立ち姿の良い




今日の紹介は黄花カタクリ
エリスロニウム’パゴタ’

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日本のカタクリとは違い生命力が強く繁殖力も高い
球根植物で見た目はほぼ同じだが非常に育てやすい花だ
今現在開花はほぼ終わっているが今年はGWが終わるまで楽しませてくれた
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ユリ科の植物という事もあってか歩く姿、ではなく立ち姿が淑やかでとても美しい
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意外にも葉には毒々しい模様が入る
日本のカタクリはマダラ模様のようだがこれは葉脈が浮き出るように模様が入る



開花すると花弁を大きく反り返らせ近くで見るとオニユリやカノコユリのような花の形をしている
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通常カタクリは茎一本に対して花一輪だが
この黄花カタクリは園芸種で一本の茎から数輪の花が咲く
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咲き揃うとこんな感じに
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何かを移植する度に分球して植え込んだようになって庭の奥ではかなり増えている
ただ邪魔にならないし綺麗なので逆に嬉しいくらいだ


花は下向きに咲く
上から見ても非常に美しいラインの花だと思う
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ちなみに前回の記事の白い花は白花のカタクリ
これも西洋カタクリで日本のカタクリの変種とかではない
日本のカタクリはおそらく広葉樹林の下なんかの木漏れ日程度で涼しい気候を好むのだろうが
洋種は環境の適応性が高く日差しにも強い、というより日差しがある程度ある方が生育が良いと思う
黄花は主庭の南側に植栽しているが白花の方はまるで山の中のようなパーゴラの下で北東側なのであまり増えてこない
こちらも花弁は反り返るが雨の重みで釣鐘型になっている
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ちなみに白花と一緒に写っているのはブルンネラ、今現在もブルンネラのブルーの花は咲いている
カタクリは終わったがこれからは花が途絶えること無く咲き続けてくれることだろう
薔薇の開花までまた草花の紹介、庭の紹介をしていきたいと思う



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# by tsukiiro2613 | 2017-05-13 23:14 | 宿根草 | Comments(2)

Raindrop



5月11日 久々の土を湿らせる雨
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潤いの足りなかった庭には恵みの雨
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どんなに雨が降っても若葉は水を弾く
(雨が降っている状態)
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何度も出来ては消えるRaindrop
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深山苧環の開花はもうすぐ
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八重咲きカナダケシの葉は随分大きくなっている
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これもまた濡れる事は無いようだ
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モミジは撥水せず掌状の葉の先には無数の雨粒
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すっかり終わり頃のジューンベリー
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次の季節へと繋ぐ実が出来てきていた
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# by tsukiiro2613 | 2017-05-11 21:12 | Comments(10)

純潔



今日はサンギナリア カナデンシスの八重咲き
八重咲きカナダケシの紹介
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写真は4月29日の状態
土から顔を出したカナダケシは
お地蔵さんのようなイモムシのような風変わりな状態、葉で蕾を大事に包み込んでいる
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最初は右手前側に植栽した小さな1~2輪程度の株だった
どうも自然石の傍が好きなようで自分でそちら側に根を伸ばし移動していった
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見ているとたまに生育不慮なのか葉で上手く蕾を包み込めないで蕾が露出している物も有るが
通常は葉が膨らんでくるとこのように羽で包こむような状態になる
一体この中はどうなっているのか気になって仕方がなくなる、ちょっとだけ開いてみようか・・・
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どれ、ちょっと見せてみなさい悪いようにはしないから
何をなさるのです、おやめください つきいろ様!
いいではないか
おやめください!!私には心に決めた人が・・
減るものではないし、生娘のようなことを抜かしおって
ええいっ!!
あ~~れ~~




パッカ~ン
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フフフ綺麗な蕾じゃないか
シクシクシクシク(涙)
私、汚れちゃった・・・
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そんなわけで(どんなわけだ?汗)

