カテゴリ:宿根草( 36 )

薔薇の開花を待つ花たち





今日は開花は始まっているがこれから薔薇と共に咲いてくれるであろう宿根草の紹介
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まず前庭では結構な日陰の中、都忘れが可愛らしいパステルカラーで開花
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青っぽく見えるが実際は薄紫
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こちらはピンク、これも淡いパステルカラー
濃い紫も有るが他の宿根草に埋もれ気味(汗)救出しなければ・・
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これは日陰でも本当によく咲く
前庭はパーゴラを設置して薔薇が充実した今、横から差す朝日以外は当たらず真っ暗になってしまった
これからはより耐陰性の高い植物が求められるだろう
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こちらも前庭の宿根草 お気に入りのタマジャシンの蕾
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主庭ではペンステモングレバーの開花が進む

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昨年迎えたクナウティア アルベンシス
ブルーに近い青紫で爽やかな花
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薔薇と合わせるにはバッチリの宿根草はやはりアストランティアだろう
薔薇の早咲きから遅咲きまでしっかりカバーしてくれる優秀な宿根草だ
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上のアストランティアはマヨール
下はアストランティアの別の色が見たくなってベニスと記載された物を手に入れたはずだった
しかし咲くとただの濃いピンクだった汗
ベニスで検索するとワインレッドの花と下の画像の花のようなピンクの色合いの物と出てくる
さてどうしたものか、ただ今はアストランティアにはそんなに多くを求めなくて充分だと思った
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日曜の午前中は雨模様だったが午後からは庭に日差しが降りそそいだ
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サルビアのネモローサとネモローサ スノーヒル
カラドンナではなくただのネモローサ、どちらも草丈30~40cm程度と草丈が低い
何故かこのサルビアはトマトの匂いがする(笑)
今年は薔薇の開花が遅くサルビアは例年通りなので花期がズレてサルビアは二番花になってしまうかも・・・


グレバーにも光が差し込む
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ブルーと淡い赤紫のグラデーションになる品種
写真は赤紫が多い花
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小さな花だがサルビアネモローサのように極小でよく見ないと判らないような花ではなく
見れば形がすぐに判る程度の大きさの花だ
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更に拡大、絶妙な色合い
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この花の光を透過する姿はとても美しい


アルベンシスは雨が降ると一気に花が無くなってしまうが雨の後残っていた花を撮影した
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確か40~50cm程度の草丈と記載が有ったので おお!草丈の低いクナウティアが有るんだ!!
と喜んで連れ帰ったのだが、実際のところ育ってびっくり!1mくらい有るじゃないか(大汗)
花と色合いは良い感じだが今物凄く邪魔くさい、その上風でグタグタになっている状態
花穂だけが長いので上の方の花が終わってきたら切り戻そう
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アストランティア、元々育てていたジュビリーセレブレーションの近くのマヨールとアルバ
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そしてアイスバーグの近くに有る株分けしたマヨールとベニス
雨上がり、ここにも日差しが降りてきた
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やはり日差しの力は大きいもので曇天で見ていたアストランティアと比べると
日差しの下でのアストランティアはまるで別人のように何倍も美しく見える
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宿根草は準備万端、あとは薔薇の開花を待つのみ・・・
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オマケ
麦の穂が出てくる季節になった
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写真で見ると穂の毛が見えている、ここから麦が出てくるのかと思いきや


なんと
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ただのイネ科の草のようだった茎がふっくらしてそこが割れると
ワラ納豆のような麦が現れる(笑)


てっきり麦の穂は先から出てきているのかと思ったら
途中が膨らんで茎のような葉が裂けて穂が出てくるのだった
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さて待望の薔薇は?
次の記事に続く・・・


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by tsukiiro2613 | 2017-06-15 22:04 | 宿根草 | Comments(2)

