カテゴリ:レディオブシャーロット( 3 )

父の愛した薔薇




今日の紹介はレディ オブ シャーロット2009年作出のイングリッシュローズ

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植栽場所はと言うとこのブログをよくご覧になっている方ならご存知かと思うが
庭で一番目立つ位置、写真中央のオレンジ色の薔薇がシャーロットだ
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薔薇では珍しい色とただオレンジなだけでなくその繊細な色合いに実際に見た多くの人が心奪われる薔薇

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今年は庭の手前側の薔薇の開花があまり良くなかったがその中にここのシャーロットと優良品種として鉄板のアイスバーグも入っている
アイスバーグはまさかのブラインドが多数出た、シャーロットはというと上手く言えないがいつもとは開花の様子が違った
シャーロットは一番花以降の蕾の上がりが早い方なので夏に結構咲き秋もわりと咲くが今年は四季咲き性もあまり良くなかったように思う
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シャーロットは中輪の薔薇だが一番花はわりと大きな花を咲かせる
下の写真は細いステムに咲いた一輪咲きの花、細いステムの花は中輪サイズで咲いているが
概ね10cm程度の大輪サイズで咲いている事が多いように思う
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DA社の色合いの説明書きとはちょっと違った印象を僕は受けている
この薔薇はゴールデンイエローと言うよりオレンジ色の薔薇だ、時に黄色っぽく咲いている時も有るが
全体の印象としてはオレンジ、そして蕾の頃の花弁、開いた時の外側がピンク色に染まっている
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葉は少し小さめで濃いグリーン
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この薔薇は僕がブログを初めて以来かなり人気の高かった薔薇だと思った
僕自身はこんなに庭の中で目立たせるつもりが無かったのでちょっと複雑な気持ちだったが(笑)


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シャーロットは僕が向かい入れた当初はツルの紹介は無く1.2m程度に伸びるシュラブとして紹介されていた
それがどうしたものか極太のシュートを出してグングン育った、その後すぐにツルの紹介に載せられていた・・・
ツルの紹介になる前にこれはあまり小さく育てるような薔薇では無さそうと大きく育てたのだが、この薔薇がこんなに大きいと庭が派手な印象で僕としてはちょっと不本意だった
だが今となってはここにシャーロットが無いと寂しいと思っている(笑)
.
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毎年写真を撮影している方角から強風が吹き付けるのでどうしても良い位置が穴になってしまう
一番花の頃はこのくらいの花付きで入れ替わり開花し続けている
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毎年剪定の仕方を色々と変えているが今年はちょっと長すぎてせっかく沢山咲いたマサムイサークプレールが見えなくなって失敗だった
もっとポールにキュッとシュートを括って仕上げた方良さそうだ
それと凍害が少し出る薔薇なので残ったシュートを勿体無く思い古いシュートを残しすぎた
結果開花しないシュートが結構有ったのだった
来年はこの課題をクリアして行こうと思っている、ちなみにこの問題と全体の不調とはまた別だと思っている

下は更に寄って撮影したもの、アイスバーグがちょぼちょぼの開花で切ない。涙

                   
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香りは軽いと紹介されているが僕には強香種以外は香りを感じる事ができない、たまに中香でもよく香る薔薇もあるが
本当に香っているのだろうか?と不思議に思うくらいDA社では詳細な香りの説明がされていて鼻が利くって羨ましいと思う
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ステムは長いが四季咲き性が有る薔薇なら伸び過ぎる程の長さではないだろう
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このレディオブシャーロットと他にレディエマハミルトンとオレンジ色の薔薇を所有している
僕はオレンジ色の薔薇を迎える気がなかったがただ色の好ではなく繊細な色合いと花弁の美しさが色の好みを越えて傍に置きたいと思わせる良い色合いを持った素晴らしい薔薇だと思った

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耐病性はそこそこ高く樹勢良く育てやすいバラだろう
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シャーロットは父の好きだった薔薇だ
リビングからもよく見えるこの薔薇は父が咲く度に綺麗だと褒めていた薔薇だった
他の薔薇も沢山咲いているのを喜んでいたがこの薔薇だけは花の美しさを褒めていた
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特にシャーロットと父にドラマチックなエピソードが有るわけでもないが
他界した父は花が好きな人でも無かったが晩年薔薇の咲き誇る庭を喜んだ
花そのものを褒めたことが無かったが何故だかこの薔薇だけは咲く度、飾る度にこの薔薇は凄く綺麗だとえらく褒めていた
きっとシャーロットの美しさが彼の心を捉え惹きつけたのだろうと今になって思う


