カテゴリ:ストロベリーヒル( 2 )

ストロベリーヒル2016


今日はストロベリーヒルの紹介
昨日ブルーマゼンタの紹介をしたばかりだが逆算するとまた春までに記事が間に合わないようなので
時間の有る時にアップしておこうと思う

昨日の記事も見てない方は良ければ↓からどうぞ



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2006年作出の比較的新しいイングリッシュローズで2000年以降のイングリッシュは
耐病性も以前より向上しているものが多いと言われるように
この薔薇も耐病性が高く育てやすいと思う
僕としてはもっと樹勢が有る品種かと思ったが日当たりが良くないせいかあまり旺盛に伸びているという感じでもない

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花弁は他のイングリッシュ同様オールドの弱い花弁よりはしっかりしているが
他ブランドのモダンと比べると繊細な花弁をしている
しかし色の出方はイングリッシュと言うよりも最近のフレンチに近い感じがする
香りの賞をいくつか獲得しているようで強くミルラを基調とした香りがするが
僕としては独特の香りだと思う、ハーマイオニーに似ているかな?
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開き始めの花は濃いサーモンピンクかオレンジに近い色合い
開くとピンク色になり色合いは淡く褪色してゆく

昨年は記事で何度も書いているように特に風の強い年だった
このストロベリーヒルは何度も吹き付ける風にステムが裏側に曲げられてしまったり酷い状態になった
あまりにしつこく酷い風に花を戻すのも途中で諦めてしまった(ちなみに餌台も風で傾いている)
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葉はツヤッツヤの照り葉でイングリッシュにはちょっと珍しい
細く鋭いトゲも他のイングリッシュとはまたちょっと違う感じがする
ステムは柔らかくショートクライマーとして少し高めの位置から垂らすように咲かせるのが合っているだろう

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デルバールのダムドゥシュノンソーやギヨーのアマンディーンシャネルの
色合いが好きな人は候補に入れても良いのではないだろうか
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ただこの薔薇は我が家では凍害の出る他のバラよりも少し耐寒性が劣る
イングリッシュに凍害の出る地域では伸ばして育てるのはあまりお勧め出来ない
伸ばして使いたい我が家ではどうしようか迷っている品種
一昨年は異常に雪が少なかったのでいつもより多めに枯れて あぁ~・・・涙
となっていたものの何とかステムの長さでポールはカバー出来た
しかし結局強風でグタグタになってしまった・・・

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この薔薇の花の特徴は強いミルラ香や色の出方の他に
独特の波打つ花弁だろう、こういう薔薇ってとても写真写りが良い
実際はもう少しワイルドな印象の薔薇だが

いつものカンパニュララクティフローラとのコラボが美しい
でもこのラクティフローラも風でなぎ倒されよく見ると花弁が傷んでいる
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下の写真は最初に使ったのと同じもの
ムンステッドウッドの蕾の赤と開いた濃い紫色がよく出ていてストロベリーヒルとのコラボも良い感じ
奥に見えるレディエマの感じといい好きな写真だ
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さて、今は暖気の後の寒さに震えているところだが
二月三月はこれを繰り返す、スギ花粉の事を書かれている方を見て春なんだなと思っているが
ここでは外を見ればまだ真冬
しかし日の高さを感じ日中マイナス気温でも雪が湿っているのを見ると確実に春が近付いてきているのだと感じる
最近になっていつも大丈夫だったバロンに凍害が多く出ているのに気がついてちょっと焦っている(汗)
来年は他の薔薇と同じく管理できるようにしようかとかソロソロ庭の管理の事を考え出す
しかし薔薇全体が無事に越冬出来ているか判るのはまだまだ先のこと
暫くは不安と期待を胸に過ごさなければならない。



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by tsukiiro2613 | 2017-02-19 14:15 | ストロベリーヒル | Comments(4)

ストロベリーヒル



今日の紹介はストロベリーヒル
2006年のイングリッシュローズ

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半日陰でも樹勢の良いバラと言う事で迎えたがそれ程よく茂るわけでもなく
ヒョロヒョロと伸びる、しかしあまり枝が無いわりによく咲いていると思う
開き始めはオレンジに近い色合いでオレンジのイメージは全くなかったのでちょっとびっくりする

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咲き進むとピンク色になり、その後はピンク色が淡くなってゆく
下の写真はあまり良い写真じゃないが花色の移り変わりがよく判る一枚
葉は薄いがツヤツヤの照り葉、ERとしてはこの品種くらいツヤの有る品種は珍しいのではないだろうか
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全体がピンク色になってきた

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ピンク色が更に淡くなってきた様子

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花弁の縁が細かくギザギザして花弁は少し波打っている
ちょっとワイルドで特徴的な花の形をしている
香りはミルラの強香でよく香る
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僕は直射日光で花の写真は全景以外殆ど撮らないが、珍しく陽の当たっている一枚
一応ポール仕立てでポールに枝を取り付けた物に誘引している、使ってない餌台の下
実はこの妖怪ポストのような餌台はかなり高い位置に取り付けて有って冬期間庭仕事が出来なく暇なので
冬場も楽しもうと雪に埋まってしまわない高さで取り付けたものだった
よって雪が無ければ手がまったく届かないので餌台に餌を入れることすら叶わない(笑)
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ストロベリーヒルはいつも定点撮影で紹介している全景では写らない場所に植栽している
しかし庭の景観にはとても役立つバラだ

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ストロベリーヒルはまだ樹勢が付いてきてない
枝はまだ少ないがどのみちこちら側(写真で見えている方向)しか見えないので
こちら側にのみ枝を配している、まあそれでも裏側で開花してしまうけど(笑)

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雨に濡れるストロベリーヒル
2000年以降のERは耐病性がかなり良くなっていると言われているが
この薔薇も例外ではなく耐病性が良く目立った病気になったことがない
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ガートルードジェキルもそうだがか細い枝に大きな花をよく咲かせる品種だ
まあか細いのは日当たりのせいもあるだろうが(汗)
そして伸びるわりに四季咲き性も良く、木立薔薇には及ばないものの夏も秋も開花する
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枝には多くは無いものの細く長い鋭利なトゲが付いている
このタイプの刺が一番指に刺さりやすい
分厚いバックスキンの革手を通してまっすぐ刺さってくるからビックリする(笑)
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花の中心は緩いボタンアイのような感じになる
花一輪が主張するタイプではないが、こうやって見るととても特徴的な花だ

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ストロベリーヒル
華奢に伸びていたが年々樹勢が付いてきている、今年はなかなかの成長を見せてくれた
来年はもう少しこのポールを華やかに飾ってくれることだろう
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by tsukiiro2613 | 2015-11-06 21:42 | ストロベリーヒル | Comments(6)