二種の芍薬



前回の記事でお伝えした通り今回は
今、庭で主役の二種の芍薬を取り上げたいと思う

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一つは白の芍薬
赤いスポットが入る品種で香りが有る
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もう一つはカップ咲きでシベの見えるピンクと紫を混ぜたような色合いの品種
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ひっそりとした早朝の庭
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どちらの芍薬も眠りについたように花弁を閉じている
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白い芍薬が花弁と閉じた姿はまるでディープカップ咲きの薔薇のよう
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日が昇ると共に花弁を開き始める
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芍薬は牡丹とも薔薇とも違って冬季地上部は無くなってしまうのが良い
数年前に枝を組んだ支柱を作ったおかげで雨で倒れたり通路にせり出して邪魔になることがなくなった
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花弁を悠々と広げ見事な開花を見せる
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やはり芍薬だけあって手のひら一杯の大きな一輪
ちなみに僕は全く咲かなそうな蕾は摘蕾するが
小さくても咲きそうな蕾はそのままにして最後は飾ってもらうことにしている
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朝から雨の日曜、午後から晴れて日差しが花弁に差し込む
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写真に収めてないがミツバチが一生懸命に花の中に出たり入ったり
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こちらはシベを見せる半八重だが日差しが強く当たると開きすぎて
カップを保てず逆反りしてしまうのが残念なところ
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しかし白い芍薬は完全に開くとさらに美しくなる
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芍薬の八重咲きは花弁に切れ込みが入るものが多いが
切れ込みと花弁の開き具合、そして光を透す加減がとても美しい
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まるで花は蝶の集合体で、今にもパッと飛び立ってしまいそうに見える・・・のは自分だけか(笑)
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もう少しの間芍薬が主役の庭、そしてその後は薔薇に



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by tsukiiro2613 | 2017-06-13 21:44 | 宿根草 | Comments(17)

アキレギア ブルガリス クレメンタインホワイト

6月8日

レーヌデヴィオレット開花
今日の雨は大したこと無かった、明日は24度と晴れて暖かくなるようだ

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昨年自立型誘引を試みたレーヌデヴィオレットだが
大きくなった、この薔薇は。汗
株が充実してきたようで花もかなり大きく厚みが出てきた
やはりオールドの熟成には時間が掛かる・・・なんかウィスキーみたいな書き方になってしまった(笑)
今年は枝垂れさせるだけでなく枝を輪にしてみたり普通に横にしてみたり色々と複合した誘引にしてみた
でも結局場所さえ有れば横にシュートを倒すのが一番花付きが良いようだ(自立型は省スペースの為なので当たり前)


先日紹介したジェキルのフライングの花
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かなり開いたがジェキルらしからぬギュウギュウの花弁で違う薔薇のようだ
これはこれでなかなか良いが
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真っ黒の蕾、フランシスデュブリュイ
購入した挿し木株だが今年も一輪咲きが多い、でも花は大きいようだ
子供の真夜は全てがブラインドで焦って切り戻した
ウッソー!びっくりした?と言わんばかりに今ステムを旺盛に上げてきている、一安心(ため息)
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クレマチスのミケリテが大きく腕を上げてエックス?いやバツ?
これは何を暗示しているのか・・・
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・・・こ、これはもしかして
土曜の天気の事か?天気予報で土曜は大雨、雷、強風、竜巻に注意と言っていた、オイオイそんな極端な。大汗
今日も実は午前中まで結構な突風が吹いていた
大きな被害が出るほどではないが、一部ステムが乱れている薔薇が有った
ミケリテの場所も風当たりが強いのでこれ以上は無理ということか・・・(違うに決まっている)






先日開花したばかりのオダマキのクレメンタインホワイトを紹介したが
見頃を迎えてそろそろ終わり頃なので見頃の様子を紹介しておこうと思う
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何の説明も要らない美しい開花
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洋風なようで和風な感じにも見える不思議なオダマキ
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花期の長い宿根草が結構有るが、正直このオダマキは開花の長さと言えばそれなりかも知れないが見頃はとても短い
それでも許される美しさを持っていると僕は思う
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昨年種のプレゼントはしたものの自分は蒔かなかったので今年はばら蒔きしようと思う
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このオダマキは唯一主庭に入れているオダマキだ、他は前庭に有る
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下が一応全景の写真
下の方の葉が隠れてしまっているが実際は更に下に葉が25cm程度ある
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今年も無事にクレメンタインホワイトの開花を見ることが出来た

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来年もどうかこのオダマキの開花が見られますように




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by tsukiiro2613 | 2017-06-08 21:29 | 宿根草 | Comments(6)

