<   2017年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

暑さもひと段落 



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長く続いた猛暑も16日の日曜には雨が降って落ち着いた

17日の今日は涼しいくらいの気温であの暑さが嘘のようだ
土曜までは朝玄関を開けると
あれ?今外に出たんだよな?低温サウナの扉を開けたわけじゃないよな?と思うようなモワっとした空気に驚く
例年湿度が低い北海道、札幌では7月は25度前後でたまに暑い日が有るくらい
通常朝から暑い日なんて数える程しかない、10日程続いた湿度が高い猛暑にとても疲れた

紹介するのは今日の庭ではなく最近の庭
ここ一週間くらいの庭
なにせ酷い暑さでクレマチスこそ頑張っているが宿根草もどんどん咲き終わってゆくので
休みまで待っていられなかったのだ
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薔薇は遅咲きもこの休みに全て終了させたので大人しい庭になった
(下の写真は薔薇を切り取る前)

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今はアスチルベが一番目立つ存在
我が家のアスチルベはどちらもわりと大型の物だが色の淡い方は最近入れたもの
・・・よく考えたらここにタリクトラムのデラバイでも良いかも・・・
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カンパニュララクティフローラも咲いているがちょっと寂しい
実は開花前にピンチしていた、本来ならもっと背丈が有り、大きな房で咲く宿根草だ
しかし今年は訳あって紫と薄ピンクの二種のラクティフローラは伸ばさない事にしたのだった


下は今年初開花のクレマチス
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これは小さな森さんが一緒に送ってくれる例の小さな苗、一年生苗が今年開花
残ってないだろうな~と思ったらタグが残っていた
どうやらジャックマニー系スター・オブ・インディアと言う品種のようだ
ただ僕は自分で欲しいと思わなければ要らない、全く興味がないクレマチスをタグも見ないまま取り敢えず鉢植えにしていたもの

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なかなか良い色合いのクレマチスだと思う、開く前は花弁が筒のようになっている
開くと花弁が繋がる程広く手のひらより少し小さいくらいの大輪
このクレマチスは知人に譲ることが決定しているが
ちょっとお節介と思える小さな森さんのサービスだが小さな森さんはセンスが良いので取り敢えず育ててみる事にしている
きっと我が家にミケリテが無かったらこのクレマチスはそのまま育てていた事だろう

庭では地味に開花が進んでいる
写真はエゾミソハギ、園芸種のミソハギの方が花色がハッキリしていて照り葉で良い感じだが
俄然野生種のこちらのほうが地質を選ばず耐陰性が有って強い
我が家の乾燥にも耐え毎年半日陰でも伸びてくれる
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モナルダも開花が始まった、夏はハーブの香りに癒される
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開花前の強風で鉢が倒れて車で蕾を轢いたタワーブリッジがいつの間にか開花していた
実はほぼ全て蕾が駄目になり一輪だけ開花した後で出来た蕾
二番花のようなものでやはり花が華奢で猛暑の中さっさと終わってしまった。涙
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我が家ではすっかりデルバールの薔薇が少なくなったがモリナールの他に
ライラックピンクになるこれも残っている、鉢植えの方が花が程よい大きさで咲いている
ただ暑すぎたのかあまり紫がからず開花
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冒頭で紹介した写真の薔薇
スキャボロフェア
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最近イングリッシュは廃版品種が多くなってきているのでもしかしたら?と思って
迷っているうちに無くならないように手に入れておいた物
これからが楽しみの品種
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by tsukiiro2613 | 2017-07-17 10:58 | 2017年の庭 | Comments(4)

堕天使の一番花


ルシファー、光をもたらす者と言う意味を持つ
キリスト教で堕天使であり、サタンと同一とされている
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河本バラ園のヘブンシリーズと言う大天使の名前を冠した薔薇の中の一つがこのルシファー
以前からルシファーかガブリエルどちらかを試しに育ててみたいと思っていたが
昨年たまたま目の前にリーズナブルになった大天使が現れた事により連れ帰ったのだった


