<   2017年 10月 ( 19 )   > この月の画像一覧

今度はイギリスの薔薇 今年迎えたバラその5


10月30日台風は温帯低気圧に変わったものの凄い風に雨、そしてミゾレにアラレ今年一番の大荒れだった
台風が温帯低気圧に変わるのは性質の問題で、勢力が弱まるとは限らないらしい
今回は勢力を強めながら北上した
しかし庭は囲いの作業を進めていた事も有って無事にやり過ごす事が出来た


今日は今年迎えた品種その5
ハイブリッドムスクのペネロペ(ペネロープ)
1924年作出のイギリスの薔薇、最近ドイツの薔薇が多かったが今回はイギリス
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この薔薇もバフビューティーらと同様
7月の終わりに来た苗だがこれは何処にも在庫が無かったのでかろうじて在庫を持っていたコマツガーデンさんに頼んだ苗
コマツガーデンさんは初めての利用だったがバラの販売ページには各品種一つ一つに国産ノイバラ台木使用と記載してあり
国産ノイバラを使っている事を前面に出しているのが逆に信頼性が高そうだと思った
以前ERは全て輸入苗になるなんて事を書いてしまったが、コマツガーデンさんではDA社から直接許可をもらって
ERの国産苗の生産を自社で行っている希少な業者さん、記事を読んだ方には間違いを記載してしまった事お詫びいたします。


今回は最近庭で少し増えてきた半八重の薔薇
これも秋に初めて見たが繰り返し咲きでシュートの先全てに蕾を上げた
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秋の花はアプリコットから始まった

開くと色はほんのり乗る程度になり、シベの色が変わる頃には真っ白になる
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この品種はとにかくシベが美しく優雅な咲き方をする薔薇だと思った
シベに透明感が有るはずは無いのだがシベに透明感が有るような美しさを持った薔薇
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まだほんのり香る程度だがこの薔薇はバフビューティーと同じ中香と紹介されているが、この薔薇もよく香るらしい
今は小さめの中輪サイズだが株が充実すればもっと大きく咲く事だろう
一眼レフで撮影したのはここまで

下からはスマホで撮影したもの、ビニタイがちょろっと写りこんでいるが気にしないでください。汗
半八重と言えば最近ではジャクリーヌデュプレやスキャボロフェアーを迎えたが
この品種は一番ちゃんと咲く品種だと思った、言い方がおかしいかな?
中では一番日差しや雨に影響を受けにくい薔薇だと思った
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花の寿命はそれ程長くは無いがしっかりと一輪一輪を最後まで咲かせてくれる優秀な品種
下の写真では結構大きめに咲いたが、このくらいがおそらく標準の大きさだと思う
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伸びるバラだが生育はあまり早い方では無いらしい
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画像ではアイスバーグのちょっと花弁の少ない感じとかを想像するかも知れないが全く違う
この薔薇はとても艶っぽい薔薇だと思った(例えがおかしいが)
とても美しく咲いた時の感動の大きい薔薇だ
まだ迎えたばかりなので本当はもっと美しい薔薇なのにそれが伝えられないのがもどかしい
今年迎えた品種はどれも本当に迎えて良かったと思える品種が多かった
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雨に濡れるペネロペ
花弁の色の出方もとても良い薔薇、来年からが楽しみの薔薇
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我が家のペネロペは残念ながら本来の美しさで撮影出来なかったが
画像検索で一番美しいと思ったのはDA社の紹介写真、DA社ではER以外にORなども販売されている

D・A社のペネロペ

来年はこの画像よりも美しく撮影したい!と思ったのだった

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by tsukiiro2613 | 2017-10-31 06:35 | Comments(6)

冬囲いの資材 10月29日の庭


10月29日

今日は最高気温19℃の暖かな日だった
朝から生ぬるい風が吹く妙な天気だったが終日曇天だが外に居てちょうど良いくらいの気温だった
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タリクトラム デラバイの葉が綺麗に紅葉していた
タリクトラムは花も好きだが葉が爽やかでとても印象が良い


