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プリンセスの見納め



我が家のプリンセス セプタードアイルの秋の開花
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プリンセス、とは言うもののセプタードアイルはプリンセスの名前ではない
デヴィッドよ何故こんな名前に!と言いたくなるような不可解なネーミング(汗)
見た目は愛らしいプリンセスのような薔薇なので僕は勝手にプリンセスと呼んでいるが共感してくださる方も結構多いのでは?
と勝手に思っている(笑)


これは台風の前日に撮影したもの
いつもながら清らかで美しい開花だ、ミルラ香が強く香る
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あまりシベを見せないプリンセスだが今年の秋は花経はいつもと変わらずだがシベを見せる開花が多かった
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ジュビリーは切り取って室内で飾ったがセプタードアイルは退色が進んでいたので
ここに写ってない房を一本だけ摘んで後はそのままに。
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秋はステムが長くビヨ~ンとあっちこっちで咲いている、それを片手に寄せれるだけ寄せて撮影
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今日の朝確認するとやはり強風でボロボロになったり散ってしまった物が殆どだった
しかし、美しい瞬間を記録に残し多くの方に見てもらうことが出来てプリンセスも本望だろう
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ここのところ記事にする内容が溜まってしまい一番花の紹介もまだ出来ない始末
これを消化しないと紹介しないまま蔵入りしてしまうので もう少しだけ毎日記事の更新を続けようと思っています
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by tsukiiro2613 | 2017-09-19 20:24 | セプタードアイル | Comments(1)

ジュビリーパンチ






昨日の記事でジュビリーセレブレーションの咲いた花は台風に備えて全て切り取ったと書いたが
それがこのブーケ
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殆ど終わりそうな花は入れなかったが写真で見れば小さく見えるがかなりの大きさ、10センチ以上の花を15~20輪くらい持っている

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今年は秋にしては少し色は薄めだがとても美しい開花だ
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房の中で咲いた一輪を切り取った物が殆どなので花首が短くて持ちづらくてしょうがない(笑)
まるで手がバラの花になったようだ(笑)
アンパンチならぬジュビリーパンチ!・・・他に思い浮かばなかった記事の題が(大汗)
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とても美しかったのでぐるぐる回しながら撮影していた
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この規則的に並び完成された花型と絶妙な色合いがたまらない
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昨日の17日は実に二週間ぶりの休みだったが台風対策に追われていた
そんな中の癒しの時間
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あ、そうだ今日はまだ妻が居たんだった、これは驚くから見せてやろう!と子供のように家に入って階段をかけ上がる
と思ったら居ない、息子に聞くとどうやら入れ違いで出勤したようだった。汗
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なんだ居たら驚かせられたのにと思ったが、よく考えると切り取ったもののこの後どうすれば??
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大きなボールに入れてみたがどうもダサい(大汗)
それに切り取った花が多くて全然入らない
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柄の長い小さめの花は花瓶に、あとの花はバットに入れることになった(笑)
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幸いにも心配していた台風も思ったほどではなく、花は当たり前に傷んだが枝折れなどの被害は無かった
秋薔薇ももう暫く楽しめそうだ。


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by tsukiiro2613 | 2017-09-18 21:24 | ジュビリーセレブレーション | Comments(5)

小さなオリビア







今日の紹介はオリビアローズオースチン
デヴィッドC・Hオースチン氏の孫、そしてデヴィッドJ・Cオースチン氏の愛娘の名前を命名された薔薇
そんなわけで今日はお好きな方の音楽をどうぞ(笑)

オリビアローズオースチンは2015年のイングリッシュローズだが
昨年迎えて地植えにした薔薇
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可愛らしい女の子という感じの薔薇
これまでのイングリッシュにはアプリコットが入ったピンクだったりアプリコットとピンクを移ろう薔薇が多かったが
ここ最近のイングリッシュのピンク色の薔薇は花色の変化は淡くなるのみ、これは正直僕は嬉しかった
何せイングリッシュにはピンクとアプリコットどちらとも言えないピンク色のバラが多かった
もちろんそれもそれで魅力的なのだがさすがにちょっと多いだろうと思っていた
しかし交配の過程でピュアなピンク色は出にくくなっているとオースチン氏が述べていたインタビューの記事をどこかで見た
我が家ではセプタードアイルはピュアなピンク色だと思うがその他の殆どがピンク色でもアプリコットやオレンジに近い色合いにが出る

