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最後はイングリッシュヘリテージで




これが年内最後の記事になると思います
最後はイングリッシュローズの名花イングリッシュヘリテージで

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イングッシュヘリテージは赤いノムラモミジの左横に植栽している

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判りにくいと思うので今回初めて線で囲ってみた
そう言えばこういうのってよくブログでやっているのを見るけど自分はした事が無かった
文章で説明する事が多いけど、全然分からないだろうと思ってのことだが
実際は株の育ち方や花の美しさを見に来る人が程んどで何処に植栽しているかなんて
あまり興味のない事が多いのではないかと自分では思っていたのでこれまで線で囲う事など無かった

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下の画像ははまだ開花前の上の画像の裏側

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昔はここがスカスカで外から丸見えだったのだ
やはり人通りがそれ程無くても見え過ぎるのは落ち着かないものである
スクスクと大きくなったヘリテージは植栽当初の予定通り
樹木と樹木の間の空間を塞ぎ目隠しとしての役割を果たしてくれている

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開花始めの頃

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この開花が始まった頃の充実した花が僕は一番好きだ
何とも言えない美しいカップ咲き

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短命で知られるイングリッシュヘリテージはあっという間に褪色
気温が高い時には一日で花は終わってしまう

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とても美しく繊細な花と素晴しい香りの有る薔薇なので花が短命なのは気にならないが
後で思ったのは道路に面している場所では咲き揃う薔薇の方が見栄えが良いという事
花が短命な為入れ替わり開花を続ける
強風で強制終了させられたりも有るが株全体としての見応えに欠けていると思った

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この薔薇も南風の影響をモロに受けるどちらかと言うと防風樹のような役割になってしまう薔薇だ
上の画像では風で中の方に押し込まれてしまった花が見えるが
下の美しい花の下の方に不自然に横切るシュートは風で乱れたもの

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不特定の人に観せるという観点から言えば違うバラでも良かったような気がするが
やはり僕は自分の植えたい、自分の感動する薔薇を植えたいという思いが強い
ブログで紹介するようになって全景の物足りなさを感じたが
これまで育ててきてイングリッシュヘリテージに物足りなさを感じたことなど無かった
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上はセプタードアイルに似ているヘリテージの花

実は今年のイングリッシュヘリテージはさび病に苦しんだ
これまでさび病は昔ジメジメした風通しの悪い場所に植栽していたピエールドロンサールに毎年出ていたが
ピエールを辞めて以来二度と見る事は無かった
しかし今年風通しと日当たりの良いヘリテージから突然さび病が始まって
風下へ伝染しだした、ヘリテージは薬剤で一旦回復するものの再発
秋までにはかなり良くなったが結局シーズンを通してさび病が完全に消えることは無かった
どうやら今年は気候的にさび病が出やすかったらしく
バラ園にいってもよくさび病の株を見た、だからいつもの防除では防げなかったのだろう
元々さび病の防除を考えていたことも無かったくらいなので今年はとても焦った
元気だと思ったいたが春からさび病が出て今年の一番花は蕾も少なく小さい花が多かったように思う

しかしそんな事が画像で伝わるわけでもないので美しい開花を続けて紹介していこう(笑)


朝日を待つヘリテージ
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花はアプリコットピンクからピンク色へ、そして白っぽくなりバサっと散る
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花に朝日が差してくる
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一輪の中心に木漏れ日が差し込む
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まるで自身が灯っているように
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開花が終わりに近づいてくる
風で株がかなり乱れてしまった

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最初の花と印象が違うがこれもこれで美しい
今年からクレマチスミケリテとのコラボしている、ミケリテは今年は無事に成長し
木の葉型の自作トレリスを覆って開花してくれた、それはまた後日にでも(笑)
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僕は欲を言えば開花始まりの頃の花が終盤まで続いてくれると嬉しいのだが
終盤は愛らしいコロンコロンの小さめのカップ咲きが多い
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今年はさび病、そして花が咲き揃わないなど色々と書いたが
この薔薇は基本耐病性は強く活力の有る健康的な伸び方をするとても信頼できる薔薇だと思う
あ、もちろん花もとても美しい
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残念ながらここでは凍害が出るのであまり長く伸ばして使う感じではないが
ある程度切り詰めても十分楽しめるバラだと思う
よくよく考えると今年は何時もよりも凍害が強く出た年だった
樹勢を落としたり後遺症を感じたことが無かったので気がつかなかったが
春からの病気といつもと感じの違う開花は凍害のせいという可能性も無いこともないだろう

