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雪のように咲く




今日はマダム ルグラ ド サンジェルマンの紹介
アルバのオールドローズだがアルバとしては比較的新しく1848年以前の作出となっている
原種の自然交雑で生まれそれを元に交配が進んだ系統
アルバローズは文字通り白の意味だが白いバラがはじまりでアルバになったようだ、よって古い品種には白しかない
有名なアルバマキシマは1500年以前に発見されたとされているが1800年代になるとピンク色の品種も多く見られる
アルバは青みのある葉が特徴で古い品種になるとより青みが強く美しい葉を持っている
今回紹介するマダムルグラドサンジェルマンや有名なマダムプランティエ、フェリシテパルマンティエはアルバとしては新しい品種で青みは確認出来るものの明るいグリーンの方が強い印象を受ける
アルバマキシマやセミプレナはとても美しい青い葉を持つがセレスティアルなんかは青みの有るエメラルドグリーンの葉を持ち
雨に濡れ無数の細かい雨粒を乗せた葉は息を呑む美しさだった、以前庭木のようなバラと言っていた人も居たが確かに交配のすすんだ園芸品種とはまた異なった自然な美しさを持ったバラなのかも知れない

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さて今回で二度目の紹介になるマダムルグラドサンジェルマン
バロンジロードランとソニアリキエルを植栽している場所に後から仲間入りした
1番みぎでギューッと押し潰されているようになっているが(汗)今後仕立ては変えてゆく予定
バロンの鉄砲虫事件でソニアの誘引が変わってしまい開花が微妙だがそれは後に紹介するとして
ゆくゆくは男爵とマダムルグラドサンジェルマンが上部で繋がるのを目指している
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僕は昔一季咲きオールドローズは花が小さいものだとばかり思っていたがそれはただの先入観に過ぎなかった
オールドローズは株が充実しなければチンチクリンの花を付ける事が多く、株の充実と共に花付きと花の型が良くなっていく傾向にある
モダンのように良い型の花がすぐに咲く事はあまり無い、ゆっくり木を成熟させて行くのを楽しむのもオールドの魅力なのだろう

ピンクのソニアリキエルと比べて小さいがさほど大きな差を感じないくらいの大きさは有る
7~8cm程度だろうか、マダムプランティエよりも少し大きいと思う
ただソニアと比べてしまうと花の重厚感ではかなり違いがある
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開きかけ状態では非常に細く小さい
繊細な花弁故かそれが大きく広がりあれほどまでに広がるのだから面白い

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この状態がとても好きでフォルダにはマダムルグラドサンジェルマンのこの開きかけの写真が沢山残っていた
下の写真なんかとてもドラマチックに感じる、振り向きざまに相手をしっかり見つめる女優、みたいな
。。。ええ、頭は大丈夫です。汗
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何度も何度も撮る
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柔らかく解ける花弁
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明日にはどのくらい開いているだろうと思いながら
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そんな写真が山ほど有ったのだがこの辺で(笑)
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古いオールドは葉が美しく花弁が精細なのが特徴だが忘れてはいけないのはやはり飾り萼の愛らしさ
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ステムは短いが針のように細いので俯きながら咲く
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ソニアとの競演・・・恥ずかしいのか埋もれてしまっている
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どれどれこっちを見てごらん
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う~んやっぱりモダンはゴージャスだ(笑)
一気にソニアが主役になってしまった
マダムルグラドサンジェルマンには香りが備わっているのだがソニアの香りが強すぎて印象が薄くなっている
とても優しい香りだったと思ったが今年はもっとよく確認してみる事にしよう


