カテゴリ:パレード( 2 )

派手な薔薇




今日の紹介はツル薔薇のパレード
モダンクライマーだが作出は意外に古く1953年アメリカの薔薇

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非常に目立つ色合いのパレード
開き始めの色合いは撮影すると必ずと言って良い程色飛びしてしまうくらいの派手さ
紹介する画像の色合いはかなり抑え目にしているのでこれよりも2~3割は派手な色合いだと思って良いだろう

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前庭に植栽している薔薇で毎年凍害が出てしまう薔薇だが
トレリスに絡めながら簡易パーゴラの上に上げたのは良かったが
パーゴラの上に上げるまでにトレリスにツルが絡まってしまい冬にツルが下ろせず管理の甘さを悔やんだ
壁面側から上げてパーゴラに乗せているが昨年までは株元からシュートを左右に分けていた
しかし右側にメイクイーンを植栽した事により右側に伸びていたツルは昨年切り取った


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毎年凍害が出て伸びては縮むの繰り返しだった、一昨年は簡易パーゴラの肩くらいまでしか伸びてなかったが
昨年は何とか上に乗せることが出来た、ただパーゴラは上に乗った花は殆ど見えないので今後もっと花が見えるように工夫する必要があると思った

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我が家で一番の派手な薔薇かつ目立つ位置なのでご近所さんには人気のある薔薇だ
ただ派手では有るが、開花が進むに連れて派手なピンク色は少し収まり
褪色すると落ち着いた紫色を帯びた色合いになるのがなかなか気に入っている
この薔薇の色が移り変わった状態はあまり紹介されてないように思う

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我が家の庭は全体的に南風の影響をモロに受けてしまうが
パレードも例外なく強風が吹きつけ手前に咲いている花と葉がボロボロになってしまった

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上の画像では葉がチリチリになっている(花はボロボロになったり吹き飛ばされて切り取った後)
ちなみに葉は可もなく不可もなく普通のモダンクライマーという感じの照り葉
ニュードーンの血が入っているようで規則的に付く大きめの刺が多く、シュートの出方は太く分岐は少ない
一昨年まではベーサルシュートがよく出ていたが昨年は落ち着いたのか上部がよく伸びた
これは僕には嬉しかったがなにせ防寒出来ない薔薇なので凍害が出ずに生き残るかどうかが問題だ
耐病性は良く、多少病気になっても樹勢が有るので気になったことはない

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薄いピンクのジャスミーナの最盛期とちょうど被っているのだが
この頃のパレードは花が奥に吹かれてグッチャグチャに乱れて咲いている。涙

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迎えた当初は驚く程の派手な色合いに迎えたのは間違いだったかと思ってしまったが
株が充実するに従って褪色(ブルーイング?)の色合いが美しく出るようになり派手さをあまり感じなくなってきた
一応夏と秋にも少ないながらも花を咲かせるが、夏は昔の商店街のプラスチックのピンクの造花のような色合いでちょっと笑ってしまう
香りは確か中香か微香と記載されていると思うが僕は香りを感じたことはない

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意外にもハッキリとした美しい色の移り変わりが楽しめるバラのパレード
一輪一輪を愛でるタイプではないが年々良さが解ってくるバラだと思っている
今年はこのパーゴラ周りの誘引を少し変えていきたいと思っている


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by tsukiiro2613 | 2017-03-04 09:51 | パレード | Comments(0)

モーヴとピンクの薔薇




今日の紹介はアメリカのツル薔薇
パレード 1953年作出
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このツル薔薇は咲き始めの色合いが非常に派手な薔薇だ
僕は派手な色合いが苦手なので迎える際かなり迷った。汗
それと同時に色合いが肉眼で既に色飛びしているように見える色合いで
写真で再現するのが非常に難しい、この記事の写真のほぼ全ての写真は色合いを抑えて撮影している
1番本来の咲き始めの色合いに近いのが下の写真、ショッキングピンクに蛍光赤を少し混ぜたような凄い色をしている
僕は咲いた瞬間にバラからビームが飛んできているような衝撃を受けた(笑)
正直迎えた時はあ~やっちまった・・・と思った

簡易パーゴラを縦方向から見るとパレードとアブラハムがハートのように見える(笑)

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あまりに目立つ色合い
道を歩くご近所さんも何故かこの薔薇が気になるらしい
一度も話したこと無い近所のお爺さんが僕が作業している傍に立ち寄って
この薔薇は・・・凄いな・・・と言った
そして綺麗だな~とも(男性は派手なのが好き)
そもそも我が家には他にない色合いかつ目立つ位置に植栽しているので
よく褒められる薔薇だ・・・まあいいけどもっと沢山綺麗なのがあるのにな~と思ってみたり(笑)
とにかくぱっと見のインパクトは1番だろう

