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可愛い海賊


今日の紹介はロングジョンシルバー
昨年ちょっとだけ紹介した新しく迎えた薔薇
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1934年アメリカで作出されたモダンクライマー
比較的古くブランド名ではなくマイケル・ヘンリー・ホルバートとオールドローズのように作出者の個人名が記載されている薔薇
粉粧桜を大きくして白くしたような薔薇という説明書きにそれは素晴らしい!と期待を胸に迎えた薔薇
粉粧桜の画像にはいつも見とれていたが色々な意味で用途が見つけられない薔薇だった
そんなところに現れた薔薇がこのロングジョンシルバーだ、ブッシュではなく一季咲きだがよく伸びるツル薔薇
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花は中輪だがそれなりに見応えの有る7センチ程度、ピエールオジェのような感じだろうか
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ロングジョンシルバーとはロバート・ルイススティーブンソンの宝島という小説に登場する
悪役の海賊で片足が無く肩にオウムを乗せているらしい、絵に書いたような海賊
ロングジョンとはのっぽのジョンという意味のようでよく伸びる性質からそう名付けられたのだろうか?(笑)
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無香だが非常に花もちが良い
開き加減の渦を巻いたような姿が好きだが開くとロゼット咲きになる
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海賊の名前を付けられた薔薇だが
蕾がやけに可愛い薔薇なのだった
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なんだかキューピーちゃんのような蕾(笑)
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我が家には無いタイプの蕾だがポリアンサはこんな感じだったかな?
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植栽位置は物置の壁面右側
ちょっと分かりにくいが物置の窓の上の白い花がロングジョン
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もっと豪快に伸びてくれるかと思ったがまだこんな感じ
ちゃんと見られるようになるのは来年辺りだろうか・・・
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迎えるまで気が付かなかった事だがやたらにステムが長い。大汗
壁面や窓際に向くと記載されているのでダメではないが、これはちょっと誤算だった
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物置の壁面は狭いのでステムは半分も有れば良かったが長いものは1m近くあるだろう
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交配はロサ・セティゲラの実生×サンバーストローズという聞き慣れない薔薇


ロサセティゲラはそれの実生なのでどんな花が判らないが似たような薔薇ではないかと推測する
それにしても交配は似てもにつかない品種が生まれたりするのがとても不思議である



ただ花は本当に素晴らしい、花もちが良いので切花にも向いている事だろう
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昨年中はなが~いツルを伸ばしていたが分岐が殆ど無く二本くらいがやたらに伸びた感じだった
狭い壁面なのでそれ程長さは必要としてないが昨年よりも活躍してくれると嬉しいところ
下の写真のような花が咲き乱れたら夢のような光景だろうと楽しみにしている
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by tsukiiro2613 | 2017-03-26 21:15 | ロングジョンシルバー | Comments(6)

CLアイスバーグのポール仕立て



今日の紹介はアイスバーグ クライミング
つるアイスバーグの紹介 作出1968年
フロリバンダのアイスバーグが発表されてからちょうど10年後に
FLアイスバーグの枝変わりであるCLアイスバーグが発表されている


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よく伸びるツルである事以外はFLアイスバーグと同じだがFLは完全な四季咲き性をもつのに対して
残念ながらツルは一季咲きしかし花付きがとても良く演出効果の高い薔薇である
花は同じはずなんだが僕はどうもちょっと違う気がしてならない



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ツル薔薇であるこの薔薇はポール仕立てにしている
我が家で唯一四季咲きではないポール仕立ての薔薇
クライミングローズは枝変わりも多く有りステムが長い事が殆どだ
このツルアイスバーグもステムが結構長い品種だ



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つるアイスバーグは確かハーディネスゾーンナンバーは5くらいの耐寒性の高い薔薇だったと思うが
札幌は6bのはずだがナンバー4くらいの薔薇じゃないとまともに冬を越してない
最近の札幌は氷点下15度になる事も殆ど無い(いや無いかも)上に積雪地帯なのにだ
この薔薇も毎年枝先に凍害が出てしまい思う存分前年に伸びたツルを使い切れない

