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光射す




今日は予告通りデュセス ダングレーム第二夜
小さな株のわりには長く咲いていたデュセスダングレーム
開花終わり頃の小さめの花だが朝日を透過し美しく咲いたのを記録したものを紹介しようと思う

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花弁はピンクから白のグラデーションだが
ライラックがかったピンクでとても美しい色合いだ
一口にピンクと言っても本当に様々な色合いが有ると薔薇が教えてくれた

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光が透過する事で花弁の繊細さが際立ち美しい
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この薔薇は大株になると本当に素晴らしいことだろう

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ひと取り庭を見終えて家に戻ろうとした時光の差す角度が変わり
まるでデュセスダングレームが輝いているような素晴らしい姿を見ることが出来た
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シベを完全に見せるわけでもなく角度によって覗かせるシベがまた良い
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光の透過する具合を見ればその繊細さが判る
よく言われるティッシュのような質感ではない
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シルク?
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シルクよりも更に繊細で現存する他の物に例えるのは難しい

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天女の羽衣がもしこの世に有ればこんな感じだろうか


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by tsukiiro2613 | 2017-11-08 20:02 | デュセスダングレーム | Comments(8)

大人の美しさを持つ薔薇


今日は今年の一番花の紹介、と言っても一季咲きの薔薇
ガリカのオールドローズ デュセス ダングレーム 1821年作出

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今年の春に庭に迎えたことだけ一度伝えたが開花を紹介するのは初めて
美しいライトグリーンの葉と飾り萼が愛らしい
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花弁が優しく開く
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中心がピンクで外側が白のグラデーション
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花弁は不規則に並び整った容姿ではないがとても優しく美しい薔薇だ
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まるでこの不規則に並ぶ花弁が計算されて咲いているような言葉に出来ない美しさの有る薔薇だ
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まるで整っている花が美しさの全てではないのよ、と言われているようだ
上級なオシャレを知っている大人の女性のように
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以前は花弁の並びが整ってないどちらかと言うと崩れた容姿の薔薇は好まなかったが
こういう美しい薔薇に出会うと変わるものである
そう考えるとブログを始めた頃と比べても随分と好みは変わった、そして一貫性が無い
だが薔薇自体が多様で一貫性が無い、しかし皆薔薇という一つのカテゴリに夢中になっている、薔薇って不思議な魅力の有る植物だ
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以前人気ブログランキングのサイトの中で「あなたの好きなバラは?」というアンケートを取った
出来れば品種名をコメントで教えて欲しいと記載した所、多くの方が回答してくれた
デュセスダングレームはその時教えてもらった品種
オールドの素晴らしさを存分に味わえる美しい品種だと思う

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まだ株が充実してないが今年は美しい開花が見られてよかった
株の充実と共に花も充実し更に美しいものが楽しめるだろうと予想している
香りの評価は株が充実してきたらにしようと思っている

今回はここまで、次回もデュセスダングレームを紹介する予定です。


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by tsukiiro2613 | 2017-11-07 20:10 | デュセスダングレーム | Comments(4)