オリビアのピンクはどちらかと言うとほんのりライラックがかっているようなところが良い
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シャローカップ型をしたロゼット咲きと説明されているがそれ程浅いカップでもない
香りは確かにスッキリとしていて良い香りがする、エンシェントマリナー同様僕がこれまで所有してきたERとは違う香りがする
DA社では濃厚ながらも心地よいフルーツ香と説明され
比較にバラの家を見てみたがダマスク+パウダーと有った・・わからない。汗
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この春は若干ブラインド気味だったがオリビアは良い薔薇だと思う
このオリビアとエンシェントどちらもごく最近発表されたERだがどちらもとても耐病性が高い
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我が家はまだ普通のカップ咲きのようになっているがDA社の写真ではクォーターロゼットになっているので
もう少し株が充実すれば咲き方も変わるのかも知れない
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ステムはわりとしっかりしているが小さい株に大きめの花が咲くので
咲く過程でだんだんと花は俯くようになる
ただ土にお辞儀してしまうようなことは無いようだ
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少し日差しで花弁が焼けてしまったが酷く弱いとも思わない
花もちもそこそこ良いだろう
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ただ凄い早咲きだ(笑)
周りの薔薇は殆ど咲いてない・・小さくて何処に有るかすら判らないだろう
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角度を変えて、右端にはエンシェントマリナー、どういうわけかどちらも結構な早咲き
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僕はこの薔薇が良いと思った理由の一つに小さいバラという事がある
ERは小さいと言われていても意外に巨大になる薔薇が多い、シャリファアスマも凄く大きくなった
ジュビリーセレブレーションも秋には僕の背丈くらいになってしまう(汗)樹勢は有っても比較的大人しいのはエマくらいだろうか
ちなみにムンステッドウッドなんかはまた別の話

ERに限定すれば頼もしく成長しよく咲く樹高の小さい薔薇というは殆ど無い
もちろんもっと大きく成長はするだろうが、いろいろな意味でこの場所には強健でよく咲く薔薇にしたかったのだった
実はここに薔薇を植えるのはオリビアで三品種目なのだ、どれも枯れたわけではないのだが
ここは土壌改良してもどうも薔薇が育たない場所だった
そこで大きくはならないけど強健なよく咲く薔薇という結構難しい条件をクリアしてくれそうなのがオリビアだったのだ
オリビアはステムが異常に長く咲く事も無いのでこの辺が樹高を低く留めてくれる理由なのだろう
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やはり思ったほどは伸びないが今年はベーサルが二本でてこの場所にしては上等だ
ちなみにDA社では樹高0.9mと載っているがバラの家では1.5mになっている。汗
でもおそらくこの場所では0.9m以下で留まってくれそうな気がしている
連続開花性も良く伸びる度に蕾を上げてくれるが2番は摘蕾、これからの蕾は時間の許す限り咲かせようと思っている




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by tsukiiro2613 | 2017-08-29 21:03 | オリビアローズオースチン | Comments(8)

二年目のThe Ancient Mariner




今日はイングリッシュローズのジ エンシェント マリナーの二年目の株、一番花の紹介
2015年発表で通常の販売は昨年始まった新品種
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デヴィッドオースチン社では鉢植えにする際、最初から大きな鉢を使うことを推奨している
それに則り昨年は我が家で一番大きな鉢植え、テラコッタの12号に植え付けた
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咲き始め、凄い派手な蛍光色のピンクのような色合いで開花した


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見た目に色が飛んでいるような色合い
少し驚いた


下は昨年裸苗をテラコッタに植え付け育た二年目の全景、ボチボチの成長
早く大きくなるバラとの事だったが僕の腕のせいかこんなもの。汗
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開くと蛍光ピンクは薄くなり良い色合いになってきた
これまでのイングリッシュのピンクはアプリコットを含む暖色系のピンクが多かったが
最近のイングリッシュのピンクはどちらかというとライラックがかった寒色寄りで印象が良い
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が、なんだかおかしい・・・ハンドブックも昨年の花もカップ咲きだったのに
巨大な平咲きのような花が咲いている、一輪咲きばかりだったが花は結構な巨大輪だった
ちなみに昨年植え付けて初めて咲いた花は↓の記事に載ってますので良かったらどうぞ


色濃く咲く大きな花、更に大きくなる
おそらく房咲きになればもっと落ち着くのかも
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光降り注ぐ
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退色しかなり色が淡くなった
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香りはこれまでの我が家にあるイングリッシュとはちょっと違う種類だと思う
我が家にはオリビアローズオースチンも有るが、あの薔薇もこれまでのイングリッシュの香りとは違うスッキリした良い香りだった
どちらかというとデルバールのような・・・よく考えるとマリナーはちょっとデルバールの薔薇のようにも見える
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上と下は同じ角度で撮影した退色前と退色後
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鉢物の一番花はブラインドが多く一輪咲きが全般的に多かったが
それも影響してこの花の形なのかも知れない
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全体に咲いてきた様子
これが房で咲いたら良かっただろうに
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やはり最新品種だけあって耐病性は良い
逆に薬剤散布するとちょっと薬害が出るくらい。汗

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花の形は本来のものではないのだろうが
花の下が大きく割れる物が多かったように思う


