カテゴリ:ウ”ァリエガタディボローニャ( 2 )

絞り咲きのボローニャ


ヴァリエガタ ディ ボローニャ
1909年作出
ラ・フランス発表後の作出だがブルボンのオールドローズ

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白地に赤紫の絞りが入る個性的な薔薇
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現代の薔薇に負けないくらいのギュッと詰まった花弁のカップ咲きの薔
非常に整った花型を持った品種である
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明るいグリーンでマットな葉を持っており
葉の形も特徴的で細長く尖っている
下の写真は実は桔梗の葉も一緒に写っているが見分けが付かない(笑)

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下は開花前半の全景
どの薔薇もよく伸びてくれた、昨年はこのヴァリアガタディボローニャが一番大きく伸びたのではないだろうか
我が家では前庭の簡易パーゴラに誘引している
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蕾の上がりも良かった
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まるでチュッパチャプスのようなまん丸の蕾もとても愛らしい
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白地に赤紫の絞りなので嫌味が無い、実は僕は絞り咲きが苦手だったが
この薔薇の爽やかな絞り咲きにはいつも感動する
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薔薇らしい酸味の有るローズ香が漂う
ただしツンと来るほどの強い香りではない
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これから満開に向けて期待膨らむ頃
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一季咲きだがそれでも良いと思える素晴らしい花が楽しめる
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朝日を浴びるボローニャ
変わった名前だと思われるだろうがイタリアの薔薇
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開花が進んできた
ボローニャは紹介では伸長1.7~2.0mくらいと記載されている事が多いが
なんの物凄い伸びる(笑)今年は更に大きく5mくらいのシュートを伸ばしている(汗)
これはこの薔薇がハーディネスゾーンナンバーが3bと言う高い耐寒性を持っていることにも関係しているように思う
実はこの薔薇は全く防寒してないが多くの薔薇に凍害が出る中 全く平気な顔して毎年枝を伸ばし続けている
凍害が出ると生育期にも後遺症が残って伸びが緩慢になることが有るが
ボローニャにはそんな障害が無いため思う存分生育出来るのだろう
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花は中輪で7センチ強で咲くものが多いように思う
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やはり何度見てもボローニャの絞り咲きと花の形は良い
僕の中で絞り咲きはこれ以上は無い
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開き始めは赤紫だが褪色が進むと紫色になってくる
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まあまあ時が経っているが一番花の頃は寒かったのでずっとボチボチの開花
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左に写っている開花前の薔薇はジャスミーナ
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パーゴラの裏面で咲いていた花
少し貧弱に咲いている
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赤紫が多めに出て咲いた花
一つとして同じ模様が無いのが絞り咲きの良いところだろう
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饅頭のようなコロンコロンの花
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開くと外側の花弁が反り返るのがとても良い
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全体に開花が進んできたパーゴラ
昨年は本当にどれもよく伸びて今年はパーゴラを覆ってくれた
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ちなみに昨年のパーゴラのボローニャの様子は
コチラ
実は昨年のボローニャの紹介記事のカテゴリを作るのを忘れていたようで探すのに時間が掛かってしまった
新たにカテゴリを作りました
ちなみに白い八重のオダマキもカテゴリに入れてなかったので探した方がいらっしゃったのではないでしょうか
宿根草というカテゴリに入れておきました
白い八重のオダマキ


開花途中からサイドシュートやベーサルシュートが次々上がってきてしまった
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近づけは近づく程景観の邪魔になっているのが判る
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前に見たが開花途中でこのようなシュートが伸びてくるのは肥料のバランスが悪いそうだ。汗
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途中絞りがローズピンクになった
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暖かい地方の説明では白地にローズピンクのストライプと記載されていることが有るが
きっとこのような薄い色合いで咲く事が多いのだろう
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ボローニャは我が家ではあまり日当たりの良い場所ではないが
その代わりに風の影響を受けにくい場所に植栽されている
しかし下の画像ではそんな場所のボローニャですら今年は強風の日が多かったので花弁が傷んでいる
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結局寒さであまり咲きそろわなかったが
このくらいがよく咲いていた頃だろうか
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とくかくシュートが邪魔くさい(笑)
途中中に入れ込んだのだが。。
そうそう、伸びているシュートを見ると判るが
刺は茶色ではなくシュートと同じ色の明るいグリーンの刺が付いている
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開花終盤になると序盤のギュッと詰まった感じではなく少しラフな感じに開花している
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昨年は伸びたシュートをさっさとパーゴラの上にあげたが全然開花が見えなかったので
今年はスクリーンにして殆ど横に這わせてみた
そして今年は更に伸びたのでどうしようか・・・もう少し右の木に誘引しようか
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ボローニャは巨大になったので多くの開花を見ることができた
この前庭は次々と育てたかったツル性の薔薇を入れただけなので統一感が無いが
ジャスミーナを間に挟んでしまったのが一番失敗だったように思う
ジャスミーナは我が家で一番の遅咲きで、濃いピンク色のパレードを開花期はかぶるが
他の薔薇とは開花期がかぶることが無い(汗)せめてジャスミーナを挟まずにどちらかに寄せていればと悔やまれる
しかしジャスミーナは気に入っているのでこのままの状態でこれからも楽しむ事にしている
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そしてボローニャは最後に美しいブーケに
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by tsukiiro2613 | 2016-09-23 22:54 | ウ”ァリエガタディボローニャ | Comments(6)

絞り咲きの薔薇は好きですか?