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今年の一番花の時期は低温であったため
こんな褪色した花も割と長く楽しめていた
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開花始めの花は10センチ弱くらいは有ると思うが開花終わりの頃は5~6cm程度
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最後にはシベの見える花も

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今年のイングリッシュヘリテージの一番花は満足いかなかった思いが強かったが
こうして写真で見ているとそんな事も忘れてしまうくらい美しく懐かしい
夏の花は見なかったが秋にはまた美しく咲いてくれたイングリッシュヘリテージ

こうやって冬になっても一番花の紹介を続けているが
今となってはこの暗く長い冬に一番花を思い出し紹介出来る事は
自分にとっても癒しになっている
ただお気に入り品種が一つまた一つと紹介が終わる度に少し寂しくなっていたりして(笑)
読者の方々はアレはどうした?と思っている方も居るかと思うが
完全に出し惜しみです(笑)

それでは代わり映えしないですが、また来年も引き続き庭の植物の紹介を続けてゆこうと思います
どうぞよろしくお願いいたします
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by tsukiiro2613 | 2016-12-29 22:34 | イングリッシュヘリテージ | Comments(18)

大雪の Christmas Eve


先日また纏まった雪が降った
札幌の12月の積雪としては実に50年ぶりの大雪なんだとか・・・
この間の29年ぶりという話でも記憶に無いのに50年となると僕はまだ生まれてもない
いつまで降るのか外を眺めてはため息をついていたが、昨日の夜にはなんとか止んでくれた

写真はまだ降っている最中の夜の庭
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画角が違うが下は降る前の庭


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今年は気圧配置がいつもと違うようで湿った雪が多い
木々に着雪が凄い、昨日の夜が一番凄い光景だったが今日には着雪も日中の晴れ間に落ちていたようだ
(下は今日の夜撮影したもの)
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外から見た庭、雪山でもう何がなんだか判らない。
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玄関から出るとこんな感じ、各家の前に巨大な雪山が並んでいる
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せっかく雪が止んだと思ったらまた雪がちらつく

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薄雲だが夜に雪雲が来ると空が赤く染まる
積雪地帯では皆同じだろうか?
赤と言うよりもピンクやオレンジに近い色合い、雪が多く降る時はもっと色が濃くなる
不気味な色の明るく重い空
詳しく知らないが札幌の街灯はオレンジの光が多いので夜景はオレンジ色が強い、
雪雲や降る雪に街の灯りが反射して空が明るく周りも照らされるのではと勝手に思っている
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まだまだ続く長い冬なのにこの量、どうしたら良いのか今から頭を抱える。大汗


今日はクリスマスイブ
札幌に展示しているツリーの中ではやはり札幌ファクトリーのジャンボクリスマスツリーが一番見応えがあって好きだ
高さなんと15m、4階建てと同じ高さ
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昔はよく行ったがここ数年はクリスマスシーズンに訪れる事が無いので画像は2013年のもの
携帯カメラなのでもっと綺麗なのは↓から
札幌ファクトリークリスマスツリー
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そして恒例の?クリスマスプレゼント
バラの画像です(使い回し)


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素敵なクリスマスが過ごせますように

最後に、先日記事に書いたシャリファアスマ カタログ落ち?という話ですが
よくよく調べてみたら大手販売店での取り扱いは無くてもDA社のサイトでは販売されていました
信頼性の低い噂を載せてしまいお詫びいたします
※12月25日追記 
シャリファアスマの記事に追記したものをこちらにも載せておきます
シャリファアスマのカタログ落ちの件ですがDA社での取り扱いは有るようでした
シャリファアスマ苗
DA社では他にイングリッシュヘリテージは有りましたが、パットオースチンは在庫切れ
ウィリアムモリスも在庫切れ、ウィリアムシェイクスピア2000はどうやってもページすら表示されません
サイトに表示される限りではカタログ落ちとまで行かなくてもここに来てちょっと不穏な動きを見せているのは確かでしょう



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by tsukiiro2613 | 2016-12-24 21:17 | Comments(10)

美しい人





今日の紹介はイングリッシュローズ
シャリファ・アスマ 1989年作出
イングリッシュローズ

美しい容姿と濃厚な香りを有した薔薇
天は二物を与えずと言うが 薔薇に関して言えば美しさ
一瞬にして人を虜にしてしまうような素晴らしい香りの両方を手にしている存在が多々有る
多くが交配によって生みだされた美しさではあるが
人々を虜にする美しさと香りを持たせる事は出来ても刺をなくす事までは出来なかった
しかし刺を無くそうとして交配されていたのではなく美しさや香り、性質を高めることを求めていたのだから仕方が無い
それ故 綺麗な薔薇には棘があるとか薔薇に棘ありなんて言葉が生まれるのだろう
しかしいざこの美しさを目の当たりにし、漂う香りに酔いしれた時
棘の存在などどうでも良くなるから不思議だ

