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ウィリアム モリス2015



ウィリアムモリス
1998年作出 イングリッシュローズ
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非常に整ったロゼット咲きのウィリアムモリス
アンティークな感じというのだろうか、雰囲気の有る開花を見せるバラでとても気に入っている
しかし昨年はテッポウムシもしくはコウモリガが幹に入ってしまい
半分の枝を失い、更に一昨年の積雪の少なさで上部に凍害が出てしまった
幹に虫が入ったのは初めてだったので正直焦った
昨年は花数が少なく見応えの無いまま開花が終わってしまったとても残念な年だった

下は開花が進んできた頃の様子
アーチから通路にかけて咲いているピンクのバラがウィリアムモリス
ダメな枝はもう切り取った後だが、通路の上の枝のアーチ部分にも凍害の症状が出ており
葉は萎縮して小さい、花数も少ない



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花の感じも調子を崩している感じが出ている
いつものウイリアムモリスとはなんだか様子が違う・・・

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雨や強い日差しにはあまり強く無いが全てダメになるような事はなく
毎年花を楽しませてくれる美しい薔薇だ
ティー系の強香種とあるが我が家では特にティー系の薔薇が香る事は殆ど無い
条件が整った時のみよく香っているように思う(その条件は不明)

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このアーチ部分の葉はマダムイサークと同じようにいつまでも萎縮しており
もうダメかと思ったが何とか復活し開花してくれた

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遅咲きの頃
いつもの開花終わり頃の美しいウィリアムモリスの花が見ることができた


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僕が冷めたピンクと呼んでいるこの寒色系のピンクの感じがとても好きだ
しかしこの開花終わり頃の時点でも小さな蕾があったりこれから咲こうとしていたり
凍害が出た後は生育がマチマチになってしまう
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昨年は虫と凍害で半分になってしまったウィリアムモリス
昨年中には元通りとはいかなくてもかなり元気を取り戻した
色々と書きたくなる薔薇だったが不調で殆ど写真を撮ることも記事で褒めることも出来なかったのが残念だ
また来年には素晴らしい開花に出会える事を願っている


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by tsukiiro2613 | 2016-01-31 15:19 | ウィリアムモリス | Comments(10)

私には構わないでください


今日はコルデス2005年作出のツル薔薇ジャスミーナ

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ジャスミーナは中輪房咲きで花経は5~7cm程度のカップ咲き

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外側の花弁が淡い色合いになるピンク色の薔薇だが
咲き進む過程でライラックピンクに褪色する

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この薔薇は実際に植栽されているのを見て欲しいと思った品種である
見たときはブッシュのごとく切り詰められて花がかなり大きく咲いていたが
褪色している様が美しくタグが付いていたので見てみるとジャスミーナだった
以前本で見ていたが全く気にならなかったバラだったが見てみないとわからないものだなと思った

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概ねカップ咲きの花を咲かせているが巻が浅いと平咲きになる
よくピエールドロンサールを小型にしたようなバラと紹介されていたが
そのことですっかり僕はメイアンの薔薇だと思い込んでいた(笑)
しかしこの薔薇はコルデスの薔薇、僕はコルデスの品種は好みな物がわりと多い
僕の求める薔薇の美しさを再現してくれる数少ないブランドの一つだと思っている
それ以前にピエールドロンサールには全く似てないし他にピエールに似たようなバラはいくつもある


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ドイツはコルデスの薔薇だが交配にはフランス デルバールのサントネール ドゥ ルルドという薔薇が使われているらしい
サントネールドゥルルドはフロリバンダと枝変わりのツルが存在している
フロリバンダは1958年作出でツルは2003年作出になっているので2005年作出のジャスミーナに
2003年作出のつるサントネールが使われているとは考えにくい
サントネールドゥルルドは一見パッとしない薔薇に見えるが実際に見ると美しい薔薇なのではないかと思っている
モネの庭に植栽されているらしい
ジャスミーナの交配に使われたのはサントネールドゥルルドともう一つは実生とのこと

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美しいバラだが特筆すべきは香りである
よく微香、中香と紹介されているが我が家では林檎の香りがしっかり香る薔薇なのだ
この香りには本当にウットリする

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この薔薇は元がフロリバンダのせいか中輪でも非常にステムが長い
アーチなんかには向かない薔薇だ

