カテゴリ:ブランシュモロー( 1 )

栗毛の薔薇




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今日の紹介はまた2016年の一番花のシーズンの薔薇
オールドローズのブランシュ・モロー
1880年作出の1季咲きのモスローズ、フランスの薔薇である
この薔薇は今年初めて紹介する薔薇


開き始めた頃は下の画像ようなヘンちくりんな花が咲いていた
僕はオールドのこのような花が咲いても可愛い~!とか思えないたちなので
ブランシュモローは迎えて失敗かとちょっと思っていた
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しかし開花が進むにつれて美しい花が出現するようになった
開花途中にグラミスキャッスルのように卵を抱えたような開き方をする
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開花したての花はほんのりピンク色を帯びている
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モスローズはロサケンティフォリアの突然変異で
コケのような毛に蕾と茎が覆われるロサケンティフォリア ムスコーサから派生した品種群のようだが
このブランシュモローは独特の栗毛の毛に覆われている、毛の付き方は控えめ
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ボタンアイで良い感じに開いてきた
強香種のようだがあまり香りの記憶は無い
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株はまだ小さく蕾もそれ程多く付く品種ではないようだ
ただこの手の薔薇は痩せ地でも育ってくれる強健さを持つという嬉しい利点の有る品種がいくつかある
この薔薇も痩せ地でも育つと見て迎え、もちろん痩せ地で育てている(堂々と言うことでもない)
本当のこと言うと目隠しに育ってくれたらと思い植栽した品種だ
でも目隠しでこんな美しい薔薇が育ってくれたらとても嬉しい
ちょっとグレーがかって見える葉も魅力的
この品種は花が咲く前から株自体からレモンのような芳香が漂うことがある、もちろん近くにレモンの香りのするハーブなど無い
枝葉自体に芳香を持つ薔薇が存在するとは聞いたことが有るがブランシュモローもその血を引いているのだろうか・・
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村田バラ園さんや姫野バラ園さんでは雨で傷まずに咲いた時は本当に感動します、と説明書きに有ったが
ん~今のところそこまででも無いがこれから株が充実してくれば変わってくるだろう
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花経は6~7cm程度だろう、花経も株が充実すると共にもう少し大きくなりそうな気がする
葉が茶色く傷んでいるのは強風のせい
開花が進むと型の良い花が咲くようになった
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ブランシュ モローこれからが楽しみな薔薇である
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by tsukiiro2613 | 2016-10-06 21:51 | ブランシュモロー | Comments(6)