Louise Odier 後編




今日はルイーズオディエ後編
前編では6月15日から21日までを紹介した
今日は6月22日から28日までの紹介をしたいと思う
もちろんそれで終わったわけではないが全体の開花はその程度の期間という事
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だいたい咲きそろった所で雨が打ち付けてきた
花首は短いが雨を含んだ花が項垂れて咲いている
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咲き始めは濃い目のローズピンクだが咲き進むと色が淡くなり少しライラックがかった色合いに
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ブルボンのオールドローズは樹勢は有っても古い一季咲きのオールドよりも耐病性が劣る事が多いが
花は今のモダンシュラブに近くゴージャスだ、ただモダンシュラブのように中輪でも大輪のように大きく咲く事はなく
中輪サイズで6~7cm程度
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雨で終わりかけの花が結構落とされてしまった
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前回の全景では超早咲きの品種ばかりが咲いていたが
6月24日には多くの薔薇が開花してきている
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ルイーズも負けじと残りの蕾を開花させる、一緒に写っているのはERのアシュロップシャーラド
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オールドとしては定番品種だがよく苗が売られているオールドというのは性質が優れているという事なのだろう
優雅で華やかな開花だが主張しすぎる事が無いのがオールドローズの素晴らしい所だと思う
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ルイーズの左にはすごい場所に植栽したラドがいるが右側奥にはヘリテージが植栽してある
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花型は安定しないが酷く歪に咲く事もない
返り咲き品種だがオールドに多いタイプの夏まで多めに返り咲いた後 秋にはポツリポツリと開花
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ハコネウツギとのコラボ
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ちなみに元々植栽していた購入した挿し木株が前庭に有る
ルイーズオディエは挿し木でもよく育つらしいがあまりにぞんざいな扱いが過ぎたのか生育はかなり緩慢 花もボチボチ
やはり接木株の方がずっと生育良く育っている
こちらは接木に比べるといつも花色が少し淡くライラック色が強めに出ている
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どちらも同じ品種なので当たり前だが同じように美しく咲いている
こちらもやっと昨年あたりからベーサルを伸ばして樹勢が付いてきたが
今年は挟まって伸びていた貴重なベーサルに気が付かず株元で折ってしまうという失態を犯してしまった。涙
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散りかけの花がよく写っているが前は散るのが嫌で必ず散る前に取り去っていたが
最近はあまり気にせず纏めて取ることにしていた、でも撮影するとそういうのがやたらに目立つものだ。大汗
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6月後半になってくるとやはり咲き方が変わって少しか弱い開花になってきた
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ちょっと植栽場所が悪く無理させている薔薇だがとても気に入っている品種である
秋にもポツリポツリお別れを言うように開花してくれたルイーズ、来年の開花も楽しみにしている。

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by tsukiiro2613 | 2017-10-19 20:49 | ルイーズオディエ | Comments(8)

Louise Odier 前編



かなり久しぶりになったが今日は2017年薔薇の一番花の紹介
今日の品種はルイーズ・オディエ
一番花の時期は撮影枚数が異常なので選んで編集するまでに多くの時間を必要とする
ルイーズ・オディエは32枚まで絞った、今日は6月15日から21日までの16枚を紹介しようと思う
(そのわりに同じような写真ばかりじゃないかとか言わないでください(汗) 同じような写真を大量に撮影しているのです。(笑))

では2017年のルイーズ・オディエ
ルイーズは主庭の塀際と前庭の2株植栽している、今回は最近迎えたばかりの主庭の塀際ルイーズのみの紹介
最初の一輪かは今となってはいつ開花したのか分からないが撮影を開始したのは6月15日
雨粒を纏いコロンと美しい蕾が開いてくる
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開き始めはローズピンク
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6月17日
明るいグリーンのマットな葉がとても好印象
といつも書いていたが、実は明るいグリーンではなくグリーンの葉が通常なようだ
ここも前庭のルイーズもわりと乾燥気味の場所なのでこの葉の色合いなのだろう
ここでは根が深く伸びたのか勢いが付いてからの葉はライトグリーンではなく深めのグリーンの葉だった。
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約二年目の株だが今年は良い感じに使いたかった場所をカバーしてくれたのが嬉しかった
開く前はカップ咲きのようだが開くとロゼット咲き
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6月19日
ホワ~っとした画像にしようかと思ったがただボケただけみたいになってしまった。大汗
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カップ咲きやディープカップ咲きを初めて見た時は感動したものだが
これまで育ててきて僕はカップから外側の花弁が反り返る開き方が今一番好みなんだと思った
カップ咲きは愛らしくコロコロ株一面に咲く様がとても好印象で今でもとても好みの咲き方だが
ルイーズだけに限らなず外側の花弁を反り返らせるロゼット咲きは大人っぽく
薔薇らしい優雅さ豪華さがとてもよく出た咲き方だと思っている、開く過程で外側の花弁がクルっと外に巻きこむ薔薇も良い
充実した花だけが見せる巻の入る花を見る事に喜びを感じるのだった
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6月20日
開花が揃ってきた
ここは普段あまり撮影しないが定点撮影の一の左側、道路から見たところ
実はここは前にクレマチスのダッチェスオブエジンバラを植えていたのだが
乾燥が強く蕾は沢山上がるものの上手く開けなかったので薔薇に替えたのだった
クレマチスも薔薇も根張りは大きいがクレマチスはその場所で徐々に根が広がるのに対しバラは地植えだと根の伸長力が有るので根をクレマチスよりも深く伸ばす事さえ出来ればこの環境に耐えられると思ったのだった
そこで迎えたのが強健種でステムの短いルイーズオディエ、花弁が落ちる以外は正解だった(笑)まあこれは我慢しよう。
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販売店により香りの説明は様々で強香と有るが、わりと普通なダマスクの中香だと僕は思う
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花もちはそれ程良くは無いが花弁が繊細で良い薔薇だと思う
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ブルボン系のオールドだがブルボンは古いオールドと比べると耐寒性は低めな品種が多い
ルイーズオディエは1851年のオールドでハーディネスゾーンは5bになっている(HMF)
しかし我が家ではそれ程大きな株でも無いし高く這わせてない、冬季間は絞って寝かせているので耐寒性は測ることは出来ていない
しかしブルボンの中では強めなんだろうと思う
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数ある開花の中で一輪の主役になっている花が有る
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少し角度を変えて、全体がローズピンクに開花
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このくらいから数日が一番脂の乗った時期だろう、株が充実すればもっと長いこと楽しめると思う
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6月21日
ルイーズオディエやアーチに見えるアッシュウェンズディなどの早咲きは満開を迎えている
他の薔薇はまだこれから,ちなみにバロンジロードランも同じ時期の超早咲き