ただこのルシファー俗に言う気難しい薔薇と言われており
一番花が咲かないとか病気になりやすいとか弱りやすいなどなど曰く付き
一番は無理なのかな?と思っていたが何とか一番花の開花にこぎつけた
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結構な遅咲きで開花は7月に入ってからだった
見た目によらずしっかりした花弁をもつ、しかしかなり香る強香種
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昨年の花は二番花だったため醤油顔のルシファーだったが今年はしっかりと花弁が巻いている
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肥料は控えた方が良いようなのであまり肥料をやらなかったら葉が若干クロロシスっぽくなってしまい慌てて液肥で調整した
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風のせいか咲くまで日当たりに置いていたせいなのか外側の花弁がやけに汚い、開花が始まってからは軒下で管理
ステムは細長くお世辞にも庭で使いたい樹形のバラとは思えないが、そもそも庭植えには向いてないだろう
全てのステムの先に蕾が一つ付き、8輪程度の開花だったが一つは雨で腐り、一つは半分だけ咲く奇形花だった
ここで紹介しているのはちゃんと咲けた6輪の花


この手の薔薇は正面で見るのがとても美しい
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開花が進んできた所
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ブロ友さんの情報で萼を手で剥いてあげると良いと聞いてやってみたが
一番外側の花弁もロウを塗ったように固くそれも手で剥いておいた
・・・もしかしてそのせいで汚いのか。汗

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堕天使となったルシファーだが、神にアダムとイブに仕えるよう命令されだが反発
過信から神に成り代われると謀反を起こすものの返り討ちにされ地獄へ落とされる
あまりよく知らなかったが堕天使はルシファーだけでなく沢山居るらしい
神と戦ったのはルシファーいがいにも仲間がいた
大天使だっただけあって地獄では誰もが知る悪魔サタンとして君臨、地獄でも良い役職に就いているわけだが
他にも悪魔になった堕天使はベリアル、アザゼル、ベルゼブブなどよく聞く悪魔の名前だ
これはちょっとした天下りのようにも思えなくないが
天界の経験と神に仕えた後に背いた事が大きく評価された役職なのかもしれない
冗談は置いておいて、堕天使が存在する理由について書かれていた事を読むと
中世の神学者には「神が持つ影の部分を補う存在」と言う見解が指示を得ていると知った
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大天使の中で最も美しい存在と言われるルシファーだが
大天使ミカエルと双子の兄弟で瓜二つの姿形を持っているのだとか・・それでは最も美しいとは言えないのでは?汗
ミカエルが双子の兄弟ならヘブンシリーズのガブリエルはミカエルの名前の方が良かったのでは?とも思ってしまう(笑)

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外側の花弁が雨のせいか僕が剥いたせいか汚いのが見えてしまうが
これを除去してしまうと本当の開花とは呼べないのでそのままにしておいた
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花弁が多く少し反り返って咲いているので画像検索で見るルシファーとはちょっと違う印象だが
よく考えると開ききった花で更に一番花のルシファーはあまり紹介されてないのかも知れない
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今のところ病気になってないので株にもう少し元気が付いてくれると嬉しい
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花持ちはやはり良い、最後まで咲かせておこうと思ったがこの頃になると
見る度にコガネムシが花弁に入り込んで食害の跡が汚くなってきたのでこの辺で切り取ることにした
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花弁の質は画像では繊細で柔らかそうに感じたが
実際は意外にもしっかりとしてちょっとゴワゴワしている印象
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さすがにここまで開いている画像は殆ど見ないのでルシファーの良い紹介になったのではないだろうか
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上の二枚は逆光なので少し濃い色合いに感じるが下は日陰で撮影したもの
花は全体に色が淡くなっている
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今年も弱らないか心配だが、元気を付けて来年はもう少し花を沢山見たい




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by tsukiiro2613 | 2017-07-16 16:07 | Comments(4)

咲いたら咲いただけ切る


お~い!どうなってるんだ?
と空に聞きたくなる天候
連日の猛暑、北海道が一番暑くなるのは八月のはず
遅咲きの残った薔薇たちも暑さで花弁がグッタリしていて見ていて切ない

