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グルス アン テプリッツの失敗



今日の紹介はグルス アン テプリッツ
日本でも日本でも愛されてきたチャイナ系オールドローズ

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和名を日光、国色天光(コクショクテンコウ)と同一品種とも呼ばれ
チャイナ系だがブルボン系だとも言われどうもハッキリしない部分の多い薔薇だが
育ち方を見る限りではブルボンではなくチャイナのように思う、グルスアンテプリッツの作出者はルドルフ・ゲシュビントだ
完全四季咲き性の薔薇でダマスクの強香を持つローズレッドの薔薇

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写真は開花始めの頃の花
昨年中にそこそこ大きくなったグルスアンテプリッツ
そこそこの成長にそこそこ期待していたがまだ株は充実しているとは言い難い
本来それ程日差しに焼けやすい事は無いようだが花弁がまだしっかりしておらず咲く度に焼けてしまっている

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一見黒薔薇のように見えるがこの薔薇はわりと明るい赤、ローズレッドの薔薇だ

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良い薔薇だと思うがまだ花弁数が物足りない花が多い、成長と共に花弁も増えもう少しゴージャスに咲くことだろう

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シュート、ステム共にとても細い
ステムは短めで少し項垂れて咲く完全四季咲き性の薔薇という事で姫野バラ園さんでは真のアーチ向けの品種と紹介している
ただし成長は早い方ではないのでじっくり育てる必要は有る、確かにこの薔薇だと伸びすぎて言うことを聞かず困る事も無いだろうし
ある程度高い位置に咲かせる薔薇は少し項垂れてくれた方が花がよく見える
次から次に蕾を上げる強香種、この薔薇でアーチを飾れれば言うこと無い、上手く育てられればの話しだけど。。

ちなみに我が家では地植えだがあまり大きく育てるつもりも無くシュートを括りながら育てている

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昨年に引き続き花が焼けやすく咲き揃う姿が見られなかったが
鮮明な赤でも嫌味のないところがこの薔薇の良いところだろう

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咲き始めはとても魅力的で見入ってしまうが帰宅するとだいたい萎れている。涙

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外側の花弁を大きく反り返らせるタイプの咲き方が良い
ちなみに志半ばで萎れた花が奥に写っている

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昨年中はベーサルを二本程度出してそこそこ成長してくれたグルスアンテプリッツだったが
今年の一番花の後になるとどうも成長が緩やかに、途中枝枯れまで起こしている
・・・これはもしや癌腫?・・・なんて思っていた
ついこの間冬囲いの際に株元を探ってみた、株元は堆肥を盛っていたのでクラウン付近は埋もれていたが
それを取り除いて驚いた、接木テープがギッチリと食い込んで首絞めになっているではないか!
なんたる初歩的なミス、どうりで成長が悪くなったわけだ。大汗
今は皆時が経つと分解するテープを使っているのかと思ってあまり気にしてなかったが取るようにはしていた
いや、分解するには日光が必要なんだったかな?まあどの道新苗じゃなければ早めに取り去るのが鉄則だったのにすっかり忘れていたのだった
ただでさえ短い生育期を無駄に過ごさせてしまって深く反省したのだった。

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耐病性は酷く弱い事は無いが薬剤散布は必要な薔薇だろう
来年は成長させもう少し大きくしっかりと育てたい薔薇だ

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グルスアンテプリッツ、もう少し株を充実させ花を沢山咲かせたい薔薇だ

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by tsukiiro2613 | 2017-11-20 21:17 | グルスアンテプリッツ | Comments(6)

秋にバロンが一輪





秋の日にBaron Girod de L'Ainが一輪だけ開花した

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秋の最中に咲くバロンは深い紫色
外側は少し掠れたような色合いだが中心はベルベットのような深い色合い

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花弁の先には白い縁どり
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ランダムに切れ込みが入った独特の花弁の先
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漂う優しいダマスク香

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一番花以降は数は少なくてもよく返り咲くようになった、一季咲きとも紹介されるこの薔薇が秋に咲いたのは初めてのこと
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秋の花を期待してなかっただけに嬉しい誤算だった
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急遽バロンを挟めてしまったが次回はまた実生苗の続きの記事をアップする予定です



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by tsukiiro2613 | 2017-10-05 21:13 | バロンジロードゥラン | Comments(12)

