カテゴリ:ルイーズオディエ( 4 )

Louise Odier 後編




今日はルイーズオディエ後編
前編では6月15日から21日までを紹介した
今日は6月22日から28日までの紹介をしたいと思う
もちろんそれで終わったわけではないが全体の開花はその程度の期間という事
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だいたい咲きそろった所で雨が打ち付けてきた
花首は短いが雨を含んだ花が項垂れて咲いている
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咲き始めは濃い目のローズピンクだが咲き進むと色が淡くなり少しライラックがかった色合いに
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ブルボンのオールドローズは樹勢は有っても古い一季咲きのオールドよりも耐病性が劣る事が多いが
花は今のモダンシュラブに近くゴージャスだ、ただモダンシュラブのように中輪でも大輪のように大きく咲く事はなく
中輪サイズで6~7cm程度
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雨で終わりかけの花が結構落とされてしまった
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前回の全景では超早咲きの品種ばかりが咲いていたが
6月24日には多くの薔薇が開花してきている
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ルイーズも負けじと残りの蕾を開花させる、一緒に写っているのはERのアシュロップシャーラド
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オールドとしては定番品種だがよく苗が売られているオールドというのは性質が優れているという事なのだろう
優雅で華やかな開花だが主張しすぎる事が無いのがオールドローズの素晴らしい所だと思う
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ルイーズの左にはすごい場所に植栽したラドがいるが右側奥にはヘリテージが植栽してある
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花型は安定しないが酷く歪に咲く事もない
返り咲き品種だがオールドに多いタイプの夏まで多めに返り咲いた後 秋にはポツリポツリと開花
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ハコネウツギとのコラボ
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ちなみに元々植栽していた購入した挿し木株が前庭に有る
ルイーズオディエは挿し木でもよく育つらしいがあまりにぞんざいな扱いが過ぎたのか生育はかなり緩慢 花もボチボチ
やはり接木株の方がずっと生育良く育っている
こちらは接木に比べるといつも花色が少し淡くライラック色が強めに出ている
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どちらも同じ品種なので当たり前だが同じように美しく咲いている
こちらもやっと昨年あたりからベーサルを伸ばして樹勢が付いてきたが
今年は挟まって伸びていた貴重なベーサルに気が付かず株元で折ってしまうという失態を犯してしまった。涙
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散りかけの花がよく写っているが前は散るのが嫌で必ず散る前に取り去っていたが
最近はあまり気にせず纏めて取ることにしていた、でも撮影するとそういうのがやたらに目立つものだ。大汗
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6月後半になってくるとやはり咲き方が変わって少しか弱い開花になってきた
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ちょっと植栽場所が悪く無理させている薔薇だがとても気に入っている品種である
秋にもポツリポツリお別れを言うように開花してくれたルイーズ、来年の開花も楽しみにしている。

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by tsukiiro2613 | 2017-10-19 20:49 | ルイーズオディエ | Comments(8)

Louise Odier 前編



かなり久しぶりになったが今日は2017年薔薇の一番花の紹介
今日の品種はルイーズ・オディエ
一番花の時期は撮影枚数が異常なので選んで編集するまでに多くの時間を必要とする
ルイーズ・オディエは32枚まで絞った、今日は6月15日から21日までの16枚を紹介しようと思う
(そのわりに同じような写真ばかりじゃないかとか言わないでください(汗) 同じような写真を大量に撮影しているのです。(笑))