株の上の方から開花が始まりだんだんと下の方が開いてきたが
後の花もやはり中心が非常に濃い色合い、ただ始めの開花よりは落ち着いた色になった
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花もちは悪くはない、一部のイングリッシュのように一日で散ってしまうことは無かった
ただ開花序盤はまだ寒いくらいだったのでこの辺の評価はまだ定まってない
この頃は3日~4日程度咲いていただろうか
下は完全に退色して散る前
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昨年は裸苗からの開花だったので遅かったが今年はとても早く咲いた
隣のアッシュも早咲きだが他にルイーズオディエやバロンジロードランと同じくらいの開花期
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引いてみるととまだ他のバラは殆ど開花してない
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咲きそろった頃は美しかった
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ただし近年のイングリッシュローズ全般に僕が感じる事は
ちょっと面白みが無い、というか惹き込まれるような繊細な美しさの部分が欠落しているように思う
もちろん花は美しい、けど一時からは何かが足りなくなってしまったように感じてしまう
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若干小さめに咲いた後半に開花した花
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最初に咲いた花が終わってしまった
しかしアッシュは全ての花が咲いている(笑)
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今はベーサルを二本とステムが沢山上がって二番花の準備をしている
・・そう言えば早咲きにしては花弁が多いせいか二番の立ち上がりと開花は遅いようだ
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二年目だが大きな鉢植えに入れた為来年も行けそうな予感がする
まだ判らない部分も多い薔薇なのでこの鉢で今後も様子を見ていこうと思っている
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by tsukiiro2613 | 2017-08-06 09:00 | ジエンシェントマリナー | Comments(6)

Cartier




今日の紹介はジャック・カルティエ
1868年のオールドローズ系統はポートランド フランスの薔薇

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ジャック・カルティエはファッションブランドのカルティエではなく探検家でありカナダの名付け親という歴史上の人物

挿し木苗を購入し暫く鉢植えで育てている
挿し木のせいなのかとても緩慢な成長を見せていたが
最近やっと樹勢が付いてきたようで昨年はそれなりに沢山開花して楽しませてくれた

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赤い蕾からピンク色になって開いてゆくが
赤い蕾はまるで蝋細工ように固い印象を受ける本当にこれが開くのか不安になるが
気が付くとちゃんと繊細な花弁を見せてくれる

今のところ背丈もとてもコンパクトで40センチ程度だろうか
全体的にとても詰まった株という印象で
この薔薇はコンパクトなだけでなく花首は殆ど伸びず葉のすぐ上に蕾が付く薔薇なのである
庭植えでは1mくらいにはなるらしいが考えてみればステムが長い薔薇よりも鉢植え向きなのかもしれない


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花首が伸びないので葉が少し下の方に有る蕾を隠してしまう
毎年開花期には葉をむしって下に隠れた蕾を出してあげるのが恒例になっている

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非常に花弁の多い薔薇
この花の下にすでに蕾が3っつくらい隠れている(笑)

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開くと殆どの花がボタンアイ+グリーンアイになる
強香種なようだが香りはどうたったか・・・
この時期他の大きな薔薇に気を取られてしまっていたのだろう、香りはまた今年確認する事にしよう



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最初に開いた花はあまり綺麗に開けなかった、残念


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また順繰り開花が始まってゆく


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まるで三兄弟のように開花が重なった
上が長男で一番下が三男と開花が順番に訪れている


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上の写真から開花が進んだところ


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そして長男が居なくなりやっと次男が顔を出したと思ったら既に花が傷んでおり
結局三男に視線が集まるという結果に。涙

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綺麗なボタンアイにならなかったジャック
これも悪くはないがやはり綺麗にボタンアイが出た花に感動する
ちなみに葉が傷んでいるのは強風のせい
葉と言えば葉はオールドらしい照りの無いマットな葉で色は深い、形は細長く尖るタイプ



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冒頭で紹介した花と同じものだが、昨年はこの花と三男がおそらく一番綺麗な開花だったと思う
昨年はわりと蕾は多かったが花は例年より小さめだった


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ジャックは耐病性は良く手間の掛からない薔薇という印象が有る
オールドだがポートランド系で繰り返し咲く
しかし一番花以降はそれ程多く開花せずあまり良い花は咲かせてない

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オールドローズは古いバラだが僕はイングリッシュを育ててからオールドにも興味を持った
お互いに似ているようで相手には無いものを持っていると思っている
今年の開花も楽しみ・・・

鉢植えで思い出したが、そろそろ鉢植えの資材を揃えなければいけない。汗
とは言うものの昨日一昨日と気温が下がって久々に纏まった雪が降った、日当たりは日中すぐに溶けてしまうが
二日間で20cm以上は降っただろう、しかし今は日がとても長い
北海道の三月は一ヶ月で1時間半近くも日照時間が長くなる時期らしい
ガーデナーとしてはこんなに日が長いのに植物に日差しが当たらないなんて勿体無い!なんて思ってしまう(笑)
しかし今年は雪解けに時間がかかるのでゆっくり用意する事にしよう