葉はまるで羽を広げたようになり純白の美しい花弁を開いた
カナダケシは少しも汚れてなんかいない、汚れを知らない純潔の清らかな花弁だ

開花したのは5月3日
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花は3~4cm程度、4cmくらいの物が多いかな
葉は開いてくると柏の葉の切れ込が深くなった感じだ、肉厚で固めの葉をもっている
少し開いた姿が柏餅のようにも見えるのだ(笑)
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かれこれ育てて7年目くらいになるが、そう考えると株の増え方は緩慢な方か
ただ環境が極端に合わない場所じゃなければ山野草としてはそんなに弱い方では無いと思っている
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まだ葉で花を抱え込むようにしているがこの後葉は平になる
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前は一本に葉と蕾一つの組み合わせだったが力が着いたのか脇から蕾だけが姿を現している
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日が陰ってから
他の色の入らない純白で中心にシベを覗かせるのがまた良い
葉は平になり一輪に一枚の葉が標準
あ、タンポポの苗・・
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八重咲きというだけあって一重が元の品種なのだろう
探すとアネモネとマーガレットを足して2で割ったような可愛らしい花のカナデンシスが見られる
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よく見ると蕾の時の一番外側だった花弁、今は一番下の花弁だが
包んでいた花弁は四枚で他の花弁より大きいので上から見ると菱形に見える
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花もちは4、5日程度だろうこの開花が終わっても小さな蕾が咲いている
八重咲きカナダケシは葉も他にない美しい形だと思う
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最初は花より一回り大きいくらいの葉だったが開花が進むにつれて大きくなってきている
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下は最後に撮影した5月7日
葉はかなり大きくなっている、花弁は依然として美しい
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難点を言えば10cm強の草丈で純白の花弁なので風が強く吹くと塵が花弁の上にのって汚くなってしまうこと
開花中は穏やかであってほしい
葉は最終的に15cmくらいになるだろうか今は小さい花が咲いていても葉が大きくなって判らなくなっている
美しい葉も開花の時まで、それでもこの一風変わったこの植物の開花は春の楽しみにほかならない


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# by tsukiiro2613 | 2017-05-09 22:12 | 宿根草 | Comments(12)

GW最終日の庭


さてGW最終日多くの方が明日から仕事が始まる
GWも仕事だった方お疲れ様です

今日は晴れたり曇ったりたまに雨がパラついたり、それに長い時間強風が続く忙しい天気だった
連休が終われば桜が終わったようにジューンベリーの花も儚く散ってしまうだろうと
晴れ空の中もう一度撮影していた

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やっぱり春の日差しはこうでなくっちゃ(笑)


ただやはり今年は葉が多い、暖かすぎたんだろうきっと
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我が家はあまり大きくしたくないので2.5mくらいだろうか、毎年徒長枝は切り詰めてゆっくり伸ばすことにしている


風が強くて揺れまくる花を撮影するのはちょっと大変だった(笑)
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今年も良い顔残せたので良しとしよう


さて下の写真は昨年の5月5日の庭
植物の育ち方としてはだいたい同じくらいだろう
紅葉の葉が育ってないのは僕が芽を摘んでしまったから。汗
盆栽で全部葉刈りという葉を二度出させて小葉にする技?みたいなのが有るがあまりに伸びが良すぎるので
葉刈りではなく全部芽刈りをしたらどうなるのかな?と思ってやってみたもの
結果葉が大小マチマチに育ってしまい変になった。。。失敗
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よく見えないかも知れないが昨年のジューンベリーは真っ白だった、少ししか葉が出てない


そして下が5月7日の今日、6日にはジューンベリーの花は見頃だったのでだいたい同じくらいだろう
モミジは放っておくとこんな感じ

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毎年雪解けが終わるとバラの枝の状態の確認をする
枝の色はどうか 色が悪く枯れ込んできてないか、芽は瑞々しく膨らんでいるか乾いたようになってないか

そして芽出しの今は芽が株全体一斉に伸びてきているか、株に芽出しの遅い部分は無いかどうかの確認
元気の良い芽が概ね全体に有るかどうか
日当たりや品種の特徴とは別に極端に芽出しが遅すぎたり
株全体で見て偏って芽が伸びている物
元気よく伸びている所と小さいまま芽が伸びてない部分が有る株は何らかの障害が有って伸びることが出来ないのだろう


今年は何故だか下に書いた部分がちょっと不調なようだ
へ=ヘリテージ タ=タナセタム フ=フウチソウ フェ=フェスツカ セ=セントーレア
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昨年の写真を見るとフウチソウとフェスツカのグラスコンビはもう葉が茂っているのに
今年は枯れたようになってちょっとしか葉が出てない

正直何もしてないのでどうしてこうなったのか理由が解らない
ちなみにヘリテージは著しく枝毎の芽出しのスピードが違う、一部だけが旺盛に伸びて後はあまり色の良くない芽のまま
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グラス類は時間をかければ復活できると思うが庭の心配毎が増えてしまった。。
タナセタムなんか株が枯れてしまった、これはどうも株自体の寿命が短いようで
オダマキのように種で更新させる必要が有るようだ、頂いた草花なので知らなかった。汗