では2017年のルイーズ・オディエ
ルイーズは主庭の塀際と前庭の2株植栽している、今回は最近迎えたばかりの主庭の塀際ルイーズのみの紹介
最初の一輪かは今となってはいつ開花したのか分からないが撮影を開始したのは6月15日
雨粒を纏いコロンと美しい蕾が開いてくる
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開き始めはローズピンク
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6月17日
明るいグリーンのマットな葉がとても好印象
といつも書いていたが、実は明るいグリーンではなくグリーンの葉が通常なようだ
ここも前庭のルイーズもわりと乾燥気味の場所なのでこの葉の色合いなのだろう
ここでは根が深く伸びたのか勢いが付いてからの葉はライトグリーンではなく深めのグリーンの葉だった。
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約二年目の株だが今年は良い感じに使いたかった場所をカバーしてくれたのが嬉しかった
開く前はカップ咲きのようだが開くとロゼット咲き
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6月19日
ホワ~っとした画像にしようかと思ったがただボケただけみたいになってしまった。大汗
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カップ咲きやディープカップ咲きを初めて見た時は感動したものだが
これまで育ててきて僕はカップから外側の花弁が反り返る開き方が今一番好みなんだと思った
カップ咲きは愛らしくコロコロ株一面に咲く様がとても好印象で今でもとても好みの咲き方だが
ルイーズだけに限らなず外側の花弁を反り返らせるロゼット咲きは大人っぽく
薔薇らしい優雅さ豪華さがとてもよく出た咲き方だと思っている、開く過程で外側の花弁がクルっと外に巻きこむ薔薇も良い
充実した花だけが見せる巻の入る花を見る事に喜びを感じるのだった
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6月20日
開花が揃ってきた
ここは普段あまり撮影しないが定点撮影の一の左側、道路から見たところ
実はここは前にクレマチスのダッチェスオブエジンバラを植えていたのだが
乾燥が強く蕾は沢山上がるものの上手く開けなかったので薔薇に替えたのだった
クレマチスも薔薇も根張りは大きいがクレマチスはその場所で徐々に根が広がるのに対しバラは地植えだと根の伸長力が有るので根をクレマチスよりも深く伸ばす事さえ出来ればこの環境に耐えられると思ったのだった
そこで迎えたのが強健種でステムの短いルイーズオディエ、花弁が落ちる以外は正解だった(笑)まあこれは我慢しよう。
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販売店により香りの説明は様々で強香と有るが、わりと普通なダマスクの中香だと僕は思う
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花もちはそれ程良くは無いが花弁が繊細で良い薔薇だと思う
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ブルボン系のオールドだがブルボンは古いオールドと比べると耐寒性は低めな品種が多い
ルイーズオディエは1851年のオールドでハーディネスゾーンは5bになっている(HMF)
しかし我が家ではそれ程大きな株でも無いし高く這わせてない、冬季間は絞って寝かせているので耐寒性は測ることは出来ていない
しかしブルボンの中では強めなんだろうと思う
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数ある開花の中で一輪の主役になっている花が有る
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少し角度を変えて、全体がローズピンクに開花
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このくらいから数日が一番脂の乗った時期だろう、株が充実すればもっと長いこと楽しめると思う
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6月21日
ルイーズオディエやアーチに見えるアッシュウェンズディなどの早咲きは満開を迎えている
他の薔薇はまだこれから,ちなみにバロンジロードランも同じ時期の超早咲き

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正面から見るとまだ花は少ないがすぐにこれだけカバー出来たのでとても優秀な薔薇だ
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6月21日
まだ暫く見頃は続く、この後は後編で紹介しようと思います
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by tsukiiro2613 | 2017-10-16 20:42 | ルイーズオディエ | Comments(4)

結局


今日はルイーズ・オディエの紹介
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この薔薇は我が家ではバロンに次ぐ早咲き
ちなみに先日紹介したファンタンラトゥールも早咲き
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開き始めは濃いローズピンク
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今年は全体に蕾が例年よりも大きめで花弁数も多かったように思う
開き始めと咲き進んで褪色した花
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咲き進むと色が淡くなりほんのり紫を帯びたピンク色になる
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他の薔薇同様この薔薇も強風で葉が傷んでいる
しかしバロンにしてもこのルイーズにしても今年はうどんこ病に悩まされる事は無かったのはとても嬉しかった
と言うよりどの薔薇にもうどん粉が出ず、ここ数年開花前にうどん粉が出てきて嫌な思いをしたが
今年は開花後半にちょこっと出た程度で、気温が涼しく経過している今もほとんどうどん粉が出てない

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ルイーズはカップ咲き、薔薇らしい良い香りがする
ただ今年の開花序盤は花の形が安定してなかった
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段々と安定した花型で咲くようになってきた
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この薔薇はライラックピンクに褪色して花弁を大きく反らせて咲く姿がとても魅力的だ
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花弁数、重ねがちょうど良く花弁の反り返る形も良い
ブルボンはこの魅力的な咲き方の花が多いのが好きだ
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ルイーズオディエは非常に強健な事で有名だが
そうかと我が家ではあまり環境の良くない場所に植栽した
購入した挿し木苗だったが思ったように樹勢が付かず毎年ゆっくりと成長している
まあ大きくなっているので良いのだが、前評判のようにはならなかった。汗

気に入っている薔薇だったので接木苗ではどうかと結局接木でも迎えて別の場所にも植栽していた
しかし結局良い場所は空いてなかった。汗

そんな接木のルイーズが開花した
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・・・でも挿し木と全然色が違う!?
写真で判るだろうか?
なんだか甘味の強いピンクで・・これはこれで良い(笑)
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花の形はルイーズだが本当に同じバラ?