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正面から見るとまだ花は少ないがすぐにこれだけカバー出来たのでとても優秀な薔薇だ
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6月21日
まだ暫く見頃は続く、この後は後編で紹介しようと思います
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by tsukiiro2613 | 2017-10-16 20:42 | ルイーズオディエ | Comments(4)

プリンセスの見納め



我が家のプリンセス セプタードアイルの秋の開花
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プリンセス、とは言うもののセプタードアイルはプリンセスの名前ではない
デヴィッドよ何故こんな名前に!と言いたくなるような不可解なネーミング(汗)
見た目は愛らしいプリンセスのような薔薇なので僕は勝手にプリンセスと呼んでいるが共感してくださる方も結構多いのでは?
と勝手に思っている(笑)


これは台風の前日に撮影したもの
いつもながら清らかで美しい開花だ、ミルラ香が強く香る
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あまりシベを見せないプリンセスだが今年の秋は花経はいつもと変わらずだがシベを見せる開花が多かった
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ジュビリーは切り取って室内で飾ったがセプタードアイルは退色が進んでいたので
ここに写ってない房を一本だけ摘んで後はそのままに。
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秋はステムが長くビヨ~ンとあっちこっちで咲いている、それを片手に寄せれるだけ寄せて撮影
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今日の朝確認するとやはり強風でボロボロになったり散ってしまった物が殆どだった
しかし、美しい瞬間を記録に残し多くの方に見てもらうことが出来てプリンセスも本望だろう
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ここのところ記事にする内容が溜まってしまい一番花の紹介もまだ出来ない始末
これを消化しないと紹介しないまま蔵入りしてしまうので もう少しだけ毎日記事の更新を続けようと思っています
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by tsukiiro2613 | 2017-09-19 20:24 | セプタードアイル | Comments(8)

ジュビリーパンチ






昨日の記事でジュビリーセレブレーションの咲いた花は台風に備えて全て切り取ったと書いたが
それがこのブーケ
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殆ど終わりそうな花は入れなかったが写真で見れば小さく見えるがかなりの大きさ、10センチ以上の花を15~20輪くらい持っている

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今年は秋にしては少し色は薄めだがとても美しい開花だ
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房の中で咲いた一輪を切り取った物が殆どなので花首が短くて持ちづらくてしょうがない(笑)
まるで手がバラの花になったようだ(笑)
アンパンチならぬジュビリーパンチ!・・・他に思い浮かばなかった記事の題が(大汗)
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とても美しかったのでぐるぐる回しながら撮影していた
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この規則的に並び完成された花型と絶妙な色合いがたまらない
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昨日の17日は実に二週間ぶりの休みだったが台風対策に追われていた
そんな中の癒しの時間
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あ、そうだ今日はまだ妻が居たんだった、これは驚くから見せてやろう!と子供のように家に入って階段をかけ上がる
と思ったら居ない、息子に聞くとどうやら入れ違いで出勤したようだった。汗
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なんだ居たら驚かせられたのにと思ったが、よく考えると切り取ったもののこの後どうすれば??
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大きなボールに入れてみたがどうもダサい(大汗)
それに切り取った花が多くて全然入らない
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柄の長い小さめの花は花瓶に、あとの花はバットに入れることになった(笑)
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幸いにも心配していた台風も思ったほどではなく、花は当たり前に傷んだが枝折れなどの被害は無かった
秋薔薇ももう暫く楽しめそうだ。