この薔薇はポールの足元ではなくずっと斜め後ろからツルを引っ張って誘引している
ポールの足元には実はマダムピエールオジェが植栽してあり、マダムピエールオジェはそこから左横に倒して誘引している(笑)
つるアイスバーグを迎えた当初は物置の壁面に植栽したが、なんだかちょっと違うと思って鉢上げ
その後マサムイサークの場所に鉢植えのまま仮に置いていた
そして見つけたのが下の写真のポールの場所、ではなく写真で見える
広葉樹やモーティマーサックラーの背景にスクリーンとして誘引しようと思い広葉樹の裏側に植栽した
ただこの閃きは上手くいけば景観としては良いが広葉樹の裏になると日差しが写っているお隣の住宅側から強く当たり
こちら側(見る側)は日陰になってしまい花は逆向きに、シュートもお隣に向かってビュンビュン伸びるので
これではどうにもならないとこのポールにアイスバーグを引っ張って誘引する事を思いついたのだった
植物は必ず日差しに向かって伸びるので境界近くに植栽する際はどちらから日差しを受けるのかを意識しなければならない

ポールを思いついたのは良かったが凍害で伸びた長さよりも短くなってしまうので
ポールは覆えたものの満足いく程の長さでは残らず少し物足りない



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ERのポール仕立ては段仕立てというか枝先を満遍なく配する感じで仕立てているが
この薔薇は四季咲きシュラブではなくツルなので長さの足りないツルを何本も途中まで巻きつけて徐々に上げている



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下の写真の左の広葉樹の真後ろ辺りに株元が有り、そこからポールまで引っ張っている
日差しは写真の左下の方角から右上の方角に向かって抜ける感じだ
こちら側に花が少ないのは樹木の陰になってしまうから
しかしこちら側からもある程度日差しが当たるのでスクリーンにしようと思っていた頃より良い
だが株の裏側からの日差しの方がやはり強く裏側に雪崩のように花が咲いている


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広大な庭でない限り日差しを受ける方向を考える事は避けて通れない課題だ、しかも隣家の事も有るから尚更
ツルは株元が日陰だったり日照の条件の悪い場所でも花を付ける利点が有るが
しかし伸びたツルが日差しを受ける場所に出て始めて元気になってくる事が多いだろう
花は必ず陽のあたる方向に向いて咲く、枝ももちろん日差しを求めて伸びるので
ツルで何かを覆う、這わせる場合は日陰から日向に向かって伸びるように植栽しなければ
後から日陰を覆いたいと思ってもなかなか難しい
ツルは誘引である程度調整できるが最初から日差しに向かって伸びるように
配置した方がその後の作業が楽だし花のつき方や生育に無理がないように思う


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上の写真はいつも見るアイスバーグの反対側、見かけない紫色の薔薇が有るが
その後ろの方に雪崩のように咲いている、脚立に乗っているが見えない(汗)こればっかりは仕方が無い
FLアイスバーグは四季咲きでとても人気の高いバラだが
つるアイスバーグも一季咲きながらFLアイスバーグと同様に美しく愛らしい
花付きの良さ強健さから人気が高く確か村田氏が強く勧めていたように思う





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下は花殻だが実は冒頭の写真は花殻のアップ
この薔薇も昨年の強風で多くの花が傷んだ、見えない場所ばかり花が残ったので早めに終了した
前の記事にも書いたと思うがこのポールでアイスバーグが伸びると下のマダムピエールオジェが日陰になってしまうので
花が終わると誘引を解いてエイっと広葉樹の後ろで適当な日差しに当たってもらうのが恒例になっている
昨年は花の傷みがあったので早々と終了させマダムピエールオジェに早めに日差しを受けられるようにしたのだった
ただ葉の有る生育期にツル薔薇の誘引を解いて移動するのは結構大変だったりする汗
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今回の記事では何処にあるか判らなかったと思うがポールの足元に植栽している
マダムピエールオジェに樹勢が付いてきている
本当は写っていた紫色のバラを更に上方に使おうかと思っていたが
オジェの動きに来年はまた違う誘引をしようか考えている所である