いいえ、私は双子の妹ルイーザ
なんて事だったら面白いのに(笑)
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う~ん花は一緒だが色がまるで別の薔薇だ
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元々の挿し木株の方に戻ってみる
褪色して魅力的に咲いているルイーズと言えばこの色合いだが
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非常に魅力的な開花だカップ咲きの少女の可愛らしさとは違った大人の女性のような美しさ
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元々の挿し木株の全景
ほかの薔薇は同じ場所で大きくなったがルイーズは緩慢な成長を見せている
早咲きなので他の薔薇は開き始めか蕾の状態
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昨年ベーサルがにゅ~っと伸びてきたので上部だけ壁の角を曲がって奥に誘引している
しかしそっちは風当たりが強く強風であっという間にボロボロになってしまった。汗
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そしてまた新しい接木株に戻る
こちらも開花は進む
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こちらは迎えたばかりなので当然株はまだ小さい
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枝変わりかと思うほど色が違う本当にルイーズなのだろうか
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いいえ私は双子の妹、いやもうこのくだりはいいか。汗
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褪色しても色合いは微妙に違うようだ
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ルイーズは挿し木株の成長が思わしくなく結局接木株を手に入れたものの
結局良い場所には植栽してない
しかし結局好きな薔薇である
好きなのにちょっと意地悪してしまう小学生男子のようなものかな(全然違う)
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まだどちらも小さな株だがもっと成長してくれることを願っている
ワンパクでもいい、たくましく育って欲しい(何処かで聞いたセリフ)
まあそうは言っても今年も小さいなりに美しい開花が見れたので満足している。




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by tsukiiro2613 | 2016-07-13 22:39 | ルイーズオディエ | Comments(14)

愛すべき薔薇 Louise Odier  




我が家の庭では薔薇の開花がどんどん進んでいる
その中から開花の最盛期を過ぎた順に紹介していこうと思う

今日の薔薇はルイーズ・オディエ
気に入っているオールドローズの一つである
系統はブルボンで1851年作出フランスの薔薇

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開き始めはカップかロゼット咲き、花弁の枚数が多ければロゼット咲きになる
この花はクウォーターロゼットで咲いている


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返り咲き品種だが我が家では殆ど一季咲き、ちょっとだけ返り咲く程度
しかし条件が良ければよく返り咲く薔薇のようだ

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濃い目のピンク色で咲きだした花は時が経つのと共に紫色を含みライラックピンクへと変わる

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整った花形で非常に美しい花だ
中輪か大輪と紹介されているが小さめの花は6センチ程度
大きく咲くものは10センチ程になるのでそういう紹介になるのだろう
しかしモダンローズの大輪から比べるとずっと小さい、中輪花を思い浮かべる方がしっくりくるだろう
逆に大輪を想像するとガッカリするかも・・・

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少しだけ照りの有る明るいグリーンの葉を持つ
春になると真っ先にうどん粉になるが、環境や肥料によっても変わってくるだろう
我が家は軒下で葉がずっと乾燥しっぱなしなせいかも知れない、あまりうどん粉にならないという情報もある

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カップのうちは小さいが、一番手前の花のように花弁が反り返ってくると大きく10センチ程度になる
枝は非常に柔らかく、細かいトゲがある

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この薔薇のライラックピンクの色合い、花弁の繊細さ
花の形の整った様は何とも言えず美しく、とても気に入っている薔薇だ
おまけに芳醇な香りも有している
強健である程度の日陰にも耐えうる薔薇として有名だ
その強健さからぞんざいな扱いを受けているのも目にするが、それでも株は大きくなりよく咲いている
そんな姿に惚れて迎えたのだが、我が家ではてんで伸びない(大汗)
ヒョロヒョロと小さく伸びている、その割に花付きは良いのは救いだが生育はとても緩慢
あまり良い場所ではないが、隣ではパレードがグングン伸びている
そしてパレードよりは良い場所に植栽してあるのだ、株は挿し木苗だったので癌腫の可能性は低い

まあゆっくりと大きくはなっているし考え込んでもしょうがない(笑)
取り敢えずはここでこのままゆっくりと成長して行ってもらおうと思っている

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・・・が、ちょっと諦めきれなかったりもする
この薔薇が溢れるほど一面咲き誇ったらどんなに素晴らしいだろうかと




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by tsukiiro2613 | 2015-06-19 21:08 | ルイーズオディエ | Comments(6)