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by tsukiiro2613 | 2017-03-25 11:08 | ジャックカルティエ | Comments(6)

咲きこぼれる林檎の香りの薔薇



今日の紹介はジャスミーナ
1996年ドイツはコルデスの薔薇

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小さめの中輪のジャスミーナ
モダンローズのせいかこのタイプにしてはステムが長く
まるでブドウのような房で咲きこぼれるように咲く薔薇だ
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上は開花中盤の様子
ツルのステムが長い品種は広い平面が一番扱いやすいと思うが
しかしどちらかと言えばステムは短い方が綺麗に整って見えるように思う

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この時期に一緒に咲いているのは同じツル薔薇のパレード
ジャスミーナの左横にはアブラハムダービー、右横にはヴァリエガータディボローニャが植栽してあるが
どちらも咲き終わっている(アブラハムはちょこちょこ咲いているけど)
ボローニャを上から被せるような形の誘引だが花期が被らないのでジャスミーナはもう少し斜め左に向かってではなく
右上にも誘引し、四角く誘引できたほうが見栄えが良いだろう、今年の課題だ
パレードは強風に煽られてグタグタだがジャスミーナは柔らかく垂れ下がっているのでわりと上手く風を受け流している(笑)

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開き始めは花弁の中心が濃く外側が白っぽいグラデーションだが
時が経つとピンク色は紫色を帯びたライラックピンクになり美しい

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ジャスミーナは微香らしいが我が家ではとてもよく香る薔薇だ
しかも薔薇には珍しい林檎のような良い香りが漂う
ジャスミーナは我が家では一番の遅咲きなのでこの時期に香りが楽しめるのはとても嬉しいことだ
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咲き方を見ていると同じコルデスの大人気品種アンジェラにも近いような気がする
ただアンジェラよりも花経が大きいので株を覆い尽くす程には開花しない
確かアンジェラも香りは薄いが似たような香りがした記憶が有る
刺も同じように大きめの刺が規則正しく付く

ジャスミーナは一応繰り返し咲きだが夏と秋はポツポツ咲く程度
まあクライマーなのでこれはしょうがない、春の開花が素晴らしいので贅沢言えない(笑)

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とても魅力的な花色と香り
僕が始めてバラ園で見たときは切り詰めて育てられていて花経が大きかったが
ツルが伸びるのと同時にやはり花経は小さくなって来た
その年に充実出来なかった枝には凍害が出るが耐寒性はそこそこHelp me findではゾーンNo,5bの薔薇
しかし耐病性はすこぶる良い、薬剤散布はしなくても育てられる薔薇だと思う
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下は満開の頃、一番の遅咲きだけあって他の薔薇は殆ど終わってしまっている
何とかパレードとはコラボ出来ていたのだがパレードはジャスミーナが開花するずっと前から開花していたのだからしょうがない

庭を造って思った事はネット上には薔薇の開花時期の紹介がとても少ないという事
もちろん実際にバラ園などで確認できるのなら良いがそれが出来ない場合が殆ど
僕は大きくズレて困るようなことはあまり無かったが、もう少し情報が多ければもっと考えて植栽出来ただろうと
ブログを初めた頃に思った、日当たりなどの環境によって開花期はずれてしまう事も多いが大まかな開花期を知る事、これは庭にはとても重要なこと
一昨年の紹介までは出来るだけ開花期も記載し、全景を紹介する事で何と何が一緒に咲いているのか判るればと思ってきた
昨年の紹介からは開花期の事は殆ど書いてないがこれまでの記事が植栽する方の役立つよう願っている

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ジャスミーナの右横のボローニャも最初は明るいグリーンで美しいが
ジャスミーナもこの時期はかなり明るいグリーンの葉だ、ただし艶々の照り葉
この辺の印象も僕にはアンジェラに似ている気がしている
ハイブリッドムスクのラベンダーラッシーやバフビューティーもこの手のタイプの葉だったような気がする

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上の写真は夕暮れどきのジャスミーナ

昨年の春に誘引して初夏に開花したわけだが
毎年開花を見守って今年はこんなものか、昨年とあまり変わりは無いように思ってしまうが、一昨年のジャスミーナと比べると物凄い育っている。汗
ブログを続けて自分の記憶が全然当てにならない事を思い知らされている(笑)
今年はシュートが昨年より多く残ってくれれば予定通り斜めに斜上する誘引ではなく四角く仕立てられたら良いのだが・・
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我が家で最後の開花のジャスミーナは毎年玄関を出ると
咲きこぼれるように咲く花と林檎の香りを漂わせとても癒される存在、今年の開花も楽しみにしている