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by tsukiiro2613 | 2017-09-18 21:24 | ジュビリーセレブレーション | Comments(8)

小さなオリビア







今日の紹介はオリビアローズオースチン
デヴィッドC・Hオースチン氏の孫、そしてデヴィッドJ・Cオースチン氏の愛娘の名前を命名された薔薇
そんなわけで今日はお好きな方の音楽をどうぞ(笑)

オリビアローズオースチンは2015年のイングリッシュローズだが
昨年迎えて地植えにした薔薇
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可愛らしい女の子という感じの薔薇
これまでのイングリッシュにはアプリコットが入ったピンクだったりアプリコットとピンクを移ろう薔薇が多かったが
ここ最近のイングリッシュのピンク色の薔薇は花色の変化は淡くなるのみ、これは正直僕は嬉しかった
何せイングリッシュにはピンクとアプリコットどちらとも言えないピンク色のバラが多かった
もちろんそれもそれで魅力的なのだがさすがにちょっと多いだろうと思っていた
しかし交配の過程でピュアなピンク色は出にくくなっているとオースチン氏が述べていたインタビューの記事をどこかで見た
我が家ではセプタードアイルはピュアなピンク色だと思うがその他の殆どがピンク色でもアプリコットやオレンジに近い色合いにが出る

オリビアのピンクはどちらかと言うとほんのりライラックがかっているようなところが良い
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シャローカップ型をしたロゼット咲きと説明されているがそれ程浅いカップでもない
香りは確かにスッキリとしていて良い香りがする、エンシェントマリナー同様僕がこれまで所有してきたERとは違う香りがする
DA社では濃厚ながらも心地よいフルーツ香と説明され
比較にバラの家を見てみたがダマスク+パウダーと有った・・わからない。汗
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この春は若干ブラインド気味だったがオリビアは良い薔薇だと思う
このオリビアとエンシェントどちらもごく最近発表されたERだがどちらもとても耐病性が高い
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我が家はまだ普通のカップ咲きのようになっているがDA社の写真ではクォーターロゼットになっているので
もう少し株が充実すれば咲き方も変わるのかも知れない
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ステムはわりとしっかりしているが小さい株に大きめの花が咲くので
咲く過程でだんだんと花は俯くようになる
ただ土にお辞儀してしまうようなことは無いようだ
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少し日差しで花弁が焼けてしまったが酷く弱いとも思わない
花もちもそこそこ良いだろう
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ただ凄い早咲きだ(笑)
周りの薔薇は殆ど咲いてない・・小さくて何処に有るかすら判らないだろう
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角度を変えて、右端にはエンシェントマリナー、どういうわけかどちらも結構な早咲き
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僕はこの薔薇が良いと思った理由の一つに小さいバラという事がある
ERは小さいと言われていても意外に巨大になる薔薇が多い、シャリファアスマも凄く大きくなった
ジュビリーセレブレーションも秋には僕の背丈くらいになってしまう(汗)樹勢は有っても比較的大人しいのはエマくらいだろうか
ちなみにムンステッドウッドなんかはまた別の話

ERに限定すれば頼もしく成長しよく咲く樹高の小さい薔薇というは殆ど無い
もちろんもっと大きく成長はするだろうが、いろいろな意味でこの場所には強健でよく咲く薔薇にしたかったのだった
実はここに薔薇を植えるのはオリビアで三品種目なのだ、どれも枯れたわけではないのだが
ここは土壌改良してもどうも薔薇が育たない場所だった
そこで大きくはならないけど強健なよく咲く薔薇という結構難しい条件をクリアしてくれそうなのがオリビアだったのだ
オリビアはステムが異常に長く咲く事も無いのでこの辺が樹高を低く留めてくれる理由なのだろう
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やはり思ったほどは伸びないが今年はベーサルが二本でてこの場所にしては上等だ
ちなみにDA社では樹高0.9mと載っているがバラの家では1.5mになっている。汗
でもおそらくこの場所では0.9m以下で留まってくれそうな気がしている
連続開花性も良く伸びる度に蕾を上げてくれるが2番は摘蕾、これからの蕾は時間の許す限り咲かせようと思っている