・・・いやちょっと気になるかも・・
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シャリファ・アスマ、我が家の薔薇の中でも非常に美人な薔薇だ
同じイングリッシュのピンク色の薔薇はヘリテージやセプタードアイル、ウィリアムモリス、先日のラドなど
美しい薔薇は多々あるがこの薔薇は全く別のジャンルの美しさを持つ薔薇である
キッチリと整っている花弁ではないがちょうど良い具合に花弁がランダムに並ぶ様子や
中心の色合いと外側の白い花弁のバランスがとても良く
気品の高い美人の薔薇という感じがする

まずは花の紹介
一応先に書いておくが、シャリファアスマは植栽後順調に生育した
しかしコンパクトに纏まるはずがあまり分岐せずに妙にでかいブッシュになってしまった
庭の手前に配しているのにこのままでは開花期には自分の背丈くらいにまでなってしまうと強く切り詰めたのだが
それ以降最初の勢いが無くなってしまった。汗
今年はまあまあの蕾が上がったものの良い花が咲きそうな蕾が上がっても
低温で開けず真っ直ぐ上を向いた蕾は少し開いたまま雨が中に溜まって腐るの繰り返しだった。涙
前から一輪咲きの蕾は雨で腐りやすかったが房咲きでなんとか盛り返していた感じだった
一昨年の開花の様子


小さめの花ばかりだがそんな中でなんとか綺麗に咲いた花達を紹介しようと思う
最初の写真は咲き終わりの頃で色が薄めだが開花の始めの頃は中心の色が濃い
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少し虫に喰われているが何とか綺麗に咲いた一輪
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型の良い蕾は皆ダメになってしまうのでちょっと物足りない開花が続く。。。
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しかしさすがはシャリファアスマ、香りは絶品
交配親はアドマイヤミランダ×メアリーローズ
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シャリファアスマについて記事を書く際に少しだけネットで検索していると
シャリファアスマ カタログ落ち と言う項目が出てきた
そんな馬鹿な、こんな人気品種がカタログ落ちなわけ・・・
一応確認、と思って大手の販売店やイングリッシュローズを専門に扱う所を覗いてみると
なんと取り扱いが無い!大汗
そう言えば前に聞いたはなしでは今年はあのウィリアムシェイクスピア2000すら取り扱っている所が無いようだ
これは一体?
しかし昨年はデスデモーナ以外の最新品種の苗をちゃんと確保できなかったり
ハンドブックは第七版で止まっていたり、DA社にちょっと不思議に思うことは多い・・


※12月25日追記
シャリファアスマのカタログ落ちの件ですがDA社での取り扱いは有るようでした
シャリファアスマ苗
DA社では他にイングリッシュヘリテージは有りましたが、パットオースチンは在庫切れ
ウィリアムモリスも在庫切れ、ウィリアムシェイクスピア2000はどうやってもページすら表示されません
サイトに表示される限りではカタログ落ちとまで行かなくてもここに来てちょっと不穏な動きを見せているのは確かだろう

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僕個人としては今現在販売されている品種の中でこの薔薇の代わりが出来る薔薇が有るようには思えないのだが・・・
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シャリファアスマ、今年は一応ベーサルシュートも出てちょっとずつまた樹勢が戻っているように思う
我が家では外せないお気に入りの品種なので来年の開花も楽しみにしている。


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by tsukiiro2613 | 2016-12-21 22:00 | シャリファアスマ | Comments(8)

Fields of Gold












写真は昨年2015年の9月

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黄金色の畑と言えば麦を思い浮かべるが写真は稲畑
北海道の稲畑の有る場所に出掛けたが到着した時は雨のあとでまだ稲穂は重そうにしていた

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その後は晴れ空が続いてくれた
心地よい気温、穏やかな風
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こんな田舎風景の場所
この村はキャンプでも来るが何故か虫が少ない気がする
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持って行きなさいと
こんなに沢山
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山に入らなくても車から少し歩けば釣れるポイントをいくつも知っていたようだけど時間も時間だし釣れず
しかしこのポイントで僕が超大物をヒットさせた!
飛び上がる巨大魚・・・こんな浅い川に巨大魚?汗
何処かで見たことあるような・・あれは。

鮭!!大汗

おいおい釣ったら密猟じゃないか(汗)もちろん小さい魚用の仕掛けでは糸が切れてしまったけど
どうやら鮭の遡上する川かつ遡上する時期だったらしい。汗
どうりで車で通りがかったオジさんがちょっと笑いながら連れてるかい?と聞いてきたわけだ・・・