さてバラの紹介も大物はこれで終わりです
あと残り少し、それが終われば春の宿根草などもろもろ紹介して
5月には今年の庭の記事にシフト出来ればと思っていますのでどうぞ宜しくお願いいたします。


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by tsukiiro2613 | 2017-03-20 11:58 | ジャスミーナ | Comments(6)

俯く女王




今日の紹介は2002年作出のイングリッシュローズ
ジュビリーセレブレーション

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これまでブログを続けてきてかなりベタ褒めしてきた薔薇だが
やはり今でもその評価は変わってはいない
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ただ僕は育てていて欠点と思ったことが無かったが花首が項垂れてしまうのが嫌だというのを見るようになった
僕は夏以降黒点病になることが有るのが欠点だと思っていた
確かにジュビリーの大輪の花は花弁がとても多く華奢に育った花首は支えきれず下を向いてしまうことがよくある
樹勢もそれなりに良くよく咲きよく香る薔薇でシュラブなのでそんなものと僕は思っていたが
確かに背丈を低く育てる薔薇の場合はダルんと俯いてしまうと花が見えなくなってしまう

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僕は元々雨の重みで花が俯いてしまったり風で株が乱れないように麻紐を巻いたりして補強していたが
最初の一輪咲きの開花は株が充実してくると共にゴージャスな花を咲かせるようになった反面
殆どの花が葉の中に埋もれてしまうようになった
手前に咲いた花は見えるが上に咲いている花は埋もれてしまって見えなくなる
ただ育ち方と言うのは大いに関係してくるもので鉢植えでまだシュートが細すぎたり、他の株の下に入ってしまい日陰の環境では俯くどころか大きく項垂れてしまい全く良さを感じられないだろう
株を出来るだけ充実させる事が一番の解決策のように思う、それとこの薔薇を画像検索すると
意外にもトレリスに誘引している画像が出てくるがオベリスクやトレリスを使って高めに仕立ててあげると
早めに対処出来るように思う
この薔薇、実はオースチン社では半日陰に向く品種として紹介している
実は我が家のジュビリーが植えてある場所は直射日光が当たる時間制限のある半日陰である、おそらく日照は5時間前後
それでもこのくらいの株には出来るので是非地植えにしていただけたらと思う
鉢植えは有島薫さんが上手く育てているのを見たがこれを花が見えるように鉢植えで仕立てるのは結構難しそうだ


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毎年紹介しているがジュビリーの左にはアストランティアが植栽してある
今年は強風でかなり乱れてしまったが・・



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そして右側にはアルケミラモリス
どちらも美しいコラボを見せてくれている


木立の薔薇で最近の悩みは一輪咲きの開花と房咲きの開花の時期が大きくズレている事
上下で完全に分かれてしまっている、以前紹介したレディエマハミルトンもこんな感じになっていた

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まるで蓮を見ているかのような美しい後ろ姿
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そして非常に整った美しい花容と何とも言えない複雑な色合い
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開き始めはティー香を含む香りでその後は素晴らしいフルーツ香が強く香る

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花色はピンク~サーモン/コーラルピンクに銅色のような色合いが入る
DA社では花弁の裏側にはゴールドが輝くという説明書きがあるように花弁の裏側は黄色い色合いになっている
この複雑な色合いから他の多くの色合いの花との相性が良い

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薔薇は庭の中で主役の植物だが、ジュビリーセレブレーションはその中でもまさに主役と言える薔薇だと思う
一番花も秋の花も切って使う時は必ずと言って良い程中心に持ってくる薔薇だ
他の薔薇どうしの色を繋ぐのにもとても向いている


充実した大輪をゴッソリ生けるのもゴージャスで良いが基本的には小さめの花を他の薔薇と合わせて使うことが殆ど


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とにかく美しいジュビリーセレブレーション
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ジュビリーセレブレーションはエリザベス女王即位50周年を祝った薔薇で名前もそのままだが
薔薇自身が女王の風格をもっているようにすら感じるゴージャスな薔薇
ただゴージャスなだけではなく色合いは一見派手に見えるが実際に見ると決して派手な印象は受けず
華やかさと淑やかさや可憐さを感じ花弁もゴワゴワしているわけでもなくとても繊細でしなやかなのが素晴らしい
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自分の庭に咲くのが夢のような素晴らしい薔薇の花
実際には香りも一緒に楽しめるので感動もより一層高い物になる
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房は三輪~五輪程度でやはり真ん中の花が咲き終わってから周りの蕾が咲き始める
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まるでレンズの羽のような花弁のジュビリー、こちらが撮影されているかのよう(笑)
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ジュビリーセレブレーションは他のイングリッシュローズの品種とは花容や色合いで一線を画す薔薇だと僕は思っている
色合いの似たようなのは有るが一瞬見間違うような薔薇は今のところ存在していない


