ブルーマゼンタの予定は未定




ブルーマゼンタ1900年フランス

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この薔薇はクライマーではなくランブラーでよく伸びる薔薇
確か恵庭市のえこりん村で植栽されているのを見たと思った

よく伸びるランブラーだが植栽されていたランブラーの中ではあまり大きくない方だったと記憶している
前は小輪咲きに興味がなかったがこの色合いが良かった事とアイスバーグと合わせられる薔薇を探していたので
よく伸びるが北海道では他のランブラーほど強烈に伸びるわけでは無さそうなので迎い入れた薔薇だった
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この手の薔薇は比較的丈が長い状態で手に入れることが出来るので
最初から株元は日陰になる場所に地植えにしてそだてた
昨年は植栽後二年目だが日当たりに出てきて徐々に樹勢が付いてきている
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このブルーマゼンタを迎えた年によく伸びるランブラーなどを三本庭に迎い入れた
そのうちの一本が前に紹介した美しいライラックピンクのメイクイーン
そして二本目は今回のブルーマゼンタ、三本目はまたいつか(笑)
もう植物で一杯に見えるだろうが自分には塞ぎたい場所が存在する庭の隙間というのか
こういう強健な薔薇でしか覆う事が出来ない場所に使いたかったからだ

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一輪が3cm強の小さな花だがなかなか雰囲気が有って良いと思っている
この手の色合いの古い薔薇は花の中心が白い事が多いが僕は出来るだけ中心の白くならない薔薇が欲しかったのでこの薔薇を選んだ
しかし当時の理由で今となって考えればフワッと咲いてシベの美しいブルーランブラーやヴァイオレットでも良かったかと思っている

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開くとポンポン咲きで花弁が多めなので団子のように咲いている(笑)
香りは微香だが無いと思って良いと思う
しかしこういう薔薇は近くで楽しむよりも手の届かない場所で咲かせることが殆どの薔薇なので
香りを気にする必用は無いと思っている
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濃紫色で本当に良い色合いをしている開き始めと終わりの濃淡も良い

手に傷が有るが、手入れを素手で行うことも多いのでシーズン中は手の甲が傷だらけの事が多い
手が綺麗なのは冬のあいだだけ(笑)
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この薔薇は照り葉だが葉は薄めで明るいグリーン、シュートも明るいグリーンで思ったよりも明るい印象だ

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この白いつるアイスバーグと合わせたくて迎えた薔薇と書いたが下の写真で見ると
モーティマーの後ろの枯れ木(枯れたわけではない)のような枝が見えるがそれに括って持ち上げて枝を垂らしたいと思っている
もちろんただの予定(理想)で長さが足りないかもしれないし巻き付けないと全然収まらなくなるかもしれない
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簡単に落書きすると下のような感じ
ブルーマゼンタは遅咲きの方だが我が家ではFLアイスバーグよりもつるアイスバーグの方が遅咲きで
モーティマーサックラーと同時期くらい、開花から咲き終わりまでドンピシャで開花期が同じではないが昨年はちゃんとコラボ出来ていた
壁面の場合は花の大きさが極端に差がない方が僕は良いと思っているがココは立体なのであまり気にしなくて良いだろう

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ずっと奥から引っ張ってきていたポールのアイスバーグはマダムピエールオジェに場所を明け渡そうかと考えている
アイスバーグは違う場所に誘引しようかと思っているがそうなるとブルーマゼンタとのコラボが実現しなくなるのが悩ましいところ
春になってどの程度枝が残るか見てから決めようか・・・

ブルーマゼンタの紹介は取り敢えず今回は花の紹介のみで成長を見てまた詳しく紹介していきたいと思っている


しかし僕はこの手の色のバラにはあまり縁が無い(汗)
ミステリューズは癌腫だったし、ミッドナイトブルーは実際に見ておお!この色とシベの対比が素晴らしい!!
なんて思って迎えたものの日差しにめっぽう弱くてどの薔薇よりもあっという間にシナシナカリカリになってしまう
そういえば藤色のレイニーブルーも癌腫だった・・・紫系は増やしたくてもどうも上手くいかない・・・
どうかブルーマゼンタがこれからの庭での中で活躍してくれますように。




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# by tsukiiro2613 | 2017-02-18 13:09 | Comments(2)

オファーコード再び、至福のダマスク香



この間ERを一本注文したばかりだがまたまたオファーコードが記載されたハガキが送られてきた
オファーコードとはDA社で購入した人やネット会員に送られてくる英数字の割引コードの事
ハガキと同時にネットにもオファーコードが送られてきた

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実はこれが送られる少し前にERはもしかしてもうそろそろ販売終了になってしまうのでは?と疑った品種をDA社で一本購入していた
以前オファーコードが送られてきたのは知っていたが、オファーコードを使わずに購入してしまった。涙

今回送られてきたハガキは10%OFFだったが、何故だかメールで送られてきた方は30%OFFだった(汗)
はて??どういう事だ???