ブルーベリーも今日で見納め、縄で絞ってしまった
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ゲラニウム ロザンネイが一輪だけ咲いていた
まだ暑い時期に移植したが根付いたようで良かった
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実生のタナセタムが咲いていた
これは花弁が落ちたのではなく遅い時期に花が上がったので花弁が作れなかったようだ
多くの実生苗が有ったが間引いて10株弱を育てている
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今年は返り咲きを見られるかと思ったがやはり間に合わなかったクレマチス アルバラグジュリアンス
数輪だけ咲いていた、黒いシベが何とも言えない
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まだアブラハムダービーなど葉むしりしてない品種の蕾が残っていたが
葉むしりを終えて縄絞りしているセプタードアイルのシュートの中に詰み忘れた花が咲いていた
まるでグラミスキャッスルのように中心が玉になっている
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今日はあまり長いこと葉むしりは出来なかったが前庭の大物を含めほぼ全て終わらせる事が出来た
と言っても前庭はアブラハムダービー、ヤングリシダス、ルイーズオディエのみ葉むしりをして
あとの大物は誘引を解き縄で絞り込む作業のみ
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絞りこむだけ、と言ってもパレードとヴァリアエガタディボローニャ、ジャスミーナと超大物ばかりの前庭
中でもヴァリアエガタディボローニャは年々巨大化しており、今年はその大きさに恐れおののいた
誘引を解き、下げたシュートを株元からラセン状に縄で締め上げていくのだが、葉むしりせず枝抜きもしてないので
これがお化けのように大きい、この薔薇がこんなに大きくなるだなんて思いもよらなかった
我が家ではつるアイスバーグと張るかも知れない、つるアイスバーグの植栽場所は狭いので葉むしりと剪定をしてスッキリさせてから絞っているのでまだ良いがヴォローニャはそのまま絞っていたのでもう大変
股がって絞っている僕はさながらファルコンに乗る少年のようだった(おじさんだけど)
他にも刺の大きなジャスミーナとパレード、この刺は強敵だ(下の画像は10月8日)
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パレードはトレリスに絡んだまま大きくなったので下にツルが下ろせない
植栽当初は結構凍害が出たが株の充実と共に徐々に凍害が出なくなってきた
たださすがに一本には纏めて絞れず三分割くらいに細長く絞る、ヴォローニャやパレードは少し凍害が出てちょうど良いくらいかも。。
それにしてもこんな大きなバラをギュウギュウに細長く絞っている人なんて他に居るのかな?なんて思いながら作業していた
やっとの思いで前庭の薔薇全てを終了させ僕は真っ白になった(腰も痛い)
ヨロっと腰をかけ、大きなボローニャを見つめた
精根尽き果てた僕は ボローニャ、僕もう疲れたよ。。。と呟くと
雲間から光が僕に射し込んだ、天使が数人空から舞い降りてきて僕の腕を。。。
いやいやちょっと待った、まだ天国に逝くわけにはいかない(笑)



冗談は良いとして、今日は3時間程度しか出来なかったが葉むしりとシュートを縄で絞り込む作業までは終わらせた
11月からは支柱を立てる、その後ネットかシートを被せて薔薇に服を着せるのだが
今年は透湿防水シートを使うことにした、ちなみにこのシートを見た事無い方は殆ど居ないと思う
↓コレ
新築やリフォームで外壁の内側に貼っているシートだが、もちろんのこと透湿防水というだけあって表裏があり
リンクを見ての通り印字されている方を必ず表にしなければいけない、これではあまりにもダサい!
というわけで無地の物を探してみた

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結局無地ではないがメイドインジャパンと印字され他におそらく製造年月が印字されたものが売っていたのでコレを使うことにした
これだといつから使いだしたかも判るので良いだろう
※調べてみたところ基本的には印字面が外側に来るように使うが、物によって裏で使っても機能的には問題ない物もあるようだ。