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by tsukiiro2613 | 2017-08-29 21:03 | オリビアローズオースチン | Comments(8)

二年目のThe Ancient Mariner




今日はイングリッシュローズのジ エンシェント マリナーの二年目の株、一番花の紹介
2015年発表で通常の販売は昨年始まった新品種
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デヴィッドオースチン社では鉢植えにする際、最初から大きな鉢を使うことを推奨している
それに則り昨年は我が家で一番大きな鉢植え、テラコッタの12号に植え付けた
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咲き始め、凄い派手な蛍光色のピンクのような色合いで開花した


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見た目に色が飛んでいるような色合い
少し驚いた


下は昨年裸苗をテラコッタに植え付け育た二年目の全景、ボチボチの成長
早く大きくなるバラとの事だったが僕の腕のせいかこんなもの。汗
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開くと蛍光ピンクは薄くなり良い色合いになってきた
これまでのイングリッシュのピンクはアプリコットを含む暖色系のピンクが多かったが
最近のイングリッシュのピンクはどちらかというとライラックがかった寒色寄りで印象が良い
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が、なんだかおかしい・・・ハンドブックも昨年の花もカップ咲きだったのに
巨大な平咲きのような花が咲いている、一輪咲きばかりだったが花は結構な巨大輪だった
ちなみに昨年植え付けて初めて咲いた花は↓の記事に載ってますので良かったらどうぞ


色濃く咲く大きな花、更に大きくなる
おそらく房咲きになればもっと落ち着くのかも
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光降り注ぐ
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退色しかなり色が淡くなった
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香りはこれまでの我が家にあるイングリッシュとはちょっと違う種類だと思う
我が家にはオリビアローズオースチンも有るが、あの薔薇もこれまでのイングリッシュの香りとは違うスッキリした良い香りだった
どちらかというとデルバールのような・・・よく考えるとマリナーはちょっとデルバールの薔薇のようにも見える
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上と下は同じ角度で撮影した退色前と退色後
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鉢物の一番花はブラインドが多く一輪咲きが全般的に多かったが
それも影響してこの花の形なのかも知れない
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全体に咲いてきた様子
これが房で咲いたら良かっただろうに
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やはり最新品種だけあって耐病性は良い
逆に薬剤散布するとちょっと薬害が出るくらい。汗

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花の形は本来のものではないのだろうが
花の下が大きく割れる物が多かったように思う


株の上の方から開花が始まりだんだんと下の方が開いてきたが
後の花もやはり中心が非常に濃い色合い、ただ始めの開花よりは落ち着いた色になった
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花もちは悪くはない、一部のイングリッシュのように一日で散ってしまうことは無かった
ただ開花序盤はまだ寒いくらいだったのでこの辺の評価はまだ定まってない
この頃は3日~4日程度咲いていただろうか
下は完全に退色して散る前
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昨年は裸苗からの開花だったので遅かったが今年はとても早く咲いた
隣のアッシュも早咲きだが他にルイーズオディエやバロンジロードランと同じくらいの開花期
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引いてみるととまだ他のバラは殆ど開花してない
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咲きそろった頃は美しかった
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ただし近年のイングリッシュローズ全般に僕が感じる事は
ちょっと面白みが無い、というか惹き込まれるような繊細な美しさの部分が欠落しているように思う
もちろん花は美しい、けど一時からは何かが足りなくなってしまったように感じてしまう
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若干小さめに咲いた後半に開花した花
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最初に咲いた花が終わってしまった
しかしアッシュは全ての花が咲いている(笑)
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今はベーサルを二本とステムが沢山上がって二番花の準備をしている
・・そう言えば早咲きにしては花弁が多いせいか二番の立ち上がりと開花は遅いようだ
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二年目だが大きな鉢植えに入れた為来年も行けそうな予感がする
まだ判らない部分も多い薔薇なのでこの鉢で今後も様子を見ていこうと思っている
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by tsukiiro2613 | 2017-08-06 09:00 | ジエンシェントマリナー | Comments(6)