しかしまたオファーコードを発行して何度でも使えますって・・・もっと買えという事か?大汗
う~ん30は大きいな~お買い得!と思いツイツイまたDA社の苗を眺める(笑)
でも残念ながら今欲しい品種はもう無かった、これって地味にとても贅沢な事だと思う
今回購入した品種と最後まで迷っていたデスデモーナをどうしようか迷ったが
デスデモーナを迎えても植える場所が無いのでどうしようもない。汗
ただ在庫なしというのが前よりも増えているのでちょっと焦った、シャリファアスマも結局無くなってしまった
ウィリアムモリスももう無い、ウィリアムシェイクスピア2000は在庫なしどころか写真すら掲載されてない
シェイクスピアは一度育ててみるべきだったかな~なんて思いながら見ていた
今後のイングリッシュローズはどうなってゆくのだろうか・・・








さて待望の濃厚なダマスク香の真夜が開花した
下は開花二日目

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そして三日目の今朝
あまり変わってないように見えるが花弁が大きく後ろに反り返っている
二日目の花は一番外側の花弁は平らに開いている


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この手の色合いが出にくいスマホでも色はまあまあ再現出来ていると思うが
今回は色々な問題が有り画像の劣化が激しく画像をいつもより小さくせざるを得なかった
まあそんな事は良いが本当に良い香りの真夜、一輪咲くと素晴らしい香りが部屋に漂う
しのぶれども意外によく香る薔薇だがやはりわざわざ室内で咲かせるのなら香りの有る薔薇に限る
真夜は最初の蕾を水枯れさせてしまったので二回目に上がった蕾が開花した
まあでも一月に咲けば次は三月か四月になってしまうので
ひと月ずつ薔薇を楽しめて結果良かったのかも、それに二回目の蕾にしては良い花が咲いた(笑)
最初の蕾の開花なので二月一杯くらいは楽しめるかもしれない。



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さて今日はオマケ

先日グラミー賞授賞式が行われていたが
Adeleが9部門にノミネートされていたにも関わらず主要三部門を逃したBeyonceにAdeleが贈った言葉が印象的だった
今回の音楽動画は新人賞以外の主要三部門を独占したAdeleのhelloをカヴァーした人の音楽動画

僕は本人も聴くがジャンルを問わずアレンジやカヴァー物も好きでよく見ている
時には本人を凌駕するものまで有るのが驚きだ
動画共有サイトが出来るまでは知る由もなかった才能溢れるアーティストを見る事が出来るのもネットのおかげだろう
グラミー賞を獲得するような有名な曲だと数え切れない程のカヴァー動画がアップされていて驚く

今回はhelloのカヴァーをいくつか紹介

まず原曲



ギター伴奏に男性黒人シンガー




ちょっとだけパンクロック調




ヘヴィメタル(笑)全てを自分で演奏するのが面白い・・・まあ長くは聴けないかも。汗




レゲェ調のカヴァー




最後のチェロとピアノのカヴァー演奏


楽器のカヴァーに関してはメロディラインを追って弾くだけの演奏はつまらないのであまり聴かないが今回は取り敢えず。
楽器のみのカヴァーというのも必ず有る、面白いアレンジのを見つけるのも楽しい

今回はかなり脱線してしまった(汗)
しかしネットで薔薇の苗選びをしている時と音楽動画にはまってしまう時は
つい夜更かししていくら時間が有っても足りないと思ってしまうのだった。(笑)



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# by tsukiiro2613 | 2017-02-16 20:35 | Comments(5)

カイガラムシ色のピエール





今日はルージュピエールドゥロンサールの紹介
2002年作出メイアンの薔薇

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メイアンの大ヒット品種ピエールドゥロンサールの赤ヴァージョンとして名前をもらった
ルージュピエールドゥロンサールだが本家ピエールの枝変わりがブランピエールドゥロンサール
そして最近販売されているロワドピエールも枝変わり
しかしこのルージュピエールだけは枝変わりでなければ交配上も全く関係ないバラだ