ただ僕はこのシートを巻く作業は出来ればあと二週間くらいは先に行いたい(早くなる可能性あり)
と言うのも先週は暖かい日が続いていたのでマダムピエールオジェが葉はむしって強制終了させていたのにも関わらず暖かさで芽が膨らみ葉が少し展開しそうになっているではないか、このシートを巻くとさらにシート内が暖かくなるので芽出しが避けられなくなってしまう、出来れば完全に休眠してから行いたい作業。


今年はバラの葉むしりに使っている牛革のバックスキンの手袋も新しくした
と言ってもブログで紹介する程のものではないけど(笑)
茶色いのはもう何年も使っているもの、葉むしりにしか使わないので何年も使用できるがさすがに人差し指の先に穴が空いてしまった、しかし僕は手袋を付けたまま敷石の上の葉をザッザッと寄せ集めたりしていたのでそのせいで穴が空いたのだと思う・・・
茶色いのはバックスキンで内綿の入った防寒手袋だったので刺が刺さる心配は殆ど無かった(細く鋭いのは真っ直ぐ刺さることも有り)
今回のはただの牛革のバックスキンの安物だがどちらも水洗い出来るタイプ
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それとこれも使えるかと思って来年用に買ってみた
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刺が刺さりにくい手袋
へ~こんなの有るんだ、と思って買ってみたもの
元々女性用なのかかなりオバちゃんくさくSとMサイズしか無かった
春の誘引で麻紐を縛る時は殆ど素手なので良い手袋が有れば使いたいと思っていた
豚革の柔らかく薄い手袋も良いが、縫い目が指先に有る物が殆どでアレでは細い紐は結べない
指先を出すのなら手袋を付けても付けなくてもあまり変わらない
これはわりと柔らかくフィットするので使えたら使おうと思ったわけだ・・使えるかな。汗
それとこんなの↓で仮止めしながら誘引すればもっと楽に誘引できそうな気がしている(アフィリはやってません)

ついつい来年の誘引の話になってしまったが、出来ればあと二週間くらいで冬囲いを終わらせたいと思っている
今日まで暫く暖かな日が続いていたが夜からの雨の後は急激に冷えるようだ


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by tsukiiro2613 | 2017-10-30 00:01 | 2017年の庭 | Comments(6)

ドイツ率高し 今年迎えたバラその3その4



今年迎えた薔薇その3ステファニー・グッテンベルク
2011年作出 ドイツはタンタウの薔薇
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この薔薇はバフビューティーなどを頼んだよりも少し遅く8月に入ってから1株だけ頼んで迎えたもの
この薔薇は主庭に植栽している、先日紹介したレイニーブルー、バフビューティーと同じ一画
実はこの薔薇を迎える前にレイニーやバフと一緒に頼んだハンスゲーネバインを植栽していたが
色々考えた末やはりハンスゲーネバインは景観から外しステファニーを植栽する事にした
ハンスも違う場所に地植えしたのだが、このステファニーは前からチェックしていたものの時が経つのと共にすっかり忘れていた
garden diary Vol.7に美しい姿で掲載されているのを見たのがきっかけで迎えることにした
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中心はソフトピンク、アイボリーホワイトの薔薇という説明書きだったが
中心のピンクは次第にアプリコットに変わり、咲き進むにつれて全体がホワイトになる
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最近モダンローズを迎えるときはコルデスやタンタウなどドイツの薔薇である事が多い
しかしこのステファニー・グッテンベルクという人物は誰?という疑問が湧いてくる
バラの家では
※ドイツで子供達の人権保護を支援する活動で知られる女性です
とある
ステファニーの夫は博士号を持つ政治家でステファニーはその妻
貴族でなんとグッテンベルク城に居住しているという
夫カールテオドールグッテンベルク氏は2011年博士論文に盗用が発覚し博士号を剥奪され政治家を廃業している
2011年と言えばこの薔薇の作出年と重なるのが驚きである
慈善活動をしている大富豪の妻というとちょっと面白みに欠ける、オールドなんかは貴族の妻の名前なんて普通だったんだろうが
どちらかというと散々苦労したマッチ売りのステファニーとかの方が今は受けそうな気がする(笑)
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今回迎えるに当たって重点を置いたのは現在栽培している品種よりも花もちが良く、日差しや雨の影響を受けにくい薔薇
ただそれだけではなく、花弁は繊細さを欠かないもの
ただ何でも万能な薔薇など無いに等しいので香りだけは今回のタンタウ勢には期待していない
今回は主庭のメーンの景観で使う為に頼んだ、香る品種は他に沢山有る
ある程度長く咲き花付きが良く繊細さを欠かない薔薇を選んだ、もちろん色合い咲き方も好みのもの
しかしどれも初めて植栽するので思い通りの育ち方咲き方をするかはこれから知ること
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咲き進み中心がアプリコットになるステファニーグッテンベルク
右の花は更に退色し白くなっている
少しボレロのような薔薇でもある、しかしFLで木立のこの薔薇のシュートはしっかりしている
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さて、ここまでは実はスマホで出勤前に撮影していたもので
せっかくだから一眼で撮影したいと急ぎ家に取りに戻り撮影したのが下からの画像
もちろん秋の花、秋の花付きは良かったが遅めに迎えたので間に合ったのは4~5輪程度で多くは蕾のまま秋に摘み取った