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by tsukiiro2613 | 2017-01-29 14:18 | ツルアイスバーグ | Comments(6)

月光





今日の紹介はメイアンのシュラブローズ、ホワイトメディランド1987年作出

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この薔薇は前に訪れた知人宅に咲いていた薔薇だった
記事にも書いたことが有るがこの薔薇は挿し木で育てた薔薇、普段は人様の薔薇の枝を貰って挿し木する事なんか無いが
とんでもない大株に育っていたこの薔薇の花を見て気に入ったものの薔薇を植栽した方は既に他界しており
品種名を知ることが出来なかった、それ故枝を貰って挿し木したものを庭で育てている
当時花を見てオールドかと思ったが今考えるとこんなに暗緑色でツヤツヤの照り葉のオールドはまず無いだろう
コメント欄で教えていただいてホワイトメディランドと判明したが 修景バラに分類される程強いバラだ
花は繊細で好感の持てる容姿をしている

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ホワイトメディランドは暗緑色の葉なので白い花がより一層際立って見える
僕は月の輝く夜に白いバラが月明かりに浮かび上がる姿を見るのが好きだ
白い花は月明かりでもよく見える、そして夜に見る薔薇の葉はシルエットと艶のみが月明かりで浮かび上がる
この暗緑色の葉と白い花弁の花がそれを連想させる



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今年はいつもより花弁が少ない気がするが
開き始めは中心にクリームが入るが次第に純白になりフワッと柔らかく開く
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中輪サイズの花だがオールドだと大きめの部類に入るだろう
一応四季咲き性だが一番花以降の花数は少ない
ティーの微香らしいがティー香なだけで嗅ぎ分けられないのに微香だと僕には無香の薔薇だ
修景でも完全な耐病性があるのではなく、病気になっても心配するような事は無い安心感の有る薔薇

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我が家ではその強健さを知ってからちょっとしたグラウンドカバー的な事が出来ないかと
土が浅く土質も良くない場所にあまり土壌改良せずに植え込んだ
大きくなっては困る場所なので その強健さに期待しての事だ
株は鉢で育てていたものを最初っから横に寝かせて植え込んだので背丈は低い
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ちなみに手前側(写真下側)に向かって倒して植栽した、その方向に向かって伸びて欲しいのだ
もちろん四季咲き性があるので大きくなりすぎないよう切り詰めながら育てようと思っているものの
やはり植物である以上はある程度大きくなることは避けられない
草花は皆庭の中で株分けしたものをホワイトメディランドがもっと小さい時に配置したが
薔薇の成長に伴って配置替えしようと思っている
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背丈は今のところこんなもの30cmくらいだろうか
積雪地帯で耐寒性を気にするような大きさでは無いのでどの程度の耐えるのかはわからないが
この薔薇を育てていたお宅では殆ど放置状態にも関わらずあたり一面に広がり大きくなっていたので耐寒性は問題無いだろう
品種の強健さも驚くべきものが有るがやたら横広がりに大きくなっていたのは
雪に押しつぶされ土に付いたシュートが根を出して更に大きく広がっていたのではと考えている
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環境による花傷みはわりと少なく切花にも向いていると思う
もちろんバラに適した環境に植え付けると大きくして使うこともできるだろう
当たり前の事だが薔薇は深く根を張る植物なので深く根を伸ばせる事が必要になってくる
ここは土が浅いが別に植栽土の下が空洞でもコンクリートでも無い、植栽土の下はガチガチの砂利混じりの土なのである
薔薇には向いてないしホワイトメディランドには申し訳ないがこれは予定通りの事
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きっとどの庭でもちょっと植物に無理させてしまっていると感じている事は有るだろう
薔薇にもしも感情が有ったとしたら
同じように白い薔薇で庭の一等地に植栽され月光に花容が浮かび上がるFLアイスバーグに
ホワイトメディランドは嫉妬している事だろう
そして自分の置かれた環境に主人を恨むことだろう
どうか恨まないで欲しい
月の輝く夜ではなくても月光に照らされたように美しいのを知っているのだから。





