カテゴリ:真夜( 4 )

真夜とフランシス・デュブリュイ


今日も昨年の秋バラの紹介
いつまで紹介出来るかわからないが今シーズンの記事に差し込みながらでも紹介できたらと思っている
では昨年秋の真夜とフランシスデュブリュイの紹介

下の写真は真夜
ロイヤルパープルと呼ばれる美しい深い紫色になるバラだ
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一方フランシスデュブリュイ
この薔薇は紫色は入らず赤黒いバラだ
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真夜の花経は8~10cm程度とそれなりに大きさの有る中輪だが
フランシスデュブリュイは我が家では5~6cm程度の小さめの中輪、開くと7cmか
ぱっと見の印象では真夜よりフランシスの方が花が小さいとすぐに判るくらい
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どちらも強いダマスク系の香りがするが僕はフランシスデュブリュイの方がツンとくるくらい香りが強いと思う
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そして写真は鉢植えの真夜
真夜はフランシスデュブリュイを交配親に使っていると言われているように
樹形、伸び方が似ている
ブッシュというよりも小さいシュラブのようでステムが柔らかくフワフワ伸びる感じ

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ちなみにどちらにも共通するのは日当たりを求めるのに花が日差しにめっぽう弱い事
ちょっとの直射日光ですぐに花が焼けてしまう
どちらも極端に大きくなる品種ではないので鉢植えでの栽培の方がさっと移動出来て花を楽しめるだろう
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雨粒が付いて魅力的な真夜
日差しには弱いが雨でシミになったりボーリングすることは無く雨に弱い印象はない

しかしフランシスの方は雨が続くとボーリングしがち

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真夜の説明に褪色するとロイヤルパープルにと記載されているのを見るが
褪色とは開き進む過程で色が移り変わることを言うと思っているが
真夜の場合は下の写真のように最初っから紫色で咲いたり赤黒く咲いたり
褪色して色が移り変わっている感じはしない
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昨年5号くらいの小さな鉢で来たのでそのまま一番花を咲かせてから7号に鉢増した
一応株の全景だが左側は終わってしまっている
右上はフレームから切れているし、紐を巻いていたり完全に記録しただけの写真。汗
ステムが細く特に秋になると株が乱れやすいので紐を巻いてある

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我が家ではシーズンが短いので四季咲き性が良く花上がりの早い品種でも三回が限界だが
真夜はしっかり三回、そしてどの時期も同じくらいの花経で見ごたえのある開花だった
鉢植えの薔薇は雪上に露出することは無いので耐寒性はよく判らないが
北海道と言えども夏は30度を越える日も有るので耐暑性は良いのだと思う
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実は真夜は2株所有している、こちらは地植え
地植えの株にちょっと不安を覚えてもう一つ迎えたのだが一応地植えも元気
西日を避けられる場所だが、それでも花は日差しですぐに傷んでしまう
やはり鉢植えにして開花が進んだら北側など日差しの殆ど当たらない場所に置き
開花が終わるまではそこで楽しむのがのが良いように思う
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あまり日当たりが良くないせいなのかステムがやけに長くなる
花は地植えでも小さな鉢植えでも殆ど変わらない
という事はやはり鉢植えを選ぶべきだろう
景観の色合いとしてここに赤黒いバラが欲しかったのだが、バラとしての魅力は高いが
地植えのバラとしては選択ミスだったようだ
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下の写真は色が再現出来てないが手に取ると花経がある程度は判るだろうと思いアップ
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地植えの真夜も一応三回の開花
だがあまりに多い雨と寒さでドライフラワーのようになってしまった
でもこれはこれでいい感じ
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地植えの終わり頃の花
今回はフランシスデュブリュイと真夜を一緒にアップしてみた、僕はどちらも気に入って育てている
真夜はフランシスデュブリュイを交配親に使っているようなので似ているが見間違える程は似てないと僕は思う
ただ枝葉や日差しで花焼けするところなんかはよく似ているしこれらを迎えるときは避けられない性質だ
どちらを選ぶかは好みだろう、パープルで花がしっかり咲く感じのする真夜か
ツンとくるくらいの濃厚な香りと落ち着いた赤黒い小さめのコロンと咲くのがよければフランシスデュブリュイ
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今年のフランシスと真夜はそれぞれ鉢替えしていま蕾を上げている
地植えの真夜は今年もう少し様子を見て今後鉢植えに転向するか検討しようと思っている




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by tsukiiro2613 | 2016-05-29 16:16 | 真夜 | Comments(0)

真夜が二度目の開花



室内栽培の真夜が二度目の開花をした
開き始めたのは3月1日
前回の開花から約一ヶ月、連続開花性は良いので伸びさえすれば咲くという素晴しい薔薇

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それといつ咲いてもそれなりに見応えのある花を付けるのもこの薔薇の良いところだと思う
挿し木で株は小さいので一回に二輪~三輪程度だが十分に花と香りを楽しめる
しかし二度目の開花、ただの4号ポットではそろそろ限界かな・・・

上の開花以降写真を撮る暇がなくあっという間に3月6日。汗
濃い色のまま経過するが花の終わり頃には色が少し抜けてボケた感じになる
ちょっとシャビーな感じというのか・・しかし最後まで香っているのは凄い

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手で花弁が押されているが花弁が外側に大きく反り返り
ブールドネージュのようなボール状になっている
ブールドネージュより花は大きめで10cm程度ある
・・と言ってもブールドネージュを引き合いに出して判るかどうか微妙だが(笑)
あくまで開くとボール状になる薔薇としての比較