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思ったとおり美しい薔薇だった
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一応大輪の部類に入るがそれ程大きくもなくステムが長く項垂れる事もない、花弁が多いので横を向く程度
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上の画像では中心がソフトピンクだが下の画像は少し日が経っているのでアプリコットになってきている
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ハンスの方はというと夏の蕾は摘み取ったがその後移植したので秋は花が見られず終い
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花弁の並びのとても美しい薔薇だ
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開いた様子も嫌味がなく好印象
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来春の開花を楽しみにしている新たな仲間
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今日は今年新たに迎えた薔薇その3と4の紹介でした(4の画像は無いけど、ハンスの事です)




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by tsukiiro2613 | 2017-10-29 08:52 | Comments(8)

漆黒と銀杏黄葉






イチョウの紅葉
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公園灯に照らされるイチョウがとても美しかった(オレンジはナトリウムランプの色)
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目を見張る漆黒の闇の中の銀杏黄葉

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銀杏黄葉はイチョウモミジと読む
黄色く色付いたイチョウの葉を銀杏黄葉と言う
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青空の下の紅葉も良いが夜空の下で見る紅葉(黄葉)も美しい
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イチョウは生きた化石、落葉針葉樹だ
古代からこの美しい黄で人々を魅了し続けてきたのだろう
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銀杏黄葉の絨毯の上を歩く
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来週には殆どの葉が落ちている事だろう
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記事中で夜空を漆黒と表現したが実際には夜空は深い深い藍色、鉄紺や勝色と呼ばれる色合いが近いだろう

我が家から歩いて一分も掛からない程の所に大きな公園が有る、それがこの記事のイチョウだ
そこのイチョウがとても美しく紅葉しているのを毎日横目に通勤していた
こんなに近くに有るのにこの時期休みは例の作業が忙しくてゆっくり紅葉を見に行くことなど無かった
いやもう長い年月それを繰り返してきた、ただ今年の紅葉は気候のせいか例年よりも綺麗だ
以前から夜間の撮影をしてみたかったのでこの機会にやってみることにした
ただ夜の公園の暗がりで一眼レフを持ったオッサン、傍から見ると危なすぎる!
結局付き添いをお願いして決行する事にした(娘)
ブログ上にアップすると画質の劣化に落胆したが、雰囲気は伝わっている事を願っている
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一雨毎に深まる秋、近づく冬の足音
来年もまた世界中の同じ場所で紅葉が見られますように


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by tsukiiro2613 | 2017-10-27 22:03 | Comments(10)

新たに迎えた薔薇 その1その2




今日は今年新たに迎えた品種を紹介しようと思う
まずはこの二種

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どちらも秋の花だがレイニーブルーとバフビューティー
レイニーブルーは以前育てていたが癌腫だったため早めに破棄、挿し木を1株だけ育てていたものの
地植えにしたとたんに生育が緩慢になったのでやはり早く庭の景観で使いたいと接木株を迎えることにした
ちなみによく使われるリベンジではない、僕はバラに復讐なんかしない、レイニーブルーはリトライ。