ピエールドロンサールは赤いバラとクリームっぽい白にピンクのフチ取りが入る覆輪の薔薇を交配したものに
杏色のツル薔薇を掛け合わせたようだが
ルージュピエールは赤いバラと赤いバラの交配から生まれた薔薇だ

本家とは全く違う薔薇だがこちらはピエールほど大きな花ではなく中大輪程度で
花もキュッと締まっていて格好良い、しかしボーリングが多いと言われている薔薇だ
我が家ではボーリングにはあまりならないが花弁が傷むとそれ以上開かなくなりボーリングする事がある

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この薔薇は元は長尺苗で迎えた薔薇だった結構良い値段だったような覚えが有るが
この薔薇とナエマは我が家では珍しい長尺苗だった、しかし今はどちらも我が家には無い
ルージュピエールは突然枯れ込んでしまい、それより以前に挿し木したものが一本有りそれを地植えで育てている
ただこの薔薇は暖地向きの薔薇という感じが否めない、耐寒性もそうだが開花にやたら時間がかかるので
わりと高い温度でさっさと開いてくれた方が良いのではと思った
ちなみに北海道でツル薔薇としての利用はお勧め出来ない
昨年は異例の寒さでずっと開かず(ボーリングではなく)開かない間に強風や日差しで下のように傷む花が続出してしまった
花もちは良いのでこんな風になるのだったら切花にでもしておけば良かったと思った
まあ続出と言っても短く育てているのでそれ程多くは咲いてないのだけど。汗

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耐病性はとても良い
香りが有るようだが僕には感じられない、ここは日照の条件的に香っても良いのだが・・





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僕個人としてはピエールの名前を使わなくてもこの薔薇は人気が出たのではないかと思うが
デルバールではエモーションブルーがやたらに名前を変えているし
この薔薇もそろそろピエールの呪縛から解き放っても良いのではないだろうか







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ルージュはフランス語で赤だが口紅や頬紅などの化粧品の赤を示す場合にも使われる
そしてこの赤はクリムゾンレッドと言われているが
クリムゾンとは明るい赤で若干青みを含んで紫がかるとある
確かに明るい赤だがこの薔薇の赤は嫌味が無く良い色だと思う
真っ赤な薔薇だが花弁の裏側(花弁が閉じていると見える方)は少し白っぽくピンクと紫を少し乗せたような赤色をしている
明るいけど落ち着きの有る赤に外側に色が乗っているのが本来の色合いの写真だと僕は思う
所有者なのだから当然だが(笑)






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クリムゾンとは昔はコチニールカイガラムシから得られる染料(顔料)の色で
クリムゾンやカーマインを作っていたようだ、ちなみにリンクは絵画などに使われる顔料




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コチニール色素は北海道で有名なあのオレンジ色のサイダーにも使われているあれはコチニールの色
虫で色を着けていると聞いてビックリしたが合成着色料と違い安全なんだとか
薔薇にも付くカイガラムシで嫌な思いをしている方も居ると思うが
コチニール色素はその安全性からハムやソーセージ、菓子などにも使われ
それこそこの薔薇の名前のrouge口紅にも使われている
知らず知らずに虫を口に塗ったくって・・・これ以上は言わない方が良いな。汗
口に入れても安全な事から様々な利用がされている
で、クリムゾン色のこの薔薇はカイガラムシの色という事になる(笑)





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さてルージュピエールドロンサールだが
今は挿し木で場所があまり良くないので程々に伸びているが
元の親株は太いシュートを直線的に勢い良く伸ばしていた
太いシュートは荒く、細やかな誘引は出来ないだろう
本家ピエール程は伸びないようなので壁面の一画なんかが適しているように思う






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強風にめげずやっと綺麗に咲いてきた
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と思ったらまた強風で傷んでしまった。涙
来年こそは丁度良い気候で、と言ってもなんだかんだ不満に思ってしまうものなんだろう(笑)
花持ちが良いので毎年切花に利用している薔薇、来年はもう少し切って使おうか


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# by tsukiiro2613 | 2017-02-11 21:22 | Comments(8)