今開花している宿根草 6/7


6月7日
これまで暖かい地方の薔薇ブロガー達が開花が遅いと言っていたように、やはり北海道でも開花が遅くなっているようだ
僕自身としては大きく気候が違った感じはしなかったが
庭全体で見ても開花の順序がおかしかったり、寒さで弱ったことのないような植物がいつもより弱っていたり不思議な年ではある
薔薇の開花に勢いが付いてくるのはもう少し後になりそうだが

宿根草達の開花が勢いを増してきた
いま開花している宿根草の花を少し紹介しておこうと思う
まずは矮性の芍薬、この赤は少し青みがかった鮮やかな赤だが何年経ってもこの色は再現出来ないでいる
通常の背丈の芍薬の半分も有るか無いかくらいの背丈(50cm程度)で花付きはあまり良くない、今年も三輪程度(場所も良くない)
しかし存在感は抜群の芍薬
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スタンダードな大きさの芍薬はまだ蕾のままだが萼が少し開いてきた
いつも薔薇の開花とかぶらない我が家の芍薬、今年はもしかして?と期待してしまうが
芍薬の開花も遅いので薔薇は更にその後なのだろう(笑)
芍薬でも遅咲きなら薔薇と一緒に咲くようだ、しかし薔薇と芍薬を一緒に咲かせる必要も無いかと思ってしまう
薔薇の前に咲けば大輪の芍薬は必ず庭で主役の座を手に入れる、しかし薔薇の開花と一緒になるとどうなるだろう・・・
僕としても芍薬の開花をゆっくり見られるので薔薇よりも先に開花してくれた方が助かる(笑)
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タリクトラムの蕾(サンギネウム)
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やはり朝日の中での写真
このニット帽のボンボンのような一風変わった花を見るのがとても好きだ
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とは言うものの実はこの菊咲きのタリクトラムは昨年全て移植した
旺盛に育ってくれたのは良かったが、花は隙間なく沢山咲く上に葉もギュウギュウ混み合うようになった
何だか暑苦しい育ち方になったからだった
普通は旺盛に育って花が沢山咲いてくれるのが良いと思うが
僕は風に揺れて涼しげな姿が好きだったので半日陰に移植してしまった
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株が落ち着けばもう少し花穂は上がると思うがあまり混み合わず良い感じで咲くように戻ってくれた
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僕の勝手なイメージをタリクトラムに押し付けてしまったがとても良い感じに咲いている
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キンポウゲ科の植物は葉の綺麗なものが多いが
このタリクトラムもまた長いこと綺麗で良い、ただこれがギュウギュウに茂ってしまうと涼しげな感じが失われてしまう
(もちろん株にとっては充実していた方が良いと思う)
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若い葉はライトグリーンで下のははグリーン

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ペンステモン・グレバーも開花が始まった
ブルーとヴァイオレットのグラデーションが美しい
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ベロニカのロイヤルブルーやゲラニウムのミセスケンドールクラークも開花が始まっている
しかしどちらもせっかく充実したにも関わらず強風対策の為移植した組、機会が有ればまた後で紹介しようと思う


何やら変わった花が咲いている!と思ったらウェッセルトンの種
そう言えば及川さんのサイトだったか花をそのままにしても種を楽しめると記載されていたのを微かに覚えていて
半分くらい試しに残したのだった
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昔ながらのテッセンも芸術的な種を作るがウェッセルトンも花のように美しい種が実る
四季咲きの品種はさっさと全て刈り取ってツルも切り戻すが、一季咲きの場合はこれで二度の開花を楽しめると思えば
どうせもう咲かないのだからこういう楽しみ方をしても良いと思う

さて、今晩からは雨
例年札幌市は6月7月は雨が少なく庭土が乾いて大変だったが
ここ二年程定期的によく雨が降ってくれる
今年は開花がいつもより遅いので秋に向けて開花調整をしていた僕としては頭を抱えている


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by tsukiiro2613 | 2017-06-07 21:28 | 宿根草 | Comments(2)