Cartier




今日の紹介はジャック・カルティエ
1868年のオールドローズ系統はポートランド フランスの薔薇

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ジャック・カルティエはファッションブランドのカルティエではなく探検家でありカナダの名付け親という歴史上の人物

挿し木苗を購入し暫く鉢植えで育てている
挿し木のせいなのかとても緩慢な成長を見せていたが
最近やっと樹勢が付いてきたようで昨年はそれなりに沢山開花して楽しませてくれた

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赤い蕾からピンク色になって開いてゆくが
赤い蕾はまるで蝋細工ように固い印象を受ける本当にこれが開くのか不安になるが
気が付くとちゃんと繊細な花弁を見せてくれる

今のところ背丈もとてもコンパクトで40センチ程度だろうか
全体的にとても詰まった株という印象で
この薔薇はコンパクトなだけでなく花首は殆ど伸びず葉のすぐ上に蕾が付く薔薇なのである
庭植えでは1mくらいにはなるらしいが考えてみればステムが長い薔薇よりも鉢植え向きなのかもしれない


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花首が伸びないので葉が少し下の方に有る蕾を隠してしまう
毎年開花期には葉をむしって下に隠れた蕾を出してあげるのが恒例になっている

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非常に花弁の多い薔薇
この花の下にすでに蕾が3っつくらい隠れている(笑)

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開くと殆どの花がボタンアイ+グリーンアイになる
強香種なようだが香りはどうたったか・・・
この時期他の大きな薔薇に気を取られてしまっていたのだろう、香りはまた今年確認する事にしよう



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最初に開いた花はあまり綺麗に開けなかった、残念


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また順繰り開花が始まってゆく


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まるで三兄弟のように開花が重なった
上が長男で一番下が三男と開花が順番に訪れている


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上の写真から開花が進んだところ


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そして長男が居なくなりやっと次男が顔を出したと思ったら既に花が傷んでおり
結局三男に視線が集まるという結果に。涙

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綺麗なボタンアイにならなかったジャック
これも悪くはないがやはり綺麗にボタンアイが出た花に感動する
ちなみに葉が傷んでいるのは強風のせい
葉と言えば葉はオールドらしい照りの無いマットな葉で色は深い、形は細長く尖るタイプ



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冒頭で紹介した花と同じものだが、昨年はこの花と三男がおそらく一番綺麗な開花だったと思う
昨年はわりと蕾は多かったが花は例年より小さめだった


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ジャックは耐病性は良く手間の掛からない薔薇という印象が有る
オールドだがポートランド系で繰り返し咲く
しかし一番花以降はそれ程多く開花せずあまり良い花は咲かせてない

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オールドローズは古いバラだが僕はイングリッシュを育ててからオールドにも興味を持った
お互いに似ているようで相手には無いものを持っていると思っている
今年の開花も楽しみ・・・

鉢植えで思い出したが、そろそろ鉢植えの資材を揃えなければいけない。汗
とは言うものの昨日一昨日と気温が下がって久々に纏まった雪が降った、日当たりは日中すぐに溶けてしまうが
二日間で20cm以上は降っただろう、しかし今は日がとても長い
北海道の三月は一ヶ月で1時間半近くも日照時間が長くなる時期らしい
ガーデナーとしてはこんなに日が長いのに植物に日差しが当たらないなんて勿体無い!なんて思ってしまう(笑)
しかし今年は雪解けに時間がかかるのでゆっくり用意する事にしよう




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by tsukiiro2613 | 2017-03-25 11:08 | ジャックカルティエ | Comments(6)

咲きこぼれる林檎の香りの薔薇



今日の紹介はジャスミーナ
1996年ドイツはコルデスの薔薇

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小さめの中輪のジャスミーナ
モダンローズのせいかこのタイプにしてはステムが長く
まるでブドウのような房で咲きこぼれるように咲く薔薇だ
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上は開花中盤の様子
ツルのステムが長い品種は広い平面が一番扱いやすいと思うが
しかしどちらかと言えばステムは短い方が綺麗に整って見えるように思う