ヴァリエガタ ディ ボローニャ
1909年ブルボンのオールドローズでイタリアの薔薇

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ヴァリエガタディボローニャは前庭に植栽している
ここは色々と写ってしまうのであまり撮りたくない場所だが
株の成長の為やむを得ず載せる事にしよう。汗
この辺の薔薇の紹介でまた載せることになるだろうが・・・

さて、ヴァリエガタディボローニャは一番右手前に写っている薔薇
パーゴラ手前を塞ぐと中が日陰になるのでスクリーンに誘引せずパーゴラ上に誘引しているのだが
全く花が見えない、誘引を失敗してしまった薔薇だ。汗
小さく見えるがこの時点で2.5m以上は伸びていると思う
この簡易パーゴラも来年にはもっと良くなっているだろう
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塀の上に立って手を頭上に伸ばして撮影したところ
色々見苦しい物が写ってしまって申し訳ないが
奥の方でももっと咲いているのに撮影できない有り様。汗
来年は奥の方高くするようパーゴラの角度を調整するか、パーゴラの上ではなく前面に誘引した方が良いだろう
花は7~8cmで花弁が多くカップは深めでボリュームは有る
しかしステムがわりとしっかりしているので花が全て上を向いて咲いている
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上の写真にも写っているが蕾はまん丸でチュッパチャプスのようだ(笑)
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我が家では唯一の絞り咲きの薔薇だ
とは言うものの僕は元々絞り咲きは好みではないので
薔薇意外も絞り咲きのものは無い(絞り咲きが好きな方ごめんなさい)
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絞り咲きの薔薇自体少ないがオールドに他に無いわけではない
しかしこのヴァリエガタディボローニャは花の形や重ね具合
香りや葉の特徴など含めて素晴らしいと思う
やはり特筆すべきは白地に色が入るところだろう

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こんなに派手なのに実際に見ると派手な印象はしない
この薔薇を始めて見たとき嫌味のない絞り咲きに驚いた

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気温などにも左右されるのだろうが
筋に入る色はローズピンク~赤か赤紫、そして褪色してくると紫になる
花弁の裏側はシルバーがかり色が薄い
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下の花を見るとローズピンク、赤、紫と色の変化が判る
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蕾はコロンコロン、花もコロンコロンのまん丸
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ブルボンやハイブリッドパーペチュアルはオールドローズの中では
比較的現在のオールド風の薔薇の花容によく似ていて今のバラが好きな人も違和感なく育てられるだろう

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木漏れ日を浴びるヴァリエガタディボローニャ
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香りは強香と記載されていることが多いが
ローズ香が心地よく香る程度、ただ鼻が利く人は強香に感じるかもしれない
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枝には細かいトゲが付いているがわりと扱いやすい
葉は細長く尖っていて明るいグリーンの葉が印象的だ
葉が若い時はまるで枝豆(豆の部分)のような色合いをしている(笑)
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花付きは良く、花もちはそれなりで三日程度だと思う
それよりも誘引が失敗だったので来年はもっと花を見せられるようにしたいと思う
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ヴァリエガタは絞り咲きや斑入りを意味するらしいが
僕は絞り咲きの花は花単体の美しさよりも庭の景観に入れると不自然な感じがして苦手だった
それに斑入りの葉も庭には欠かせない明るい印象を与えられる植物だが
斑入りの葉は葉自体が美しいとはあまり思ってない
例えばホスタは斑入りの葉の方が人気があり使い勝手が良いが
中型くらいのグリーンのみの品種の芽出しから新葉の頃の葉の美しさには他の斑入りの品種は絶対に敵わない

僕は悪く言えば地味な花が好きだ、言い方を変えれば大人しく淡い色合いで景観に溶け込み
花弁は繊細ですぐに無くなってしまいそうな生を感じる花を見るのが好きだが

このヴァリエガタディボローニャを見ていて思う
古いオールドローズから交配を重ねハイブリッドティの時代を経て
昔の人はずっと華やかな色合いに憧れ長い年月を掛けて交配を続けて来たのだろう

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ヴァリエガタディボローニャは樹勢の良い薔薇で
ツル薔薇のように扱えるバラだが樹高は2m前後と記載されている事が多い
しかし実際はよく伸びる、この時点で2m以上有ったが
今はさらに伸びて5m近くまで有る。汗
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樹勢は良いが毎年うどん粉病は少し出ている
しかし生育に影響が出るほどではない

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開花も終盤になってくると少し花弁の並びがルーズになってきた

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毎年絞りの模様に関心すると共に、こんなアイスクリームがあったなと思ってしまう薔薇でもある(笑)
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オールドの絞り咲きの中では代表的な品種でブルボンの中でも人気の有る品種だろう
返り咲きは無いに等しいが切っても咲く
絞り咲きの薔薇が好きじゃない方は一本いかがだろうか?きっと絞り咲きのイメージが変わると思う
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美しく花が咲いている記事ばかりの紹介だが
明日からはもうマイナス気温になるようだ、庭は閑散としている
今はこの大きくなった薔薇をどう誘引するか考えている



記事をご覧くださいり有難うございました
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by tsukiiro2613 | 2015-11-18 22:47 | ウ”ァリエガタディボローニャ | Comments(12)