そんな中我が家で随一の花弁の弱い薔薇
意外かも知れないがデルバールのラローズドゥモリナール、いやモーティマーも同じくらいかな
特に日差しに弱いこの二種

ただこの薔薇、株は物凄い強い
冬季は囲わず縛っていただけ、耐寒性のかなり高い四季咲きの薔薇だ
周りに病気が蔓延すると下葉が黒点になったりはするがまったく樹勢は衰えず、本人はいたって平気と言った感じの逞しい薔薇
ただ、今年は数輪の蕾が出て後はブラインド、やはり寒かったか?と思ったら
ベーサルを何本も出しながら急に蕾を持ったステムがにょきにょき大変な本数出てきた(笑)

そんな逞しい薔薇にも関わらず花弁が弱い、そしてこのカンカン照り
咲けば咲くほど見る間もなくチリチリになって散ってゆく
香りは極上だが元々花もちは悪い

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そうか、咲けないのなら飾ってやろう、そういえば昨年もそうしたのだった(笑)
やっと曇った昨日、まだ蕾が沢山有るが綺麗に咲けたのだけを切り取った
スリップスはあまり出てないものの今年も庭では例の憎っくきアイツが急に多くなってきた
よく見ると横から刺さり込んで花弁を貪っている。大汗
・・・コイツ、もしかして薔薇の根を食って成虫になったのかなと思ったら腹が立ってきてそのまま指で握り潰した
するとまだ花弁を存分に食してない奴の身体は空洞になっているようでスッカラカンの殻だけだった
これから沢山食して体一杯に花弁を詰め込んで卵を産むのだろう

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奴が入り込んでいるものや綺麗に咲いているかと思いきや散ってしまうようなものを外した
外したのは良いがかなり少なくなってしまった(笑)
それでもってコレをどうしようか?と思ったとき
丁度目の前にカンパニュラが・・・
そうだ園芸雑誌を見るときにいつも横にフラワーアレンジか何かの雑誌の表紙が目に入る
こんな感じかな?と作ってみたのがこれ、乙女チック(笑)
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ちゃと咲ければこんなに美しい薔薇なのに
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でも僕は本当は庭で咲いて欲しいのだった(笑)


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by tsukiiro2613 | 2017-07-13 21:37 | 薔薇の花束 | Comments(8)

高嶺の花




今日は薔薇の開花の様子をもう少し紹介しようと思う
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いつもの定点よりももう少し後ろから撮影したもの
塀側にも薔薇が植栽されている、これは早咲きの終わり頃
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前に紹介した時よりも少し時がすすみマダムイサークが沢山開いている
上部はもう何年も使っている古枝なので開花するか不安だったがちゃんと咲いてくれた
イサークは本当ならシャーロットの方から見るのが正面なのだが
今年はシャーロットを大きめに仕立てたので殆ど見えなくなってしまった。汗
シャーロットは早々と良い部分の花が終わってしまい一輪咲きが多かった事もあり穴になったままになった
ブラインドまでいかなくても今年は全体的にERの花付きがあまり良くなかった印象が有る
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イサークの右下にはファンタンラトゥールが有るがあともう少し伸びてくれると枕木の上のアーチが完成する
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イサークは本当によく開花してくれてこんな年は始めてだった
しかしどの角度で撮影してもシャーロットが塞いているので沢山咲いているように見えず
来年はシュートが無事に越冬出来たら枝を少し奥に巻くように誘引しようかと思った(また来年のこと)
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アーチ右側にはウィリアムモリス
とても気に入っている薔薇だが雨に弱い、雨が多く花弁が腐りまくりで今年は殆ど綺麗な開花が見られなかった
咲けば咲くほど花を摘まなければいけない切なさったらない。涙
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さて枕木の間を抜けてみよう
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これは前に紹介した写真と同じ頃の写真
本来ならこれが遅咲きのジュビリーセレブレーション、アランティッチマーシュ、モーティマーサックラー
そしてFLより遅くさくつるアイスバーグなどが咲き誇っているはずだったが
雨続きで軟弱になった所にここの所の異常な日差しと暑さで紹介する事が出来なかった
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ERの大きな物は一度くらい花がダメになっても何度かやり直せるくらい蕾が有るが
その度に花には過酷な天候になり結局そのまま摘み取ってしまった
毎日見ている母が本当に良かったのはほんの数日だねと言っていた・・ごもっとも
何も知らない妻には雨が降って大変だと話すと、でも花には良い雨なんじゃない?なんて言い出す
・・え~っとそれはですね~と説明するのも面倒くさい。汗
きっと花の上から水遣りするタイプだな(笑)
まあ僕が薔薇の貴公子になると宣言して以来なにげに見てきた妻なので僕を気遣っての発言だろうとは思うが。笑
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つるアイスバーグの満開前、結局満開の前にタイミング悪く天候が合わず茶色くなってしまったが
今年はポール仕立てのみでは勿体無いので庭木の方にも誘引してみた

