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モナルダとアルセア



とうとう2016年もGWまで来てしまった、時の経つのが早いことったらない(笑)
北海道ではGWと言えばどの園芸店も花苗の大売出し
休みには花苗や野菜苗を待ちわびた多くの人が来店して大賑わい
そして僕もそんな一人(笑)
庭は飽和状態でも園芸店には行きたくなる、そして何故かいつのまにか苗を手に取っている(汗)
まず、バラ苗の売り場に
ブランドローズは取り敢えずERが三本増えたのでスルー
オールドはまだ殆ど置いてない・・・
そして京成バラ園の苗の前に
以前品種違いで花を見ることも無かったカフェラテ(デルイター)、そして癌腫だったレイニーブルー(タンタウ)
ずっと気になっているボレロ(メイアン)
この間ERを迎えたばかりなのでやたら苗が安く感じてしまう
いいんじゃないか?一本くらい
と思ってしまう自分(汗)
いやいや、この間鉢の多さに自分自身引いてしまったばかりなのに・・
今は鉢を寄せて置けるが、伸び出すと鉢の間隔を空けておく事になる
そうなるともっと場所が要る、無理無理、絶対無理!
・・・でも一本くらいなら・・・・・・

と思いながら何とか薔薇は思い止まる事ができた(笑)

で、花苗なら大丈夫か!とバラ苗を連れ帰られない寂しさから楽観的になり花苗を4株も購入(ちなみにその前にも増えている)
そして庭に帰って花苗片手に右往左往する自分(大汗)
本当毎年懲りない・・・ガク




さて今日の紹介はモナルダとアルセア
ベルガモットとホリホックと言った方が馴染みの有る方も居るだろうか
(↓の画像はモナルダ)
モナルダとアルセア_c0365716_21304833.jpg


アルセア
どちらも夏を彩る北国では暑さに強い花

モナルダとアルセア_c0365716_21322493.jpg
全景で見るとアルセアは右端
モナルダは元は主庭の全景に写っていたがやたらに大きくなるので
主庭に植栽しているものの全景には写らない場所に植栽してある
モナルダとアルセア_c0365716_09431268.jpg

このパープルの品種はクレマチスプリンスチャールズの足元に植栽してある
しかし花期は完全にずれている
モナルダとアルセア_c0365716_21323411.jpg


それと庭を外からみた塀の上、盛土してある場所に白いモナルダとピンクのモナルダ
もう一つ朱赤のモナルダも有ったがそれは知人に譲った
モナルダはハーブの仲間で
香料や薬として利用されるらしい、花をサラダにも使えると有ったので
一度試してみたが正直全くオススメできない。汗
モナルダとアルセア_c0365716_21324673.jpg



モナルダを見ていると蕾の妖精が話しかけてきた

「あなたが庭の中で無くしたシャベルは金のシャベルですか?それとも銀のシャベルですか?
それとも何の変哲もない鉄のシャベルですか?」
・・・そうだ!こういう時は童話に習って
普通の鉄のシャベルです!!
モナルダとアルセア_c0365716_21325498.jpg

「それならさっき・・」

・・・え?まともに答えるのか!?大汗
あ、いや、金だったような?銀だったような気も、あ、そうだ金だ金!ダイヤが付いてた!

「・・・・(怒)」



怒ったモナルダはさっさと花開いて物言わなくなってしまったそうな。
モナルダの妖精が現れたら正直に話しかけてみましょう
それは気の精だと思うから(笑)

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ちなみにモナルダ・ディディマと言うのは学名で僕が迎えたときはベルガモットと言う名前で迎えた
販売されている苗やネットを見るとモナルダと言う名前の方が多く使われているようだ
草花は色々な国で育てられていると一つの品種に複数の名前が存在するので
それを考えると学名で統一した方が良いのかもしれない

↓の写真はピンク色の品種

モナルダとアルセア_c0365716_21332031.jpg


モナルダはやや湿り気の多い場所で育てていたが草丈が高くなり(1m程度)株が乱れがちになってしまい
乾燥気味の場所に植え替えた、予定通り草丈が低くなり(50~70cm)株が締まって育つようになった
しかしモナルダは他のハーブ程乾燥に強くないようなので限度はあるのだろう
ランナーで増える訳ではないようだが這って横に増えてゆく

モナルダとアルセア_c0365716_21332439.jpg



そしてアルセア

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前はアルセアとホリホックの違いが判らなかったがどうやらアルセアが学名でホリホックは英名なようだ
これは日本でも馴染み深いのでタチアオイでも十分通じると思うが
ちなみに一重のが昔から主流だったがダブルのような八重咲きと写真のような八重咲きはピオニー(芍薬)咲きと言うらしい