小さく細い蕾はひらひらと開きロゼット咲きに
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下の写真では蕾から全開になるまでがよく判る
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マダムプランティエのように全てにグリーンアイは出現しないが
グリーンアイの出現する花も結構咲く
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プランティエもとても魅力的で迷ったが両者の大きな違いは樹高だろう
プランティエは誘引するとかなり大きくなる薔薇だがマダムルグラはそこそこの成長、とは言うものの小さな薔薇ではない
自然樹形と誘引するのでは大きさに差が出るのでどのくらいとは言えないが僕の理想では2.5mくらい伸びてくれたら良い
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グリーンではなく少し黄色がかったグリーンアイが出ることも多い
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ヒラッヒラの薄い花弁
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環境の変化ですぐにダメになってしまいそうだが外側の花弁は傷む事は有るものの
思ったよりも最後までしっかり咲いてくれる
下の写真は咲ききって散りゆく様、花弁が落ちる姿はまるで雪が舞い落ちるかのごとく
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飾り萼から始まり細長い蕾からグリーンアイが出たりボタンアイになっている花も有る
ロゼットからヒラヒラのポンポンになったりとても表情豊かな薔薇で今ではとても気に入っている薔薇だ
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今年の開花もとても楽しみにしている薔薇
あ、そうそうこの薔薇は刺が全くない薔薇なんです(今更)迷っている方は是非!

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# by tsukiiro2613 | 2018-01-17 21:24 | マダムルグラドサンジェルマン

yellow





今日紹介する薔薇はグラハム・トーマス
1983年に発表されたイングリッシュローズ

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グラハムトーマスは世界バラ会連合のバラ会議で殿堂入りを果たしている
かの有名なピース、アイスバーグ、ピエールドロンサールなどと肩を並べる存在なのだ
殿堂入りの薔薇に選出されるには世界中のバラ栽培可能な地域で育てやすく普遍的な美しさを評価される薔薇に送られる
他にもパパメイアンやニュードーン、ボニカ82’など薔薇を知ればよく聞く名前の薔薇が名を連ねる
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何度か記事に書いているが薔薇は育ち方によって栽培者の持つ印象は全く異なったものとなる
好きで迎えたものの育てていてもあまり伸びず花もポツポツしか咲かなければその薔薇の価値は大きく下がってしまう
一方健康的によく伸び圧倒されるほどの花をたわわに咲かせれば栽培者は薔薇を育てる喜びを噛み締められる事だろう
その点においてどの地域でもよく育ちよく咲くという事はとても重要、世界中で健康的に育たなければ普遍的な美しさを感じる事ができないのだから
殿堂入りした薔薇は非常に環境への適応能力も含めた信頼性の高い薔薇という事になる

ただバラ栽培とは面白い物で手放しでボンボン育ってどんどん咲けば良いかというとそうでもない
栽培者はある程度手をかけることで株の充実や開花の喜びを得る
殿堂入りの薔薇は強健な品種が多い、植栽場所の環境が良ければ殆ど何もしなくてもよく育つバラが多いだろうが、通常は全くの手放しでよく育つわけでも病気にならない訳でも無いのはここで記事を読んでいる方は皆知っている事だろう

三年に一度殿堂入りのバラは選出される、今年コペンハーゲンでバラ会議が行われるようだ
世界的にバラの耐病性の高いバラが求められている今どんなバラが選ばれるのだろうか。





殿堂入りの話は良いとして
このグラハムトーマス、我が家では唯一の黄色い薔薇だ
他にジュードジオブスキュアが若干黄色っぽい薔薇だが僕はジュードは黄色い薔薇とは思っていない

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グラハムトーマスは咲き始め純粋な黄色よりも山吹色で咲く薔薇だ
この色合いが何とも言えず好きだ

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この薔薇は何年経っても良い薔薇だな~と思って眺めてしまう

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白っぽく褪色して行く様もとても美しい
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グラハムは枯れ木を立て込んだ物に沿わせて誘引している、やっと頭頂部までシュートが届いた
一本足でシュートはあまり無いのだがそれでもこれだけ花が咲いてくれるのだから嬉しい

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上の写真と同じ写真ではなく数日経過している写真だが
同じくらいの花付きで新たな開花を入れ替わりながら咲いている
もう少し蕾が上がってくれると嬉しいが1画で土を入れ替えた場所同様土が良くないので高望みはできない
むしろこの場所でこれだけ育って咲いてくれた事に感謝しなけれいけない