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昨年は例外なく強風で花が傷んで強制終了させられた年だったが
それでも毎年開花の感動は変わらない
ただ僕は初年度のちょっとだけ咲いた花でもこの薔薇は凄い!と思った
複雑な色合いと花弁の重ね具合、素晴らしい香りにとても感動したのをおぼえている
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開花の最後まで美しい薔薇
剛直で花弁の分厚い薔薇には決して出せない美しさがそこにある
項垂れ過ぎる場合はブッシュだと思わず工夫してでも育てる価値は有ると僕は思っている
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我が家ではジュビリーセレブレーションは遅咲きに入るが
レディエマとジュビリーどちらも一輪咲きが全て終わってから房が開花した
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やはり房は咲く位置が高い上にステムが太いので花首だけは俯くが下を向いて見えない事はない
ただ一輪咲きと一緒に咲いてくれると株としてはもっと素晴らしいのだけど・・・
それと房咲きと一輪咲きの開花位置にだいぶ違いがあるのでこういう木立系の薔薇はもう少し剪定に工夫が必要なようだ
シュートの勢いによって枝に高低差を付けるのが本当なのだろうが
どうしても最初の見た目が綺麗なので切る高さを揃えてしまう
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僕の庭にとって欠かせない存在のジュビリーセレブレーション
今年の開花もとても楽しみにしている

今回のエンペラー、景観の紹介ではないのでちょっと曲が壮大過ぎたかと思ったが
何より曲中でツィマーマンが鍵盤にビブラートをかけていたのが気になるところ、動画じゃないと判らない一面だ。


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by tsukiiro2613 | 2017-03-15 18:14 | ジュビリーセレブレーション | Comments(8)

派手な薔薇




今日の紹介はツル薔薇のパレード
モダンクライマーだが作出は意外に古く1953年アメリカの薔薇

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非常に目立つ色合いのパレード
開き始めの色合いは撮影すると必ずと言って良い程色飛びしてしまうくらいの派手さ
紹介する画像の色合いはかなり抑え目にしているのでこれよりも2~3割は派手な色合いだと思って良いだろう

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前庭に植栽している薔薇で毎年凍害が出てしまう薔薇だが
トレリスに絡めながら簡易パーゴラの上に上げたのは良かったが
パーゴラの上に上げるまでにトレリスにツルが絡まってしまい冬にツルが下ろせず管理の甘さを悔やんだ
壁面側から上げてパーゴラに乗せているが昨年までは株元からシュートを左右に分けていた
しかし右側にメイクイーンを植栽した事により右側に伸びていたツルは昨年切り取った


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毎年凍害が出て伸びては縮むの繰り返しだった、一昨年は簡易パーゴラの肩くらいまでしか伸びてなかったが
昨年は何とか上に乗せることが出来た、ただパーゴラは上に乗った花は殆ど見えないので今後もっと花が見えるように工夫する必要があると思った

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我が家で一番の派手な薔薇かつ目立つ位置なのでご近所さんには人気のある薔薇だ
ただ派手では有るが、開花が進むに連れて派手なピンク色は少し収まり
褪色すると落ち着いた紫色を帯びた色合いになるのがなかなか気に入っている
この薔薇の色が移り変わった状態はあまり紹介されてないように思う

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我が家の庭は全体的に南風の影響をモロに受けてしまうが
パレードも例外なく強風が吹きつけ手前に咲いている花と葉がボロボロになってしまった

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上の画像では葉がチリチリになっている(花はボロボロになったり吹き飛ばされて切り取った後)
ちなみに葉は可もなく不可もなく普通のモダンクライマーという感じの照り葉
ニュードーンの血が入っているようで規則的に付く大きめの刺が多く、シュートの出方は太く分岐は少ない
一昨年まではベーサルシュートがよく出ていたが昨年は落ち着いたのか上部がよく伸びた
これは僕には嬉しかったがなにせ防寒出来ない薔薇なので凍害が出ずに生き残るかどうかが問題だ
耐病性は良く、多少病気になっても樹勢が有るので気になったことはない

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薄いピンクのジャスミーナの最盛期とちょうど被っているのだが
この頃のパレードは花が奥に吹かれてグッチャグチャに乱れて咲いている。涙

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迎えた当初は驚く程の派手な色合いに迎えたのは間違いだったかと思ってしまったが
株が充実するに従って褪色(ブルーイング?)の色合いが美しく出るようになり派手さをあまり感じなくなってきた
一応夏と秋にも少ないながらも花を咲かせるが、夏は昔の商店街のプラスチックのピンクの造花のような色合いでちょっと笑ってしまう
香りは確か中香か微香と記載されていると思うが僕は香りを感じたことはない