カイガラムシ色のピエール





今日はルージュピエールドゥロンサールの紹介
2002年作出メイアンの薔薇

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メイアンの大ヒット品種ピエールドゥロンサールの赤ヴァージョンとして名前をもらった
ルージュピエールドゥロンサールだが本家ピエールの枝変わりがブランピエールドゥロンサール
そして最近販売されているロワドピエールも枝変わり
しかしこのルージュピエールだけは枝変わりでなければ交配上も全く関係ないバラだ

ピエールドロンサールは赤いバラとクリームっぽい白にピンクのフチ取りが入る覆輪の薔薇を交配したものに
杏色のツル薔薇を掛け合わせたようだが
ルージュピエールは赤いバラと赤いバラの交配から生まれた薔薇だ

本家とは全く違う薔薇だがこちらはピエールほど大きな花ではなく中大輪程度で
花もキュッと締まっていて格好良い、しかしボーリングが多いと言われている薔薇だ
我が家ではボーリングにはあまりならないが花弁が傷むとそれ以上開かなくなりボーリングする事がある

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この薔薇は元は長尺苗で迎えた薔薇だった結構良い値段だったような覚えが有るが
この薔薇とナエマは我が家では珍しい長尺苗だった、しかし今はどちらも我が家には無い
ルージュピエールは突然枯れ込んでしまい、それより以前に挿し木したものが一本有りそれを地植えで育てている
ただこの薔薇は暖地向きの薔薇という感じが否めない、耐寒性もそうだが開花にやたら時間がかかるので
わりと高い温度でさっさと開いてくれた方が良いのではと思った
ちなみに北海道でツル薔薇としての利用はお勧め出来ない
昨年は異例の寒さでずっと開かず(ボーリングではなく)開かない間に強風や日差しで下のように傷む花が続出してしまった
花もちは良いのでこんな風になるのだったら切花にでもしておけば良かったと思った
まあ続出と言っても短く育てているのでそれ程多くは咲いてないのだけど。汗

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耐病性はとても良い
香りが有るようだが僕には感じられない、ここは日照の条件的に香っても良いのだが・・





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僕個人としてはピエールの名前を使わなくてもこの薔薇は人気が出たのではないかと思うが
デルバールではエモーションブルーがやたらに名前を変えているし
この薔薇もそろそろピエールの呪縛から解き放っても良いのではないだろうか







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ルージュはフランス語で赤だが口紅や頬紅などの化粧品の赤を示す場合にも使われる
そしてこの赤はクリムゾンレッドと言われているが
クリムゾンとは明るい赤で若干青みを含んで紫がかるとある
確かに明るい赤だがこの薔薇の赤は嫌味が無く良い色だと思う
真っ赤な薔薇だが花弁の裏側(花弁が閉じていると見える方)は少し白っぽくピンクと紫を少し乗せたような赤色をしている
明るいけど落ち着きの有る赤に外側に色が乗っているのが本来の色合いの写真だと僕は思う
所有者なのだから当然だが(笑)






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クリムゾンとは昔はコチニールカイガラムシから得られる染料(顔料)の色で
クリムゾンやカーマインを作っていたようだ、ちなみにリンクは絵画などに使われる顔料




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コチニール色素は北海道で有名なあのオレンジ色のサイダーにも使われているあれはコチニールの色
虫で色を着けていると聞いてビックリしたが合成着色料と違い安全なんだとか
薔薇にも付くカイガラムシで嫌な思いをしている方も居ると思うが
コチニール色素はその安全性からハムやソーセージ、菓子などにも使われ
それこそこの薔薇の名前のrouge口紅にも使われている
知らず知らずに虫を口に塗ったくって・・・これ以上は言わない方が良いな。汗
口に入れても安全な事から様々な利用がされている
で、クリムゾン色のこの薔薇はカイガラムシの色という事になる(笑)





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さてルージュピエールドロンサールだが
今は挿し木で場所があまり良くないので程々に伸びているが
元の親株は太いシュートを直線的に勢い良く伸ばしていた
太いシュートは荒く、細やかな誘引は出来ないだろう
本家ピエール程は伸びないようなので壁面の一画なんかが適しているように思う






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強風にめげずやっと綺麗に咲いてきた
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と思ったらまた強風で傷んでしまった。涙
来年こそは丁度良い気候で、と言ってもなんだかんだ不満に思ってしまうものなんだろう(笑)
花持ちが良いので毎年切花に利用している薔薇、来年はもう少し切って使おうか


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by tsukiiro2613 | 2017-02-11 21:22 | Comments(8)