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花付きは良く、ひと房に10輪以上の塊になって咲く

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このジャスミーナ、本当に強健な薔薇という言葉がピッタリの薔薇である
耐病性が良く樹勢も良い、良質な植栽土に植えてあれば簡単な施肥くらいで後は何もしなくて良いのではと思うほどだ
実のところ一昨年は肥料が多かったようで肥焼けしてしまいベーサルが伸びたと思ったら萎れてしまった
なので昨年は本来ならもっと開花が見込めたはずだったのだ
薬剤を散布すると黒点病のような黒班が出て焦ったが、葉は全く散る気配も無くどうやら薬害のシミだったようだ(汗)
余計に薬剤を散布しても逆効果だし周りにうどんこ病のバラが有ってもうどんこ病にはならない
デルバールのラローズドゥモリナールもとても強い薔薇だと思ったが
同じくらいかそれ以上の強健な薔薇といった印象である
薬剤散布の必要は無くツルで樹勢が良いので施肥もそれ程必要としない、現代の素晴らしいバラだと思う
ただ、全てが強健だと手をかける楽しみが無くなり逆に面白くないと思う事もある
ジャスミーナのように手をかけると逆効果で
まるで 「私には何も構わないでください」 と言われているようでちょっと寂しい感じもする
野放しで勝手に育つのなら試行錯誤して育てる事も無くなってしまう
栽培者の心理はなかなか難しいものがある(笑)
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下は開き始めの頃
括るものが殆ど無いので纏まりが無いのはこれからの課題。汗


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我が家では一番の遅咲きで奥のパレードとは花期がかぶるが一番最後まで咲いている薔薇はこのパレードである
かなり咲き進んだ頃
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伸長力は2~3m程度とされているが、昨年のベーサルの伸び方を見ると2.5~3mくらいなのだろう
ベーサルが毎年何本もよく出るので古枝を使うよりもシュート更新していくタイプなのだろう
寒冷地ではベーサルで更新するよりも古枝からサイドシュートが出てゆくタイプの方が景観を作ってゆく上では使いやすい気がする
シュートは太く規則正しく大きな刺が有る、標準的?なモダンクライマーという感じの枝
先に述べたように耐病性は高く葉はツヤツヤの照り葉で色は明るめ
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開花の終わり頃にはまたちょっと花の感じが違う
ちょっとローブリッターにも似ているだろうか

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ジャスミーナは前庭に植栽しているがここの景観はまだまだ未完
昨年中に皆大きくなってきたので来年はまた景観が変わるだろうと楽しみにしている

ジャスミーナは我が家で一番の遅咲きと紹介したように
2015年の薔薇の一番花の紹介はそろそろ終わりになります
ちょっと寂しい気もしますが、あとほんの少しだけお付き合いいただき
宿根草やその後の経過など紹介できたらと思っていますのでよろしくお願いいたします。


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by tsukiiro2613 | 2016-01-28 17:18 | ジャスミーナ | Comments(14)

アランティッチ マーシュ




アラン・ティッチマーシュ2015年一番花

アランティッチマーシュはERで2005年作出

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比較的樹勢の強い品種で大きなシュラブを形成した立派な株をネットでも見ることができる薔薇だ
我が家では迎えてすぐに日差しで花がシナシナになってしまい
花弁が日差しに弱い品種だと気付き移植して以降パッとしない成長が続いた薔薇だ
花焼けして移植したが出来れば東~南東の開けた場所に移植できたら良かったが
我が家にそんな場所は無いので日当たりがあまり良くないもの生育に影響しているのだろう
ただ移植した場所は広くないのでゆっくり成長してくれた方が良いかもしれない。汗

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10センチ程度の大輪のディープカップでピンク色の薔薇
ほんのりライラックがかったピンク色が好印象のバラだ

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まだしっかり茂っているわけではないので株の全景は無いが
昨年まではこんな感じでひょろひょろダル~ンと成長していた
(写真は今年、株の下の方の花)

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やっと少しずつ樹勢がついてきて昨年はやっとある程度満足できる開花が有った

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葉はマットで小さめ、縁が紫色になり特徴的な葉をしている
写真は新葉なので色が浅いが本来はダークグリーン

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ルドゥーテが描いたような薔薇として紹介されていたが
非常に好みの薔薇である
ただ花焼けしてしまう事と花が思ったより早く終わってしまう事は覚悟しなければならない

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オールドのようでもあるが新しい品種であればあるほど
実際に見るとイングリッシュローズらしい薔薇という印象が強い