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by tsukiiro2613 | 2017-01-19 21:03 | ホワイトメディランド | Comments(4)

傷だらけの姫



今日の紹介はコルデスのアイスバーグ1958年作出
言わずと知れた薔薇の名花
アイスバーグはセンスのない英名で氷山の意味だが
ドイツ生まれのこの薔薇は白雪姫という本当の名前が有る
名花の所以は花の美しさよりもその性質から来ている事だろう
連続開花性、病気になっても回復する速さ、健康的な伸び方などとても信頼性の高い薔薇である
株に問題を抱えてたり、土が死んで無い限りは株一面の開花が約束されたようなもの
まさに夢のような薔薇
ただし、花が美しくないわけではない、特徴の無い薔薇のように見えるが
嫌味が無く爽やかに開花する様はとても好感の持てる薔薇なのだ


開花の様子を紹介しよう
花付きの良い品種なので蕾の殆どが房咲きになる
開き始めはほっそりとしている、気温が低い時は蕾の状態や一番外側の花弁にピンク色が乗るが
今年の一番花の時期は低温だったせいか蕾がピンク色に色付いている
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開花が進むとふっくらと開いてくる
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何度も書いているが毎年一番花の時期は天候が安定しないが今年は特に風の強い年だった
下の画像はアイスバーグの開花始めの頃だがこの時点で既に強風に曝された後
見ている側から強く風が吹くので向こう側に癖が付いてしまっている
シャーロットは中分け状態でシュートがベロンと下に垂れ下がっているのがよく見ると判る


こうして見るとレディオブシャーロットやマダムイサークの方が先に目に付くが
アイスバーグが無い事など想像付かないくらい僕には重要な薔薇だ
何せこの辺で一番最初に植栽したのがアイスバーグで最初はその周りに宿根草を配していたのだから
実はシャーロットやイサークは取ってつけのような感じで欲しくなって後で足したので
この二種が無くても景観的には問題ないのだ、無くても背景がちゃんと有るので景観的には成立する。(笑)
しかしアイスバーグはそこにあるべきものとして配したので無くなってしまうと極端に寂しくなってしまう

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アイスバーグの開花が更に進む
しかしここでまたもや強風に曝される事になる
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雨を伴った強風でバロンジロードランを一日で強制終了させた風だ
開花した花と開きかけの花のほぼ全ての花弁が茶色く傷だらけになってしまった
これは正直辛かった、もう見たくも無いくらいだ
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シュートは雨と強風であっち向いたりこっち向いたりグデングデン
泣く泣く傷んだ花を全て摘むことになった
傷みが軽度な物は残したがすっかりアップでの撮影に耐えられない薔薇になってしまった
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まだ開花途中だったので残りの蕾が何とか綺麗に咲いてきた
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いつもそこに居て当たり前に綺麗に咲いていたアイスバーグが天候によりちゃんと咲けなかったのは初めての事だった
当たり前の開花はとても幸せな事だったと気付いた年でもあった
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ここ数年シベを見せる姿も気に入っていたが、黄色いシベが黒くなると僕はもう花が終わったと思って撮影しない
しかし今年はやっとここまでこぎつけて この状態で撮影せざるを得ないような状況だった
ちなみに昨年の開花の様子はこちら↓
昨年のアイスバーグ(秋の次に一番花)
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しかしあれだけの逆境の中で傷んだ花を失いもうダメかと思ったが
その後ここまで開花してくれたアイスバーグには驚く
来年は順調に開花出来る気候でありますように

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by tsukiiro2613 | 2016-12-17 21:41 | アイスバーグ | Comments(6)

栗毛の薔薇




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今日の紹介はまた2016年の一番花のシーズンの薔薇
オールドローズのブランシュ・モロー
1880年作出の1季咲きのモスローズ、フランスの薔薇である
この薔薇は今年初めて紹介する薔薇