テプリッツへの挨拶


今日は昨年新しく迎えた薔薇 グルス アン テプリッツ
チャイナのオールドローズだがブルボンにも分類されるようだ
珍しくオーストリア(ハンガリー)の薔薇

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古くから日本で愛されたオールドローズは和名が付いている事があるが
デュセスドゥブラバンに「桜鏡」という和名が付けられていたように
グルスアンテプリッツも古くに日本に入ってきた薔薇のようで「日光」と言う和名が有る
しかし今聞くととにかくダサい名前だ。汗
ちなみにこの薔薇の名前はグルス アン テプリッツ
作出者のルドルフ・ゲシュヴィントの故郷チェコのテプリッツへの挨拶という意味だそうです(姫野バラ園さんの紹介より抜粋)
グルスアンテプリッツを調べてゆくと宮沢賢治が愛した薔薇という記述が出てくる
しかしこの事が公に公開されていたことはこれまで無かったようでどうやって広まったのかが気になるところ
宮沢賢治が愛した薔薇がグルスアンテプリッツと言う話について深く推察した記事を見つけたのでリンクを張っておきます
宮沢賢治が愛したバラ
この中で鈴木省三氏が絡んでいたと言うのを見ると感慨深いものが有る
どの道作出者が宮沢賢治の為に作ったわけでないが宮沢賢治が愛でていた薔薇と聞くとオオ!となるのはわかる(笑)
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この薔薇は我が家の赤いバラの中で一番明るい赤色の薔薇である
ローズレッドと言えば良いだろうか
本当に赤と言っても色々な色合いが有るものだ
赤いバラには元々抵抗が有ったものの淡い色合いばかり好んでいたので庭を引き締める存在のバラが欲しかった
昔見たパパメイアンの赤い色合いはとても良い色合いだと思ってたが あのバラは黒薔薇に分類される赤黒い薔薇
その後実際庭に入れた薔薇も赤黒い薔薇だった
真っ先に入れたのはフォルスタッフとムンステッドウッド、庭には入れてないがフランシスデュブリュイや真夜
バロンジロードランは開き始めは深紅だが褪色すると紫色になるし植栽場所は主庭ではない
この薔薇の前に明るい赤を入れたとすればルージュピエールくらいだろうか、でもあの赤も良い色合いだ
赤い薔薇を敬遠している人は結構居るような気がしている、僕もその一人だったからよく解る
しかし1株でもまず赤黒い薔薇でも入れてみて欲しい、きっと虜になる(笑)
何故避けていたのか不思議に思うほどに
なんだろう、一番好みとかの話ではないが薔薇と言えば赤が使われるように
僕は赤い薔薇ってなんだか特別な魅力があるような気がしている



この薔薇は明るい赤だがこれもこれでなかなか良い雰囲気を持っている薔薇だ
花を見ればブルボンに分類されるのわからなくも無いが株で見るとやはりチャイナだろうなと思う
柔らかいステムや新葉の色合いなど
花は花弁が多すぎず少なすぎずとても優雅な咲き方をする、香りもとても強く質の良い香りがする
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花弁が少し傷んでいるがここは西日の当たる場所
香りの強い薔薇にしては花弁がもっている方だと思う
香りの強い赤黒い薔薇なんかここではあっという間にシナシナに萎れてしまっているだろう

一番花はまだ本来の花か分からない、株を充実させる為に咲ききる前に全て切り取った
この薔薇は完全な四季咲き性をもっているようだし花弁が多すぎないので開くまでの時間もそれ程必要ないようだ
その後蕾を二回上げて二回とも摘蕾したが秋の花は咲かせた


そして秋に咲いた花が秋の記事に使った写真のこの赤い薔薇
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iPhoneで撮影してちょっと青みが強く写っている
開ききっているが花もちも悪くなく全体に溶け込む嫌味の無い赤の発色を持っている薔薇だ
今まで無かったこういった色合いを合わせるのも爽やかで良いと自分では思っている

迎えたばかりで薔薇自体の事をあまり多く書けないが
昨年は一応ベーサルを二本出して成長してくれた
記録としての写真しか残ってないが次のシーズンからはゆっくり撮って紹介したいと思っている楽しみな薔薇





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by tsukiiro2613 | 2017-01-11 21:32 | グルスアンテプリッツ | Comments(8)