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一応ダマスクの強香とあるが強香種という印象が無い、良い香りはする薔薇である
他の強香種が近くに有るので香りの印象が薄くなってしまうのだろう

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褪色して淡いライラックピンクになるとこの形のまま散ってしまう
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開き始めと開花が進んだ花の色の違いが判る

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確かに花だけ見るとルドゥーテのロサケンティフォリアに似ているように見える
だがケンティフォリアとアランティッチマーシュは似てもにつかない、さて。

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我が家の薔薇としては遅咲きの薔薇
非常に美しい開花だ

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今年もまた樹勢が上がってきたのでこれからが楽しみな株

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上で紹介した薔薇が終わってからの花
ここで記録が終わっている

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アランティッチマーシュは環境が合うとよく茂って大株になって楽しませてくれるだろう
おそらくショートクライマーのようにも使えるのだろうがシュラブの自然樹形で大きく茂らせているのをよく見る薔薇である
我が家はまだ華奢なので支柱にシュートを縛ってある状態だ
特に病気で困った印象はなく育てにくい薔薇ではないだろう
当たり前のことだが植栽場所を選んで植栽するとより楽しめる薔薇だろう



記事をご覧くださりありがとうございました
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by tsukiiro2613 | 2016-01-26 20:25 | アランティッチマーシュ | Comments(4)

2016庭の様子





今日は冬の庭の様子の紹介
と言っても庭の全景は無い。汗
昨年の12月~今年の1月の最近まで今年は降雪がとても少なかった
全国的に暖冬と言われていたが、北海道辺りだと寒気が普通に降りてきているので暖冬という感じもしなかった
降雪のある気温だったが風の流れか雪雲が流れ込んでこなかったのが一番の要因だろう


つい先日全国的に雪を降らせた低気圧もかなり身構えたが僕の住む辺りではわりと穏やかだった
ただここ最近で纏まった雪が降ったのでやっと庭の植物が雪に覆われてきた
つい先日まで冬囲いが雪に埋もれずまいった
我が家ではネットを冬囲いに使っている
雪の中でも通気性が良いようにと考えてのことだったが
それが逆に仇となり囲いの中は乾燥し始め、寒さが長いこと株にあたる結果になってしまった
無事に越冬出来ると良いが・・・


今日は久々に晴れたので庭の写真を撮った
レンズが望遠なので一部を切り取った写真だが

冬囲いのわら縄にツララが出来ていた

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主庭とは独立した場所に植栽してあるバロン
この品種は葉むしりしてないが元気なようだ

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秋に咲くクレマチス仙人草
日本の自生種だ
花が9月~開花するので種が冬の間も残る、この種を見るのが結構好きだ

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風に揺られ 冬空に何思う
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by tsukiiro2613 | 2016-01-23 13:48 | 2016年の庭 | Comments(8)

ロイヤルパープル


一昨年我が家のローズオブザイヤーとして選んだこの薔薇
(ちなみに昨年はセプタードアイル)

2010年 河合伸志氏が作出した真夜
庭でも見ないしその後どうした?と思った読者もおられたことだろう

ちゃんと庭植えにしていた
しかし一輪咲きが多く開いたと同時に日差しによる花焼けが酷く
開くと同時にすぐにカットという切ない結果になっていた
春の蕾の出方はなんだかブラインドに近い違和感を覚えていた
この薔薇はわりと暑さに強い薔薇だと思うので
一番花はさっさと諦めて(蕾含め)全て切り取り、二番花が上がるのを待ったのだった

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この薔薇は購入当初やたら重い赤土のような土に植えてあった
花後すぐに何の影響かクロロシスになった、この株に不安を覚えた僕は
新たにもう1株春に真夜を迎えていたのだった(笑)

下のは昨年の春に来た株
我が家に来たときは既に蕾が上がって数輪開花した後のようだった
開花させるにはここはまだ寒すぎたので全て蕾は摘み取った
5号鉢だったが開花が終わるまでそのままにすることにした

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二回目に上がった蕾なので一番花とはちょっと違うだろうが
よく咲くし暑い時期でも良い花を付ける薔薇だと思う
フランシス・デュブリュイの血を引いているようで似ている部分も有るが
フランシスはこんなに紫色にはならないと思う
このロイヤルパープルと呼ばれる濃い紫色と少し花弁を反り返らせながら開花するのが真夜の特徴だと思う
フランシス同様よく香る薔薇だがこちらの方がスッキリした香りの印象