開き始めた頃は下の画像ようなヘンちくりんな花が咲いていた
僕はオールドのこのような花が咲いても可愛い~!とか思えないたちなので
ブランシュモローは迎えて失敗かとちょっと思っていた
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しかし開花が進むにつれて美しい花が出現するようになった
開花途中にグラミスキャッスルのように卵を抱えたような開き方をする
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開花したての花はほんのりピンク色を帯びている
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モスローズはロサケンティフォリアの突然変異で
コケのような毛に蕾と茎が覆われるロサケンティフォリア ムスコーサから派生した品種群のようだが
このブランシュモローは独特の栗毛の毛に覆われている、毛の付き方は控えめ
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ボタンアイで良い感じに開いてきた
強香種のようだがあまり香りの記憶は無い
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株はまだ小さく蕾もそれ程多く付く品種ではないようだ
ただこの手の薔薇は痩せ地でも育ってくれる強健さを持つという嬉しい利点の有る品種がいくつかある
この薔薇も痩せ地でも育つと見て迎え、もちろん痩せ地で育てている(堂々と言うことでもない)
本当のこと言うと目隠しに育ってくれたらと思い植栽した品種だ
でも目隠しでこんな美しい薔薇が育ってくれたらとても嬉しい
ちょっとグレーがかって見える葉も魅力的
この品種は花が咲く前から株自体からレモンのような芳香が漂うことがある、もちろん近くにレモンの香りのするハーブなど無い
枝葉自体に芳香を持つ薔薇が存在するとは聞いたことが有るがブランシュモローもその血を引いているのだろうか・・
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村田バラ園さんや姫野バラ園さんでは雨で傷まずに咲いた時は本当に感動します、と説明書きに有ったが
ん~今のところそこまででも無いがこれから株が充実してくれば変わってくるだろう
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花経は6~7cm程度だろう、花経も株が充実すると共にもう少し大きくなりそうな気がする
葉が茶色く傷んでいるのは強風のせい
開花が進むと型の良い花が咲くようになった
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ブランシュ モローこれからが楽しみな薔薇である
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by tsukiiro2613 | 2016-10-06 21:51 | ブランシュモロー | Comments(6)

白月のような




前回の続き
秋のグラミスキャッスルの開花

コロッコロの開き始め
基本白だが開き始めにはこんな色が乗っている事も

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もう随分太陽が低くなった
出勤前でもこんなに火が低く横から日が当たっている
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秋バラ始めましたという記事であまり咲いてないグラミスを紹介したが
咲いては散りながら咲き続ける
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開き始めはクリーム色が乗っている事が多いが時が経つと純白になる美しい薔薇
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香りはかなり軽いがミルラの香りが有る
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挿し木なのでこのくらいでも充分楽しめている方だろう
一番も紹介してないのに秋バラの紹介になってしまった。汗
実のところ一番は芽の処理が悪くチョビチョビ開花してその後整理して
二番のような一番の続きのような花が夏に開花した
しかし連続開花性には優れている薔薇だと思う
ウドン粉病によくなるようだが我が家でもウドン粉病には多少なるものの
重症化する事はなく開花にも影響はない程度
丈は伸びないものの樹勢はそれなりに有り基本的な性質の弱い薔薇と言う印象はない
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白月とは白く輝く月、冬の寒々しい月という意味
澄み渡る冬の空、張り詰めた空気の中に見上げた月のような美しさを持った薔薇
グラミスキャッスル
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ところでなんで薔薇がグラミス城なんだ?と思ってしまうイングリッシュの不思議なネーミングセンス(笑)
乙女なピンクの薔薇に男性の名前が付いていたりしていて
もしかして・・・先に名前考えたりしてないか?と思ってみたり(笑)そんなわけない。

さてここ三日程夏日の続いた庭
帰ると真っ暗だが鉢薔薇の先がクタっと萎れそうになっているのを発見して慌てて水遣り。大汗
雨のあと一旦寒くなるようだがその後また暖かくなるという予報もある
今伸びだした途中のベーサルをどうするべきか、20センチ程度伸びたベーサル二本をジーっと見て考える
大雪山ではもう紅葉が始まっているとニュースで見た
北海道では10月後半には雪が降ってもおかしくない気温になる・・・やはり無理か。涙




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by tsukiiro2613 | 2016-09-27 21:17 | グラミスキャッスル | Comments(2)