上向きのオダマキ クレメンタインホワイトの開花





珍しい上を向いて咲くオダマキ クレメンタイン
正確にはアキレギア ブルガリス クレメンタインシリーズのホワイト
・・かなり面倒な名前だ。汗

開花を待っていたお気に入りのオダマキ
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蕾のうちは若干下を向くが蕾が膨らむにつれて横向きに
そして開花の頃には上を向くオダマキ
多くのオダマキのように下を向く淑やかさも良いと思うが上を向いて花を見せてくれるのは嬉しい
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そしてついに待っていた美しい開花が始まる
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まだ多くの蕾、そして少しの開花、この頃の初々しい感じがとても好きだ
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少しグリーンがかった白がとても美しい
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ピントが合っている花は少し花弁が少ないが奥の花のように菊咲きになる花も有る
ビシっと真っ直ぐ上を向くわけではくしなやかに上を向くのも良い所だろう
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草丈は一般的なブルガリスと同じくらいだろう、50~60cm程度
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このオダマキは以前記事の中で応募を募って種をプレゼントしたものだが
無事に発芽しただろうか、もしも駄目でも気にしたり報告する必用はありません
無事に育って花が咲いた方はどうだつきいろ!と言わんばかりにどうぞ大いに自慢してください(笑)
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クレメンタインホワイトはこれからが開花本番

少しの間記事が書けないので今日は連投した
出来ればこのオダマキの最盛期にもう一度撮影したかったが間に合うだろうか・・・


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by tsukiiro2613 | 2017-05-31 21:52 | 宿根草 | Comments(8)

朝日の中で (今の庭から)





朝日に包まれた庭から
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薔薇は蕾に色が見え始めた
(写真はルイーズオディエ)
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周りより短いステムで埋もれながらブルヘッドのレディエマハミルトン
今年もさび病だけがほんの少し出ている・・これについてはまた今度書こう
近くの公園からポプラの綿毛が沢山飛んできて庭の植物に付いている
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朝日が当たって一番輝くのは東側の庭
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昨年入れた白にほんの少しだけ薄紫の絞りが入る風鈴オダマキ
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真っ白で良かったがたまたま絞りが入っていた
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元から植栽していた風鈴オダマキ
これは新しい株、このオダマキだけは繁殖力が弱いので毎年積極的に種まきしている
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花弁が丸く愛らしいミヤマオダマキ
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こちらは紫の物
ミヤマは白だけで良いので途中で株を取り去ったつもりだが毎年元気に出てくる。汗
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でもこれはこれで沢山咲くと綺麗だ
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オダマキはあまり上向きにならないがたまに開花終わりに斜め上を見上げている
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ミヤマオダマキはそろそろ終わり頃
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下は少し前のものだが
上を見上げ何かを待っているかのようでちょっと切ない感じがする
他のオダマキの葉が写っているがミヤマの葉は少し青みがかっているのが判るだろうか
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菊咲きのタリクトラムが開花した
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朝日を浴びて美しいのは宿根草の花だけじゃない
飾り萼の付いた薔薇の蕾もまた朝日に美しく輝く
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ガリカの薔薇、まあ隠していてもしょうがないので言ってしまおう
これは暫く前に人気ブログランキングでアンケートを取った際に素晴らしいと教えていただいた
ガリカのデュセスダングレーム、まだ一度も開花を見てないので今年楽しみにしている



最後は一番最初に載せた写真ヤマオダマキ
色の付いた蕾の距(角のような部分)の透明感が美しい

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期待から喜びに、そして儚く終わる
それを繰り返しながら庭の時は進んでゆく



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by tsukiiro2613 | 2017-05-31 21:18 | 宿根草 | Comments(6)

思い出の香り 



5月21日庭の植物が旺盛に成長している
下の写真の花は何だかお分かりだろうか?

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そう、小さな小さなスズラン
下から見てみるとこんな花だったシベの付け根の方に紫色のスポットが有る
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今年はちょっとスズランに注目しよう!とか思っていたら
案の定他の植物に埋もれ全く見えずまた存在を忘れてしまっていた。大汗
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そう言えばこの辺で何か有ったような?と思ってそうだそうだスズランが開花しているはず!
と覗いてみると丁度見頃になっていた
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本当に鈴のような愛らしい花
スズランに香りが有る事すら忘れていた
ちょっと切ない良い香りがする、どこかライラックの香りにも似ているような気がする
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多めに摘み取って葉を少し入れて母に、そして今日は一本摘み取ったスズランを手にクンクン香りを嗅ぎながら家に入ると
娘が居たのでハイと手渡す
有難う、これ良い香りがする!!と言うと何故か胸ポケットにスズランを差す娘(笑)
その後スズランを手にウロウロしているので、ハイ花瓶、と一輪挿しをあげた