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気候の関係か施肥のせいか今年は赤バラが花焼けで見れない花が非常に多かった
そう考えると花焼けしやすい真夜のような薔薇は鉢で管理するのが良いだろう
こんな小さな鉢でもよく咲くのだから より鉢栽培に向いた品種と言えるだろう

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開花が終わる頃には花の中心の花弁がクシュクシュになるが
開花した花全体の印象は整形的な美しい花である

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ちょっと面白い写真だと思う
木陰の真夜
鉢植えの場合は強い日差しを回避できるのが良い

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最初に開花した花の終わり頃
この薔薇はフロリバンダだがフランシスデュブリュイ同様に枝が細く
フワフワとしている、この株は麻紐を一周させている
扉の向こう側では強い日差しが照りつけている

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残った蕾が開花したところ
この日は天候が悪く雨に打たれた後
かなり隅っこの日陰に避難させている

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フロリバンダに分類されているバラだが
ティーやチャイナのように柔らかな枝葉は
フランシスデュブリュイからティーの特徴を受け継いでいるのだろう

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非常に魅力的な真夜の容姿

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非常によく出来た薔薇という印象で
繰り返し開花し暑い時期でも良い花を付け香り高い薔薇
花焼けの問題が残るがやはり開花時期のみ強い日差しを避けられるよう鉢植えでの管理が良いのだろう
地植えの方ももう少し様子を見てそのままの栽培場所で良いか考えてゆきたいと思っている
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by tsukiiro2613 | 2016-01-19 23:27 | 真夜 | Comments(14)

セプ子のその後③




我が家の実生苗 
おそらくセプタードアイルの子だろうとセプ子とブログの中で名付けた

セプ子は秋まで庭でそのまま越冬させようと思っていた


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冬前に庭のバラの葉をむしり セプ子も同じように葉をむしって冬の寒さに備えていた
ただまだ元気なセプ子は葉がしっかりと付いていた
華奢な体で葉をむしると一緒に体も折れてしまうのではと心配した

庭バラの葉むしりを終え暫くしてセプ子の様子をみると
なんと寒い中小さな小さな芽を膨らませ葉を広げようとしていた

皆とっくに休眠に入っているのにセプ子だけがまだ眠りに付けずにいたのだった

僕は我が子が故に厳しく育てようと思った
だが 家は実生は室内で養生してま~す!
とか聞いてしまうと急にウチのセプ子は大丈夫か!?と不安になってしまった・・・

考えた末、今季は植え替えて室内で一緒に過ごすことにした

越冬させようとしてたので展開しようとした芽もまたもぎ取ってしまったのだが
その後暫くして芽が膨らみ葉を展開、と思ったらすぐうどん粉になった。大汗
回復したと思ったらまたすぐに蕾を上げる始末・・・お前ってヤツは。

上の写真の蕾の状態のままかなり長いこと経ったが最近やっと開花した


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秋遅くに芽が出てきた時は株元にも出たのだが
それは越冬のためと毟ってしまったので秋のままのセプ子
咲かせるのはどうか一瞬迷ったがセプ子の性格から言って蕾を摘み取ったとしても
次にまた上げるのは蕾に決まっている
セプ子の気の済むようにさせよう、そう思った

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花経大きくなったセプ子の美しい蕾
私を見てと言わんばかり




と思ったのも束の間、パッか~んと全開!
きっと僕を笑わせようとしているんだろう、優しい子だ・・違う?汗
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まだ葉が大きくなれない華奢なままのセプ子

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もちろんのこと花はさっさと摘んでしまった

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以前と比べると大きな花のセプ子

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セプ子が冬の間、花を付けずに大きく育つ事があるのだろうか
追って紹介したいと思う


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by tsukiiro2613 | 2016-01-15 18:36 | セプ子 | Comments(14)

薔薇のタマゴ




今日の紹介はグラミスキャッスル
イングリッシュローズ1992年作出

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この薔薇は鉢植えで育てている
昨年あまり考えず地に下ろしてが考え直しやはり鉢植えで育ててゆくことにした

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この薔薇の交配親はグラハムトーマス×メアリーローズらしいが
どこに親の性質が受け継がれたかとても不思議な薔薇でもある

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非常に繊細な花弁を持った薔薇
咲き始めに色が乗る事があるが僕が栽培した事のあるERの白薔薇の中で1番白い薔薇だ