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by tsukiiro2613 | 2017-12-16 15:12 | レディオブシャーロット | Comments(1)

届け



今日はレディ オブ シャーロットの紹介
これからは記事はゆっくりなんて書いてみたがよく考えると
休みにしかゆっくり書けない事を思い出した(笑)

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開花序盤は雨、強風を伴いシャーロットは大丈夫だったがアイスバーグの花弁はボロボロ
アイスバーグはこの後咲きそろう頃にまた強風が襲って全ての花が傷だらけになった
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レディオブシャーロットはオレンジ色のバラという印象だった
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しかし咲きそろう頃に今年は黄色っぽい色合いになった。汗
そしてやはり我が家では一番花はいつも大輪

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大輪で咲くよりも中輪で咲く方が花弁の重ねや全体の印象が良いと思うが
こればっかりはどうにもならない。汗
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ある程度咲いてきたところを引きで見る
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シャーロットは芽かきというか開花までに枝元から細かく吹き出す葉の処理をちゃんとするべきだったと思った
気がついた時にはもうトゲだらけの細かい枝がびっしりで手が入らなくなってしまっていた。汗
レディエマなんかもよく出ているがあれが多いと蕾が少なくなる
よく見てなかったグラミスも気がついたら細かい楊枝のような枝が吹いてボーボーになっていた
中から吹き出した細かい枝に養分を取られているようだった
殆どブラインドになって偏って咲いていたので全ての不要な吹いた枝を取り除き
勢いが出そうな枝先のみ残してあげるとドンドン蕾が上がって今頃になって開花している始末。汗
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撮影している日が違うが引いた所から少しずつ寄ってみる(笑)



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この薔薇はとにかくよく人目を引く薔薇だと思う
目立つ位置に植栽していることもあるが綺麗だねと言った人が見ているのは必ずシャーロット

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前に書いたがこの薔薇は亡くなった父が好きな薔薇だった
シャーロットが開いた時
咲いたよ、と心の中で呟いた
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毎年、毎回この薔薇が綺麗に咲くと早朝庭弄りしている僕に気がついて
窓を開けて、大きな声で何度も咲いたな!この薔薇は綺麗だな~!と言っていた父
これこれ早朝だからちょっと静かな声で頼むと何度もお願いした(午前5時前)

庭を作り始めて花が沢山咲くと父は少し興味が湧いたのか
いつも行くところに真っ赤な大輪のテッセン(クレマチス)があるから
今度分けてもらって来てやると言ってみたり
・・・いや、それは趣味が違うのでちょっと困る。汗

母に父がこの薔薇好きだったよねと言うと
いや、この薔薇は私も好きだったんだ(むしろ自分の方が)と言う始末。大汗

正直ここで美談にすると泣けるんだろうが
僕にはそんな美談なんて無い
父と良い思い出なんて殆ど無い
僕は実は末っ子だが兄姉も同じ思いだろう
父にとって良い思い出が沢山有れば良いと思う

ただ思うのは
それが最後になると思ってなかったが父と遠出した時、一緒に見た一面黄金色の稲穂がとても綺麗だったこと

やりたい事がまだ山ほど有ったのに満足した人生だっただろうか

あの時最期とわからなかったけど、もっとやれる事が有ったんじゃないだろうか

ふと最期の頃を思い出すと全身に何かがのしかかったかのように重くなる(霊体験ではない)

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レディオブシャーロットは調べてみたところハーディネスゾーン5と有ったが
そんなわけないと思う(笑)
樹勢が強く頼もしい薔薇で毎年旺盛に伸びるが
春には必ず枝先が凍害になって我が家ではこのポールの高さが限界なのだ

大きく咲きすぎると花弁の並びが不規則になって大味な感じになってしまうが
全体の印象としては素晴らしく一見写真では派手に見えるが
実際には派手に見えないのがイングリッシュローズの素晴らしい所
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シャーロットのある通路から奥を見渡す
シャーロットは早咲きなので奥のバラはまたこれから
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開花が落ち着いて更に美しい開花が見られるようになってきた
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僕はこれまでマダムイサークペレールとシャーロットの色が合わない合わないとずっと言ってきたが
このツーショットはちょっとドキっとするほど良いと思った
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下はあまり良い写真ではないが、庭が荒れてハァ~とため息をつく自分とちょっと重なった(笑)