庭では宿根草の開花が進む
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濃い目のピンクで僕はあまり入れない色だがこの時期は花が少ないのでなかなか良い
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茎に生えた細かい毛が生きているという感じがして良い
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ヒメケマンソウも開花
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花はイカみたいで面白いがこれは特に葉が綺麗だ
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ミヤマオダマキの紫、ミヤマはズングリした蕾が愛らしい
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ランプシェードのように咲き始める白花
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風鈴オダマキの白、これは昨年入れたもの
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葉もそれぞれに特徴がある
ミヤマは背丈は低いが葉が大きく葉が青みがかっている

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風鈴は葉はもちろん小さいが切れ込みが深い
紫色の花の葉は紫の模様が入る
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下はクレメンタインホワイト
葉はあまり特徴は無いが爽やかな色合いで好印象
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そう言えば前に紹介した事がある植えてないオダマキ、今回も植えてないシリーズ(笑)
これは何処かで種が混ざっていたのだろう
とても華奢で風鈴オダマキの西洋オダマキバージョンみたいなオダマキ
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樹の下で健気に咲いて何げに株が増えていた(笑)
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ラムズイヤーもモフモフの葉を旺盛に立ち上げてきた
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今年も触って香りを嗅ぐ、何故ラムズイヤーはこんな甘い香りが葉から発散されているのだろう?
しかも他にはあまり無いタイプの不思議な甘い香り
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薔薇はどんどん蕾が確認出来るようになってきた
こちらは北東側なので少し遅めだが蕾はもう見えている
いつも見ては枝豆を連想してしまうヴァリエガタディボローニャ
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葉がとても美しいマダムルグラドサンジェルマン
アルバはやはり葉が美しい、交配されていたとしてもアルバの系統はやはり全般的に葉がオールドの中でも特に美しく癒される
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ちなみに前庭、ここの所グングン成長して気が付いたらもう簡易パーゴラを覆っていた
もう二年前くらいから言っていたようにパーゴラは上部の花が見えないので
今年は右奥の支柱の高さを上げて上部の花が少しでも見られるようにしてみた
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こちらは南東の簡易トレリス・・簡易ばっかりだな(笑)
パーゴラとここは書くと長くなるので開花が始まったらまた説明することにしよう
両方とも今年もよく茂ってくれた
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植物たちは一度スイッチが入ると本当に早いものだ
今年の初開花はどの品種だろうか、例年バロンとルイーズオディエどちらかだが さて今年は?



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by tsukiiro2613 | 2017-05-21 19:37 | 宿根草 | Comments(2)

立ち姿の良い




今日の紹介は黄花カタクリ
エリスロニウム’パゴタ’

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日本のカタクリとは違い生命力が強く繁殖力も高い
球根植物で見た目はほぼ同じだが非常に育てやすい花だ
今現在開花はほぼ終わっているが今年はGWが終わるまで楽しませてくれた
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ユリ科の植物という事もあってか歩く姿、ではなく立ち姿が淑やかでとても美しい
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意外にも葉には毒々しい模様が入る
日本のカタクリはマダラ模様のようだがこれは葉脈が浮き出るように模様が入る



開花すると花弁を大きく反り返らせ近くで見るとオニユリやカノコユリのような花の形をしている
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通常カタクリは茎一本に対して花一輪だが
この黄花カタクリは園芸種で一本の茎から数輪の花が咲く
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咲き揃うとこんな感じに
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何かを移植する度に分球して植え込んだようになって庭の奥ではかなり増えている
ただ邪魔にならないし綺麗なので逆に嬉しいくらいだ


花は下向きに咲く
上から見ても非常に美しいラインの花だと思う
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ちなみに前回の記事の白い花は白花のカタクリ
これも西洋カタクリで日本のカタクリの変種とかではない
日本のカタクリはおそらく広葉樹林の下なんかの木漏れ日程度で涼しい気候を好むのだろうが
洋種は環境の適応性が高く日差しにも強い、というより日差しがある程度ある方が生育が良いと思う
黄花は主庭の南側に植栽しているが白花の方はまるで山の中のようなパーゴラの下で北東側なのであまり増えてこない
こちらも花弁は反り返るが雨の重みで釣鐘型になっている
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ちなみに白花と一緒に写っているのはブルンネラ、今現在もブルンネラのブルーの花は咲いている
カタクリは終わったがこれからは花が途絶えること無く咲き続けてくれることだろう
薔薇の開花までまた草花の紹介、庭の紹介をしていきたいと思う