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昨年は強風に泣いたが今年は風だけは勘弁してくれと願ったら
風の強い日は一日だけでそれ程影響の出るものではなかったが、なにせ風以外が酷かった
いや今も北海道らしからぬ変な気候がずっと続いている
開花中は散らずに茶色く傷む花が続出しもう背丈が大きすぎて手が届かない薔薇の花
いつもは株毎に開花がある程度終わったら摘んでゆくが
今年は茶色いままくっついて腐っている花を見ながらただ眺めている事しか出来ない事がとてももどかしかった
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ただ毎年思うことだが近頃の各地の異常気象を見ていると
薔薇を育て、花を楽しめているだけでも充分に幸せな事だと思う
これからも夏を乗り越え秋に向けて、そして冬を越して来シーズンへと向けて見守って行きたいと思う

これからはオンタイムの庭と薔薇の品種紹介をしてゆこうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。



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by tsukiiro2613 | 2017-07-11 23:02 | 2017年の庭 | Comments(6)

穏やかな日々の始まり



ラベンダーが咲いた、もう七月か
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雨が多く休みが少なかった為になかなか進められなかった庭仕事を今日汗だくになって全て終わらせた
というのも連日30度超えの真夏日、ジリジリ照りつける日差しに庭の植物たちはグッタリ
そして僕もグッタリ(笑)
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今日は軽い剪定を含めた花柄摘み、施肥を済ませた
午前中に大方片付けようと思って急いで作業したが午後からの方が曇って作業がしやすかった。大汗
あすは雨なので今日を逃すまいと日差しが弱くなってからは出来なかった消毒
鉢増しやら掃除やらもうテンヤワンヤの日だった、溜まりに溜まっていたのでとても堪えた
ご覧のとおり主庭の薔薇は殆ど終了
低温と雨続きに花が腐り、その後軟弱に育った蕾に急な強い日差し
花はすぐに焼けて見る間も無くダメになってしまった



今はクレマチスが庭で一番目立つ存在になっている
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プリンスチャールズとミケリテが出迎えてくれる

そして昨年からアルバラグジュリアンスも同時期に開花し始めるようになった
もちろん本格的な開花はまだ先
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今日は我が家の鉢植えのグラスを集めてみた
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まずは毎年種まきして育てている小麦
今黄金色になる途中でちょっとみすぼらしい・・
もう少しすれば全体が黄金色になって綺麗になる
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これはシマイトススキ
昨年まで麦の入っていたテラコッタ、秋までに倍くらいにはなっているだろう
斑入りの葉と文字通り糸のような葉が涼しげ
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これは紅チガヤ、まだ葉が赤くないが葉に赤い色が入って綺麗になってくる
モスポットに入れてある
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それとホルデューム、まだ穂が出始めたばかり
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これは麦のような宿根草のグラスだが、宿恨と言えど翌年には殆ど穂があがらない
種でどんどん発芽するので株はリセットした方が良いだろう
ただ自立するのが困難なので工夫が必要な事と、下葉があまり綺麗じゃないのが残念な所
以前は主庭で使っていたが、昨年までは植え込みで使っていた
そこも日差しが確保できなくなってきたので鉢に避難させた

若干克服しなければいけない事も有るが穂は抜群に美しいグラス
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少し光沢が有って日差しによく映える
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見えないだけで実は薔薇の開花はまだ続いている