確か7月の最終日に届いたバフビューティー
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外で撮影すると黄色っぽいが黄色~アプリコットの美しい薔薇
昔知人が琥珀色と言っていたが本当にその通りの美しい色合い
そしてこの品種を迎えたのにはもう一つ理由が
美しいムスク香が備わっている、これは実際に香りを確かめたことが有ってとても気に入っていたのだった
シュートがわりとゴツゴツと暴れ無骨な感じに伸びるらしいがまあ大丈夫だろう・・たぶん。汗

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最近摘み取った最後のバフビューティは中央上の薔薇、色々な咲き方をするようだがどれも魅力的だ




僕はアプリコットが多いのであまり増やしたくないと思っていた、正直アプリコットってそんなに好きな色ではない
・・・いや待てよ、だからってピンクが好きかというと別にそんなこともない
黄色やオレンジなんて全然好きじゃない、むしろ嫌いな方かも・・・紫も別に好きではない
僕が好きなのは色で言えばグリーンやブルー
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しかしどうだろう何とも言えないこの琥珀色の優しい色合い
黄色のグラハムトーマスだって物凄く美しい黄色の繊細な花を咲かせる
オレンジのレディオブシャーロットやレディエマハミルトンなんかも最高に美しい
結局は色合いがどうのよりも生きた花弁が光と結ばれる事で醸し出す繊細な色が見る人を魅了するのであって
自分の好きな色合いなどどうでも良かったのだった、あとは景観に合うかどうかを考えるだけ




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ずっと迎えたくて迷っていた品種だったがこの薔薇は本当に迎えて良かったと思っている



冒頭で紹介した写真は10月前半のものだが
庭でも実際にこの二種を合わせようと思っている
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ちなみに7月8月に良い状態の大苗を送ってくれるといえばバラの家
どちらもバラの家で頼んだ大苗
オールドは最近姫野さんで頼むようにしていたが大きめの苗が無いようなので纏めてバラの家で頼むことにした
夏に頼むとバラの家の凄さがよく解る、僕がブログを始めた頃は色々と叩かれていたのを見たが
もしかして前店長のニックネームが悪かったんじゃないの?とちょっと思ってしまったが(これは冗談)
今は色々対策対応を考えている事だろう、僕は優良な業者さんだと思っている
実はこの時期に5株も頼んでしまったのだった。汗

たった二ヶ月有るか無いかの生育期間だったが二種ともそれなりによく伸びてくれた
景観として使えるまでにはなってないが来年の開花を楽しみにしている二種



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by tsukiiro2613 | 2017-10-26 19:34 | Comments(6)

咲くアメシスト




連投で新しい薔薇の紹介かと思いきや実はレーヌデヴィオレットのおまけの続編の記事です。汗
休みに編集しておいたので今週は少し多めの投稿、ちなみに開花終わり頃の花
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菫色の女王という名前の薔薇だが
この薔薇の色を解りやすく表現するのならきっと宝石のアメシストの色だろう
深い紫ではなく赤紫が強く青紫にも見え繊細で透明感の有る花弁
(色は移ろうが全体の印象として)
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開花中のレーヌデヴィオレットに強い雨が打ち付けカップに受けきれず一杯になっては零れ落ちる
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その中の一輪はまるでアメシストのように輝いていた
それは薔薇の宝石のようだった
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アメシストは実は僕の誕生石
僕の住むところでは真冬だが二十四節気の立春、春が始まる第一日目に誕生したというのを嬉しく思う
白銀の世界に暗い真冬ながらも日の高さを感じ春を思う日
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アメシスト色の花弁が解ける姿が美しい
(昨日の記事の手に握っていたのとは別物)


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by tsukiiro2613 | 2017-10-24 21:15 | レーヌデヴィオレット | Comments(4)