結局早々と退散したがこの日はこの鮭の居る川以外でも全く釣れず
まあでもきっと釣れなくても良かっただろう
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帰り道、稲穂が綺麗だな
と言っていた
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うん綺麗だ、凄く。
と返す



おそらく彼が自然の中で見た最後の美しい光景だっただろう
好きだった土地で

この稲穂の揺れる黄金色の光景は僕にとっても忘れられないものになった



薔薇ブログなのに個人的な事でどうしようか迷ったが
一応読者の方にお知らせをしておこうと思い記事を書きました

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今年三月に家族が天国に旅立ちました
年末年始の挨拶はご遠慮させていただきます

晩年レディオブシャーロットの事をとても気に入っていた人でした




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by tsukiiro2613 | 2016-12-18 22:10 | Comments(6)

傷だらけの姫



今日の紹介はコルデスのアイスバーグ1958年作出
言わずと知れた薔薇の名花
アイスバーグはセンスのない英名で氷山の意味だが
ドイツ生まれのこの薔薇は白雪姫という本当の名前が有る
名花の所以は花の美しさよりもその性質から来ている事だろう
連続開花性、病気になっても回復する速さ、健康的な伸び方などとても信頼性の高い薔薇である
株に問題を抱えてたり、土が死んで無い限りは株一面の開花が約束されたようなもの
まさに夢のような薔薇
ただし、花が美しくないわけではない、特徴の無い薔薇のように見えるが
嫌味が無く爽やかに開花する様はとても好感の持てる薔薇なのだ


開花の様子を紹介しよう
花付きの良い品種なので蕾の殆どが房咲きになる
開き始めはほっそりとしている、気温が低い時は蕾の状態や一番外側の花弁にピンク色が乗るが
今年の一番花の時期は低温だったせいか蕾がピンク色に色付いている
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開花が進むとふっくらと開いてくる
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何度も書いているが毎年一番花の時期は天候が安定しないが今年は特に風の強い年だった
下の画像はアイスバーグの開花始めの頃だがこの時点で既に強風に曝された後
見ている側から強く風が吹くので向こう側に癖が付いてしまっている
シャーロットは中分け状態でシュートがベロンと下に垂れ下がっているのがよく見ると判る


こうして見るとレディオブシャーロットやマダムイサークの方が先に目に付くが
アイスバーグが無い事など想像付かないくらい僕には重要な薔薇だ
何せこの辺で一番最初に植栽したのがアイスバーグで最初はその周りに宿根草を配していたのだから
実はシャーロットやイサークは取ってつけのような感じで欲しくなって後で足したので
この二種が無くても景観的には問題ないのだ、無くても背景がちゃんと有るので景観的には成立する。(笑)
しかしアイスバーグはそこにあるべきものとして配したので無くなってしまうと極端に寂しくなってしまう

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アイスバーグの開花が更に進む
しかしここでまたもや強風に曝される事になる
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雨を伴った強風でバロンジロードランを一日で強制終了させた風だ
開花した花と開きかけの花のほぼ全ての花弁が茶色く傷だらけになってしまった
これは正直辛かった、もう見たくも無いくらいだ
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シュートは雨と強風であっち向いたりこっち向いたりグデングデン
泣く泣く傷んだ花を全て摘むことになった
傷みが軽度な物は残したがすっかりアップでの撮影に耐えられない薔薇になってしまった
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まだ開花途中だったので残りの蕾が何とか綺麗に咲いてきた
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いつもそこに居て当たり前に綺麗に咲いていたアイスバーグが天候によりちゃんと咲けなかったのは初めての事だった
当たり前の開花はとても幸せな事だったと気付いた年でもあった
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ここ数年シベを見せる姿も気に入っていたが、黄色いシベが黒くなると僕はもう花が終わったと思って撮影しない
しかし今年はやっとここまでこぎつけて この状態で撮影せざるを得ないような状況だった
ちなみに昨年の開花の様子はこちら↓
昨年のアイスバーグ(秋の次に一番花)
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しかしあれだけの逆境の中で傷んだ花を失いもうダメかと思ったが
その後ここまで開花してくれたアイスバーグには驚く
来年は順調に開花出来る気候でありますように

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by tsukiiro2613 | 2016-12-17 21:41 | アイスバーグ | Comments(6)