僕は終わった花は全て摘み取ってしまうのでタナセタムはもう無くなってしまったものと思い、
新しい宿根草の候補を考えていたがどうやら下の方で残った花のこぼれ種が沢山芽を出していた
今年は穴になってしまうかも知れないがこの種の生命力に賭けてみようと思う
しかしあれやこれやと毎年色々とあるものだ(笑)
ただ理解不能な草花のトラブルはこれまで殆ど無かったので今年は妙な年だ
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セントーレアはちょっと弱ったくらいだが
正直この辺の植栽は庭の顔なのでどうなるかちょっと不安だ。汗
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ハーブも旺盛に伸びてきた、昨年結局植えたカラミンサ
これはミントと同じ匂いがして良い、ちなみにタナセタムもハーブだがちょっと臭い(笑)
それとミントは良いけどネペタの匂いも独特で苦手、まあ観賞用だから良いけど
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花オレガノとベルガモット(モナルダ)は同じような匂いがする
オレガノの匂いなのでちょっと美味しそうな感じでこれは好きな匂い、タイムやセージの匂いも結構好みだ
昨年の茎の処理が出来てない・・・汗
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今年はアトラゲネのクレマチスの方がモンタナよりもずっと開花が早そうだ
フローラリアは葉が出る前に誘引して、と思っていたが
ツルを弄っただけでパキパキ折れて(裂けるどころか折れて切れてしまう)これは誘引なんか出来たもんじゃないと思った(笑)
育てながら次咲かせることを考えたほうが良さそう、ほかのクレマチスよりずっと折れやすい。汗
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少し前まで儀式をやっていたようなレンゲショウマはあっという間に立派になった
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青い小花が綺麗なブルンネラ、斑入りじゃなくて明るいグリーンの葉のタイプだが
これはちょっと増えすぎるので減らさないと駄目どんどん侵食してくる、広い庭向きかな
写真がちょっと妙な感じ。汗
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ヒトリシズカも開花してきた
花と葉が結構好きな山野草、これは花をそのままにしているのでメチャクチャ実生が出てくる。汗
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今日は風が強くて山の方を見ると大気に随分モヤがかかって汚いな~風のせいか?と思っていた
それにしてはちょっとおかしいと思って調べてみたら、どうやら今年初めて黄砂が降ってきたようだ、納得
前回と同じような紹介記事になってしまったが明日からはまたいつも通りの更新頻度になると思います
ゆっくり続けますのでどうぞよろしくお願いいたします




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# by tsukiiro2613 | 2017-05-07 18:26 | 2017年の庭 | Comments(4)

ジューンベリーが可憐に開花




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庭ではジューンベリーが予定通り見頃を迎えた
今年は急な暖かさで少し早いのかと思ったが昨年ジューンベリーを紹介していたのは5月5日
実は少しだけ見頃になるのは遅かったようだ

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いつも通り華奢で可憐な純白の花
花の精でも居そうな雰囲気の花だ
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このウグイス色と銅葉を混ぜたような色合いの葉がとても良い




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沢山咲いているが正直この花は全く目立たない(笑)
でもそれで良いのだ、これに癒される




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3~5日は晴れていたが今日は生憎曇天、風が強くゆっくり見られないと思っていたら
午後から少し日差しが除き夕方には晴れてきた、春なのでもっとキラキラした画像をお届けしたかったが
良い感じの日差しの時に気持ちよくて居眠りしていた(笑)


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花は少しだけ遅かったが急な暖かさのせいか今年は葉が早く大きくなっているように思う
葉も好きな樹木だが広げるのは少し待っていたくれた方が良かった





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ジューンベリー、アメリカザイフリボクは実は一種類ではなく販売されている物は
何種類も流通しているようだ、ただブルーベリーのように品種別に販売されてないので
どの品種が当たるかはくじ引きのようなもの(笑)

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先日ガラス玉をシュロ縄で編んで飾ったと紹介したが
日々綴る、庭ブログのまぁこさんがプランツハンガーというのを教えてくれた
そう言えば何処かで見た事ある様な気もする、これは良いとやってみる事にした
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おかげ様で今度は三連に成功!
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留め具はたまたま茶のカラーワイヤーが有ったので使った
よく考えるとこれってスイカが入っているビニールテープのと同じ仕組みかな?(笑)
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上の写真は撮影用にこの間作ったものと同じところに吊るしてみたが
今年これを飾るならここだろう

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元々有ったやり場に困っていた小物を飾ることが出来てちょっと嬉しい
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シュロ縄はおそらく来年までに劣化して色が悪くなるので一年限りだろう、それでも良い
このプランツハンガーの編み方はガラス玉以外にも庭で役に立ちそうだ
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毎年GWは混みすぎるのが嫌で旅行には出かけない、でも忙しくはしている
ただ庭に居る時間はそれなりに毎日確保出来るのがとても良い
こんなゆっくり細工をして遊べるのもこんな時だからだろう
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明日もゆっくりジューンベリーの開花を眺めていようと思う


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# by tsukiiro2613 | 2017-05-06 19:30 | 2017年の庭 | Comments(4)