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ガートルード・ジェキル2016



ガートルード・ジェキル
1986年イングリッシュローズ
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開花は色とびする程の鮮やかな色合いで始まる
開いた姿からは想像出来ない整った形で開花が始まる
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小さな蕾から大きな花が咲く、10cm以上有る大輪
色合いからはあまりそう見えないが香りをよく発散する濃厚な香りの薔薇なので花弁が薄いのだろう
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ERの中では早咲きのガートルードジェキル
ぐずついた天候が続きそんな中開花が進んでいた
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コンテドシャンボールとワイフオブバスを交配親に持つガートルードジェキル
ガートルードジェキルとよく似ているのかと思っていたが実際に見比べるとやはりかなり違うようだ
交配親の両者はグラデーションの有る色合いだがガートルードジェキルは単色に近い
ガートルードジェキルはツンと来るくらいの酸味の有る強い香りが備わっており
これがD・A社の説明に有るオールドローズ香という香りなのではと僕は思っている
ちなみにコンテドシャンボールもかなりの強香種だと記載されているのを見かけるが我が家ではまだそれ程香ってない。汗
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僕個人の印象としてはよく伸びるバラだ
とは言ってもヒョロヒョロと伸びる、おそらく交配親の特徴とは異なっているだろう
しかし樹勢が旺盛な訳ではなくツルバラだとすると緩慢な伸び方
それにしてはヒョロヒョロの枝に大きな花をよく咲かせる薔薇だ
この薔薇はオールドローズのハイブリッドだけ有って葉は殆どオールドローズのようにマットで明るめの色合い
枝はリアンダーグループのようにツルんとしてない刺の多い品種だ、しかしこのタイプのトゲの感じは嫌いではない
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今年はやっとポールの最上部まで届いた
しかしまだまだシュートは思う存分誘引できる程充実してない
ただ巻きつけるだけではちょっと勿体無いので空いている部分に横にシュートを誘引してみた
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残念ながら強香種の宿命、日差しには弱い
曇天続きだったことも有って良い感じに咲いてきた所でいきなりの晴天
ギラギラの日差しに一気に花が萎れだした
ちょちょちょ、ちょっとだけ待ってくれ~!
と思ったらすぐに雨が降ってきてなんと萎れた花が復活(笑)


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花数が増えてきたので開花期は長くなったものの
日差しで萎れるのは避けられない
花の命を終えて散った花と違って、日差しなどで途中で萎れた花はいつまでも落ちずにくっついたままになって汚い
イングリッシュヘリテージなんかではまず無いことだが、それなりに花もちする薔薇は散るタイプでも
途中で萎れるといつまでも落なくなるんだとやっと気がついた
これまでは散るタイプの薔薇なのに何故散る花と散らない花が有るのか不思議に思っていた
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庭の一番奥から見たガートルードジェキル
・・・これではよく見えない。汗
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ジェキルの他に早咲きのレディオブシャーロットは咲いてきているが他はまだまだこれから
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咲き終わり頃に咲いていた株の下の方の花
全体的に色が淡くなって開花していた、花経も中輪サイズ
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これはこれで良い開花だった
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ジェキルは今現在ダンマリ決め込んでいていつ伸びだすのか見守っている
暖地だと休みなく開花するようだが今年は気温が低いせいなのだろうか

三日ほど留守にしていたが、帰ってきて
あ~!伸びてる!!
見違える程伸びている薔薇が有る一方で
ガ~!!うどん粉が広がっている・・・涙
なんて事も有りこれからも忙しそうだ(笑)


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by tsukiiro2613 | 2016-07-31 22:18 | ガートルードジェキル | Comments(6)

ハーマイオニーの心変わり



ジェントル ハーマイオニー
2005年のイングリッシュローズ
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雨の中開花が始まる
雨粒を纏って美しく蕾を開くハーマイオニー
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ここまで見てジェントルハーマイオニーを知っている方なら え?色が違うんじゃないか?と思っただろう
今年はどういうわけかこんな濃いめのピンク色で開花した
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淡いピンク色で咲き終わる頃には白に近くなるハーマイオニー
今年は「私、今までの自分でいるのもう辞めたの」
と言わんばかりに違う薔薇になったかのような色合いで咲いていた
これはこれで魅力的だったが、今までの自分で居ることが嫌になったのだろうか
もしかして恋?(笑)
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僕はこの薔薇はずっとミルラを貴重としたクセのある独特な芳香だと思っていたが
D・A社の説明ではミルラを思わせる温かみのある典型的なオールドローズの濃厚な香りと有る
ええ?と思ってバラの家の香りの説明を見るとティーとフルーツ香と有る
・・・ええ!?(余計に混乱)
この薔薇の香りはハッキリと鼻の奥に残る香りが思い出せるほど香りが記憶に残っているが
はて僕は各社の説明のような香りだとは思わなかったが・・・