菫色の女王2017




今日は2017年一番花の紹介
レーヌ デ ヴィオレット 1860年
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まずは開花が始まった頃から
開き始めは赤紫色の魅力的な蕾から始まる
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開くと次第に菫色に

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この品種はかなりの早咲き、ルイーズオディエやアッシュウェンズデーと開花期が同じくらいだ
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たまたま見つけた新苗を育てた株だがかなり大きくなった
育て始めた当初は小さな煎餅のようなシャローカップに 
この薔薇、要らないかも・・・なんて思ったが
育てていくに連れて花は充実し魅力的な開花を見せるようになった
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ハイブリッドパーペチュアル系のオールドローズだがどこかガリカローズのような古いオールドを思わせる花型
女王の気品漂う素晴らしい花容
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最初は5~6cm程度の中輪だったが今は6~9cm程度のオールドとしては大輪に近い花も咲かせる
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繊細な花弁を持つがわりと焼けやすく(酷くはない)花の寿命も短め
手に何か掴んでいるのが気になるが
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そう、終わって散りそうになっていた花弁
中心に近い部分は見えないが花弁の色は中心に向かって白くなってゆく
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昨年省スペースに収めることが出来ると言われている自立型誘引にしてみた
昨年中はかなり伸びたので今年もそうしようと思っていた
しかし考えてみるとこの品種は花もちが良くない上に一気に咲かない、株を埋め尽くす程の開花なら良かったのだが
僕はレーヌデヴィオレットは自立型にしてしまうと見応えが無いので向いてないという結論を出した
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これだけ育って自立型にするのは勿体無いと思ったのだが
どのくらいかというと
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このくらい
(右奥の紫色の薔薇)
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写真は株の下の方の花、やはり上部よりは花経は小さめ
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ローズピンクの薔薇はロイヤルジュビリー、右に見える紫色の薔薇がレーヌデヴィオレット
どちらもとても大きくなった、小屋の壁面が殆ど見えない。汗
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台に乗って両手を上げて上部を撮影してみた
野菜支柱を使って途中で誘引をやりかえている、まさか見えているとは思わなかった(笑)
一応芳香品種だが強く香らないので香りの記憶があまり無い、沢山の薔薇を育てるとどうしても他の強香種の香りに埋もれてしまう
しかし沢山咲いてくれることで庭全体で香るようになる
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おそらくこのくらいが満開、というか見頃
一気に咲く事が無いので満開という満開は無いのだがずっとこのくらいの状態を維持している
ロイヤルジュビリーが開く前からずっと同じ

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レーヌデヴィオレットは夏にも返り咲くが秋には全く咲かない
一季咲きに近いもののおそらくこの品種は切っても咲くだろう
枝は全くと言って良い程トゲが無い、まるでムチのようなシュートで作業が楽でとても助かる
あまり病気にはならないがハダニが付くことがある
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しかし今年はまた更に大きくなった・・さてどうしようか。汗
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美しい菫色の女王
来年はどう誘引しようか今から考えている



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by tsukiiro2613 | 2017-10-23 20:59 | レーヌデヴィオレット | Comments(4)