モナルダとアルセア_c0365716_21331039.jpg

一重も庭の中にある、八重咲きも綺麗だが
アルセアは色さえ気に入れば一重の方が好みかもしれない(汗)

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実はここには以前この白いアルセアと実生のピンクの八重、それとワインレッドの一重を
この狭いスペースに三本寄せ植えしていた、三本の色合いが合わないので思い切って白だけにして
様子を見ているが競合相手が居なくなったせいか白がやたら大きく元気になった
と言ってもそのへんで見かける通常の草丈だが2mくらいかな

モナルダとアルセア_c0365716_21330620.jpg

アルセアは樹木は植栽出来ないけど高さを出したい場所なんかに最適だと思うが
草花の中では虫が付き易い方なのと暖地では花後枯れてしまうことが多いらしく
寒冷地で宿根草のアルセアだが暖地では一年草もしくは二年草扱いになっているらしい

モナルダとアルセア_c0365716_21330020.jpg

アルセアは今年も順調に葉を展開してきている
一昨年大きく改造したのは一箇所だが宿根草は毎年ちょこちょこ配置替えしているので
今年も楽しみにしている




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# by tsukiiro2613 | 2016-05-01 01:06 | 2015年の庭

ベル型の花



今日はカンパニュララクティフローラの紹介
我が家での開花期は6月後半~7月の半ばくらい


ベル型の花_c0365716_19395688.jpg

カンパニュラとは桔梗の仲間の事だが
この品種はベル型の1.5cm~2cm程の花を房に咲かせる品種
ベル型の花_c0365716_19400921.jpg

ラクティフローラでも濃い紫色から写真のような淡いライラックピンクの物、淡い青紫や白も有る

ベル型の花_c0365716_19400474.jpg

これまで紹介してきた夏の花が一緒に写っているが
見慣れないのがラクティフローラの下に見える
ベル型の花_c0365716_19403064.jpg


ミツバシモツケ(ミツバシモツケソウ)と呼ばれるギレニア トリフォリアータ
草丈60cm程で半日陰向きのひっそりと咲く涼しげな草花
ベル型の花_c0365716_19404531.jpg

ミツバシモツケは初登場だが株が大きくなればこれから毎年登場してくれるだろう
ベル型の花_c0365716_19405106.jpg


三つ前の画像を反対から見たところ
カンパニュララクティフローラは高性の宿根草で、1.2m以上有るおそらく1.3~1.4mくらいかな
株は大きくなったが昨年より花付きが良くない気がする。汗

ラクティフローラは日当たりの方がよく咲くと思うが半日陰でも育つ植物
ベル型の花_c0365716_19401799.jpg
カンパニュララクティフローラは一度植え付けるとまず消えることが無いと言われるほど強健なようだが
我が家では一昨年淡い青紫のとても気に入っていた品種が消えてしまった。涙
一昨年はハダニの大発生でバラに気を取られて強健な宿根草にまで目が言ってなかった
葉の色が悪かったが強健なので大丈夫かとそのままにしていたら翌年の芽が出ないまま終わり
翌年も芽が出ることは無かった・・・
ちなみに↓が一昨年のラクティフローラ
淡い青紫のラクティフローラ
昨年は施肥のやり方を変えたことも有って、他の宿根草も施肥の際にやっつけてしまったり肥料焼けさせてしまったり
この時期の花が特に減って寂しくなってしまった
完全に僕の凡ミスだ、その上今年は今年で昨年の秋に動かした宿根草をどこに植えたのか忘れてしまっている。大汗


何とか青紫のラクティフローラだけでも再チャレンジして復活させたいのだが・・・

同時期に咲いている花は他にもフィリペンデュラ、京鹿子がある
これは全景に写らない、庭の奥でも耐陰性が高く健気に毎年開花してくれる
鮮やかなディープピンクの小花の集合体
ベル型の花_c0365716_19402224.jpg
各地でバラの開花の記事がアップされるなか、僕は昨年の夏の紹介(汗)
そして皆さんの薔薇の開花が終わった頃にここではバラの開花が始まって
何が?と思われる事だろう(笑)

そろそろこの景観に登場する花の紹介は終わり盛夏に
なんとか今年の紹介を始める前に昨年の紹介を終わらせられたらと駆け足で記事を書いている
終わるだろうか・・・

ベル型の花_c0365716_19405739.jpg




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# by tsukiiro2613 | 2016-04-26 23:03 | 宿根草2015