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下の方の花、まるでツリーの飾りのよう(笑)
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色はいつもと違うが開き始めは暫くカップを保ち愛らしい
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日差しを受けるハーマイオニー
アプリコットが少し入り優しい色合いに
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ハーマイオニーは物置の窓の下に誘引してある
数年前までよく日が当たる場所だったが今は手前の薔薇が大きくなり日があまり射さなくなった
狭くなったので写真すら上手く撮影できなくなってしまった。汗
それでも毎年ちゃんと花を咲かせてくれる
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よく見えないと思うが窓の下に誘引したハーマイオニー
今年は写ってないところに勢いの良いシュートが出てちょっと乱れてしまった
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ジェントルハーマイオニーはシャローカップ咲きとなるようだが、そんなに浅い花という印象も無い
見ているとクォーターロゼットじゃないかと思ったが
あるサイトでこの花は4つではなく5つに分かれており
星型が綺麗に出た時が一番美しいんだとか、じゃ我が家のはまだまだってことだな。汗
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やっと色が淡くなっていつものハーマイオニーに近くなってきた
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カップアンンドソーサーで咲くハーマイオニー、とても美しい

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僕はこの薔薇結構好きなんだがこの薔薇はハダニに弱い
わりと病気に強い薔薇としての紹介は多いがハダニに弱いのは判らない
ハダニは環境の要因が大きいがそれだけではなくハダニが好む品種があるように思う
今年は例年のように乾季のような時期が無いし冷夏なのでハダニそれ程でもないが
一昨年気を抜いていたらハーマイオニーはハダニで弱ってしまった
ハダニは暑く乾燥した環境で大発生する、専門薬じゃないと駆除が難しくオチオチしていると株がかなり弱るので注意が必要
しかも初期は肉眼では見えない事が多いので、目の悪い方は辛いだろう
葉がカスカスになったり葉色が変わってから気が付くことが多い、そうなるともうかなり蔓延しているのだ
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この花だとシャローカップの薔薇という感じだ
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例年ならこのくらいの色合いから開花が始まる
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開花も終盤になり咲き方が変わってくる
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もういつものハーマイオニーの色に戻ったようだ
さてはふられたな(笑)
と、撮影を終えて戻ろうとすると誰かが引き止める・・
振り返るとハーマイオニーが殆ど無い刺で僕を引き止めていた
ハーマイオニーお前もしかして、僕に・・・鯉?

痛っ!

と思ったら仕返しか(大汗)
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完全にシャローカップで咲くハーマイオニー
しかしこのタイプで咲く花はかなり稀で下の方の充実してない蕾くらいだ
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いつもの色に戻ったようだがこれまで咲き終わりに白に近くなっていた事を考えるとやはり今年は色は濃いめだったようだ
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ハーマイオニーは数日花が咲いていると思うがこの頃になるとドンドン花びらが散り始める
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散る寸前の最後の撮影 手にはギュッと握り締めたほかの花の花弁(笑)
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by tsukiiro2613 | 2016-07-27 20:43 | ジェントルハーマイオニー | Comments(13)

イコロの森へ


休日を利用して苫小牧市にあるイコロの森へ行ってきた
今日の札幌は快晴の27度と暑かったようだが苫小牧は曇りで21度
羽織るものを持っていったがやはり肌寒かった、七月も後半だというのにびっくりの涼しさ(笑)
しかし曇天で涼しいと広大な園を散策するにはとても良い環境だ

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非常に判りにくい場所に有るイコロの森、ナビが無ければ到着するのにかなり苦労しただろう(笑)
桂ゴルフクラブというゴルフ場のすぐ近くに位置しており、ゴルフクラブを抜けてゆく道のりは
木々のトンネルになって車を走らせるととても気持ちよかった
時折倒木が有ったりして見ているとこの辺の元地盤はグレーで火山灰のようだ




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入ってすぐかご編みの石塀が目に付く
おそらく護岸や崖に使うものなのだろうが、最近はこれをガーデンに取り入れているのをたまに目にするようになった
これが意外にオシャレで一味ちがう景観が出来上がることだろう



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ここはホワイトガーデンなようだが残念ながら今の時期はホワイトガーデンという装いでは無かった
園内は赤レンガが随所に敷き詰められており赤い遠路とガーデンの印象が強く残る
ただ僕としては石張りか落ち着いた色のレンガの方が好みだと思った







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ここは宿根草のボーダーガーデン
イコロの森では珍しい宿根草も多数植栽されているが目を引くのは芝生がとても綺麗に管理されていること
北海道特有の西洋芝が美しく踏圧に弱い芝をここまでフカフカに維持するのは大変なことだろう
・・・と言うより来園者があまり居なかったのでそんなに踏みしめられてないのかな?汗
草花の植栽は控えめにしているが木々との調和が素晴らしく気持ちよく過ごせるガーデンといった印象だ
ちなみに遠くに見える人は僕(笑)




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ボーダーガーデンは奥行が無いので立体的に作るのが難しいが上手いことまとめてある
ここは北海道では有名な工藤氏が代表を務めるガーデン
見ている間に工藤氏が観光で訪れた方を相手にガーデンツアーらしきことをやっていた
今は花は少ないものの百合が原公園などでも宿根草のガーデンやロックガーデンの植栽が素晴らしいがここも綺麗に纏まっていた
ただやり変えたのかな?と思うような場所がポツポツ有ったのが気になった・・




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あれ?この奥はなんだ?と気になる作り(笑)