シュロップシャーの若者

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ア シュロップシャイア ラッド(シュロップシャーラド)
1996年作出 イングリッシュローズ
アシュロップシャーラドとはA・Eハウスマンの19世紀末から20世紀初頭にかけて若者たちに愛読された詩集
シュロップシャー生まれのデヴィッド・オースチン氏の愛読書だったのだろうか
前々からER(イングリッシュローズ)のネーミングセンスは独特と書いてきた
男性の名前のつく薔薇と言えば赤が多いがERでは赤もあるがピンク色にも男性の名前の付く薔薇が多く存在する
オースチン氏は色合いや花容だけでなく株の伸び方などの性質を含めて命名していたのだろうか

非常に人気のある詩集だったようで作品から同名の曲まで作られていたようだ

おお!と思って聴いていたがだんだんと飽きてしまったので違う曲で。汗



では花の紹介
ERとしては大輪な方でゴージャスな咲き方をする薔薇である
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ERのピンク色に多いピンクとアプリコット色を移ろうタイプの薔薇
しかしどれも色の出方は違うこの薔薇の説明にはピーチがかったピンクと記されていたが
なるほど、そう言われるとピーチピンクっぽく見えてくる
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この薔薇はどちらかと言うとモダン色の強いイングリッシュだが
良い感じで融合されている美しい品種だと思う
整った大輪花はしっかりした花弁に見えるがわりと繊細で惹きつけられる
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一見ピンク色の薔薇だが複雑に色が混ざり合っている
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大輪花なので一輪咲きも多いが房は3~5輪程度
もちろん小輪から小さめの中輪のように一気に咲き揃う事はなく
開花しては散っての繰り返し、花の寿命は開き始めからだと数日あると思うが
完全に開くとすぐに散るので実際に咲いているよりも短く感じてしまう
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暫く眺めていたい程の美しい開花、この薔薇はとても雰囲気(引き付ける魅力)を持った薔薇だと僕は思う
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完全に開く頃には全体に白っぽいピンク色に
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僕はこの薔薇はこの完全に開いた姿が一番好きだ
そう言えばERではそう思うことが多い、完全に開くとデロ~ンとなって醜くなってしまう薔薇も有るが
ERはこういう所がポイント高い、だけどもこれは意外に重要、しかし花の命は短い(笑)
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上の蕾が開いてきて下の花弁を押しのけている
下の花はオイオイ!と迷惑そうにしているようだが、心配無用
完全に開くとこの日のうちに散ってしまう
僕がこの薔薇に散るイメージが強いのはカップ咲きでは開いてから褪色してゆくが
このバラは花容が変化しながらひらき続けるので、一番好きなこの状態の時にゆっくり見ようかと思ったら
その日の内に散ってしまうからだろう、見ているともう少しの間開花していそうに見えても必ず散る(笑)
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この薔薇の交配は非公開になっているが
リアンダーグループで刺が程んど無いシュート、半照り葉の少し大きめの葉
交配は判らなくも何となく想像つきそうな花ではある

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確か強香種だったがそれ程強く香っている印象は無い
強い香りの薔薇を嗅いでしまうと弱い香りが判別出来なくなってしまうせいなのかもしれない
しかしこの薔薇はこの花を見るだけでも十分に満足出来る

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実はこの薔薇はマダムイサークプレールの隣、今現在ファンタンラトゥールを植栽してある場所に植栽していた
元々良くない苗だった事もあったのか植え付けから二年間殆ど成長せず考えた末に移植
そこ以外場所を考えてなかったので空いていた場所に仮植えした
その後ロードリーオベロンを植栽したがこれまたあまり成長しない、どうも育たない場所なのだ。涙
土を入れ替えて今挑戦しているのがファンタンラトゥール、マダムイサークとのコラボは一番合っているので気に入っているが
三代目のファンタンラトゥールもやはり成長は良く無い、まあゆっくり育てるしかない
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今現在半日陰に植栽している、実際には朝日以外は木漏れ日程度の場所
それでもよく咲いていると思うが日当たりが良ければ花弁がもっと増えるのではと思っている
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それでも物足りないとは感じない、環境を考えるとこの薔薇は非常に凄い
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アシュロップシャーラドは生育不良でそのまま育てるか迷っていたので
本当に仮植えしたままなのだがそのまま元気が付いてきてしまった、嬉しい誤算だが(笑)
下の画像は一応全景だが株元はずっと奥に有り、シュートは画像よりも左右にはみ出し開いて誘引している
これで行けるのなら左右の樹木に誘引してもこのまま育ててゆこうと思っている
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四季咲き性は弱く、一番花以降はポツリポツリ咲いている感じで秋には殆ど花を見たことがない
しかしこの環境で咲いてくれる事だけで感謝、そしてそのポテンシャルの高さに驚くばかり
耐病性も高く言うことはない
ただ強健でツル扱いが出来るほど生育の良い薔薇らしいが
我が家のように初期生育が酷く遅い事もたまにある薔薇のようなのでそういう場合は根気よく待つ必要があるようだ
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全体の開花が終わる頃の花、開き始めでも色合いは薄めで全体に淡い色合いに
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来年の開花も楽しみの薔薇である