夏の小さな贈り物



今回は夏白菊という夏によく見かける小菊の仲間
タナセタム
1~1.5cm程度の小さなマーガレットやキクのような花を咲かせる

夏の小さな贈り物_c0365716_16205359.jpg

タナセタムはバラの遅咲きの頃から咲き始めるが
最盛期にはバラの花は終わっている、夏頃咲くかなり遅咲きの薔薇ならば一緒に咲かせられるのかも知れない
ただタナセタムで有名なのはジャックポットと言うシルバーリーフの品種で
ジャックポットならばバラの開花と同時に開花している写真が紹介されているので同時に開花するかもしれない
夏の小さな贈り物_c0365716_16243695.jpg

ただこの時期花が極端に少なくなるので、この華やかなタナセタムは非常に助かる
タナセタムは英名フィーバーフューと呼ばれハーブの仲間なようだ
他にマトリカリアと言う呼び名もあるらしい
全草に芳香が有り、薬草として使えアロマオイルなどにも利用されるらしい
夏の小さな贈り物_c0365716_17172935.jpg

ただ僕はこのタナセタムの品種名は判らない
何故ならこれはバラ苗のオマケで頂いたものだったからだ(笑)
もしかしたら品種のタグが付いていたかも知れないが、僕は元々ナツシロギクの匂いが苦手だったので
もしかしたら例のアレか?と思って植栽しようか迷っていたのである(汗)
折角なので一度空いている所に植栽してみるとどうだろう、なかなか良い感じ
結局思い直して今の場所に定植したのだった(笑)
この品種は匂いも気になるような匂いではなく薬草?のような匂いだ
このタナセタムはとても役に立つ宿根草だったのでとても感謝している
小さなポット苗の贈り物だったが今では大きく茂って誂えたようにピッタリ庭に収まっている(笑)
夏の小さな贈り物_c0365716_16203822.jpg


花の時期がもう少し早くても良かったが我が家では花の少ない時期に
沢山咲いてくれるのが嬉しいところ
夏の小さな贈り物_c0365716_16204312.jpg


よく見ると可愛らしい女性が好きそうな花だ
夏の小さな贈り物_c0365716_16204898.jpg


ちょっとメルヘンチックというかまさに絵に描いたような花のような(笑)
見かけるナツシロギクは強健そのもので痩せ地でもよく育っているが
このタナセタムも強健で痩せ地ではないがよく育ってくれ
何も気にすることなく安心して育てられる多年草だ
今年の成長も楽しみにしている
夏の小さな贈り物_c0365716_16205359.jpg

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# by tsukiiro2613 | 2016-04-24 19:12 | 宿根草2015

4月24日の庭の様子





4月24日
今年は強風になることが多いが例年よりも暖かい日が続いている

光を浴びるクリスマスローズ

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主庭の様子
写真では見えないが殆どの樹木や草花の芽吹きが始まってきている
陽気の中バラ以外でやり残していた鉢植えの作業や移植を済ませた
4月24日の庭の様子_c0365716_16200642.jpg


例年なら5月のGW辺りで最高気温15度で桜が咲くかどうか?なんていうのが当たり前だというのに
今年は早くから20度にもなってどの植物も成長が早いように思う
ジューンベリーの花芽が見えてきた
4月24日の庭の様子_c0365716_16195384.jpg

薔薇も次々に葉を展開し始める
今年は積雪の少なさから凍害が多かったが、冬季間は平均して気温が高めだったことと
今年の春は朝晩氷点下に冷え込むことはなく、遅霜や凍害の心配もよそに順調に芽出しを迎えている

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カメラを持って庭に居ると
またこのコケが目に入って撮影してしまった(笑)
コケの後ろに見える緑色の支柱のようなものは針のような球根の葉

4月24日の庭の様子_c0365716_16194809.jpg


北海道は湿度が低いので庭にコケが生えている事はあまり無いだろう
日陰で水はけの悪い場所なんかでやっと見つけるくらいだ
寄って撮しているので大きく見えるが我が家のも本当にほんのちょっとしかない(笑)

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しかしなんとも愛らしい
コケ植物と言うのは根が無いから不思議なものだ
まあ生き物の不思議な事を考え出したらキリがないだろう
人間の身体だって不思議なことだらけだ

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長い冬から目覚めた春の草花の緑は美しく愛おしい
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色々な形で出てきて見るものを楽しませてくれる

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そんな中ちょっとビックリするのがコレ
八重咲きカナダケシ、ミミズでも出てきたかのようだ
八重咲きカナダケシは毎年少しずつ増えてきている

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一枚目と同じクリスマスローズのニゲルだが
退色が始まって色のグラデーションがとても美しかった

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春の日差しと芽吹き、新緑
全てが美しく嬉しく感じる
最近になって蜂や小さな虫が飛んでいるのを見るようになった
今は虫なんか数える程しか居ないし冬の間は全く虫が居ないのでそれすら少し愛おしく感じ
 あ、虫が飛んでる~フフってくらいだが
あっという間に ム~シ~!!コノヤロー!!(怒)
となるんだろうな(笑)