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開花の終わり頃
目一杯綺麗に咲くシャーロット
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花弁が朝日を透過する姿がとても美しかった
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by tsukiiro2613 | 2016-07-18 20:50 | レディオブシャーロット | Comments(10)

シャーロット 




今日はレディ オブ シャーロット一番花の紹介

この薔薇はレディエマハミルトンを迎え非常に気に入った僕は
花弁数が更に多く美しいこのシャーロットが欲しくなり衝動的に迎えた品種だった
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オレンジのバラと言う印象だが、よくよく考えるとオレンジと黄色の間くらいの色合いだろうか
遠目で見るとレディエマハミルトンとの差が判らない程色味は似ている

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ER特有とも呼べる嫌味のないオレンジは非常に目を引く

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蕾は朱赤に近くその色を残しながら開花しオレンジから咲き進むと色が淡くなり散ってゆく

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迎えた当初のシャーロットの品種の説明書きには1.2mくらいのシュラブ
伸ばせばもっと伸びるかも?みたいな説明だったと思う(笑)違ったかな?
しかし成長すると共にそれまでの苗に見合わないぶっといベイサルシュートを上げ、これは一体??と思った
今となればツル薔薇の紹介にも載っているが、よく伸びる薔薇だ
もちろん切り詰めて育てることも可能だが、あのシュートをみて短く育てようと思う人は少ないのではと思う

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一番花は一輪咲きの大輪であることが多い
シャーロットはポールに螺旋に巻きつけてあるが、開花は南~西側の日当たりの良い方が早かった

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奥から撮影したところ
手前の白っぽい薔薇はマダムピエールオジェ、奥のローズピンクはガートルードジェキル
このレディオブシャーロットも同じく早咲きの部類だろう

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東~北側の開花も始まる
今年の春の始めは暖かくマダムイサークプレールの開花が異様に早くレディオブシャーロットとかぶっている
ちなみに昨年まではシャーロットが終わる頃にイサークが咲くと言う感じだった
写真左下の方にレディエマハミルトンが見えるが、レディエマハミルトンは褪色すると赤みを帯びるので違いが判る
しかし開き始めの頃の濃いオレンジの色合いの時は見分けが付かないほど色が似ている

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庭の開口部から見えるシャーロット
衝動的に迎えた品種だったが意図せず我が家のシンボルローズ的な存在になっている
薔薇は気に入っているが、植栽位置だけが気に入らず困っている
このバラがここに植裁してある事で異様に派手な庭になってしまっている
ちょっとこのバラを落ち着いた色合いだったらと思って想像してみてほしい
とは言うものの大きく元気に育ったので移植は考えてない


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花の感じが変わって落ち着いてきたようだ

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更に開花は進む

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レディオブシャーロットも終盤、他のバラの開花が進む
今年はここから冷えてきてダメだった、寒ければ良いものではないと知った年だった。涙

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植裁後毎年太いベイサルシュートを出していたが、ポール仕立てにしてからは
ベイサルシュートではなくサイドシュートに変わった、それでも元気の良いシュートを上げてきている
今の高さで手を伸ばして一番上に咲いている花のステムの下の方を切れるくらいなので、これ以上大きくは出来ない
後はこのくらいをずっとキープ出来れば我が家では十分だ

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非常に美しいオレンジの薔薇レディオブシャーロット・・そう言えばゴールデンイエローだったかな?(笑)
この薔薇は殆ど花に興味のない父がとても好きな色だと言っている薔薇だ
そして帰省した兄も二番花を見て薔薇もいいな、と写真を撮って帰っていった(笑)
兄は絵を描く、人物画が多いが、もしかしたらこの薔薇の絵もいつか登場するのかもしれない

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上の写真とほぼ一緒だがちょっとだけ違う写真
左側の日当たりの良い部分の花はもうほぼ終わっていて、右側は元気だ
この薔薇は樹勢が強いがツル薔薇程伸びすぎず、完全ではないものの耐病性が良く
とても使い勝手の良い薔薇だと思う
ステムの長さはご覧のとおりなのでそれを踏まえた上でどう見せるかを考えると良いと思う
取り敢えず秋までの成長が楽しみな薔薇だ

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by tsukiiro2613 | 2015-08-11 23:46 | レディオブシャーロット | Comments(8)