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by tsukiiro2613 | 2016-12-14 15:50 | アシュロップシャイアラド | Comments(8)

暖かな日差しの中で





北海道の札幌市、12月としたは29年ぶりの大雪だそうです
画像は粗いけど夜の庭(iphoneで撮影)

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10日朝、雪が膝丈まで積もっていた
吹雪いていたので車を路肩に寄せると除雪車のようになって前に進まなくなった
そして夕方までにまたゴッソリと降り積もる
中心部で65センチの積雪だったようだがここでは風が付いた事もあってそんな量じゃ済まなかったようだ

もう雪掻き以外で外に出る気力もなく上から撮影(笑)
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朝に夕に雪掻き、雪掻き三昧な週末だった

そして今も雪は降り続く
庭は早々とすっかり雪の布団で覆われて安心したものの
人間はやはり雪は無い方が良かったりする、もう一月のような景色になってしまいどうしたものか・・




こんなブルーな気分の日は暖かな日差しの中の庭を思い出すのが一番!
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下はバラの開花が始まったばかりで殆ど蕾の頃
この頃は宿根草の美しさと沢山の薔薇の蕾を前に一番気持ちが高揚する時期
雪に覆われ毎日曇天か雪の降る今とは天と地の差が有る
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あと4~5ヶ月もすれば早春の草花の開花が見られる事だろう

・・・とてつもなく長い。涙




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by tsukiiro2613 | 2016-12-11 15:35 | 2016年の庭 | Comments(4)

謎多き薔薇


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今日の紹介はタワーブリッジ
正体不明の謎の薔薇である
オールドローズ タワーブリッジという名前で西日本で販売されている事はわかっているが
オールドローズで調べても全く情報は出てこない不思議な薔薇である

まずは花の紹介から
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ローズピンクの蕾から始まる
時間帯で青みが強い写真も有るが実際にはライラックピンクではない
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この株は昨年大分の知人から挿し木で頂いたもの
挿し木したばかりではなく少し育成したもののようだったが
越冬できるか心配だったので初めての冬は室内で休眠させず過ごした
ただ殆ど休眠しなかったことで少し貧弱に咲いているのだろう
本来の一番花だったらもう少しゴージャスに咲いたのかもしれない
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なかなか綺麗な薔薇でイングリッシュローズにも有りそうな薔薇だが
花経はおおよそ7~8cm程度、充実した花なら10cmかそれ以上になりそうな気がする
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今年は残念ながら香った記憶は殆ど無かったが知人いわく香りのある薔薇らしい
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オールドやイングリッシュ同様褪色すると淡い色合いになってくる
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オールドローズとしての情報は無いが
ネットを見ているとメアリーローズに似ているとか
メイヤーオブキャスターブリッジと同一種ではないかなどの情報が出てくる
メイヤーオブキャスターブリッジとは似てもにつかないと僕は思うが
メアリーローズには確かに似ている気がする
他にも実はイングリッシュを別名で売っちゃっているんじゃないか説、というのもあったりなかったり(笑)
まあメアリーローズも見たことは有るが実際に育てているわけではないのでマジマジと見比べる事は出来ない
オールドならハイブリッドパーペチュアルにこういう薔薇が存在しそうな感じもしなくもない
シュラブっぽいが樹形は不明(長くシュートを伸ばすことは無かった)
四季咲き性は一応有るが夏と秋は花は少ない、耐病性は良かったと思う

是非生産者に本当の所を色々教えてもらいたい薔薇である


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まあ正体不明でも我が家には無いタイプの美しい薔薇なので良しとしよう(笑)
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今年は外で休眠させたので来春は充実した花が見られると思って楽しみにしている
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by tsukiiro2613 | 2016-12-07 22:19 | タワーブリッジ | Comments(14)

この手の中の香り




今日の薔薇はジュード ジ オブスキュア
1995年作出のイングリッシュローズ
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開き始めはすこしカラシ色っぽいの黄色の花
落ち着いた色合いの薔薇だ
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イングリッシュに多く見られるゴロンとしたディープカップ咲きの愛らしい花
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開くと次第に外側の花弁の色が淡くなり中心はアプリコットを帯びるようになり
独特の色合いの花になる、イングリッシュローズには多い事だがこれは何色と一言で言えない薔薇が多い
特にこのジュードは黄色の薔薇と言われてしまう多いが僕は黄色い薔薇という印象はあまりない
まあ株全体の印象としては黄色だ、しかし花を追って見ていると僕と同じように黄色い薔薇とは思えない方も居ることだろう