これは良かった


今日は我が家に来て紹介するのは始めての薔薇
マダム ルグラ ド サンジェルマン(セント ジェルマン)
作出は1848年以前その他の情報は不明 アルバに分類される一季咲きのオールドローズ
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愛らしい飾り萼の付いた蕾が開くと美しい白い花弁が現れる

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風当たりの強い場所で一番外側の花弁が傷んだ写真が多い
良い形で開花する薔薇だ
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小さいがグリーンアイが出ている
優しい香りが漂う

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花経はもっと小さいと思っていたが7~8cm程あっただろうか
思ったよりも大きかった
純白のマダムプランティエと迷ったがマダムプランティエだと植栽場所には大きすぎる。汗
マダムルグラは少し黄色~クリームが入る薔薇だ
他の色を帯びる白薔薇は入る色が悪いと汚く見えてしまったり色の出方がキツイとあまり好みではない事が多い
その点マダムルグラドサンジェルマンの色は良い色合いだった

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我が家には無いタイプの花で新鮮だ
とは言っても読んでいる方は似たような薔薇ばかりじゃないかと思われているかも知れない
しかし僕からすれば我が家には無いタイプなのだ(笑)
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早咲きだが一季咲きで一気に咲かないタイプなので長いこと花が咲いていた

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花弁の並びもなかなか良い

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昨年スーっと伸びた柔らかく細いシュート数本を纏めて括ったら
そのまま垂れ下がってドンドン蕾を付けた、そのまま開花が始まったが
まだ小さい株なのでちゃんと誘引してない状態で強風に煽られ
シュートと花があっちこっち向いてグチャグチャになってしまったので全景は無し(汗)


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中心の色合いが濃く出ていた花

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花もちはまあまあだと思ったが開ききるとバサっと盛大に散ってしまう
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日差しや雨で花がダメになった記憶も無く良いバラだとおもったが
どうもこの薔薇だけ黒点病が抜けずに困っている、うどん粉には全くならないようだ
ただ落葉しながら伸び続ける辺り基本強い薔薇だと思うのだが、体力が付くまで待つしかないのだろう

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自分で思っていた以上に気に入った品種だったが
今のところ今回の開花のみの印象で何も書けない
景観に取り入れたい薔薇なので上手く伸びてくれる事を願っている

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by tsukiiro2613 | 2016-08-11 20:54 | マダムルグラドサンジェルマン | Comments(10)

愛すべき薔薇




愛すべき薔薇、アイスバーグ(FL)
別に愛すとアイスをかけたわけではない(笑)
なーんだアイスバーグかなんて思わないで頂きたい
とてもメジャーな品種だがとても優秀な品種だ
今尚これに勝る品種は無いのではないかと思うほど素晴らしいガーデンローズだと思っている

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春は剪定してからの開花は1.2m程度だと思うが
秋には少しずつ枝が長くなり1.4m程度だろうか雨風と花の重みでしなって咲く
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連続開花性が高い事で選んだ薔薇だった
このバラを迎えてからの最初の印象は普通、いたって普通であまり特徴の無い薔薇だと思った
しかもシベが見える薔薇が苦手だったのでなんで開くとシベが見えるんだろう
この薔薇は開ききる前の方が断然良いと思っていた
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しかしどうだろうこの薔薇と過ごしてゆくうちに掛け替えのない薔薇になっていた
完全四季咲き性の薔薇と言うのは今となればそんなに珍しいことではないのだろうが
ガーデンローズとしての株の様子、花の咲き方など全てを総合してみると
この薔薇を凌駕するものはそうそう居ないだろう
(上と下は秋に少しだけ咲くマダムイサークと共に)
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それにこの薔薇はシベが見えるからこそ愛らしく感じる薔薇でもあった事に後になって気がついた
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花弁が少なめな事で開花スピードが早く、多くの夏のバラを諦めて秋に咲かせた我が家の薔薇たちだが
この薔薇は夏に咲かせても秋にも遅めながらしっかり咲いてくれる
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僕も鉢植えでもバラを育てるが鉢の場合はビシっと真っ直ぐ立ってくれていた方が扱いやすい
オベリスクなど括りつける物を使わないのであれば柔らかい枝は扱いにくくてしょうがない
日当たりがあまり良くないと余計にダルンダルンになってうんざりしてしまう事も有るだろう
しかし庭の場合はフワっとした樹形の方がナチュラルな柔らかさが出て全体と溶け込んでくれる
逆に直立樹形のものを多く入れると庭の印象が固くなってしまうので少しでいい。