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少しランダムに並ぶ花弁で俗に言うフワフワとかクシュクシュという表現が似合う咲き方をする
連続開花性が良く花上がりも良い、背丈も1m前後とフロリバンダのような薔薇で特に女性に人気の高い薔薇のように思う
葉は小さめでマットな質感で印象が良い

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香りは有るがほんのりミルラの香りがするくらいだ
香りのバラという印象派無いが
僕でも香りが確認出来たので鼻が利く人にとってもよく香る薔薇に入るかもしれない


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覚えてないが鉢植えの場所が移った。汗
おそらく強風か強い日差しを避ける為だと思うが・・・

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この薔薇は実は挿し木の株だ
台木付きは育ててないのでどんな育ち方をするかは判らない
しかし挿し木でもちゃんと生育するバラなようだ
おそらく接木でも同じだと思うが枝は剛直にならず
華奢な枝を沢山立ち上げて開花するタイプだろう、見かけによらず枝には鋭い刺が密に生えている
華奢な枝だが固さがあり花を俯かせる事なく支えることが出来る


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この薔薇は咲く過程で卵の状態が見られるバラでもある

・・意味不明だと思うが
右側の開きかけの花

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アップで
二輪並んだ左側の開きかけの花弁の中に球形の卵のような花弁が出来る
これはグラミスの栽培者なら誰しも見かけているだろうがグラミスの特徴だと思っている
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グラミスキャッスルはこのまま鉢で楽しんでいこうと思っている

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まるでシルクのような花弁の美しい薔薇

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by tsukiiro2613 | 2016-01-12 21:40 | グラミスキャッスル | Comments(10)

HEY JUDE





今日の紹介はジュードジオブスキュア2015年の1番花

下は開花が始まった頃の花

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植栽位置は下の写真の丁度真ん中辺り
黄色いバラが見える部分(まだ開花は始まったばかりの頃)

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半日陰で育てたり伸ばすと良い感じに俯くようだが我が家では真っ直ぐ上を向いて咲く
花の纏まっている場所は結構な高さで上手く撮影できないのでもう少し俯いてくれると嬉しいのだが・・・
高性の薔薇は少し俯くくらいがちょうど良い
(ちなみにうしろに見える黄色い薔薇はグラハム)
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我が家では一応ポール仕立てにして育てているが
ジュードはシュートが固く曲がりがきつい誘引には向いてない
ポールに巻いていると言うよりも支えている感じが強い誘引になっている
昨年の春に無理して曲げようと思ったら太いシュートが縦に真っ二つに裂けてしまった。涙
開花したから良かったものの1番太いシュートだったので焦った。
育ててみた感じ、この薔薇は壁面の一部かフェンスなどの
緩やかに枝を曲げて這わせる誘引が向いていると思う


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記事の最初の写真の花が咲き進んだところ
黄色~カラシ色の蕾からアプリコットに変わり
その後ピンク色にほのかに色付き何とも言えない絶妙な色合いになる

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花付きの良い品種でもないが三輪~五輪くらいの房咲きになる

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この薔薇もジュビリーセレブレーションの同じく薔薇栽培を始めハマり始めた頃に迎えた
イングリッシュローズとしては初期に集めた品種で
イングリッシュローズ屈指の濃厚な香り、ただ強い香りなだけでなく香りの質も非常に良いと思う
ディープカップの花はそれまでの薔薇の概念を崩すかのような色合い
どの性質にも驚くと共に非常に感動した薔薇の一つだ

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本来日差しや雨による花傷みの少ない品種だが
我が家のジュードは上を向いて咲くので、雨が降って暫くすると花弁が茶色くなってしまうことが有る

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ジュードを育てている方なら写真を見ただけで香ってきそうな気がするだろう
そのくらいしっかり香る品種だ
下の開き具合くらいか少し花弁が緩んだくらいに1番香ってくれる
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気持ちよさそうに日差しを受けるジュード

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迎えた年に根が動いてから移植してしまい
その年は夏くらいになって三輪しか咲かなかった
でもその一輪一輪に感動しとても嬉しかったことを覚えている

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この薔薇はそんなに花弁が多く無いのに蕾が緩むまで時間のかかる薔薇だと思う
昨年の1番花の時期は異常な低温にERがポツリポツリと開花しパッとしない年だったが
このジュードも同じようにゆっくりと開花し、見頃が無いまま気が付くと半分の開花は終わっており
咲けない蕾が半分位残ってしまうという変な開花だった
元々一斉開花するような品種でもないが、ERにこの状態が多く昨年は非常に萎えてしまった
途中で記事を書くのに萎えてしまったのも昨年は株が大きくなったのに
開花は良くなかったと書かざる負えない事が嫌だったのも有る
ただ異常な高温と酷い日差しで一気に開いてチリチリになってしまうのも考えものなのである
薔薇の開花時期というのはどうしても季節の変わり目に当ってしまうので
気候が安定しないのが辛いところである、秋バラも雹が降ったり散々だったし(笑)