薔薇と共に



室内の薔薇
一度蕾をダメにしてしまった真夜がもう少しで開きそう

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しのぶれども残りの蕾を開いてくれた
今回は品の良いカップ咲き
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冒頭で紹介した写真に なんだ?と思った方が多いと思うが
今はガーデンシーズンのように時間が無いので出掛けにいそいそ撮影する事が多いが
そんな時活躍するのがスマホ(ずっと前からスマホは持っていたけど。汗)
上のように写真をコラージュするのはPCよりもスマホの方がとても簡単に編集できる
枚数が多かったのでコラージュした、背景をどうにか出来ないかと普段使わない機能(アプリ)を使ってみた
最初の写真と下の写真は画像効果で作ったもの、特に使い道は無いが本物の絵のようで意外に面白かった
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そして下が今日のもの
カップアンドソーサーになって咲いている、茎が真っ直ぐ凛として良い
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前にカットした所には新芽が生えてきている
こうして冬も薔薇と共に過ごせるのはとても癒される
次は部屋が強香の真夜の香りに満たされる事だろう、今から楽しみだ
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この間の週末はとても天気が良かったので久しぶりに庭の見回り
バラの時期にはこんな感じ
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しかし今はこんな感じ(笑)
画角が違う上に雪の上で撮影しているので感じが違う
ちなみに見えている餌台は3mくらいある


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いつも冬まで種と羽が残るセンニンソウ

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久しぶりの暖かい日差しに輝いていた(気温2度程度)
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晴れた日は雪や氷が溶け雫が落ちる
毎年落ちる雫を一眼レフで撮影していたが
アイフォンのシャッターを長押しすると連射になる
謝って長押ししたときかなりの高速連射だと気が付いた
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試しに連射で撮影してみようかと思ったら見事に落ちる雫を捉えた
恐るべしiPhone(笑)
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もちろんタイミングが合わなければ撮影出来ないが最近のスマホの進化が凄い
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簡単に撮影出来て小気味良く編集出来る
自分だけのお洒落な写真を素敵に編集してインスタグラムというのが今の流行りなのかな?
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さて肝心の露出したままの薔薇の枝はどうなっているかというと・・・
若い枝は若干枯れてしまっているのも有るがここは南東の壁際なので先の方は少し芽が膨らんでいるくらいだ
(品種はバロンジロードラン)
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これは四季咲き性が有るが葉を付けたまま越冬させたパレード
本当はこの薔薇は野ざらしにしないほうが良いがトレリスに絡みながら上がっているのでツルを下ろせないのだ
葉を一枚取ると生気が有るように見えるが枝全体はちょっとくすんでいて色が悪くシワが寄ってしまいそうな気配
シワが寄るという事は枯れてしまうという事、シワシワにならず春にくすみが取れてくるとセーフ

結果を知るには春まで待つしかない、立春を迎え日差しの高さを感じるようにはなったが
まだまだ真冬の北海道、あと一ヶ月もすれば雪は降り積もるよりも溶ける方が早くなっている事だろう
春は確実に近付いてきている

あともう少し
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さて今日は何故「いつも何度でも」なのか気になっている事だろう(笑)
たまたま聴く機会が有りそれまで意識せず聴き流していた歌だったのだが
詩に耳を傾けるととても深い詩である事を知ったからである
絶大な人気を誇る宮崎映画だがこの歌は実は使われた映画とは別の題材の映画の為に作られた歌だったようだ
しかしそれは実現されなかった、どんな映画だったかを知るとなんとなく実現できなかった訳が解るような気がする・・






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# by tsukiiro2613 | 2017-02-07 20:38 | Comments(4)

我が家のプリンセス




今日の紹介はセプタードアイル
1997年作出のイングリッシュローズ

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見ての通りの薔薇のプリンセスのようなセプタードアイル
意味は確か王の統治する島とか不可解なものだったと思った
しかしこの薔薇はどう見ても少女の愛らしさを持った薔薇だと僕は思う


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汚れを知らない純心で清楚な薔薇
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暗緑色の半照り葉は少し湾曲し葉脈が深く浮き出ている
この葉の感じもセプタードアイルの花容によく合っていると思う
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強風で少し外側の花弁が傷んでしまっているがそれでも美しい
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咲き出した頃嬉しくて沢山撮影していると
何処からかただならぬ視線を感じる・・・何処だろう?

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オイ!

ん?

オマエだよ!ニヤニヤしながら写真撮っている気持ち悪いそこのオマエ!