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おそらくここがイコロのメインガーデンだろう


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広大な敷地にこんな時期に薔薇が溢れんばかりに咲いていた
広角だとだだっ広い芝とちょっとの薔薇に見えるがそんな事はないバラの植栽スペースの方がずっと広くとってある
このローズガーデンを取り囲むように他のコンセプトのガーデンが作ってあるようだ





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今だからなのかは分からないが小輪咲きの超遅咲きの薔薇が咲きまくっていた
これにはちょっと驚いた





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ただ笑えたのはこれだけ沢山の薔薇が植栽してあって
多くの品種を育てこれまで色々見てきたが、僕の知っている品種は何一つ無かったこと(笑)
この時期に咲くバラは同じ市内でも見かけているが今まで知ろうとも思わなかったのだと今頃気がついた。汗


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咲く薔薇の殆どは2~4cm程度で沢山咲きまくっているので一輪一輪に目は向かないが
景観として圧倒される迫力があり、それと同時に良い香りに包まれて幸せな気分だった




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ガーデンを反対側から見たところ
今年はここの来ようと思っていたが何の下調べもないまま訪れてしまった(いつもの事)
実はある人がココを絶賛していたので一度訪れてみようと思ったのだが
何も知らずに訪れたのでこのローズガーデンには驚いた
小輪咲きばかりが咲いているガーデンは見たことが無かった




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ガーデンを抜けて木々の間から少しだけ見えるローズガーデン
・・・・!?
僕は撮ってはいけないものを撮ってしまったらしい・・・左下に・・


アップで見てみると・・・




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!!ヒィイ~~ッ!お化け!!
居るはずのない女の髪が写っているーー!!







なんちゃってベンチに座ってる妻ですけどね(笑)


他にも森を散策できるようにしているウッドガーデンも有った
個人的にはイコロの森はもっと広いガーデンかと思っていたが僕が思うよりは少し狭いように感じた(十分広いけど)





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イコロの森を後にする前にちょっと休憩


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気持ち良い空間に綺麗な声の鳥が来て静かな時間が流れていた



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一瞬の晴れ間
晴れ空が気持ち良いくらいの気温、ガーデンをまわるには曇天が良かったが
やはり晴れていた方が写真の印象は良いだろう
人が写っていた方が臨場感が有るのでたまたま座っていた妻を撮影(笑)

帰りに併設してあるナーセリーで花苗やバラ苗を見ることに
宿根草は豊富な品揃えだったが驚いたのはバラ苗の殆どがオールドとランブラーだったこと
見たことないオリジナルのタグだったので作業しているお姉さんにバラ苗も生産しているんですか?
と聞くと全てでは無いけどそうですとのこと、詳しい方が居ないのでどれが自家生産苗なのか判らなかったが
へ~それは珍しい、じゃ記念にと薔薇と宿根草を一株連れ帰ることにした(勝手な言い訳)



帰りには千歳市に有るMION農苑で食事
妻の知人が我が家の庭を見て僕が絶対に気に入ると勧めてくれたんだとか
最初ミオン農苑と聞いて僕はビヨ~ン農園?と聞き間違えてしまったが
ここのガーデンはとても良い、前庭を見てこんなものかと思ってしまったが
レストランを挟んで奥の森に囲まれたメインガーデンの宿根草の植栽が素晴らしく
地下水を使ったカナールが綺麗でとても良かった
MEON農苑←ホームページ
何故かメインガーデンの写真がネット上に無いのが不思議だ
僕は許可を取ったりするのが面倒なのでこういう場所で撮影しないが
ここは車でしか行けない場所なので是非北海道のガーデナーは実際に行ってみて感じて頂けたらと思う
ここは遊び心や庭のオーナーの思いを感じられて良い
あ、料理も美味い(笑)



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by tsukiiro2613 | 2016-07-24 21:16 | Comments(16)

涼しい夏の贈り物




今年は冷夏だ
日差しが照りつけると暑いが暑い日でも25~26度止まり
北海道らしい日陰は涼しく快適な夏
落ち着いた気候で今が一番花の時期だったらと思ってしまう
しかし涼しすぎる(汗)このまま夏が来ないのでは?と思うくらいだ
これから7月後半からお盆にかけてが北海道ではまだ暑い季節だが
さてこれからどんな夏になることやら


薔薇は一番花が終わって勢いよく伸びてくるものや、そのまま花を咲かせるもの
四季咲きの多くは花後ダンマリでちょっと寂しい・・・

バラの紹介をしたいところだがちょっと忙しいので庭で見つけた夏の贈り物を
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これがなんだか判るだろうか?
育てている方なら判るだろうがクレマチスの種
殆どのクレマチスは花が終わると花殻を切り取ってしまうので種を見ることは殆ど無いが
庭の奥に植えてある普通のテッセンが種を付けていた
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造形が美しかったので飾ってみた
ちなみにパンの袋に付いているビニタイで括ってある(笑)

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今後どうなるかは育てている方なら想像できるだろう
しかし何故この形なのか、自然て不思議だ

今日は月が明るい
窓を開けると風は涼しいが夏の匂いがする



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by tsukiiro2613 | 2016-07-22 22:14 | Comments(6)