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この時期に一緒に咲いているのは同じツル薔薇のパレード
ジャスミーナの左横にはアブラハムダービー、右横にはヴァリエガータディボローニャが植栽してあるが
どちらも咲き終わっている(アブラハムはちょこちょこ咲いているけど)
ボローニャを上から被せるような形の誘引だが花期が被らないのでジャスミーナはもう少し斜め左に向かってではなく
右上にも誘引し、四角く誘引できたほうが見栄えが良いだろう、今年の課題だ
パレードは強風に煽られてグタグタだがジャスミーナは柔らかく垂れ下がっているのでわりと上手く風を受け流している(笑)

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開き始めは花弁の中心が濃く外側が白っぽいグラデーションだが
時が経つとピンク色は紫色を帯びたライラックピンクになり美しい

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ジャスミーナは微香らしいが我が家ではとてもよく香る薔薇だ
しかも薔薇には珍しい林檎のような良い香りが漂う
ジャスミーナは我が家では一番の遅咲きなのでこの時期に香りが楽しめるのはとても嬉しいことだ
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咲き方を見ていると同じコルデスの大人気品種アンジェラにも近いような気がする
ただアンジェラよりも花経が大きいので株を覆い尽くす程には開花しない
確かアンジェラも香りは薄いが似たような香りがした記憶が有る
刺も同じように大きめの刺が規則正しく付く

ジャスミーナは一応繰り返し咲きだが夏と秋はポツポツ咲く程度
まあクライマーなのでこれはしょうがない、春の開花が素晴らしいので贅沢言えない(笑)

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とても魅力的な花色と香り
僕が始めてバラ園で見たときは切り詰めて育てられていて花経が大きかったが
ツルが伸びるのと同時にやはり花経は小さくなって来た
その年に充実出来なかった枝には凍害が出るが耐寒性はそこそこHelp me findではゾーンNo,5bの薔薇
しかし耐病性はすこぶる良い、薬剤散布はしなくても育てられる薔薇だと思う
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下は満開の頃、一番の遅咲きだけあって他の薔薇は殆ど終わってしまっている
何とかパレードとはコラボ出来ていたのだがパレードはジャスミーナが開花するずっと前から開花していたのだからしょうがない

庭を造って思った事はネット上には薔薇の開花時期の紹介がとても少ないという事
もちろん実際にバラ園などで確認できるのなら良いがそれが出来ない場合が殆ど
僕は大きくズレて困るようなことはあまり無かったが、もう少し情報が多ければもっと考えて植栽出来ただろうと
ブログを初めた頃に思った、日当たりなどの環境によって開花期はずれてしまう事も多いが大まかな開花期を知る事、これは庭にはとても重要なこと
一昨年の紹介までは出来るだけ開花期も記載し、全景を紹介する事で何と何が一緒に咲いているのか判るればと思ってきた
昨年の紹介からは開花期の事は殆ど書いてないがこれまでの記事が植栽する方の役立つよう願っている

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ジャスミーナの右横のボローニャも最初は明るいグリーンで美しいが
ジャスミーナもこの時期はかなり明るいグリーンの葉だ、ただし艶々の照り葉
この辺の印象も僕にはアンジェラに似ている気がしている
ハイブリッドムスクのラベンダーラッシーやバフビューティーもこの手のタイプの葉だったような気がする

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上の写真は夕暮れどきのジャスミーナ

昨年の春に誘引して初夏に開花したわけだが
毎年開花を見守って今年はこんなものか、昨年とあまり変わりは無いように思ってしまうが、一昨年のジャスミーナと比べると物凄い育っている。汗
ブログを続けて自分の記憶が全然当てにならない事を思い知らされている(笑)
今年はシュートが昨年より多く残ってくれれば予定通り斜めに斜上する誘引ではなく四角く仕立てられたら良いのだが・・
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我が家で最後の開花のジャスミーナは毎年玄関を出ると
咲きこぼれるように咲く花と林檎の香りを漂わせとても癒される存在、今年の開花も楽しみにしている

さてバラの紹介も大物はこれで終わりです
あと残り少し、それが終われば春の宿根草などもろもろ紹介して
5月には今年の庭の記事にシフト出来ればと思っていますのでどうぞ宜しくお願いいたします。


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by tsukiiro2613 | 2017-03-20 11:58 | ジャスミーナ | Comments(6)