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by tsukiiro2613 | 2017-05-13 23:14 | 宿根草 | Comments(2)

純潔



今日はサンギナリア カナデンシスの八重咲き
八重咲きカナダケシの紹介
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写真は4月29日の状態
土から顔を出したカナダケシは
お地蔵さんのようなイモムシのような風変わりな状態、葉で蕾を大事に包み込んでいる
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最初は右手前側に植栽した小さな1~2輪程度の株だった
どうも自然石の傍が好きなようで自分でそちら側に根を伸ばし移動していった
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見ているとたまに生育不慮なのか葉で上手く蕾を包み込めないで蕾が露出している物も有るが
通常は葉が膨らんでくるとこのように羽で包こむような状態になる
一体この中はどうなっているのか気になって仕方がなくなる、ちょっとだけ開いてみようか・・・
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どれ、ちょっと見せてみなさい悪いようにはしないから
何をなさるのです、おやめください つきいろ様!
いいではないか
おやめください!!私には心に決めた人が・・
減るものではないし、生娘のようなことを抜かしおって
ええいっ!!
あ~~れ~~




パッカ~ン
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フフフ綺麗な蕾じゃないか
シクシクシクシク(涙)
私、汚れちゃった・・・
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そんなわけで(どんなわけだ?汗)

葉はまるで羽を広げたようになり純白の美しい花弁を開いた
カナダケシは少しも汚れてなんかいない、汚れを知らない純潔の清らかな花弁だ

開花したのは5月3日
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花は3~4cm程度、4cmくらいの物が多いかな
葉は開いてくると柏の葉の切れ込が深くなった感じだ、肉厚で固めの葉をもっている
少し開いた姿が柏餅のようにも見えるのだ(笑)
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かれこれ育てて7年目くらいになるが、そう考えると株の増え方は緩慢な方か
ただ環境が極端に合わない場所じゃなければ山野草としてはそんなに弱い方では無いと思っている
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まだ葉で花を抱え込むようにしているがこの後葉は平になる
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前は一本に葉と蕾一つの組み合わせだったが力が着いたのか脇から蕾だけが姿を現している
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日が陰ってから
他の色の入らない純白で中心にシベを覗かせるのがまた良い
葉は平になり一輪に一枚の葉が標準
あ、タンポポの苗・・
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八重咲きというだけあって一重が元の品種なのだろう
探すとアネモネとマーガレットを足して2で割ったような可愛らしい花のカナデンシスが見られる
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よく見ると蕾の時の一番外側だった花弁、今は一番下の花弁だが
包んでいた花弁は四枚で他の花弁より大きいので上から見ると菱形に見える
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花もちは4、5日程度だろうこの開花が終わっても小さな蕾が咲いている
八重咲きカナダケシは葉も他にない美しい形だと思う
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最初は花より一回り大きいくらいの葉だったが開花が進むにつれて大きくなってきている
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下は最後に撮影した5月7日
葉はかなり大きくなっている、花弁は依然として美しい
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難点を言えば10cm強の草丈で純白の花弁なので風が強く吹くと塵が花弁の上にのって汚くなってしまうこと
開花中は穏やかであってほしい
葉は最終的に15cmくらいになるだろうか今は小さい花が咲いていても葉が大きくなって判らなくなっている
美しい葉も開花の時まで、それでもこの一風変わったこの植物の開花は春の楽しみにほかならない


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by tsukiiro2613 | 2017-05-09 22:12 | 宿根草 | Comments(12)