今日も葉を毟る 10月22日の庭




10月22日曇天
どんよりしているが酷く寒くもなく風が殆どない
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今綺麗に咲いているのはタイワンホトトギス
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広がりはそれ程早くないがランナーで増えるタイプのホトトギスで生命力は強い
おそらく日本でよく見るスポットが入るタイプよりもずっと強いだろう
そしてかなりの日陰でも花を付ける
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日本でよく見るタイプのホトトギスは強烈なスポットが入っておりその斑紋からホトトギスという名前が命名されたらしいが
見た目強烈な個性も茶花の花器と合わせてそっと一本だけ生けて楽しむ事で派手さも抑えられ和の雰囲気とよく合う
僕にはあまり縁のない事だが楽しみ方を変えることで強い個性も風情あるものに変わる事だろう
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ホオズキが真っ赤
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アスチルベの花が終わった花穂
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これは白花の花穂だが他のアスチルベは皆花が終わると茶色く汚くなってしまうのに
この白花だけは何故か花が終わってもずっと綺麗なままなので花穂は切り取らない事にしている
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コモチレンゲに花が咲いている、葉はグレーにピンクを混ぜたような微妙な色合いに
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タリクトラムの葉も綺麗に色付いてきた
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先週葉の淵だけ赤かったジューンベリーの紅葉が進んできた
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まだ完全に色付いて無いが樹冠上部はオレンジに見え中間から下は黄色い葉になっている
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我が家はモミジのような光を透かすような繊細な葉の樹木は殆ど無いが
このジューンベリーがわりと葉は薄く繊細なタイプだと思う
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他は葉が厚くマットなタイプが多い
ジューンベリーに引き続き実が食べられて紅葉も綺麗なブルーベリー
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ブルーベリーは本当良い色の出方をする
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我が家にはシャラの木(ナツツバキ)が二本植栽してあるが
主庭のシャラはあまり紅葉しないものの今年は前庭のシャラが美しく赤く染まっている
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ちなみにバラのパーゴラは緑のまま

これもわりと葉が厚くマットな感じがする樹木だ
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まるで燃えるように紅葉している
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さて薔薇の葉むしりを行っているので毎週のようにバラの花を切り取っているが
今週はアブラハムダービーがとても美しく咲いていた
とは言ってもまるでアブラハムダービーではないみたいな色合いだが(笑)
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先週も日中はずっと葉をむしっていたが今週もずっとむしっていた・・一体自分の休みはいつ来るのだろう?と思いながら
まあこれをやれば植物たちとは長い別れがやってくるので最後にゆっくりと触れ合える良い機会、と思うしかない(笑)
今日もほぼ休まず途中20分くらいは休憩したが(昼食)7時間ぶっ続け・・・長い。大汗
これは毎年追い込まれる作業な上に年々大きくなっていくので逆算して考えると10月に入って早いうちに始めないと
間に合わないと解っていた、悪天候だと作業は断念せざる負えないし、まあ一回は雪を見るだろう・・・
冬囲いの前の葉むしりは誘引や施肥のようにはどうも楽しんで出来ない作業だ、行く行くは凍害が出やすい品種のみにしてあとは春に行っても良い気がする、葉を取って枝を剪定し透かさなければ絞るのがえらい大変な品種もあるのが辛いが
春だと囲いを外すと同時に文字通りバラバラバラ~っと勝手に葉が落ちてくれる事が多い(笑)
まあ葉むしりよりもシュートを絞るのが大変なのだけど、そのまま誘引出来るのなら言うことない
毎年弱気になりながらもやれるだけはヤろう!と思って行っている
寒がりなので今日は古いニット帽を被って葉をむしり、誘引を解いてバヨ~ンと垂れ下がってきたトゲトゲのシュートが頭に乗っても無視
頭の上でシュートを揺らしながら作業を続ける、無理に動くとニット帽を脱がされてしまうからだ、この作業をすると着ているものはどれもトゲトゲのシュートに抱きついたり無理に引っ張ったことでボロボロ
これは冬囲いをする寒冷地特有なんだろうか、バラの作業している時は皆どんな格好でやっているのだろう?
まあかろうじて靴だけはオシャレにできそうだが、他がどうでも良い格好なので全く意味が無い(笑)
取り敢えず葉をむしってある程度広がったシュートをタケノコのように絞ってだけおけば10月はそれで良いだろう
その後気温がもっと下がってきた頃にバラに服を着せるのだが、今年は色々な人がおすすめしている透湿防水シートを使ってみる事にした、ただ今月はまだ15℃くらいまで気温が上がるので巻いてしまうと中で蒸れて芽が出てしまいかねない、他の防寒材料でも同じこと
何かで覆う場合は脱着の時期の設定が重要になってくる、早く付けすぎてもダメだし遅く外しすぎてもダメ、どちらもフライングで芽が出てしまう事が有るだろう、秋のうちに出た芽は冬を越せない、春が来る前に出た芽は囲いを外した後に霜でダメになってしまう可能性が高い、だから秋は十分に気温が下がってから、春は気温の上がりすぎない時期に行う事が必要になる
バラに服を着せるのはいつが良いかを考えながら作業を進めていたが、体力もそろそろ限界(本当は腰が痛い)
もう少しで前庭まで行けたが今日は午後三時に終了する事にした。