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実は僕は黄色い薔薇というのはそれ程好みではなかった
このグラハムにもそれ程期待してなかったのだが、これ程純粋で美しい薔薇だとは思いもよらなかった
嬉しい大誤算だった薔薇だ
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以前は花が散る前に摘み取るようにしていてが今は散ってもそれ程気にしていない(と言うか間に合わない)
しかし儚げな散りかけの状態、ハラハラと散ってゆく様もなかなか美しいものだ

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普段はあまり使わないが昨年は切花に使った
質の良いティーの香りも心地よい
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これだけ派手な色合いにも関わらず控えめで主張しすぎない
こちらも落ち着いた気持ちで眺めていられる薔薇
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グラハムトーマスはイングリッシュローズの生みの親のデヴィッドオースチンの友人でもあった
グラハムトーマスは言わずと知れた薔薇の世界では著名人だ、彼自身が選び自らの名前が付けられたyellowの薔薇
その薔薇が殿堂入りした、それを知れば彼もさぞ喜んだ事だろう

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花弁はそれ程多くは無い、フワッと重なり開くとシベを覗かせる事も有る
交配に関わったアイスバーグの面影だろうか
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全景の写真にホウキ状の蕾が出ている、ベーサルではなく太いサイドシュートから出た房だが
切っておけば良かったが咲かせてしまった、花はグラハムのそれとは違う花が咲いた

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咲いたのを確認してこのままボツンと切って飾ってもらうことにした
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場所があまり良くないので毎年それなりの成長だがそれなりでも毎年目に見えて成長しているグラハム
我が家で唯一のyellowの美しい薔薇、今年も沢山のyellowの薔薇が見られるよう願っている





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# by tsukiiro2613 | 2018-01-15 21:32 | グラハムトーマス

男前再び



さて、読者のお嬢様方お待たせ致しました!男前の登場です。
え?待ってない?大汗

実は次は何を紹介しようかと写真を見ていると先日紹介したばかりのフォルスタッフの写真が出てくる出てくる
このままではフォルスタッフに申し訳ないので再度男前の紹介をしようと思う


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最初の紹介の時にも書いたがフォルスタッフは背が高く植栽場所の関係も有って逆光で撮影する事が多い
ぐーっと花を下げてこちらを向かせてもなかなか厳しい、色味の再現できてない写真が多かった
例えば下のような写真
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花の型は素晴らしいが色が淡すぎる、何よりぼかし過ぎ(笑)

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下はおそらく同じ花を撮影したものだが時間帯が違う
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ただ赤黒い薔薇を撮影する時はクドイ印象、毒々しい感じを与えるがフォルスタッフはそれだけではない
そんな感じは伝わっているかな?と思う写真
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この花が大きめの中輪でわんさか咲いたらいいのにな~といつも思う

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主庭では殆ど目立つ位置で使ってない赤薔薇だが
実は結構所有しているのだった、比較に我が家の他の男前を少し紹介すると
クリムゾンレッドが眩しいルージュピエール
この薔薇は何処にでも有りそうな赤に見えるが実際に見るととても質の良い赤色をしている
我が家の赤薔薇ではダントツで切花向き、とても花持ちが良い
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赤薔薇はブルーイングという開花が進むと青みが差してくる現象が起こる品種も有る
褪色と一纏めに書いていたがブルーイングと褪色はまた別の現象らしい
青み増し紫色になる花弁これも赤い薔薇の楽しみの一つ
写真はロイヤルパープルにブルーイングする真夜、癌腫で切ない思いをしたが
どうりで。。という開花だった
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赤黒く開花し非常に濃い紫色にブルーイングするフォルスタッフと同じイングリッシュのムンステッドウッド
このバラもとても気に入っているのだが我が家は環境が合わなかったか生育はイマイチ
ただ華奢でもよく咲く、ひょろっとしたステムにも立派な花が咲く凄い薔薇
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冒頭で紹介した写真と同じ花だがこれは1番花の最後の方に咲いた房の花
花は中輪サイズで7cm程度切花に丁度良いサイズだ、最後に咲いた物は殆ど切花にして飾ってもらっている