ペンステモン グレバー



今日の紹介はペンステモン グレバー
ゴマノハグサ科,と言いたいところだが今はゴマノハグサ科ではなくオオバコ科イワブクロ族のペンステモンになったようだ
ゴマノハグサ科は多系統であることが判り細分化されたんだとか、ややこしい(笑)
同じゴマノハグサ科だったジギタリスはオオバコ科のジギタリス属だそうだ
ちなみに同じ科のジギタリス、ずっと二年草と紹介してきた
間違いではないのだが先日紹介した庭から始まるというサイトを見ていたら二年草と多年草タイプが存在するようだ
我が家にずっと有った紫と白はどちらも二年草タイプで種から育って次の年花を咲かせるとだいたい消えてしまう
発芽率が異常なまで高く、まるで多年草のように毎年生えることからそう思われているのだと思ったが
正確にはどうも二年草と多年草の2タイプだったようだ
タプシーアンビグアという名前のジギタリスは多年草タイプなようだ他にもルテアという品種が良さそう



さて今回はペンステモン グレバー
冬も冬葉が株元に残る多年草タイプ
このペンステモンは特に涼しい寒冷地向きの植物だろう、メコノプシス程ではないけど
有名なハスカーレッドなんかはわりと強い印象が有るが、グレバーやエレクトリックブルーの青く美しいタイプは
暑さや加湿が苦手で暖地では消えてしまうだろう
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このペンステモンは何年か前に紹介したきりだったと思うが
植え付け後旺盛に伸びてくれたがその後年々弱々しくなったので環境が合ってないと気づき移植したのが今の場所
その後元気を取り戻してきて増えてきたのでまた紹介することになった
育てて思ったのは直射日光は当たるが時間限定の半日陰の場所で
更にレイズドベッドのような水はけのよい場所を好んでいる様に思う
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紫とブルーの入り方がとても美しいグレバーで北海道では有名なホームセンターの苗だった
旭川の苗農家さんから来た苗を多く扱っているようだったが今この品種は何処にも見当たらなくなった
本当にグレバーという品種は存在するの?と思われるくらいだろう
無くなったということはやはり育てにくいのかも知れない
前に春からよく出ていたエレクトリックブルーも最近は見なくなったように思う
エレクトリックブルーの方がちょっと気難しく段々弱って無くなってしまった
紫の入らないブルーのエレクトリックブルーもとても美しい、草丈の低いペンステモンだったので
どうせなら目立たせたいと品種に合わない場所に植えていたせいもあるだろう
宿根草にはよく説明書きにあるがグレバーとエレクトリックブルーの二種は
本当の意味で高温多湿が苦手で水はけのよい場所を好む植物、冷涼な気候を好む植物だろう
札幌辺りでは日差しがガンガン当たっていても初夏までは良いがそれ以降は暑いようだ
日差しが嫌いなわけではないので直射日光はある程度しっかり当たるが長時間当たらない半日陰が適しているように思った
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かなり元気を取り戻したが昨年中にもよく伸びてくれたので今年はさらに良いだろう
植え場所は石積みの上砂質土壌
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ペンステモンの中でも透明感を感じる美しい品種だ
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ジギタリスにも花の形が似ているが蕾の付き方が一列に規則的ではなく
茎の途中で分岐して房になっている、花経はジギタリスよりも小さいふっくらしたセージのような花1cm×2cmくらいだろうか
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唇のような弁先、筒の中には変わったシベが覗いている
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上から撮影
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薔薇の開花の少し前から開花が始まり薔薇の開花と共に咲いてくれている
今年は昨年よりももう少し宿根草もよく見て過ごしたいと思っている

冒頭で書いた庭から広がるというサイトから得たジギタリスの事、沢山の品種を実際に育てよく見ているから書けるのだろうと思うが
ゲラニウムの花期の長さについても書かれている
我が家のジョンソンズブルーやミセスケンドールクラークは
花が美しく花期の短い種の多い宿根草としては特に花期が短くは無いが
今は優秀な品種が多く出ている、ブルー系で言えば先日お伝えした失敗したオリオンやロザンネイなど
環境さえ合えば非常に花期の長いと言われる品種も存在する
彼女の記事ではアズールラッシュとドリームランドという品種が非常に花期が長いようだ
ただとても涼しい気候なのようなので同じようには行かないのかも知れない
僕は花期の長さよりも自分の気に入った美しい品種を入れたい思いが強いが
景観を作る上では花が長く咲いてくれるのは助かる上に花も美しければ言う事無い
先日庭から広がるというサイトを覗かせてもらった際に知らなかった事新たに教えてもらったことが有ったので
少しだけ引用させてもらいました


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by tsukiiro2613 | 2017-04-30 22:53 | 宿根草 | Comments(15)