届け



今日はレディ オブ シャーロットの紹介
これからは記事はゆっくりなんて書いてみたがよく考えると
休みにしかゆっくり書けない事を思い出した(笑)

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開花序盤は雨、強風を伴いシャーロットは大丈夫だったがアイスバーグの花弁はボロボロ
アイスバーグはこの後咲きそろう頃にまた強風が襲って全ての花が傷だらけになった
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レディオブシャーロットはオレンジ色のバラという印象だった
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しかし咲きそろう頃に今年は黄色っぽい色合いになった。汗
そしてやはり我が家では一番花はいつも大輪

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大輪で咲くよりも中輪で咲く方が花弁の重ねや全体の印象が良いと思うが
こればっかりはどうにもならない。汗
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ある程度咲いてきたところを引きで見る
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シャーロットは芽かきというか開花までに枝元から細かく吹き出す葉の処理をちゃんとするべきだったと思った
気がついた時にはもうトゲだらけの細かい枝がびっしりで手が入らなくなってしまっていた。汗
レディエマなんかもよく出ているがあれが多いと蕾が少なくなる
よく見てなかったグラミスも気がついたら細かい楊枝のような枝が吹いてボーボーになっていた
中から吹き出した細かい枝に養分を取られているようだった
殆どブラインドになって偏って咲いていたので全ての不要な吹いた枝を取り除き
勢いが出そうな枝先のみ残してあげるとドンドン蕾が上がって今頃になって開花している始末。汗
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撮影している日が違うが引いた所から少しずつ寄ってみる(笑)



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この薔薇はとにかくよく人目を引く薔薇だと思う
目立つ位置に植栽していることもあるが綺麗だねと言った人が見ているのは必ずシャーロット

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前に書いたがこの薔薇は亡くなった父が好きな薔薇だった
シャーロットが開いた時
咲いたよ、と心の中で呟いた
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毎年、毎回この薔薇が綺麗に咲くと早朝庭弄りしている僕に気がついて
窓を開けて、大きな声で何度も咲いたな!この薔薇は綺麗だな~!と言っていた父
これこれ早朝だからちょっと静かな声で頼むと何度もお願いした(午前5時前)

庭を作り始めて花が沢山咲くと父は少し興味が湧いたのか
いつも行くところに真っ赤な大輪のテッセン(クレマチス)があるから
今度分けてもらって来てやると言ってみたり
・・・いや、それは趣味が違うのでちょっと困る。汗

母に父がこの薔薇好きだったよねと言うと
いや、この薔薇は私も好きだったんだ(むしろ自分の方が)と言う始末。大汗

正直ここで美談にすると泣けるんだろうが
僕にはそんな美談なんて無い
父と良い思い出なんて殆ど無い
僕は実は末っ子だが兄姉も同じ思いだろう
父にとって良い思い出が沢山有れば良いと思う

ただ思うのは
それが最後になると思ってなかったが父と遠出した時、一緒に見た一面黄金色の稲穂がとても綺麗だったこと

やりたい事がまだ山ほど有ったのに満足した人生だっただろうか

あの時最期とわからなかったけど、もっとやれる事が有ったんじゃないだろうか

ふと最期の頃を思い出すと全身に何かがのしかかったかのように重くなる(霊体験ではない)

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レディオブシャーロットは調べてみたところハーディネスゾーン5と有ったが
そんなわけないと思う(笑)
樹勢が強く頼もしい薔薇で毎年旺盛に伸びるが
春には必ず枝先が凍害になって我が家ではこのポールの高さが限界なのだ

大きく咲きすぎると花弁の並びが不規則になって大味な感じになってしまうが
全体の印象としては素晴らしく一見写真では派手に見えるが
実際には派手に見えないのがイングリッシュローズの素晴らしい所
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シャーロットのある通路から奥を見渡す
シャーロットは早咲きなので奥のバラはまたこれから
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開花が落ち着いて更に美しい開花が見られるようになってきた
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僕はこれまでマダムイサークペレールとシャーロットの色が合わない合わないとずっと言ってきたが
このツーショットはちょっとドキっとするほど良いと思った
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下はあまり良い写真ではないが、庭が荒れてハァ~とため息をつく自分とちょっと重なった(笑)

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開花の終わり頃
目一杯綺麗に咲くシャーロット
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花弁が朝日を透過する姿がとても美しかった
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by tsukiiro2613 | 2016-07-18 20:50 | レディオブシャーロット | Comments(10)

ジ エンシェント マリナー初開花とオリビアローズオースチンの二番花



今日はイングリッシュの新品種のジエンシェントマリナーの初開花とオリビアローズオースチンの二番花の紹介

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我が家で一番の巨大な鉢に植え込んだジエンシェントマリナー
と言っても12号鉢程度の大きさのテラコッタ
送られてきた苗の枝がクラウンの接合部分で一本裂けていたのでちょっと萎えたが
株自体には問題なく順調に蕾を上げた
遅くに来た裸苗という事も有り結構な遅咲きだったが根が落ち着けばもっと早く開花するのでは?と予想している
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この薔薇はネットのみの情報で迎えたが綺麗な薔薇だと思った
しかしジェフの色違い?と思えるような、ジェフハミルトンの色を濃くしたような花だと思った
しかしこれも株が落ち着いてみないと何とも言えない、ただ裸から最初に咲いた花にしてはまあまあの花かな
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ミルラの強香とのことだったが今のところ香りは全く感じられなかった