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このアブラハム他多数のバラの蕾は撮影後室内にご招待
香りを楽しみながらの投稿


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by tsukiiro2613 | 2017-10-22 19:00 | 2017年の庭 | Comments(8)

Louise Odier 後編




今日はルイーズオディエ後編
前編では6月15日から21日までを紹介した
今日は6月22日から28日までの紹介をしたいと思う
もちろんそれで終わったわけではないが全体の開花はその程度の期間という事
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だいたい咲きそろった所で雨が打ち付けてきた
花首は短いが雨を含んだ花が項垂れて咲いている
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咲き始めは濃い目のローズピンクだが咲き進むと色が淡くなり少しライラックがかった色合いに
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ブルボンのオールドローズは樹勢は有っても古い一季咲きのオールドよりも耐病性が劣る事が多いが
花は今のモダンシュラブに近くゴージャスだ、ただモダンシュラブのように中輪でも大輪のように大きく咲く事はなく
中輪サイズで6~7cm程度
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雨で終わりかけの花が結構落とされてしまった
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前回の全景では超早咲きの品種ばかりが咲いていたが
6月24日には多くの薔薇が開花してきている
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ルイーズも負けじと残りの蕾を開花させる、一緒に写っているのはERのアシュロップシャーラド
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オールドとしては定番品種だがよく苗が売られているオールドというのは性質が優れているという事なのだろう
優雅で華やかな開花だが主張しすぎる事が無いのがオールドローズの素晴らしい所だと思う
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ルイーズの左にはすごい場所に植栽したラドがいるが右側奥にはヘリテージが植栽してある
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花型は安定しないが酷く歪に咲く事もない
返り咲き品種だがオールドに多いタイプの夏まで多めに返り咲いた後 秋にはポツリポツリと開花
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ハコネウツギとのコラボ
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ちなみに元々植栽していた購入した挿し木株が前庭に有る
ルイーズオディエは挿し木でもよく育つらしいがあまりにぞんざいな扱いが過ぎたのか生育はかなり緩慢 花もボチボチ
やはり接木株の方がずっと生育良く育っている
こちらは接木に比べるといつも花色が少し淡くライラック色が強めに出ている
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どちらも同じ品種なので当たり前だが同じように美しく咲いている
こちらもやっと昨年あたりからベーサルを伸ばして樹勢が付いてきたが
今年は挟まって伸びていた貴重なベーサルに気が付かず株元で折ってしまうという失態を犯してしまった。涙
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散りかけの花がよく写っているが前は散るのが嫌で必ず散る前に取り去っていたが
最近はあまり気にせず纏めて取ることにしていた、でも撮影するとそういうのがやたらに目立つものだ。大汗
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6月後半になってくるとやはり咲き方が変わって少しか弱い開花になってきた
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ちょっと植栽場所が悪く無理させている薔薇だがとても気に入っている品種である
秋にもポツリポツリお別れを言うように開花してくれたルイーズ、来年の開花も楽しみにしている。

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by tsukiiro2613 | 2017-10-19 20:49 | ルイーズオディエ | Comments(8)

Iro toridori








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色とりどりの紅葉 iPhone7にて撮影

紅葉は赤だけになる樹木や黄だけになるじゅも、そしてその両方に色付く樹木と有る
秋になると日照時間が短くなり気温が低くなる事で植物が休眠するための準備として紅葉が行われるが
緑色のクロロフィルが分解されカロテノイドが見えるので黄色になると言われ
クロロフィルが分解され葉に残された糖が変化しアントシアニンが生成され赤色になると言われている
しかし実際のところ紅葉の正確なメカニズムはいまだ解明されていないらしい


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by tsukiiro2613 | 2017-10-17 19:59 | Comments(6)