連日の暑さと日差しであっという間に散ってゆくが美しい色合いを見せる
レディエマハミルトン
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アランティッチマーシュは焼けてないがアランもそろそろ終わるだろう
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もう少しだけ頑張りそうなブルーマゼンタ
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小屋からステムがビロ~ンと伸びて異様な感じになっているジョンシルバー
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前庭ではもっと咲いている(笑)
パレードは最盛期だがステムが項垂れて随分埋もれてしまった、こちらから見えるようにパーゴラの奥を笠上げしたが
その程度ではこのステムの長さには対応できないようで今後改めて考え直す必要が有りそうだ
パレードは退色する前にジリジリ照りつける日差しに焼けて可哀想なくらい
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写真右側で咲いているのは我が家で一番の遅咲きジャスミーナ
パレードも暑さに少し堪えたようだがジャスミーナはちゃんと咲いてくれるだろう
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その側が白のグラデーションで中心はピンクからライラック色に退色する美しい色合いの薔薇
リンゴの香りが心地よい
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バラの開花はもう少し続くが殆どの薔薇の手入れが出来た事で
気持ちが忙しかった時から解放されまたいつもの日常に戻ってきた
・・・なんだかおかしな感情だが終わった空虚感と同時に穏やかな気持ちになった

後はゆっくり開花の終わりを見届け、成長を見守ってゆきたいと思う


あ、そうそう開花期の紹介と品種紹介を今年もやっていく予定です(笑)






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by tsukiiro2613 | 2017-07-09 21:43 | 2017年の庭 | Comments(10)

誕生日のあなたへ





今日は先日紹介した薔薇の花束をクローズアップして撮影したものを紹介しようと思う

まずはクイーンオブスウェーデン

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ステムが柔らかく俯いて咲く品種の多いイングリッシュローズの中で珍しく直立性で上を向いて開花する薔薇

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中輪でも中大輪~大輪サイズである事が多いERの中ではちゃんとした中輪サイズ6~7cm程度だろう
(開くともう少しあるかもしれない)
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残念ながら香りを感じたことは無いが春の花付きはとても良い
可愛らしいERらしい印象の花
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淡く優しい色合い
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コロンコロンのロイヤルジュビリー
濃いローズピンクで咲き出してライラックピンクになる品種
ちなみにここで一番香っているのはアブラハム・ダービーとソニア・リキエル
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そしてやはり薔薇と言えば真っ先に思い浮かぶのは赤
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赤のメインで入っているのは例年ルージュピエールドロンサールかフォルスタッフ
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非常に花持ちが良いがボーリングしやすいと有名
我が家はボーリングはあまりしないものの強い日差しの日は花焼けが酷い
花弁は厚めなので形はそのままに日差しが強く当たった部分が茶色くなる
香りは微香くらいだがこの品種もステムが長く花持ちが良いので切花に使いやすい
我が家の赤薔薇でこのルージュピエールとフォルスタッフは切花担当みたいになっている。汗
今年は残念ながらフォルスタッフの時期が合わず一輪のみ生けてある
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ルージュピエールは真っ赤だが嫌味のない落ち着いた赤で印象が良い
形も抜群に良い、本家ピエールとは違い中輪~中大輪くらいの花経も良いところだろう
香りはほんのり
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実は大量に入っているバロンジロードラン
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房咲きの長いステムの物を沢山入れてある
房は一輪咲きが終わったあと暑い時期に開花するので色が淡くなり
あっという間に焼けるか散るがさっさと生けた事により深い色合いで長く楽しめた
今年は時間が無かったことからステムが長くしっかりした物を選んだ、逆に言うと選べるようになった
今考えるとステムの短いオールドなどの品種は景観を作る上では使い勝手が良いが
花瓶に生ける事を考えると小さな物しか使えず大きな花束では使えないものが多い
今回は実は妻が買ってきたブリキに色を塗ってある縦長のバケツのような水差しを使っている
口は大きいものは15cmくらい有るだろうか、花屋さんが生けて置いているような物
いつもは首の細くなった花瓶で細く柔らかいステムをギュウギュウに締め上げて俯かないようお互いにもたれさせながら生けるが
今回はほぼ全て口が広い、もしくは上に広がっている物を使っている
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ルージュピエールとは違う魅力的な赤のバロン