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# by tsukiiro2613 | 2016-04-24 17:33 | 2016年の庭

白い夏のクレマチス


今日は白いクレマチス
ヴィチセラ系のアルバ ラグジュリアンス

白い夏のクレマチス_c0365716_20414635.jpg

我が家で唯一の白いクレマチス、アルバ ラグジュリアンス
バラの遅咲きの頃咲き始める
同じヴィチセラ系のプリンスチャールズはバラの開花とほぼ同時に開花し
同時に終わってゆく感じだ
僕のチョイスのせいかバラよりクレマチスの方が花が圧倒的に長く咲いていると思う
いやクレマチスの方が咲き揃っている期間が長いのかな、薔薇は咲き揃っている状態が短いと思う

白い夏のクレマチス_c0365716_19420122.jpg

上の写真はまだ遅咲きのバラの開花は暫く続いていたはずだが
次にアルバラクジュリアンスが写っていたのは薔薇が終わってからだった(汗)
ジュビリーの写真は有っても何故か一緒に写っている写真は無かった
きっとある程度咲いてから撮影しようと思っていたのだろうけど(笑)
結局バラの花が無くなって寂しくなって撮り始めたのだろう、バラの開花期は忙しすぎる。

白い夏のクレマチス_c0365716_20411679.jpg

このクレマチスは中輪で花はプリンスチャールズよりも小さめ
実は鉢植えで見つけて気に入って連れ帰ったのだがその時は5cm前後の花だった
しかし実際には8cm前後だろう、ただ開花し始めた時期は花が大きく花弁の尖った縁が葉のような質感でグリーンが入っているが
開花終盤には花弁の縁にグリーンが入ることは無い
(下の画像は開花初めで花弁の縁にグリーンが入っている)

白い夏のクレマチス_c0365716_20412763.jpg


開花初めの頃の花は大きくちょっと大味な感じがする
と書かれても判らないだろうがこのクレマチスを知っている方なら判るだろう・・・
紹介になってないか(笑)

白い夏のクレマチス_c0365716_20412257.jpg

花数が増えてきた
このクレマチスはヴィチセラなので強剪定品種
ツルが伸びてくると細い支柱に括り上げてゆく(クレマチス自身も巻きつく)

白い夏のクレマチス_c0365716_20413437.jpg

このクレマチスは針金のような花茎が他のクレマチスより長めでビッシリと覆い尽くすようには咲かない
しかしそれが自然な感じがして僕は好きだ

白い夏のクレマチス_c0365716_20414288.jpg

そして遠目には白いクレマチスに見えるが
よ~く見るとこのクレマチスはほんのり青い
この品種を見つけた時詳しく知らなかったがこのブルーがかった白にやられて連れ帰ったのだった(笑)

白い夏のクレマチス_c0365716_20414635.jpg

このクレマチスを見たとき、店にはたった二つだけクレマチスが売られていたが
そこにはこのアルバラグジュリアンスともう1株魅力的なクレマチスの開花株が隣に有った
今考えればあれはエミリアプラターだったような気がする
エミリアプラターはプリンスチャールズのようなクレマチスで色はもっと淡く、花は一回り小さくしたような品種だそうだ
暫迷ってプリンスチャールズはもう迎えた後だったのでこのアルバラグジュリアンスを迎えたのだった
白い夏のクレマチス_c0365716_20421747.jpg

どうも全景に良い写真が無くて申し訳ない、かなり咲いているが周りが明るすぎて白がよく見えない。汗

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先日紹介したアスチルベと一緒の写真
白い夏のクレマチス_c0365716_21275654.jpg


光を透過する柔らかな花弁を持つ

白い夏のクレマチス_c0365716_20422859.jpg


花弁は殆どが四枚で咲く
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花が終わってきた
花茎が長い事と四枚のひらひらした花弁がまるで蝶が舞っているような感じに見せてくれる

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花は殆どが四枚の花弁だがたまに五枚の花がある
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花が終わった
と思ったら一旦落ち着いてまた開花し始めた(笑)
薔薇の花が終わってからの暑い時期の庭を涼しげにしてくれるクレマチスだ

白い夏のクレマチス_c0365716_20425661.jpg

アルバラグジュリアンスももう少しで開花は終わり8月になる
7月は暑いが北海道の暑さのピークは8月と言われている、しかしお盆を過ぎるともう秋の気配がする
それが北海道、なんとも短い夏だ(笑)

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今クレマチス達は長い冬眠から目覚め芽を出している、これから成長を眺めるのが楽しい時期だ




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# by tsukiiro2613 | 2016-04-21 21:56 | クレマチス、つる性植物