ひと枝に3~5輪程度の房咲きが多かった

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天候のせいかネットの写真のようにカップアンドソーサーにフワッと開花せずカップを保っていた
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ある程度咲いたところで日差しで花が傷んできたので
全てカットする事にした、最初に上がった蕾は20輪程度だった
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そしてオリビアローズオースチンの二番花
この薔薇は迎えたときに蕾が有ったので早々と二番花を咲かせた
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葉が汚いのは風で傷ついたせいで病気ではない
エンシェントとオリビアは病気に強い品種とのことなので消毒してないが今のところ病気になってない

一番花よりはずっと小さくなったが
やはり温かみの無い色のピンクでちょっとライラックがかった見える
写真の関係で紫っぽく見えるかもしれないがほんのり程度
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こちらもまだ香りに関してはよく判らず。汗
オリビアは成長せずに蕾を上げてしまったので咲いてない蕾を含めこの時点で全てカット
開いた花は縁が日差しで傷んでいた
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どちらも今現在の印象しか書けないのでカテゴリはまだ作ってない
ただどちらにも言えることはこれまでのERのピンク色の品種はアプリコット色に傾いたり
色が移ろう薔薇が多かった、それもまた魅力の一つではある
しかし僕個人としてはさすがに多すぎる!と思っていた
デヴィッド・オースチン氏が交配の過程で純粋なピンク色が出にくくなっていると言っていたのを本で見たが
最近になってピンク色の薔薇はアプリコット色にならない品種が生み出されているようにも思う
この二種は褪色はするものの違う色に変わったりはしないようだ
エンシェントはちょっとほかの色が入っているように見えるが実際にはそうでもない
どちらも春から伸びて花が咲くまでの成長で止まっており、これからどうなるのか見守ってゆきたいと思っている

これからも一番花の紹介記事を続けてゆこうと思っているが今年もよく撮影した
いや、狂ったように撮影しまくった(笑)
記事に上げるのは多い時には20枚を超えるが実際は物凄い数の写真が有る
それはいつ花が強制終了させられるか分からない強迫観念
そして花もちが良くない薔薇の一番美しい姿は一瞬しか無い事も珍しくはない事から来ているのだが
恐ろしく枚数が有って写真の出来は別として膨大な同じような写真の中から選ぶのも一苦労なのだ

人通りの少ない場所なのであまり気にする事もなく撮影しているが
おそらくご近所さんは毎日のように撮影している僕を窓越しに目撃しているに違いない(笑)
あの人あんなに沢山撮影してどうするつもりなのかしら?あの薔薇のところで昨日も一昨日もその前も撮影してたような・・・汗
と思われていることだろう

もしも我が家の前をたまたま通りがかった親子なんか居たら
ママァ~あのオジさんカメラ撮ってるよ~
シッ!見ちゃいけません
見てごらん、あの人の口元
薔薇を撮りながらニヤニヤしてるでしょ?何がそんなに楽しいのかしら・・
それに薔薇が全然似合ってないし、あ~気持ち悪い。
怖い怖い、ああいう人には絶対近づいちゃいけませんよ、解った?
はぁ~い!

となるに違いない(笑)
冗談はいいとして、僕は周りの人間いわく話しかけにくいオーラが出ているらしい
僕は別にそんな事ないつもりだが、まあそれはそれで庭に居るときは良いのかもしれない(笑)


今年は思った以上に開花期の天候が悪く風に弱い我が家の庭の欠点が浮き彫りになった
開花が終わった今になって天候が落ち着いているけど。大汗
今年は薔薇だけでなく宿根草も風でグタグタでバラの開花前以外の写真は殆ど撮影しなかった
薔薇の開花も最盛期が無いような写真ばかりなので写真整理するのも嫌になってきた
いっそ今年は紹介しないという手も有るかと思ったが
でもまあそんな年も有るさと気楽に、今年は記事の更新もゆっくりしていこうと思う



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by tsukiiro2613 | 2016-07-17 13:52 | ジエンシェントマリナー | Comments(8)

結局


今日はルイーズ・オディエの紹介
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この薔薇は我が家ではバロンに次ぐ早咲き
ちなみに先日紹介したファンタンラトゥールも早咲き
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開き始めは濃いローズピンク
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今年は全体に蕾が例年よりも大きめで花弁数も多かったように思う
開き始めと咲き進んで褪色した花
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咲き進むと色が淡くなりほんのり紫を帯びたピンク色になる
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他の薔薇同様この薔薇も強風で葉が傷んでいる
しかしバロンにしてもこのルイーズにしても今年はうどんこ病に悩まされる事は無かったのはとても嬉しかった
と言うよりどの薔薇にもうどん粉が出ず、ここ数年開花前にうどん粉が出てきて嫌な思いをしたが
今年は開花後半にちょこっと出た程度で、気温が涼しく経過している今もほとんどうどん粉が出てない