青紫のプリンスチャールズをちょっと寄せてみた
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こちらはビタミンカラーの花束
どの薔薇もただ単にその色ではなく、華やかだが目が痛くなるような激しい色合いではなく
目に優しいスっと入ってくる美しい色合いの物ばかり、それは花弁の繊細さも手伝ってのことだろう
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今年は珍しくグラハムトーマスが入っている上に一番多い(笑)
この薔薇はいつ見ても本当に良い黄色だと思う・・いや我が家には黄色は一つしか無かった。汗
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この薔薇のティーの香りに驚いたが今となればこの薔薇にピッタリの香りだと思う
ちなみにここではエマとジュードも香っている
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今度はグラハムとプリンスチャールズのコラボ
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そしてこちらはプリンスチャールズとグラハム(ピントの位置が違う)

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そして最後にプリンスチャールズ
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今回はクレマチスも色味に加えたが、薔薇はどれも花の完成度が高い気に入っている物だ
ガーデンローズで特に僕の好みの品種は花持ちが悪い事が多いが
その代わり極上の美しさと香りを併せ持つ

今回の記事の写真はここに訪れた誕生日、誕生月の方に捧げたいと思います、誕生日おめでとうございます。



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by tsukiiro2613 | 2017-07-09 20:56 | 薔薇の花束 | Comments(4)

フェア ビアンカ開花 薔薇もそろそろ終盤




フェアビアンカが開花した
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シャローカップだがその美しい花弁の並び、色合い
そして懐かしいビアンカの香りを久しぶりに堪能した
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え?と思った方もいらっしゃるだろうか
フェアビアンカは癌腫になって破棄したのだった
今育てているウィリアムアンドキャサリンはこれまで探した中で一番ビアンカに似ていて好感の持てる薔薇だが
それはそれ、これはこれ、やはりビアンカは手元に置いておきたかった
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フェアビアンカは僕が存在を知ったときはもう廃版でパテントすら切れているような品種だった
何本も挿し木していたが間違えて全て譲ってしまっていた。汗
親株が有るので気にもしてなかったし癌腫になってもきっと手に入るだろうと思っていた
しかしいざ手に入れようと思うともう何処も扱ってなかった。。。
まあ厳密に言うと無いことも無かったがこれはご好意で頂いた挿し木苗
それが無事に開花したのだった。




庭の方はというと
主庭の薔薇は度重なる悪天候に花弁が腐り、急な日差しで傷み強制終了が続きあっという間に終わってしまった
後は遅咲き種が残るのみ、今はとにかく片付けが忙しい(汗)これは始まるともう止まらない
ヴァリエガタディボローニャがそろそろ終わり頃
赤紫の絞りだったが薄くなり今は赤またはローズピンクになっている
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パレードがどんどん咲いている、かなり派手な薔薇だが房の中に入る退色した紫色の花との対比が良い
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今年もまだ少しツルの長さが足りず(と言っても写真は2.5~3.0m位の場所)景観には入っていないがブルーマゼンタが咲いている
段々と花が増えて長いシュートも出ているので来シーズンは期待が持てる
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あっという間に散るのでなかなか咲きそろってくれないが
アランティッチマーシュもよく咲いている
紫がかったピンクとゴロンとした見事な花だ
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フェアビアンカとはまた違った混じりけのない純白のロングジョンシルバー
この薔薇は小屋に這わせていたがステムが異様に長いので今年で最後にしようと思っていた
だが花はとても好みの薔薇だ、他に代え難い美しい花を房で咲かせる
花経も程よい大きさの中輪
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開花序盤を見てステムが長すぎてここには合わないので辞めようと思ったのだが
今年の開花を通して見ていてツルなのだからここで使わなければ良いという事に気がついた
苦渋の決断だったが解決策を見つけてちょっと安心した
そう、ガーデナーは開花期からもう来シーズンの事を考えてしまうのだった(笑)