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意外にもハッキリとした美しい色の移り変わりが楽しめるバラのパレード
一輪一輪を愛でるタイプではないが年々良さが解ってくるバラだと思っている
今年はこのパーゴラ周りの誘引を少し変えていきたいと思っている


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by tsukiiro2613 | 2017-03-04 09:51 | パレード | Comments(0)

ストロベリーヒル2016


今日はストロベリーヒルの紹介
昨日ブルーマゼンタの紹介をしたばかりだが逆算するとまた春までに記事が間に合わないようなので
時間の有る時にアップしておこうと思う

昨日の記事も見てない方は良ければ↓からどうぞ



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2006年作出の比較的新しいイングリッシュローズで2000年以降のイングリッシュは
耐病性も以前より向上しているものが多いと言われるように
この薔薇も耐病性が高く育てやすいと思う
僕としてはもっと樹勢が有る品種かと思ったが日当たりが良くないせいかあまり旺盛に伸びているという感じでもない

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花弁は他のイングリッシュ同様オールドの弱い花弁よりはしっかりしているが
他ブランドのモダンと比べると繊細な花弁をしている
しかし色の出方はイングリッシュと言うよりも最近のフレンチに近い感じがする
香りの賞をいくつか獲得しているようで強くミルラを基調とした香りがするが
僕としては独特の香りだと思う、ハーマイオニーに似ているかな?
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開き始めの花は濃いサーモンピンクかオレンジに近い色合い
開くとピンク色になり色合いは淡く褪色してゆく

昨年は記事で何度も書いているように特に風の強い年だった
このストロベリーヒルは何度も吹き付ける風にステムが裏側に曲げられてしまったり酷い状態になった
あまりにしつこく酷い風に花を戻すのも途中で諦めてしまった(ちなみに餌台も風で傾いている)
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葉はツヤッツヤの照り葉でイングリッシュにはちょっと珍しい
細く鋭いトゲも他のイングリッシュとはまたちょっと違う感じがする
ステムは柔らかくショートクライマーとして少し高めの位置から垂らすように咲かせるのが合っているだろう

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デルバールのダムドゥシュノンソーやギヨーのアマンディーンシャネルの
色合いが好きな人は候補に入れても良いのではないだろうか
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ただこの薔薇は我が家では凍害の出る他のバラよりも少し耐寒性が劣る
イングリッシュに凍害の出る地域では伸ばして育てるのはあまりお勧め出来ない
伸ばして使いたい我が家ではどうしようか迷っている品種
一昨年は異常に雪が少なかったのでいつもより多めに枯れて あぁ~・・・涙
となっていたものの何とかステムの長さでポールはカバー出来た
しかし結局強風でグタグタになってしまった・・・

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この薔薇の花の特徴は強いミルラ香や色の出方の他に
独特の波打つ花弁だろう、こういう薔薇ってとても写真写りが良い
実際はもう少しワイルドな印象の薔薇だが

いつものカンパニュララクティフローラとのコラボが美しい
でもこのラクティフローラも風でなぎ倒されよく見ると花弁が傷んでいる
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下の写真は最初に使ったのと同じもの
ムンステッドウッドの蕾の赤と開いた濃い紫色がよく出ていてストロベリーヒルとのコラボも良い感じ
奥に見えるレディエマの感じといい好きな写真だ
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さて、今は暖気の後の寒さに震えているところだが
二月三月はこれを繰り返す、スギ花粉の事を書かれている方を見て春なんだなと思っているが
ここでは外を見ればまだ真冬
しかし日の高さを感じ日中マイナス気温でも雪が湿っているのを見ると確実に春が近付いてきているのだと感じる
最近になっていつも大丈夫だったバロンに凍害が多く出ているのに気がついてちょっと焦っている(汗)
来年は他の薔薇と同じく管理できるようにしようかとかソロソロ庭の管理の事を考え出す
しかし薔薇全体が無事に越冬出来ているか判るのはまだまだ先のこと
暫くは不安と期待を胸に過ごさなければならない。



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by tsukiiro2613 | 2017-02-19 14:15 | ストロベリーヒル | Comments(4)

我が家のプリンセス




今日の紹介はセプタードアイル
1997年作出のイングリッシュローズ

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見ての通りの薔薇のプリンセスのようなセプタードアイル
意味は確か王の統治する島とか不可解なものだったと思った
しかしこの薔薇はどう見ても少女の愛らしさを持った薔薇だと僕は思う


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汚れを知らない純心で清楚な薔薇
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暗緑色の半照り葉は少し湾曲し葉脈が深く浮き出ている
この葉の感じもセプタードアイルの花容によく合っていると思う
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強風で少し外側の花弁が傷んでしまっているがそれでも美しい
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咲き出した頃嬉しくて沢山撮影していると
何処からかただならぬ視線を感じる・・・何処だろう?