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耐寒性は悪くないが毎年長く伸びたシュートの先の方は少し凍害が出ている
葉は大きめの半照り葉で耐病性は高い方だと思う、病気で困ったことはない(薬剤散布有り)

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我が家ではやたら伸びる事は無いが凍害の出ない土地ならば結構大きくなるだろう
このジュードは短くすれば花は上を向くだろうから無理に長く伸ばして育てずブッシュのように育てても良いのだろう

ツル扱いのERじゃなくても誘引すると伸びると載っている品種はよく伸びる
セプタードアイルなんか昨年4m近く伸びたシュートもあるくらいだ
これでは暖地ではどんなことになるだろうかと思ってしまう
ただこれは4mの壁面をカバー出来ると言う意味ではない
ただそれも育て方なのか品種のせいなのかそれぞれでヤングリシダスのように
もう少し伸びるかと思ったら伸びなかったなんて品種もあるから難しい(笑)
ERはオールドの血が入っている事も多く樹高の表記は有って無いようなものの事が多くある

その点HTやFLなんかは樹高表記がわりと合っている
アイスバーグや以前有ったパパメイアン、ピースなど
冬剪定で樹高を短くしたとしても1番花こそ樹高は低いが
その後夏剪定をし秋までにはネットや本で載っている最終樹高でしっかり止まる感じだった
今現在アイスバーグは所有しているが、秋までにしっかり1.4m前後になっている
ERの場合ブッシュのようでもツル性が強いと同じようにピンチしても
ピンチしたところからビヨ~ンとウンmも伸びてしまう事もあるのだ(笑)


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我が家では欠かすことの出来ない愛らしい香りの薔薇
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日中殆ど庭に居ない僕はジュードを一輪手で摘み取って
車に乗せて香りを楽しみながら(異常にスーハーしながら)通勤していた
もちろん帰り車に乗り込むとシナシナカリカリになってしまっているが
栽培している者にだけ許されたちょっとした贅沢(笑)
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記事をご覧下さり有難うございます
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by tsukiiro2613 | 2016-01-09 18:57 | ジュードジオブスキュア | Comments(8)

The EnglishRose (ジュビリーセレブレーション後編)



今日は先日お伝えしたジュビリーセレブレーションの後編です

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すっかり花が株の中に埋もれてしまったジュビリー

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このままでは花が見えないまま終わってしまうと思い
埋もれた花を下から引き出し麻紐で株を絞って支えることにした
こうしてなんとか花を見ることが出来た

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下の写真に珍しく少し花弁が傷んでいる花がある
雨にもわりと強い、しかし雨の後日差しが照りつけたのか外側の花弁に斑点が出来た
雨で花の傷みを気にするよりも ただでさえ重い花が雨を受けて更に俯いてしまう方が困りものだ。汗

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桃のような大きく愛らしい蕾

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細工していくらか見えるようになったもののやはり花は沈んでいる。汗

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少し上から見ると花が埋まっているのがよく見える

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花は極上に美しいので蕾の時の位置で咲いてくれると嬉しいのだが

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花が更に大きく開き重さを増す。汗
せっかく少し整えたのがまた花の重みで垂れ下がってしまった

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最後の手段、ギュ~~っと絞り込む
しかし花同士が重なってしまった。汗

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株は毎年充実してきているものの、今年は花も大きくなり結構な巨大輪だった
昨年位の少し小さめの花経の方が花がよく見えていた
施肥の効果がよく出ているように思えるバラだ
ただどの程度の施肥でどうなるかというのは判らずなかなか難しい。


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花が開き切りゴージャスになった
今回は俯いた、項垂れたとばかり書いてしまったが
読者の方が思うほど落胆はしてない、僕は素晴らしい花がまた沢山見れた喜びで一杯なのだ

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D・A社のHPを改めて見ると僕が銅色と称していた色はどうやらゴールドだったらしい(笑)
ゴールドか・・・