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ルイーズはカップ咲き、薔薇らしい良い香りがする
ただ今年の開花序盤は花の形が安定してなかった
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段々と安定した花型で咲くようになってきた
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この薔薇はライラックピンクに褪色して花弁を大きく反らせて咲く姿がとても魅力的だ
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花弁数、重ねがちょうど良く花弁の反り返る形も良い
ブルボンはこの魅力的な咲き方の花が多いのが好きだ
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ルイーズオディエは非常に強健な事で有名だが
そうかと我が家ではあまり環境の良くない場所に植栽した
購入した挿し木苗だったが思ったように樹勢が付かず毎年ゆっくりと成長している
まあ大きくなっているので良いのだが、前評判のようにはならなかった。汗

気に入っている薔薇だったので接木苗ではどうかと結局接木でも迎えて別の場所にも植栽していた
しかし結局良い場所は空いてなかった。汗

そんな接木のルイーズが開花した
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・・・でも挿し木と全然色が違う!?
写真で判るだろうか?
なんだか甘味の強いピンクで・・これはこれで良い(笑)
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花の形はルイーズだが本当に同じバラ?

いいえ、私は双子の妹ルイーザ
なんて事だったら面白いのに(笑)
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う~ん花は一緒だが色がまるで別の薔薇だ
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元々の挿し木株の方に戻ってみる
褪色して魅力的に咲いているルイーズと言えばこの色合いだが
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非常に魅力的な開花だカップ咲きの少女の可愛らしさとは違った大人の女性のような美しさ
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元々の挿し木株の全景
ほかの薔薇は同じ場所で大きくなったがルイーズは緩慢な成長を見せている
早咲きなので他の薔薇は開き始めか蕾の状態
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昨年ベーサルがにゅ~っと伸びてきたので上部だけ壁の角を曲がって奥に誘引している
しかしそっちは風当たりが強く強風であっという間にボロボロになってしまった。汗
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そしてまた新しい接木株に戻る
こちらも開花は進む
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こちらは迎えたばかりなので当然株はまだ小さい
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枝変わりかと思うほど色が違う本当にルイーズなのだろうか
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いいえ私は双子の妹、いやもうこのくだりはいいか。汗
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褪色しても色合いは微妙に違うようだ
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ルイーズは挿し木株の成長が思わしくなく結局接木株を手に入れたものの
結局良い場所には植栽してない
しかし結局好きな薔薇である
好きなのにちょっと意地悪してしまう小学生男子のようなものかな(全然違う)
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まだどちらも小さな株だがもっと成長してくれることを願っている
ワンパクでもいい、たくましく育って欲しい(何処かで聞いたセリフ)
まあそうは言っても今年も小さいなりに美しい開花が見れたので満足している。




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by tsukiiro2613 | 2016-07-13 22:39 | ルイーズオディエ | Comments(14)

天上の薔薇



今日の紹介はファンタン・ラトゥール
ファンタンラトゥールはフランスの画家で薔薇の絵を多く残している
この薔薇の作出者は不明になっているが、ファンタンラトゥールの薔薇の絵に感銘を受けて命名した薔薇なのだろうと想像できる

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我が家にケンティフォリアのオールドローズはファンタンラトゥールのみだが
作出年が1900年とオールドにしてはわりと新しい

開き始めは細長い蕾
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最初の花は中心が濃い色合いで咲いた
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この薔薇も強風で少し葉が傷んでいる。汗
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一輪咲くと周りの空気が変わるような雰囲気の有る薔薇である
ツンと来るような香りではなく優しい香りが漂う、この容姿にピッタリの香りが
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オールドとしては新しめなせいなのか葉に少し照りがあり
この色合いのオールドの薔薇としては花の傷みが少なく
雨や強い日差しに照りつけられても意外に綺麗な開花が見れるのが良いところ
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淡いブラッシュピンクの薔薇だが少しライラックが入り美しい
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雨に濡れる姿も非常に美しかった
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咲き進むと白っぽくなる
シルキーな花弁に雨粒が乗る
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整った花型だが少しだけふわっとルーズな咲き方、これがまた良い
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マダムイサークプレールとのコラボがまた美しい
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開ききったところ、どこまでも美しく清らかな花弁だ
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どこまでも美しく周りの空気すら変えてしまう程の美しさを持つ薔薇
白薔薇ではないがシルキーな花弁とヒラヒラとした花弁はまるでこの世のものとは思えぬ美しさ
まるで天上の薔薇のようだ
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実は僕はもっと小さい花かと思っていたがファンタンラトゥールは大輪で
マダムイサークプレールと同じくらいの花の大きさだった
大輪と言ってもモダンで言えば中輪サイズ花経は10cm程度だろうか