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オイ!

ん?

オマエだよ!ニヤニヤしながら写真撮っている気持ち悪いそこのオマエ!

・・・・汗

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うわ!でた、またあのハナアブだ。大汗
凄い目付きでこちらを睨んでいる、2つ前の写真から感じていた気配はこいつだったか。
(ちなみにコイツの登場は2度目、前回は2015年の秋)

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ん~やっぱりセプタードアイルは綺麗だな~。こういう時はスルーしよう

オイ、無視するんじゃない。汗

ああ、君か~久しぶり
でも撮影の邪魔だよ、虫を嫌がるマダムが多いもんでね
ピンっと花を指で弾いて
じゃあサイナラ~お邪魔虫はどっか飛んで行け~(笑)

チッキショ~!覚えてやがれ~!!

フン、虫の分際でそんな特等席に居るんじゃない、羨ましい!


・・・こういうの続けていると本当に変人だと思われるのでこの辺で。汗




セプタードアイルは見た目の可憐さとは違って逞しい薔薇である
初年度は華奢だがその後は健康的に育ってくれる
よく伸びるシュラブで昨年は4mも有るかと思うくらいのシュートを伸ばした
ハーディネスゾーンナンバーはhelp me findでは5b
最近知ったがオースチン社の海外のサイトではちゃんとハーディネスゾーンの記載が有るのだ

その中でセプタードアイルはハーディネスゾーンナンバー4to10となっており
非常に高い耐寒性と耐暑性を兼ね備えていることになる
暖地ではかなり大きく伸ばして育てることも可能だろう
しかしハーディネスゾーンは日本で独自に実験し確立しなければおおよその目安にしかならない事が殆どだ
積雪地帯では雪が防寒材になってしまう、ただし降雪量は一定ではないので
耐寒性は寒冷地の積雪の無い場所で調べなければ意味が無いだろう
正直冷凍庫で長期間の実験をすれば良いのにと思ってしまう(笑)
少し前にも記載したが札幌は6bだがセプタードアイルは枝先に凍害が出る
昨年は異常に雪が少なかったので一見無事だと思った枝を残したが
後遺症で葉が萎縮し春の間長い事葉が開かないまま経過した

他の薔薇からかなり遅れてやっと葉が展開したが
凍害の後遺症が出た薔薇は上手く説明できないがいつもとちょっと違う咲き方をする
大事な薔薇に限って毎年心配させられる

下の写真は咲きそろってきた頃


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下は違う日に撮影した同じ角度の写真少し後なので花が少し減っている
昨年の一番花の頃は低温だった事もあり、下部の花が咲き終わってから上部の勢いの良い房が後から咲く結果となった
株の上部であればあるほど凍害が出ている部分に近いので開花が遅いというのも有るのかもしれない
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上に書いたように株の下の方の花が白っぽくなって散り一旦花が殆ど無くなった
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その後勢いの良いシュートから出た房の花が咲き始める


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一輪咲きの花とはちょっと違う充実した花を見せる房咲きの花
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カップ&ソーサーになってとても愛らしい
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今年は下部の一輪咲きの花はあっという間に終わってしまい
この房咲きは周りの薔薇の開花が終わってから咲き始めたので
景観としては残念な結果に終わってしまった
しかしこの開花はとても素晴らしかった、やはりセプタードアイルは無くてはならない存在だと思った
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まるでセプタードアイル自身が開花の喜びに満ち溢れているかのような美しい開花だった
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いつも思うのは同じ株でも一輪咲きの花と房咲きの花は感じが違う
特に思うのはシャリファアスマだが房で咲く方が花弁が強く美しく咲く
最近はちょっと樹勢を落としているので満足いくシャリファの花に出会えてない

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セプタードアイルは近年の薔薇では一見よく有りそうな花容だが
育て始めて年を重ねる毎にその魅力が解る薔薇だと思った
均整のとれた花弁と花容
多すぎず少なすぎない花弁数
大きすぎず小さすぎない花の大きさ、花弁の繊細さ
香り、枝葉等株の感じ、健康的な伸び方
香り、連続開花性
ピュアのピンクである事


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その全てが少女のように愛おしい存在で有る薔薇

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なんだか少女趣味の気持ち悪いオジさんみたいになってしまった。汗
もちろんそんな意味ではない。

時折見せるシベもとても好感が持てる、元々シベを見せる薔薇はあまり好みでは無かったが
シベが見える魅力を教えてくれた薔薇の一つがセプタードアイル

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最後に素晴らしい盛り上がりを見せた後ピュアなピンクからすべての花が褪色し
我が家のプリンセス、愛娘のような薔薇の一番花が終了した
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記事をご覧下さり有難うございました
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by tsukiiro2613 | 2017-02-03 15:32 | セプタードアイル | Comments(2)