今日もかなり暑かったが今週は明日から連続で真夏日だそうで開花もどんどん進む事だろう
あともう少し、一年に一度しかないこのシーズンを忙しいながらも楽しみたいと思う


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by tsukiiro2613 | 2017-07-06 22:34 | 2017年の庭 | Comments(10)

薔薇香る朝




今年も恒例のイベントがやってきました

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昨日7月1日は妻の誕生日
薔薇を育て始めてから薔薇の開花の終わり頃にあたる妻の誕生日に庭の薔薇をプレゼントする事にしたのだ


今年はざっとこんな感じになりました
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まずはピンク系
入っているのはソニア・リキエル クイーンオブスウェーデン アブラハムダービー ロイヤルジュビリー
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この中心がアプリコットで外側がピンクの薔薇はソニア・リキエル
殆どピンク色で咲く薔薇だが時々こんな色合いになって咲く
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中心に顔を出しているのはクイーンオブスウェーデン
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真っ直ぐなステムなので花瓶に生けるのが楽で良い
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毎年使っているヴァリエガタディボローニャ
この品種もステムが真っ直ぐでオールドにしては長いので切花として扱いやすい
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上とちょっと色味が違うがこの薔薇は奇抜な模様と可愛らしさを両立させた見ごたえの有る品種
この絞り咲きは白の方が多いので嫌味が無く爽やかで良い
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考えると青が無いじゃないかと思い
今年爆咲きのプリンスチャールズ、クレマチスを生けるとどうなるんだろう?と始めてやってみた
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アレンジは全然下手くそで全体で見ると花屋さんで売られている花みたいに見えるが
唯一アレンジっぽくしたプリンスチャールズ
入っているのは他にホスタ・アスチルベ(前庭の)アルケミラモリス スモークツリー
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花束のレイアウトとしてはこの色合いが有って良かったと思う
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プリンスチャールズは色合いだけでなく花の形も柔らかくとても印象の良いクレマチスだ
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アップの写真を忘れてしまったがビタミンカラーはレディエマハミルトン レディオブシャーロット
グラハムトーマス ジュードジオブスキュア
殆ど芳香を持つ薔薇だが、このビタミンカラーとピンクの花束が香りの強いチーム
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赤い薔薇
入っているのはルージュピエールドロンサール バロンジロードラン フォールスタッフ
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どれも贅沢だがこの赤バラの花束はなんだか特に贅沢な気分にさせてくれる
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毎年妻は誕生日に仕事が休みだったが、今年は朝早くに出るという
6時には出るようだったので僕は4時起き(大汗)
これまで僕も開花期にはかなり早く起きてきたが年々早く起きられなくなってきている
5時に起きても庭に出るのは6時過ぎなんてざら、低血圧まではいかないが100~70程度で
実のところ朝はいくらでもボ~っと出来るのだった(笑)
でもこういうイベントってその日のその時、しかも相手がいない時に用意出来なければ全く面白くない

きっかり4時起きで5時までにはスタンバイ
どうかフライングして起きてしまいませんようにと願いながら事を進める
香りの部屋が出来上がったところで妻を起こしてみる
なかなか起きれないが眠そうに起きてきた妻は溢れんばかりの薔薇をみて・・・


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今年も無事にイベントが終了した
今年は毎年欠かさず使っていたジュビリーセレブレーションの大きさのちょうど良い花がまだ咲かず使えなかった事が残念だった
例年ステムの長さや固さに拘らず使ってきたが、今年はステムが真っ直ぐで太く使いやすい房の物を選んで使った
それだけ選べるようになったという事だろう、これだけの花束が作れるようになったのはプレゼントされる側だけでなく
育てている僕にとっても嬉しい事である



最初に薔薇を贈ったのは2013年
売っている切花の薔薇を贈ろうと思った事は一度もなかったが
この薔薇なら興味の無い人でもきっと心奪われるのではと試しに贈ってみたのが思ったが始まり
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そして今年
薔薇を育てている限りは続けていきたい贈り物
喜ぶ表情と共に薔薇のいつもと違った表情を毎年楽しみにしている
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by tsukiiro2613 | 2017-07-02 21:30 | 薔薇の花束 | Comments(20)