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一輪一輪はそれなりに花もちが良く、咲き方も一気にではなく一輪ずつゆっくり開いてゆく感じ
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マダムイサークとの相性もピッタリなようだ
大きくなる薔薇だと思うが、いかんせん我が家では緩慢な成長を見せゆっくり育っている
ファンタンラトゥールさえ大きくなれば毎年凍害の出るマダムイサークに無理をさせずに
ファンタンラトゥールと高さを入れ替えても良いと思っている
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開花が終わり頃になり咲き方がルーズになってきた
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強風でアイスバーグも遊びに来ていた(笑)
まるで一枚の絵のような美しいコラボ
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ファンタンラトゥールが薔薇の絵を描いていた時代は1800年代中盤~後期にかけて
ちょうどバラの交配が盛んで後にオールドローズとモダンローズが分けられた頃に重なるだろう
おそらく当時としても目新しい薔薇は魅力的で見たことのない美しさに酔いしれたに違いない
ファンタンラトゥールが亡くなってから112年の時が経っているが
今となれば更に数え切れないほど色々なタイプの薔薇が生み出されている
もし彼が今生きていたらどんな薔薇を描いていただろうかと思ってみる



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by tsukiiro2613 | 2016-07-10 14:11 | ファンタンラトゥール | Comments(8)

彼のカヲリの庭



さて、そろそろ今年の一番花の全景をアップしておかなければいけないだろう
今回の良かった頃の主庭の全景をアップしたいと思う

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今年は全体を通して悪天候が続き僕としては不満の多い年だったが
薔薇は悪天候の間に頑張って開花してくれていた
今年はひどく風が強く何度も痛めつけられたが
同じ市内でも え?何の事??なんて方もいらっしゃることだろう
我が家の庭は南向きだが日当たりの良い南向きの庭をこんなに恨んだ年は無かったように思う
主庭も前提も出窓の間の植え込みも全てが南風の影響を受ける場所に位置しているのだからやりきれない

いつもながらのアイスバーグとレディオブシャーロットそしてマダムイサークプレール
マダムイサークは中間が空いているが誘引したシュートが後になって凍害で枯れてしまった。涙
シャーロットはいつも通りだが芽出しの頃の処理が悪いことに今年気がついた
でもどのバラもとても美しかった

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しかし全て悪かったわけではない
調子の上がらない薔薇も有ったが大きくなった薔薇の開花を見届けることが出来たし
今年も美しく香り高い感動する開花に出会えた
昨年虫害でダメだったウィリアムモリスは昨年の分を取り返すかのように良かったし
最近ではレディエマハミルトンの開花に酔しれた、美しい花と濃厚な香りから離れたくなくなってしまった程だ(笑)


下は庭の奥
左上はモーティマーサックラー、花の下をくぐり抜けるような誘引をしてみたが
成功したものの花の咲く位置が高すぎて全体の花がよく見えなくなってしまった、来年はやめよう。汗
モーティマーの下は少しだけ開花したアランティッチマーシュ
そしてその下がジュビリーセレブレーション、まだ全然開花してない
右側のコロコロはロイヤルジュビリー
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少し離れてみたところ
この時期は早咲きと遅咲きの間くらいの時期でこれから遅咲きが咲いて
さあ良くなるぞ!という時にまた天候が崩れる。大汗
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今回は綺麗だったので二回から撮影してみた
こうやって見るとなかなか面白い
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下は出張に行く前
アーチのウィリアムモリスや他の遅咲きは開花前
セプタードアイルもだった、ウィリアムモリスは咲き揃うまで秒読み状態だったので
どうかウィリアムモリスだけでも待っててくれますようにと願って出掛けたが
その後急に晴れて暑い日が続いて日差しに弱いウィリアムモリスの花はもうダメかと思っていたが
なんとウィリアムモリスはちゃんと僕の帰りを待っていたのだった(笑)
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南風に弱い庭な上に雨や強い日差しにも弱いバラの多い我が家の薔薇
本来ならこの全景の紹介に遅咲きの頃が加わるはずだったが今年はそれは叶わなかった
しかしそんな我が家でもよく香るのか誘引トラップにかかったマダムが結構居る
それじゃあコガネムシみたいじゃないか。汗
香りに誘われたマダム達が訪問してくれた、我が家は外からでも見えるオープンなシークレットガーデンなので
呼んだ訳ではなくあくまで薔薇に誘引されてきた方々
この時期の午前中は辺りが香りに包まれていることだろう
薔薇が大きくなってきたのでそんな誘引トラップに引っかかる方が多くなってきた気がする(笑)
正直僕は庭には殆ど居ないので香りが高まる最高の時間に見てくださっている方が居るのなら嬉しく思う。
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今現在は前庭のパレードが痛めつけられたけど開花しもう少しで終わり頃、ジャスミーナも最盛期を迎えている
その開花が終わり次第前庭の紹介もしたいと思う



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by tsukiiro2613 | 2016-07-08 21:58 | 2016年の庭 | Comments(14)

男爵、おヒゲはどうされますか?