深い色合いの薔薇


早いものでもう12月
年々年月の過ぎるのが早くなる、この間春だと思ったらもう冬になっている(笑)
あともう少しで2016年も終わり
12月は何かと忙しい時期でもある、一大イベントはクリスマスだろうか
仏教国の日本で純粋にクリスマスを一番楽しめるのはやはり恋人達だろうか
僕はというと煌びやかな季節は嬉しいが12月は一年で最も日が短い時期でもある
その上北海道の日本海側に居住していると冬は気圧配置の関係で曇りや雪の日が多くとても気分が沈む時期である
今ではもう15時には夕暮れで16時には夜になってしまう、これからは朝明るくなるのは7時頃
永遠と続くような長く暗くそして寒い夜
そんな夜はこうして時々春を思い起こして過ごす


今日の紹介はムンステッドウッド 
2008年作出のイングリッシュローズ

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深い色合いの赤色から開き始める
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開くと次第に濃い紫色に
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素晴らしいロゼット咲き、そして魅力的な色合いの薔薇だ
香りも濃厚と紹介が有るが我が家ではそんなに香る薔薇ではない、植栽位置の関係だろうか
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カメラで再現するのが難しい色合いで何度も同じような写真を撮影している
まあ大きく違わないと自分では思っている
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開ききると外側の花弁は大きく反り返る
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直立性で花付きは良いがとにかく華奢で株が太ってこない
さすがに苗の頃よりはずっと大きくなっているが微妙な成長具合
今年は妙に片側の開花だけが早く、下の写真は片側のみの撮影

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同じように深い色合いで直立性のザ・プリンス、ムンステッドウッドよりもシュラブのような伸び方で
育ちの良さそうなウィリアムシェイクスピア2000、この二つのイングリッシュローズにも惹かれる
そう言えば北海道の恵庭市にある えこりん村 の銀河庭園にウィリアムシェイクスピア2000やテスオブザダーバービルズなど
広大な敷地にそればかり大量に植栽されていたが前に見に行った時はまだ苗の状態だった
来年辺りそろそろ株も大きくなってきているだろうから出向いてみようか

逆光での撮影だが赤黒い深い赤、赤と紫が混ざった状態、そして殆ど紫になった状態とどれも魅力的な色合いの薔薇だ
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開花が進んであっさりした花になってきた
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来年の開花も楽しみにしている薔薇だ
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by tsukiiro2613 | 2016-12-02 23:41 | ムンステッドウッド | Comments(8)

悪魔の囁き



今日の紹介は
スヴニール ドクトール ジャメイン 1865年
ハイブリッドパーペチュアルのオールドローズ

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開き始めは赤いバラだが黒っぽい紫色になる黒薔薇と呼ばれる分類の薔薇

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実際に見たかったので迎えて鉢植えにしたスヴニールドクトールジャメイン
迎える前はバロンジロードランに似ているのかと思ったが全く違うバラだった、まあ当たり前だが。汗
この薔薇の色合いは深い赤から黒っぽい紫になるがバロンは鮮明な赤から濃い紫色に褪色する
バロンの方が花経が大きく香りが強いこちらは中輪で香りはそんなに強くない、と言うよりもあまり感じられなかった
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非常に良い色合いだ
しかしネット上の画像で見るよりもずっと花弁が多いように感じる
この薔薇は実は自立型誘引を試みようと昨年から計画を温めてきたが
それ以前にちょっと凍害気味かつ過肥気味で開花自体マチマチに咲いて上手く結果が出なかった。汗
肥料はそれ程与えてなかったがあまり肥料が要らないのかな?
充実してくればそれ程凍害は出なそうだがバロンよりも耐寒性は弱い品種なようだ
バロンとは別品種なので比べてもしょうがないが(笑)

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このくらいの色合いはムンステッドウッドに似ているかな

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型の良い咲き方だ
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そしてこんな物凄い色合いの花も咲く

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いくつか所有している我が家の黒薔薇の中でも一番の毒々しさ・・悪い意味ではない(笑)
格好良いが花の形と色合いが色々な意味でダークな印象を受ける薔薇だと思った
悪魔の囁きでも聞こえてきそうな花容をしている・・
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今年はマチマチに開花していたので鉢植えなのに日差しから守りもしなかったので
花もちは良さそうだったがこれ以上開いた花は日焼けしてしまって撮影してない
上手くいけばまた来年登場する事だろう


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by tsukiiro2613 | 2016-11-17 20:16 | Comments(6)

絶世の美男子


暑い!とうとう北海道にも夏が来た
連日真夏日で蒸し暑い!疲れが溜まっていたのか記事を書こうとPCに向かうと最近眠気が酷く
昨日は画像を編集していたら途中でギブアップ
ただこの暑さも日曜くらいまでで少し落ち着くようなので短い夏を楽しみたいと思う