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開花が進むと更に外側の花弁が白っぽくなってゆく
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ここまで来るともう最初の黄色い印象は何処にも無くなって外側がクリーム色っぽく中心がアプリコットの薔薇になっている
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全体を通して何とも言えない落ち着いた色合いがこの薔薇の魅力と言っても良いだろう
育てて始めて開花した時は色合いと花容にそれまでの薔薇の印象と大きくかけ離れていたので驚いたのを覚えている
しかしそれと同時にとても感動した薔薇だった

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その感動が有った故に前のブログ名にJUDEの名前を入れたのだが
庭のシンボルローズという存在かというとそういうわけでもない、僕はかなり気に入っているが
花付きはそれ程多い方ではなく色合いも地味なので庭の中では目立つ方ではない
しかしこの主張しすぎない何とも言えない落ち着いた色合いの薔薇は他のブランドにはあまり見当たらず
薔薇栽培を始めた当時は派手な色合いが苦手だった事もあり
イングリッシュローズを一気にお気に入りのブランドにした薔薇でもあった

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イングリッシュローズにはジュードと若干似たような雰囲気を持つ
ウォラトンオールドホールとチャールズダーウィンという薔薇がある
どれもアンティークな色合いの雰囲気を持つ薔薇だがどれもニュアンスが違う
ウォラトンは若干色合いが明るく白っぽい、チャールズダーウィンはカラシ色が強くアプリコットが殆ど出ない
ロイヤルジュビリーを見たときジュードの色違いのようと思ったが
ロイヤルジュビリーは思ったより花弁が柔らかくジュードよりも花弁が少ないように思う
どちらかと言うとウォラトンの色違いがロイヤルジュビリーのように思える
庭がもっと広ければ色々育てて比べたいくらいだが残念ながらそれは叶わない
どれかしか育てられないのなら僕は迷わずジュードを選ぶ、というより育てているが(笑)

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葉はダーグリーンの半照り葉、葉が特に美しいとは思わないが嫌味のない感じではある

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花の表情が好きな一枚

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見て頂くと判るように育てた当初から今になってもそうだが我が家でジュードは真上を向いて咲く薔薇だ
コメントを頂いたりネットを見ているとわりと項垂れる薔薇と紹介されている

それは北海道で育てている事にも関係していると思うが
基本的にジュードは直立性でこの花が咲いた状態で2m強だと思うが
枝先は必ず凍害が出て柔らかく細いシュートは思うように伸ばすことができない
結局春に切り戻した部分から咲いているので花が全て上を向いているのだろう
ただ写真で見るよりも高さが有りみな上を向いて咲くので撮影するのが難しい。汗

ツルのようにも使えるバラであるが株元からは剛直で中間部分まではかなりシュートが固く
冬に倒す事も出来なければ誘引で強く曲げ込むなど細かな細工はできない薔薇でもある
あまりシュート更新しない薔薇なようなので下から上まで満遍なく花を咲かせるのは難しく
株元は他の薔薇や植物を手前に植えて隠す方が良いと思う
おそらく暖かい地方でも株元より中間くらいまではゴツゴツになって中間くらいまではシュートを配置できず
上部の柔らかい部分で誘引して咲かせる感じになるのではないだろうか
我が家では凍害で細いシュートは枯れてしまうので
昨年は無理に固いシュートを思い切って曲げようとして大事な太いシュートが縦にパックリ裂けて冷や汗が出たことが有った(笑)

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ただ上向きに咲くのは良いのかと言うとそうでも無い事もある
気温が低い秋なんかは花もちが良いのは良いが
花の中に雨水が溜まり腐ってしまうことが多い

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ジュードは独特の色合いが魅力的な薔薇だが
もちろんそれだけではない、知っている方も多いと思うが
特筆すべきなのは花に備わった濃厚な香りだ

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薔薇の香りの種類は色々あるが、沢山の薔薇を育てていると鼻が贅沢になってくる
強香種というのは他にも色々有るが 香りの質 という面では
このジュードジオブスキュアは極上の香りの持ち主である