今日はやっと今年の一番花の紹介
我が家で一番の早咲きバロンジロードラン

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ジロー男爵は簡単に作った柵に誘引している
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開き始めは真紅、もう少し株が若い時は鮮血のような赤だったが
今は深い渋めの赤になっている
赤いバラと言うのは奥が深く、株が若いうちはチープな赤で咲く事が多いが
株が充実すると魅力的な赤色で咲くようになることも結構有るようだ
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少し褪色してきたところ
花弁の先がギザギザになっており白いフチ取りの入る珍しい薔薇だ
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非常に良いサイズの中輪だ、もちろん自分の感覚で
枝と株の様子、葉の大きさ、庭で見た感じの花の大きさのバランスがとても良いバラだと思う
それと良いのはステムが短い事、景観を作りやすい薔薇だと思う
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少し花が開いてきた所
昨年と比べて殆ど大きさは変わってない、昨年ぶっといシュートを抜いだがその後あまり成長しなかった
上部が逆に低くなったくらいだ
ただ枝葉は昨年よりずっと元気になった、しかし花が隠れてしまいがちになった。

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バロンは切り詰めても伸ばしても咲くと思うが誘引する際の枝先を自由にするかビシッととめておくか処理を迷うことがあり
ジロー男爵に聞いてみた
おヒゲはいつものようにクルンとしますか?それともスっと横に?
しかし男爵いわく多少遊ばせるのが今の流行りだそうで多少ふわっとヒゲ(枝先)を遊ばせる事にした(笑)

実際のところふわっとシュラブっぽく枝先を残した部分も有るが
ビシッと括るものに沿って誘引したほうが良かった、遊ばせると花が縦に重なってしまってよく見えない。汗
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段々と咲きそろってきた、天候が悪く右上は強風で吹き飛んでしまった。汗
見えないが柵に隙間があるので柵の向こう側にも花が咲いている、これはどうにも制御できない
壁面誘引の際は隙間が無い方がよいが、我が家では無理なので致し方ない
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まるで音符のように並ぶ花
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良い感じに深い紫色に褪色している
バロンは一輪一輪が強い香りではないが良い香りが備わっている
全体でふわっと香っている感じがする
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花弁の外側がシルバーで内側は鮮明な色合い、この対比がまた良い感じだ
赤いバラと言うのは僕の好きな繊細なとかいう言葉が全く似合わないが
別の魅力を持った一言で言うと格好良い薔薇という感じだ
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葉は明るいグリーンだが昨年まではもっと色が黄緑に近かった
昨年の方が花は見やすかったが今年の方が株は断然元気だ
細長い通路の出窓と出窓の間にこれまた細長い植え込みを作って植栽したのだが
これだけ大きくなるとその植え込みに収まっている訳も無く
通路の砂利と平板の下のただの固い土の方にも根を伸ばしている事に気がついた
そこで砂利を避けて堆肥と肥料を施してみたところ元気になった
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今年の開花期は変な天候で風が強い日が非常に多く
バロンの時期は雨を伴った強風が多かったと思ったが
それに負けずここまで開花してきた
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風で葉が多少傷ついたものの今年は全くうどんこ病に悩まされる事もなく
綺麗な葉のまま楽しめた
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この深い紫に褪色するのがとても好きだ
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よしここからラストスパート、満開に!
と思ったところで強風と大雨。涙
花がデロンデロンになってしまった、ここで殆どの花が強制終了させられてしまった
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まだ若い花は雨を弾いて美しい
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今年は房咲きのステムも結構出たが、実はこれが結構邪魔だった。汗
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花の前を垂直に上がる勢いの良い房咲きのステムが花を隠していた
房が開花したのは全体の花が終わったずっと後だった。汗
下はステムの伸びる様子、さすがにサイドシュートのような手前のステムは短く切り取ったが
開花期が合わないのか考えもの、これとは別にベーサルも出ている
(下は開花前の様子)
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全体の開花が終わったかなり後で房が開花するもののすぐに日差しで傷んでしまった
あ~あと思ってみているとミツバチが
こんな八重咲きの薔薇にもミツバチが来るんだと思って暫く見ていた
ちなみに僕は塀の上に立って撮影していた
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不格好に花に潜り込む(笑)
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この蜂はマルハナバチかな?
足に花粉の団子をいっぱいに付けて花に潜り込む
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あっちこっちで忙しく花に潜り込んでいた
出てきた瞬間を撮影してやろうと待ち構えていた

お!頭が出てきた
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すごい速さで他の花に飛び移る
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飛び移る、かと思ったら
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直進してきた!
うおっ! 僕は塀の上で仰け反った。大汗
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当の蜂は何事もなかったかのようにブ~ン羽音を立ててと僕の顔の横を通り過ぎていった
そしてチラッと僕を見て鼻で笑っていた・・ような気がする(笑)


今日はバロンジロードランの紹介でした
バロンは途中で強制終了させられてしまったが来年はもう少し大きく誘引できたらと思っている
一番花の頃は天候が安定しないが、今年はこれまでにない酷い天候で
強風に雨、曇天が長く続いたかと思えば強く長い日差しが照り付ける
この時期にこんなに雨が多かったのは初めてのことだ
気温が低く今でも日中数時間以外は肌寒いくらい
とにかく風が強く、薔薇は傷だらけ宿根草は雨の重みと風でグタグタ
これからという時に酷い天候で花がダメになるの繰り返しだったように思う
あまりに酷いのでどう紹介しようか悩んでしまっている
まあ天候だけはなるようにしかならないので今年はこんなもの
薔薇を育て楽しめている事に感謝して記事を続けてゆきたいと思っているので
どうぞこれからの記事にもお付き合い頂けたらと思います。



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by tsukiiro2613 | 2016-07-06 22:35 | バロンジロードゥラン | Comments(14)