フォール・スタッフ
1999年作出 イングリッシュローズ

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今日は超美形の花を持つフォルスタッフの紹介
昨年伸ばすとブラインドが多かったので今年は高性のブッシュのように切り詰めて背の高いHTのようになっている
全景を写すと見せたくないものが写り込むので花のみの紹介
最初に咲いてきた一輪咲きの花
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アーチの片側にウィリアムモリスとフォルスタッフが植えてある
今年はアーチの殆どをウィリアムモリスに引き渡し
フォルスタッフはアーチから左側にはみ出してブッシュのように咲かせていた
ステムがかなり長く伸びるので結局アーチの上部まで花が届いていた。汗
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ウィリアムモリスと共に咲くフォルスタッフ
ちなみにフォルスタッフの周りを囲む蕾はウィリアムモリス
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フォルスタッフの多くの花は深い赤色のバラで赤から紫色に褪色する
ただし最初から紫色で開花して後に赤くなってまた紫色になる花も有るので必ずしも褪色して紫色になるとは言い切れない
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ドッシリとした大輪でしっかりした花を咲かせるが残念ながら強い日差しで花弁が焼けてしまうことが多い
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フォルスタッフは赤黒いという程濃い色合いではないが
この赤の色合いはとても格好良い、何とも言えない良い色合いの赤だ
花開いても尚美しく美男子具合を発揮している(笑)
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が、D・A氏は何を思ってこの薔薇の名前を命名したのか
フォルスタッフとはシェイクスピアの作品に登場する人物、しかしとんでもない人物
ろくでなしのジジイ、だけど憎めない人物なんだとか。大汗
ただ数作品に登場する程人気のある役所だったようだ
フォル・スタッフ
フォル・スタッフの人物画↑を見たときは「マジか・・」と思わず呟いてしまった。汗
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まあそうは言うもののフォルスタッフは架空の人物で実在してない
歴史上の人物で美男子と有名なのは若い頃の東郷平八郎
クラシック界ではブラームスが美形だったとか
そう言えばグレン・グールドは唸りながら演奏する姿はどう見ても変人だが
若い頃はハリウッド俳優顔負けの美男子だ
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話が脱線してしまった。汗
フォルスタッフはERの赤バラの中でも特に花弁が多いように思う
赤でカタログに載っている品種は殆ど大輪で花経はそれ程違いが無いように思うが
やはりそれぞれに個性が有り同じイングリッシュローズでも違う
これまで香りが一番強く良い香りだと思ったのはウィリアムシェイクスピア2000
ムンステッドウッドもよく香るらしいが我が家の植栽場所の条件があまり良くないせいか
たまにカタログに書かれている通りベリー系のような良い香りがするが濃厚と言うほど強く香る状態に出くわす事が無い。涙
フォルスタッフも一応強香品種だがこの薔薇は強く香った事が無い
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今年は気温が低かった事も手伝ってゆっくり開花が進んでいた
後半の花が開いてきた
蕾のうちから美男子のフォールスタッフをご覧頂きたいと思う
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少し開いてきた、後ろの方の花は開いてすぐかなり紫色になっている
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これは後ろの方で咲いていた花
加工ではなく本当にこの色で咲いている
この薔薇はとてもカメラで色を再現するのが難しい色合いだが
今回はわりと忠実に再現できているのでは?と自分では思っている
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これはまた別の房
赤が強く出て開いている
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このくらいが一番美しいかな
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僕はこの薔薇は本当にシュラブなんだろうか?と思ってしまう
確かによく伸びるので伸ばして使えるが長く伸ばして使うとブラインドが多くなり
ブラインドを切り戻した後に二番が沢山咲く、秋もまあまあ咲くが
一番花の印象だけ言えば日当たりの良い場所で強めに剪定してある場所はちゃんと開花するが細い枝先は殆どブラインド
基本的に剛直でステムは80cmは伸びているだろう、長すぎる。汗
剪定した枝から伸びたステムが広がってシュラブ樹形のようになるのだろうか
まあ直立性のシュラブと言えばそれまでだが、結果我が家ではアーチを無視してアーチの横で高性のブッシュのように育てている
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結局フォルスタッフはどんな用途に向いているか考えてしまう品種だが
這わせるのなら壁面や大きめのトレリスに、もしくは切り詰めて自立させるのが正解のように思う
樹勢は強く耐病性も高い方だろう
ちなみに先日お伝えしたガートルードジェキルとこのフォルスタッフは耐寒性も札幌市辺りでは申し分ない
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色々書いたが言えるのは
この薔薇の美男子具合は稀なので開花した時の感動、満足度の高い薔薇だ
フォルスタッフが開花しただけでも満足できる(笑)
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by tsukiiro2613 | 2016-08-04 20:52 | フォールスタッフ | Comments(8)

男爵、おヒゲはどうされますか?