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やはり最後に勢いの良いシュートが作った房が残った
これは別に春からベーサルが出て開花したわけではないし、昨年中もこの薔薇はベーサルを出さなかった
ちょっと華奢で軽めの花だった、このくらいなら花が俯く程度で枝が枝垂れはしないのではないだろうか

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開花最盛期のゴージャスな花よりも少しだけ花が小さい
それに花弁数が少なくなり、花弁が規則正しく綺麗に並んで咲いている
とても美しい開花だ

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この感じも良い

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最近記事でイングリッシュローズらしい薔薇、というフレーズをよく使っているが
このジュビリーセレブレーションはまさにイングリッシュローズそのものである
中でも花容はイングリッシュローズ随一とも言える程完成された美しさを持って生まれた薔薇だ
それと同時に花にはウットリする香りを備え生まれた事も素晴らしい
花枝が細く項垂れやすいが株としての育ち方も申し分なく、蕾の状態までは美しく茂る
耐病性も悪くない、まあ耐病性は高くは無いが(汗)
でも病気になると心配でしょうがないと思うような薔薇ではない。

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夏には花経が小さくなるが小さいなりに見応えのあるしっかりとした花を咲かせ
北海道では春夏秋と三回の開花を見ることが出来るだろう
しかし花弁が多いので開花に時間のかかる薔薇だ、花弁の多い大輪花に多い事だが
この薔薇は少々遅咲きと言う事もあり、秋に咲くものの寒さが早く来てしまうといつまでも開花しなくなる
そうなると冬の準備に支障が出る、しっかり秋に花を堪能する為に僕は夏の花を諦めた


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そろそろ春の開花も終わり頃

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最後のその時まで美しい薔薇
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前編でボスコベルを似たようなバラとして紹介した
ボスコベルも美しく優秀な薔薇だろうと想像できる
D・A社の方が項垂れないジュビリーとして紹介していたようだが
確かに項垂れないジュビリーが有ったら最高だと思う
しかし僕がフェアビアンカに思ったことを思い返してみる
僕は性質の強くなったフェアビアンカが欲しいと常々思っていた
似たような品種を探してはコレは良いんじゃないかアレは良いんじゃないかと迎えてみるものの満足できない

しかし満足できるはずがないのである
何故ならそれは違う薔薇だから

考えてみて欲しい、もしも愛する人が居なくなって似たような人を見つけて満足出来るだろうか?
顔がそっくりでも性格や仕草までは同じようにはいかないのものである
薔薇も同じように微妙なニュアンスがどれも違い、香りまでも真似できる事はまず無いだろう
似たような品種を見つけて満足出来たのなら、元々の薔薇も大した薔薇ではなかったのではないかと思う
欠点がどうしても嫌な場合はパートナーでは無かったと諦め
これ以上は無いと思えば欠点もある程度受け入れるべきではないかと
全てが完璧な人は居ないのと同じで薔薇も完璧な品種など存在しないのだから。

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すっかりジュビリーを売り込んだようになってしまったが
欲しい方はこちらから⇒○

と言うのはウソ、僕はアフィリはやってません(笑)

来年もジュビリーセレブレーションの開花に逢えるのを楽しみにしている。







記事をご覧いただき有難うございます
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by tsukiiro2613 | 2016-01-04 16:35 | ジュビリーセレブレーション | Comments(13)

Jealous  (ジュビリーセレブレーション前編)

2016年になりました
ご覧になってくださっている皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


新年最初の紹介はジュビリーセレブレーション2015年の1番花
今回は写真の枚数が多いので二つに分けて紹介したいと思う、今回は前編
エリザベス女王即位50年を祝って命名された薔薇だ・・・
しかしそう考えると出来れば別の名前をつけて欲しかったと思うのは僕だけだろうか。汗
まあ大人の事情もあるのでその辺は仕方がないのだろう(笑)


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ジュビリーセレブレーション、紛れもなくイングリッシュローズ(ER)の名花と言える薔薇だろう
ERのモダン色の強い薔薇の中でも特に美しい
非常に華やかな花弁数の多い大輪で目を引くが派手な薔薇という印象は意外にも無いのがERの凄いところだと思う

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今紹介しているのは房の最初に咲く花
開花が進んできた頃の花よりも花弁がしっかりとして色が濃い感じがする


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花容はとても完成されていて、どこからどう見ても主役の薔薇である
宿根草を添えると更に美しさが強調される

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まるでおとぎの国の世界(笑)
しかしこの薔薇はどうみても姫ではなく女王だ