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開花の始まりから終わりまででの変化も面白い
ゴージャスな序盤、型の良い中盤、切花種のような端正な顔立ちの終盤
開花期の中で花の型は変わってくるがそれぞれに素晴らしい開花を見せる
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よく見ると後ろのモリスが一緒に写りたがっている・・
フォルスタッフの横のモリスなんか凄いキメ顔をしているようだ
でもボケてるよ思いっきりね。汗
今日はフォルスタッフが主役だからまた今度。
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多少扱いに戸惑っている薔薇だが気に入っているので来年の開花も楽しみにしている
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# by tsukiiro2613 | 2018-01-13 16:52 | フォールスタッフ

Royal Jubilee 2017



今日はロイヤルジュビリーの紹介をしようと思う
もちろん2017年1番花の紹介

ロイヤルジュビリーは2012年の作出されたイングリッシュローズで比較的新しい品種
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少し緩めのカップ咲きで新しい品種と有って信頼性の高いバラだと思った
樹勢が有りすぐに大きくなり毎年ベーサルも出る、多少病気になる事も有るが基本的には強くあまり心配の要らないバラという印象



植栽場所は枕木の間を抜けた主庭の奥
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あまり情報の無かった頃に迎え入れたのだが
カタログではまるで熟しきって紫がかったラズベリーのような色合いだった
それを見て心躍らせて頼んだ方も多いのでは無いだろうか?
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咲いてみると濃いローズピンクの薔薇でちょっとガッカリした、ただ褪色する過程で少しライラック色を帯びる
しかもジュビリーセレブレーションがエリザベス女王即位50周年の記念の薔薇であるのに対し
この薔薇はエリザベス女王即位60周年を祝うバラとして発表されたので二代目ジュビリーセレブレーションのような期待を持ってしまっていた
しかしその見方こそが間違いであり当たり前の事だがジュビリーセレブレーションとは全く別の薔薇だ、変に後釜のような期待をせずちゃんとこの薔薇に目を向けると次第に良さが解ってくる
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DA社でのロイヤルジュビリーの紹介には濃厚なフルーツ系の香りと有るが
他の強香品種と比べると説明の濃厚な香りではなく中香程度だと感じる



しかしこの薔薇の良い所はコロンと愛らしいカップ咲き
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それが溢れ出るようによく咲く
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花弁は少なめだが、それ故開花までの期間が短くて済むので連続開花性に優れている
我が家は花弁の多い薔薇が多いがこの薔薇の返り咲きはトップクラス
1番程多くはないが何時も咲いている印象がある
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我が家ではシュラブの自然樹形にするほど場所が無いので
支柱で立ち上げてから株を枝を広げるような仕立てになっている
花の重みや雨で異常に株が広がらないようにするにも支柱が役立っている
ブログにアップロードする際に画像の下に帯のバグみたいなのが出てしまったがアップしたら直るだろうか・・・
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今年はロイヤルジュビリーの右側に見えるレーヌデヴィオレットの誘引を変えようかと思っているのでもしかしたらロイヤルジュビリーの位置も誘引ですこし変えるかも知れないが今年も素晴らしいガーデンローズとして役だってくれる事だろう
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# by tsukiiro2613 | 2018-01-12 13:51 | ロイヤルジュビリー

ほっとする





たまには薔薇以外の植物の写真も紹介

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久しぶりに宿根草などの写真を眺めているとなんだかとてもほっとした気分になった












すっかり薔薇に夢中になって記事を書いているが庭には絶対に欠かせない存在

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極上の香りと美しさを兼ね備えた薔薇はやはり素晴らしい
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しかしこんなにも愛らしく
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微笑ましい
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喜びを与えてくれる
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心穏やかにさせてくれる
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優しい開花
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風を教え
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光を感じ
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明日に期待する
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植物が傍に有れば明日が楽しみになる









1.ネペタ(シックスヒルズジャイアント)
2.タマシャジン
3.アランティッチマーシュ
4.ジューンベリー
5.小麦
6.アスチルベ
7.ネペタ(シックスヒルズジャイアント)
8.クレマチス(アルバラグジュリアンス)
9.ホルデューム(ジュバダム)
10.上に同じ
11.実生のバラ




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# by tsukiiro2613 | 2018-01-09 22:18