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ただ年を追うごとにそれだけではない薔薇になってきた
ショッキングピンクから咲き進むと落ち着いたモーヴ色になる
昨年辺りからこの色合いが結構出てきていたが、今年は開花後半になるとモーヴの方が勝っていて非常に美しかった
ただこのショッキングピンクの花も花束にしたりするのには良いと思う(殆どしないが)
花もちが良く、ERのように咲いたと思ったら散って次が咲くのではなく
最初の花が開いたまま次々開花が進んでゆくので株の様子もとてもゴージャスに感じる
ERは沢山蕾が付いているのに株としてはそれなりにしか咲いてないように見える頃が多い

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初年度なんかは開花した花は派手色の単色だったが
今は中心が派手で外側は開くと同時に褪色が始まって初年度の印象とはまるで違う
冒頭でかなり悪く書いたが年々咲き出しから落ち着いた色合いになってきている

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下の頃は3~4分咲きくらいだろうか
ステムが非常に長いのが判る、この薔薇は広い壁面かパーゴラに向いているだろう
ステムが必ず垂れるのでパーゴラが1番だと思うがアーチは×

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迎えてから数年経っているがまだ伸び方が足りない
残念ながら換気口の付近に枝が集まってしまった。涙
生育中も何度もシュートが換気口の中に入りたがって困った
ステムが長く降り注ぐように咲いてくれるが、やはり全てがそうなるわけではない
パーゴラにしても上部が平らではなく、ある程度奥に傾斜させてそれを上手く使えればもっと花が見えるようになると思う

パレードの成長の記録が気になる方は↓からどうぞ
パレードの成長記録

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窓を挟んで左右に枝を振り分けているが、元々この薔薇の奥にマダムアルフレッドキャリエールを植栽していた
マダムアルフレッドキャリエールは毎年凍害で根元付近まで枯れ込んでしまっていたので諦めたが
今年は窓の右側、こちらから見て奥側の枝を全て切り取り新たに違うバラを植え込んだ


下はかなり開花が進んできたところ

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開花期としては中間咲きくらいから遅咲きの頃まで咲いていて花期は長い
初夏に開花と言われる超遅咲きが見頃になる頃には終わる感じだろうか

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若々しいさと大人っぽさを併せ持つ色合いで非常に面白い

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植栽位置は奥にバレード
手前にアブラハムダービー(ちょっと終わりかけ)手前中央がジャスミーナ手前、右がヴァリエガータディボローニャ
かなり微妙なチョイスだがここは日当たりが良くない
ある程度耐陰性の高い強健種の中で植えたい物を植えた感じである
今年はどのバラもよく伸びてくれたので来年は更に楽しみだ、ちあみにヴァリエガタは倍くらい伸びた(笑)


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迎えた当初は派手な色合いにかなり驚いたが
年を追う毎に色合いが落ち着き、このピンクとモーヴを見るのが楽しみになっている
この色の変化はなかなか無いと思うがどうだろう
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整った花で開き始め開花の終わり頃には大きく開きゴージャスになる
開花が終わるまで極端に花が崩れることは無い
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その殆どが房で咲き、この房を五本くらい切り取って飾ったら数品種混ぜて生けたような立派な花束になるだろう

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実はこのパーゴラあまり高く見えないが結構背が高く
花のアップを撮るのは塀の上に上がって腕を上げなければ撮影出来ない。汗
撮影してはプレビューを見るの繰り返しで結構大変だったのだ(笑)


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満開の頃にはアブラハムダービーあ終わり、ジャスミーナがそろそろ見頃
もっとパーゴラを覆いたいところだが、パレードはシュート更新させるタイプなようで古枝は花付きがかなり落ちる
そのため上部からサイドシュートが出ないとなかなかパーゴラを覆う事が出来ない
どちらかと言うと古枝からシュートが出るよりはベーサルシュートが出やすいので
そうなるとベーサルシュートがパーゴラを網羅できるくらい伸びなければいけない
それには4~5m伸びる必要がありなかなか難しい
寒冷地でもよく伸びるツル薔薇だと思うが、暖かい地方ならこのくらいを網羅するのは簡単な事だろう
凍害に関しては毎年枝を露出したまま越冬していたが
若いシュートが少し枯れ込む程度でわりと耐寒性の高いバラだと思う

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今年は右側に這わせていた枝を切り取ったことも有ってベーサルが例年より沢山出てよく伸びた
来年どんな誘引が出来るか楽しみにしている

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さあ、ちょっと色味の寂しいと思っているアナタ
アナタも一回やっちゃってみませんか?ハマるかもしれないですよ!(笑)




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by tsukiiro2613 | 2015-12-26 15:53 | パレード | Comments(10)