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僕はスリップスの付かない春と秋にジュードの香りが濃厚に香っている朝
一輪摘み取って両手で包み込む
そして濃厚な香りを放つジュードの香りを胸いっぱいに吸い込む
花を手にそのまま車に乗り込んで香りを楽しむ
帰りにはジュードの花はシナシナになってしまうが香りを楽しむ為だけに一輪を摘む
それは栽培者にだけに許された贅沢だろう
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耐病性も我が家の印象ではウドン粉病 黒点病共に耐性が高く
今年は多くの薔薇が黒点病になったもののジュードは全く病気にならなかった
ただ完全な耐病性を持っているわけではないので環境によっては病気になる事もあるだろう

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今回紹介しているのは綺麗に咲いていた一定の時期だが
画像を見ると株全体の開花はまだまだな感じだ
何故この時に多く撮影しているのかと言うと、開き始めの頃が初々しく美しいことはもちろんの事
元々一斉開花しない品種であること
度重なる悪天候により擦れて花が汚くなってしまったなどが考えられる
毎年同じだがよく咲きそろった頃以外に一番綺麗に咲いている時に撮影枚数が非常に多くなっている

それ以外にもジュードの背丈が高すぎて上部は撮影できないのだ
上部が咲いても我が家では上向きに咲くジュードの花はズームレンズでも横顔しか撮影できない。汗
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ジュードはいつも真っ直ぐ立てたまま越冬させていたので枝先に凍害が出て伸びては小さくなるの繰り返しだが
前年の記事と比べるとやはり株全体にはかなり大きくなっている
年を追うごとに充実しているというのは嬉しい
毎年開花を迎えて思う、昨年と比べてもそれ程株は成長してなかったと
しかし人の記憶なんて本当に曖昧なものだ、こうしてブログで記録をつけていると
前年度とは比較にならないくらい成長している事に気が付くことが出来る

毎年自分の栽培、株の成長に何かしら不満を感じている自分が居る
理想を高く持ちすぎているのでは?と言われたことがある
現に薔薇は半年も成長できるかどうかでも毎年ちゃんと成長しているのだ
ジュードは初年度三輪しか咲かなかった、それでもその一輪一輪にいたく感動していたのを今でも覚えている
その感動を忘れずにいなければと思う

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来年もジュードの花と極上の香りを楽しみにしている

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by tsukiiro2613 | 2016-12-04 19:40 | ジュードジオブスキュア | Comments(15)

深い色合いの薔薇


早いものでもう12月
年々年月の過ぎるのが早くなる、この間春だと思ったらもう冬になっている(笑)
あともう少しで2016年も終わり
12月は何かと忙しい時期でもある、一大イベントはクリスマスだろうか
仏教国の日本で純粋にクリスマスを一番楽しめるのはやはり恋人達だろうか
僕はというと煌びやかな季節は嬉しいが12月は一年で最も日が短い時期でもある
その上北海道の日本海側に居住していると冬は気圧配置の関係で曇りや雪の日が多くとても気分が沈む時期である
今ではもう15時には夕暮れで16時には夜になってしまう、これからは朝明るくなるのは7時頃
永遠と続くような長く暗くそして寒い夜
そんな夜はこうして時々春を思い起こして過ごす


今日の紹介はムンステッドウッド 
2008年作出のイングリッシュローズ

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深い色合いの赤色から開き始める
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開くと次第に濃い紫色に
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素晴らしいロゼット咲き、そして魅力的な色合いの薔薇だ
香りも濃厚と紹介が有るが我が家ではそんなに香る薔薇ではない、植栽位置の関係だろうか
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カメラで再現するのが難しい色合いで何度も同じような写真を撮影している
まあ大きく違わないと自分では思っている
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開ききると外側の花弁は大きく反り返る
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直立性で花付きは良いがとにかく華奢で株が太ってこない
さすがに苗の頃よりはずっと大きくなっているが微妙な成長具合
今年は妙に片側の開花だけが早く、下の写真は片側のみの撮影

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同じように深い色合いで直立性のザ・プリンス、ムンステッドウッドよりもシュラブのような伸び方で
育ちの良さそうなウィリアムシェイクスピア2000、この二つのイングリッシュローズにも惹かれる
そう言えば北海道の恵庭市にある えこりん村 の銀河庭園にウィリアムシェイクスピア2000やテスオブザダーバービルズなど
広大な敷地にそればかり大量に植栽されていたが前に見に行った時はまだ苗の状態だった
来年辺りそろそろ株も大きくなってきているだろうから出向いてみようか

逆光での撮影だが赤黒い深い赤、赤と紫が混ざった状態、そして殆ど紫になった状態とどれも魅力的な色合いの薔薇だ
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開花が進んであっさりした花になってきた
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来年の開花も楽しみにしている薔薇だ
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by tsukiiro2613 | 2016-12-02 23:41 | ムンステッドウッド | Comments(8)