昔からある強健種である

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僕のエキナセアの第一印象は決して良いものではなかった
ガーデニングに使う宿根草は最初はあまり好みではなかった物も結構ある
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上の写真の奥に写っているリスラムことミソハギ
すっかり日陰になってきた。汗
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四季折々に庭に彩を与えることは結構難しい
北海道は四季と言ってもガーデンシーズンは短い
しかし真夏のお盆前後、この頃は庭が一休みする頃
庭で一番花が少なくなる時期だ
その時期に元気に目立つ花が咲いてくれるエキナセアはとても頼もしい存在だ
育てるうちに花の印象も次第に変わってくる
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エキナセアはこの種が良い
日が経つにつれて種が盛り上がって種だけ見ていても面白いのだ
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今となればエキナセアは沢山の品種が生まれて大人気の宿根草だろう
僕は強健さと草丈が欲しかったのでこの品種がちょうど良いのだろう
ちなみにアルバよりもパープレアの方が背が高い
その上このエキナセアは草丈が伸びるまではかなり日陰だ、苗だったら育たないかもしれない
迎えた当初は周りの植物も小さかったので日当たりだったことも有って株に力が付いているのか
毎年ちゃんと日当たりまで茎を伸ばして見事に咲いてくれる

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それともう一種ゲラニウムのブルーサンライズ
もうこの時点ではよく判らないと思うが
葉の伸びている頃は葉がライムグリーンの珍しいゲラニウムなのだ
(残念ながらライムグリーンだった頃の写真は無し)
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左隣の矮性の友禅菊がランナーを伸ばして幅を利かせている・・今年はちょっと減らすことにした
このゲラニウムは珍しさから迎えてみたが他のゲラニウムに比べて結構な値段だった
ただ今年他で見ると半分以下だった、草花の値段なんて有ってないようなものだ(笑)
咲いてみると葉は綺麗だが花はとても普通(汗)
花色は薄紫、草丈は40cmと記載されている事が多いが概ねそのくらい
成長途中の葉色がライムグリーンな事と真夏に咲いてくれるのが良い所かな

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風知草の左隣には黄色のコレオプシス、花経は3cm程度
コレオプシスは品種によって冬越しできたり出来なかったりだが
このイトバハルシャギクという和名の有るコレオプシスはかなり耐寒性が強い
右側のバラの裏側に白い花が見えるがそれは
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1cmほどの小花が沢山咲くアキレア
以前プタルミカかと思ったがノブレッサの方が似ている様に思う

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とても強く花が咲き出すと長く咲くが多少葉に虫く
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最後にガーデニングをしていれば多くの人が植栽しているだろうホスタ(ギボウシ)
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ホスタは花が咲いていても毎年なかなか気がつかず、足元に植栽していたりすることが多いので
花穂が足に引っかかって気が付くくらいだ。汗
それくらい地味な薄紫の花を咲かせるが、このホスタは花色が濃く花の形も良く気に入っている
花が綺麗なホスタという事で葉を撮影するのを忘れていた。汗
葉は縁に斑が入るタイプ
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さて、最後はまとめてしまったが夏の宿根草の紹介は終わり
これまでもちろん全ての宿根草を紹介してきたわけではないが
一応庭で目立っている品種として紹介してきた
次からは秋の始まりです。




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by tsukiiro2613 | 2016-05-08 01:17 | 宿根草2015 | Comments(2)