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上の写真は雨の中の庭、他の薔薇はだいたい終わってきている
シャーロットが咲いているが秋のシャーロットは蕾はそれなりに有るが咲き方はポツリポツリで纏まって咲いてくれない


雨の重みでアイスバーグとイサークは項垂れてしまった
春のバラなら嫌だが秋の薔薇の場合は何故だか一枚の絵画のようで良い(笑)
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辺りが闇に包まれる少し前
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この頃は10月なので夜の冷え込みはきつくなってきているはず
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長い夜が明け花弁に日が差し込む
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朝日を一杯に受けるアイスバーグ
花弁が少なめなので陽を受けた花弁のコントラストが美しい
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気持ちよさそうに花弁を開く
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そして更に陽は高く昇る
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冷え込みが厳しくなっているので花弁がピンク色に染まっている
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庭の一番目立つ位置に植栽したアイスバーグ
いつもそこに居て必ず美しい花を何度も沢山咲かせてくれる柔らかな樹形の薔薇
いつ見ても嫌味なく爽やかなこの薔薇をここに植えて本当に良かったと思っている
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今年の開花も楽しみにしている
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by tsukiiro2613 | 2016-05-24 20:21 | アイスバーグ | Comments(8)

秋のジャクリーヌ・デュ・プレ


昨年迎えたジャクリーヌデュプレ
昨年中は鉢植えで育成させた
春の開花の後、夏に開花したが開花を確認後ほかはすぐに摘蕾、秋まで成長させ開花させた

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セミダブルでシベの特徴的な薔薇だ
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秋の花は真っ白ではなく蕾は淡いピンク
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迎えた時は4号鉢だったが8号鉢に鉢増しした、だがちょっと小さかったようだ(汗)
土の上に置いていたが結構地面に根が張っていた
出来るだけ根を切らないようにして今年は地植えに転向することにした

昨年は秋までにシュラブらしくフワッと1.2mくらいにはなっただろうか・・
殆どの枝先に数輪の房で蕾を付けたものの
咲く頃になって度重なる大粒の雨と雹で全てのステムがダルンダルンに俯いてしまった。涙

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我が家にはシベの見える薔薇も有るが
この一重に近い咲き方でこれ程までにシベが目立つバラは無いので
これからは目立つ存在になるだろう

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薬剤散布はしているものの耐病性は高いようで多少よれてはいるが秋になっても葉は綺麗だ
葉は半照り葉で濃いグリーン
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淡いピンク色で開くジャクリーヌ
先に書いたように蕾の頃までは良い感じで開花に期待していたのだが
雨の重みで枝が垂れ下がり開花しては雨や雹で花が駄目になり散々だった(ため息)
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僕はシベの花粉が無くなった状態のこの感じが一番好きだ
最初から黄色い花粉が無ければいいのにと思うくらい(笑)
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この状態になると何処からどうやって撮影するか悩んでしまう(笑)
このバラはムスクの香りがするらしいが、僕はどうもこのムスク香というのがよく判らない。(汗)
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ジャクリーヌデュプレを見て母がそれはハマナスかと聞いてきたが
ちょっとムッとして違うと答えた(笑)
まあ判らなくもないが、ルゴサと言えばハイブリッドルゴサとも言える
DAのミセスドリーンパイクなんかどんな薔薇か気になる
関係ないが最近レディソールズベリが凄く良さそうな気がする
2011年はウォラトンオールドホールに人気が集まっていたが
2010年2011年辺りはイングリッシュローズらしい花よりも
どちらかと言うとオールドローズにより近い薔薇に重点を置いているように見える
レディソールズベリやクイーンアン
ウィリアムアンドキャサリン、スーザンウィリアムアンドエリス
などなどどうも紹介写真ではあまり魅力的には見えない
しかしオールドと同じようにそのものの育ち方と合わせて見て初めて
その真価を知れるような薔薇が多いのではないかと最近になって思っている
キャリアドなんかもしっかり育つと良さそうな気がする
耐病性が高く自然で四季咲き性の良いバラを求めた結果だったのか
よりオールドに近い容姿を持って生まれたバラを世に送り出したが
その読みは僕から見ると外れている、それを裏付けるように今になっても
今になっても上記の薔薇の情報が殆ど出回ってない
そんなバラに限って開ききった花のアップのみの掲載で開き加減の花はない
どうせなら株全体でこんな成長をすると紹介した方がファンは飛びついたのではと思ってしまう