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株がまだ小さいので一輪ずつしか開花しないが真夜はまだ蕾が残っている
正体不明の薔薇タワーブリッジも開花していたが残念ながら終わってしまった
セプ子は今の所ゆっくり成長中
これらはあと一ヶ月前後で少し休ませようと思っている
それまでもう少し楽しませてもらおう



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by tsukiiro2613 | 2016-03-06 10:00 | 真夜 | Comments(2)

薔薇が咲いた



2月に入りました
2月2日バラの花が咲きました、室内で(笑)

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管理が大変なので挿し木を行うのは辞めていたが
昨年は癌腫株が多く出た事で症状の怪しいフェアビアンカ(結局癌腫で破棄した)などのスペアを作っておこうと思い
9月に挿し木を行った
ただし9月に挿し木を行っても10月には殆ど成長しなくなるので
根付いても伸びることは無かった挿し木苗を室内に取り込んでいた
室内に入れたのはフェアビアンカと知人に根に異常があったと聞いて保険として挿し木した真夜
しかし絶対フェアビアンカだと思って室内で養生していた苗が違う品種だった。大汗
外に残した品種は根が出たばかりだったが冬囲いの中に入れた
雪が降らず1月後半までにかなり乾いてしまったので駄目かもしれない・・・


室内に取り込んだ二本のうち真夜が開花した
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挿し木して初めて二つ蕾を上げた内の一つ
測ると8~9cmくらいあったので初めての開花としてはかなり優秀だと思う

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ロイヤルパープルではなくフランシスデュブリュイのような赤黒い色合いで咲いている

フランシスと比べるとどちらも枝がかなり柔らかくふにゃふにゃしがちだが
どちらかと言うと真夜の方が枝がしっかりしていて更に花が大きくしっかり咲く感じがする
連続開花性などは同じだが真夜の方が耐病性が強いように思う(気がするだけかな?)
香りはどちらも濃厚な薔薇らしい香りだがフランシスの方が強くツンとくる香りだと思う

ほんの少し紫がかっているので下の写真がかなり近い色合いだと思う
ビロードのような質感までは再現できてないかな?


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最初の花なのでいつものようにさっさと切り取りPCの横に置いて香りを楽しみながら記事を書く



外は極寒の中バラの香りを堪能できる

幸せです



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by tsukiiro2613 | 2016-02-02 16:32 | 真夜 | Comments(18)

ロイヤルパープル


一昨年我が家のローズオブザイヤーとして選んだこの薔薇
(ちなみに昨年はセプタードアイル)

2010年 河合伸志氏が作出した真夜
庭でも見ないしその後どうした?と思った読者もおられたことだろう

ちゃんと庭植えにしていた
しかし一輪咲きが多く開いたと同時に日差しによる花焼けが酷く
開くと同時にすぐにカットという切ない結果になっていた
春の蕾の出方はなんだかブラインドに近い違和感を覚えていた
この薔薇はわりと暑さに強い薔薇だと思うので
一番花はさっさと諦めて(蕾含め)全て切り取り、二番花が上がるのを待ったのだった

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この薔薇は購入当初やたら重い赤土のような土に植えてあった
花後すぐに何の影響かクロロシスになった、この株に不安を覚えた僕は
新たにもう1株春に真夜を迎えていたのだった(笑)

下のは昨年の春に来た株
我が家に来たときは既に蕾が上がって数輪開花した後のようだった
開花させるにはここはまだ寒すぎたので全て蕾は摘み取った
5号鉢だったが開花が終わるまでそのままにすることにした

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二回目に上がった蕾なので一番花とはちょっと違うだろうが
よく咲くし暑い時期でも良い花を付ける薔薇だと思う
フランシス・デュブリュイの血を引いているようで似ている部分も有るが
フランシスはこんなに紫色にはならないと思う
このロイヤルパープルと呼ばれる濃い紫色と少し花弁を反り返らせながら開花するのが真夜の特徴だと思う
フランシス同様よく香る薔薇だがこちらの方がスッキリした香りの印象

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気候の関係か施肥のせいか今年は赤バラが花焼けで見れない花が非常に多かった
そう考えると花焼けしやすい真夜のような薔薇は鉢で管理するのが良いだろう
こんな小さな鉢でもよく咲くのだから より鉢栽培に向いた品種と言えるだろう

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開花が終わる頃には花の中心の花弁がクシュクシュになるが
開花した花全体の印象は整形的な美しい花である

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ちょっと面白い写真だと思う
木陰の真夜
鉢植えの場合は強い日差しを回避できるのが良い

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最初に開花した花の終わり頃
この薔薇はフロリバンダだがフランシスデュブリュイ同様に枝が細く
フワフワとしている、この株は麻紐を一周させている
扉の向こう側では強い日差しが照りつけている

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残った蕾が開花したところ
この日は天候が悪く雨に打たれた後
かなり隅っこの日陰に避難させている

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フロリバンダに分類されているバラだが
ティーやチャイナのように柔らかな枝葉は
フランシスデュブリュイからティーの特徴を受け継いでいるのだろう

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非常に魅力的な真夜の容姿

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非常によく出来た薔薇という印象で
繰り返し開花し暑い時期でも良い花を付け香り高い薔薇
花焼けの問題が残るがやはり開花時期のみ強い日差しを避けられるよう鉢植えでの管理が良いのだろう
地植えの方ももう少し様子を見てそのままの栽培場所で良いか考えてゆきたいと思っている
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by tsukiiro2613 | 2016-01-19 23:27 | 真夜 | Comments(14)