・・・・汗

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うわ!でた、またあのハナアブだ。大汗
凄い目付きでこちらを睨んでいる、2つ前の写真から感じていた気配はこいつだったか。
(ちなみにコイツの登場は2度目、前回は2015年の秋)

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ん~やっぱりセプタードアイルは綺麗だな~。こういう時はスルーしよう

オイ、無視するんじゃない。汗

ああ、君か~久しぶり
でも撮影の邪魔だよ、虫を嫌がるマダムが多いもんでね
ピンっと花を指で弾いて
じゃあサイナラ~お邪魔虫はどっか飛んで行け~(笑)

チッキショ~!覚えてやがれ~!!

フン、虫の分際でそんな特等席に居るんじゃない、羨ましい!


・・・こういうの続けていると本当に変人だと思われるのでこの辺で。汗




セプタードアイルは見た目の可憐さとは違って逞しい薔薇である
初年度は華奢だがその後は健康的に育ってくれる
よく伸びるシュラブで昨年は4mも有るかと思うくらいのシュートを伸ばした
ハーディネスゾーンナンバーはhelp me findでは5b
最近知ったがオースチン社の海外のサイトではちゃんとハーディネスゾーンの記載が有るのだ

その中でセプタードアイルはハーディネスゾーンナンバー4to10となっており
非常に高い耐寒性と耐暑性を兼ね備えていることになる
暖地ではかなり大きく伸ばして育てることも可能だろう
しかしハーディネスゾーンは日本で独自に実験し確立しなければおおよその目安にしかならない事が殆どだ
積雪地帯では雪が防寒材になってしまう、ただし降雪量は一定ではないので
耐寒性は寒冷地の積雪の無い場所で調べなければ意味が無いだろう
正直冷凍庫で長期間の実験をすれば良いのにと思ってしまう(笑)
少し前にも記載したが札幌は6bだがセプタードアイルは枝先に凍害が出る
昨年は異常に雪が少なかったので一見無事だと思った枝を残したが
後遺症で葉が萎縮し春の間長い事葉が開かないまま経過した

他の薔薇からかなり遅れてやっと葉が展開したが
凍害の後遺症が出た薔薇は上手く説明できないがいつもとちょっと違う咲き方をする
大事な薔薇に限って毎年心配させられる

下の写真は咲きそろってきた頃


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下は違う日に撮影した同じ角度の写真少し後なので花が少し減っている
昨年の一番花の頃は低温だった事もあり、下部の花が咲き終わってから上部の勢いの良い房が後から咲く結果となった
株の上部であればあるほど凍害が出ている部分に近いので開花が遅いというのも有るのかもしれない
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上に書いたように株の下の方の花が白っぽくなって散り一旦花が殆ど無くなった
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その後勢いの良いシュートから出た房の花が咲き始める


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一輪咲きの花とはちょっと違う充実した花を見せる房咲きの花
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カップ&ソーサーになってとても愛らしい
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今年は下部の一輪咲きの花はあっという間に終わってしまい
この房咲きは周りの薔薇の開花が終わってから咲き始めたので
景観としては残念な結果に終わってしまった
しかしこの開花はとても素晴らしかった、やはりセプタードアイルは無くてはならない存在だと思った
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まるでセプタードアイル自身が開花の喜びに満ち溢れているかのような美しい開花だった
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いつも思うのは同じ株でも一輪咲きの花と房咲きの花は感じが違う
特に思うのはシャリファアスマだが房で咲く方が花弁が強く美しく咲く
最近はちょっと樹勢を落としているので満足いくシャリファの花に出会えてない

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セプタードアイルは近年の薔薇では一見よく有りそうな花容だが
育て始めて年を重ねる毎にその魅力が解る薔薇だと思った
均整のとれた花弁と花容
多すぎず少なすぎない花弁数
大きすぎず小さすぎない花の大きさ、花弁の繊細さ
香り、枝葉等株の感じ、健康的な伸び方
香り、連続開花性
ピュアのピンクである事


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その全てが少女のように愛おしい存在で有る薔薇

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なんだか少女趣味の気持ち悪いオジさんみたいになってしまった。汗
もちろんそんな意味ではない。

時折見せるシベもとても好感が持てる、元々シベを見せる薔薇はあまり好みでは無かったが
シベが見える魅力を教えてくれた薔薇の一つがセプタードアイル

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最後に素晴らしい盛り上がりを見せた後ピュアなピンクからすべての花が褪色し
我が家のプリンセス、愛娘のような薔薇の一番花が終了した
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# by tsukiiro2613 | 2017-02-03 15:32 | セプタードアイル | Comments(2)