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秋に少し黒点が出るのが欠点と書いた事があるが
やはりこの薔薇の欠点は栽培する多くの方が感じているように花がどこまでも俯いてしまう事だろう

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ステムの細い一輪咲きは勿論、勢いの良いステムは房咲きになりやすく
花弁の多い大輪を支えきれない
下の写真は開花する前まで蕾は揃っていたがご覧の有様。大汗
内芽で剪定するようにしたり対策はしているが
昨年は特に花が大きく、春の剪定(冬剪定)で少し枝が長めだったせいか株の中に花がどんどん潜っていってしまった。

ただ剪定する位置を深しすぎると花が大きくなってしまうし
春から伸びた花枝が垂れるのであまり意味が無いように思う
あとは施肥をもう少し控えて花を小さめに咲かせればよいのか・・一昨年は花がもう少し小さめでもっと花がよく見えた
これからの課題だ・・しかし施肥は終わってしまった。汗

花が項垂れないジュビリーのような薔薇として最近作出されたボスコベルという品種が有るが
どちらが良い悪いではなく、ボスコベルはジュビリーセレブレーションではないのは所有している誰もが判る事である(笑)


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何故記事の題名がJealousかと言うと
イングリッシュローズの中でも特に欠かせない品種というのが自分の中にある
特に栽培初期に迎えたジュードジオブスキュア・レディエマハミルトンそしてこのジュビリーセレブレーション
僕は淡いピンクの薔薇が好きだが、一輪の咲いたときの感動そしてそこに備わった極上の香り
それを踏まえ絶対に欠かすことの出来ない薔薇だと思っている(もちろん他にもあるけど)
特にこのジュビリーセレブレーションを迎えたのは栽培を始めた頃だったことも手伝い 甚く感動した
僕には1番好きな薔薇というのは存在しない、大輪花には大輪の良さが
そして中輪、小輪の良さ、花弁数の違い 株としての美しさ 花色、咲く環境での違いなどなど
様々な条件下では周りの薔薇の美しさを凌駕し、一瞬の輝きを放つ薔薇が他にも多いからである

ただ、このジュビリーセレブレーションは一輪の咲いた時の感動が非常に大きいバラで
僕自身この薔薇をとても贔屓していると思う(笑)
撮影する枚数は他の薔薇よりもとても多い
皆株が大きくなり最近ではそれ程でもなくなってきたが、それでも他の薔薇が嫉妬するのではないかと思うほど
この薔薇の事を気にしている

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どのバラも崩れることなく完璧な容姿で咲いている


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花は殆ど日焼けせず、そこそこ花もちも良い
そしてうっとりするような素晴らしいフルーツ香
HPやハンドブックには記載されてないが、花が開き始めた時にティーの香りが僕には感じられる
毎年そう感じるので確かだと思う

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葉は半照り葉で特に特徴のある物でもない
刺のつき方もそれなりだが薔薇全体で見たら少なめだろう

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この薔薇の色をサーモンピンクと一言で片付けられる事があるが
僕はそれには納得がいかない、確かにサーモンピンクやコーラルピンクのような暖色系のピンクには見えるが
ピンクの花弁の奥には黄色を含んでおり、アプリコット(オレンジ)がかった外側の花弁は次第に銅色に染まってくる
銅と言えば銅葉は紫なのに何故銅葉と呼ばれるのか不思議に思う
ジュビリーの銅色が強まった頃の方が断然銅色と呼べるのにと思ってしまう(笑)
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とても完璧な花容を持って生まれ色味も素晴らしく香りも良い
良いことずくめだが勿論他に無いからそう思うのであり
他にも同じ様な薔薇が沢山有ればこの薔薇の魅力も薄れてしまうことだろう
よく咲く品種だが何処にも大味な感じも嫌味な感じもせず
これだけゴージャスな香り高い大輪花が毎年沢山楽しめるのは非常に贅沢な薔薇だと思う

他の薔薇が嫉妬する程の美しさがそこに存在している。

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アルケミラモリスとジュビリー
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アストランティアとジュビリー

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向かって左にはアストランティア白・ピンクが植栽してあり
右側にはアルケミラモリスを植栽している


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すっかり花が埋まってしまい殆ど咲いてないように見えているが
この先は後編でお届けしたいと思います。





記事をご覧くださり有難うございます
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by tsukiiro2613 | 2016-01-02 13:02 | ジュビリーセレブレーション | Comments(10)