・・・でジャクリーヌデュプレだった、横道に反れすぎてしまった。汗

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多少淡いピンク色が出るが基本は白バラのジャクリーヌデュプレだが
シベのピンク色が有る事で白いバラでも特別な感じに見せてくれる
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越冬後枝先が30cm程枯れ込んだが今順調に成長している
地植えにしたのでこれからどんな変化を見せてくれるか楽しみにしている薔薇だ。
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by tsukiiro2613 | 2016-05-11 20:51 | ジャクリーヌデュプレ | Comments(2)

オールド?いえいえ修景です。



今日の紹介はメイアンのホワイトメディランド1986年作出
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蕾の様子、葉は暗緑色の照り葉で小さめ
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実は初めてこの薔薇を見たときこの薔薇の事を全く知らなかった
知人のお宅に古くから植栽されているようだったが
育てていた奥様は亡くなりご主人は何も知らない、でも花は綺麗なのでそのままにしていたそう
巨大な絨毯のようにツル薔薇が這って茂っているように見えた
何か判らなかったが花が美しかったのでその枝を少し貰って挿し木したものがこの株
秋に少し咲いていたので一応返り咲きする薔薇なんだろうと思っていた

花はオールドのようだけど花以外はモダンローズのような薔薇
最初はツルのオールドのソンブレイユかと思ったが
たまたまこのブログを見ていた方がホワイトメディランドだと教えてくれた

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ホワイトメディランドはシュラブでメイアンの修景用の薔薇だった
修景バラとはランドスケープローズとも呼ばれ
多くがモダンシュラブの強健種で殆ど手入れをしなくてもよく育ちよく咲く品種の事を指すようだ
公園などあまり手入れがなくても自然に茂り多くの花を咲かせる薔薇
夢のような薔薇達だがどうも花一輪一輪は大味な感じで花の魅力に欠けているという勝手なイメージをもっていた
沢山庭に入れて育てると多くの手間をかける事なく景観としてはゴージャスに仕上がることだろう

このホワイトメディランドは修景バラだが花は非常に美しい
枝葉は普通のモダンローズといった印象だ
確かに耐病性が良く特に何もしなくても良さそうだ、意外にも伸び方はゆっくりだが
何せ鉢で育てていたもののグラウンドカバーにも使える修景だと知って
枝を横に向けて這わせて低い位置で使ってみようと思った
・・・がちょっと環境が悪すぎたかも知れない。汗
まああんまり大きくなっても困るのでそれを見越した場所ではあるのだが
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中心に黄色~クリーム色を含む美しいバラ
香りは殆ど感じられない
今の所我が家の薔薇の中では結構な遅咲きだ


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本当はもう少し美しい花を咲かせるが残念ながら一番良い時の開花は撮影を逃してしまった
8cm程度ある花は一輪でも見ごたえがあり、香りが殆ど無い代わりに花もちはなかなか良いと思う

下は花が全開の状態、色飛びしてしまった。大汗
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最後の方に開花した花
ちょっとアイスバーグのようにも見える

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これから良い感じにグラウンドカバーとして活躍するのを楽しみにしているホワイトメディランド
急がずゆっくり成長してくれればいい。



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by tsukiiro2613 | 2016-02-05 22:05 | ホワイトメディランド | Comments(2)