今日はやっと今年の一番花の紹介
我が家で一番の早咲きバロンジロードラン

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ジロー男爵は簡単に作った柵に誘引している
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開き始めは真紅、もう少し株が若い時は鮮血のような赤だったが
今は深い渋めの赤になっている
赤いバラと言うのは奥が深く、株が若いうちはチープな赤で咲く事が多いが
株が充実すると魅力的な赤色で咲くようになることも結構有るようだ
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少し褪色してきたところ
花弁の先がギザギザになっており白いフチ取りの入る珍しい薔薇だ
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非常に良いサイズの中輪だ、もちろん自分の感覚で
枝と株の様子、葉の大きさ、庭で見た感じの花の大きさのバランスがとても良いバラだと思う
それと良いのはステムが短い事、景観を作りやすい薔薇だと思う
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少し花が開いてきた所
昨年と比べて殆ど大きさは変わってない、昨年ぶっといシュートを抜いだがその後あまり成長しなかった
上部が逆に低くなったくらいだ
ただ枝葉は昨年よりずっと元気になった、しかし花が隠れてしまいがちになった。

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バロンは切り詰めても伸ばしても咲くと思うが誘引する際の枝先を自由にするかビシッととめておくか処理を迷うことがあり
ジロー男爵に聞いてみた
おヒゲはいつものようにクルンとしますか?それともスっと横に?
しかし男爵いわく多少遊ばせるのが今の流行りだそうで多少ふわっとヒゲ(枝先)を遊ばせる事にした(笑)

実際のところふわっとシュラブっぽく枝先を残した部分も有るが
ビシッと括るものに沿って誘引したほうが良かった、遊ばせると花が縦に重なってしまってよく見えない。汗
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段々と咲きそろってきた、天候が悪く右上は強風で吹き飛んでしまった。汗
見えないが柵に隙間があるので柵の向こう側にも花が咲いている、これはどうにも制御できない
壁面誘引の際は隙間が無い方がよいが、我が家では無理なので致し方ない
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まるで音符のように並ぶ花
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良い感じに深い紫色に褪色している
バロンは一輪一輪が強い香りではないが良い香りが備わっている
全体でふわっと香っている感じがする
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花弁の外側がシルバーで内側は鮮明な色合い、この対比がまた良い感じだ
赤いバラと言うのは僕の好きな繊細なとかいう言葉が全く似合わないが
別の魅力を持った一言で言うと格好良い薔薇という感じだ
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葉は明るいグリーンだが昨年まではもっと色が黄緑に近かった
昨年の方が花は見やすかったが今年の方が株は断然元気だ
細長い通路の出窓と出窓の間にこれまた細長い植え込みを作って植栽したのだが
これだけ大きくなるとその植え込みに収まっている訳も無く
通路の砂利と平板の下のただの固い土の方にも根を伸ばしている事に気がついた
そこで砂利を避けて堆肥と肥料を施してみたところ元気になった
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今年の開花期は変な天候で風が強い日が非常に多く
バロンの時期は雨を伴った強風が多かったと思ったが
それに負けずここまで開花してきた
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風で葉が多少傷ついたものの今年は全くうどんこ病に悩まされる事もなく
綺麗な葉のまま楽しめた
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この深い紫に褪色するのがとても好きだ
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よしここからラストスパート、満開に!
と思ったところで強風と大雨。涙
花がデロンデロンになってしまった、ここで殆どの花が強制終了させられてしまった
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まだ若い花は雨を弾いて美しい
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今年は房咲きのステムも結構出たが、実はこれが結構邪魔だった。汗
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花の前を垂直に上がる勢いの良い房咲きのステムが花を隠していた
房が開花したのは全体の花が終わったずっと後だった。汗
下はステムの伸びる様子、さすがにサイドシュートのような手前のステムは短く切り取ったが
開花期が合わないのか考えもの、これとは別にベーサルも出ている
(下は開花前の様子)
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全体の開花が終わったかなり後で房が開花するもののすぐに日差しで傷んでしまった
あ~あと思ってみているとミツバチが
こんな八重咲きの薔薇にもミツバチが来るんだと思って暫く見ていた
ちなみに僕は塀の上に立って撮影していた
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不格好に花に潜り込む(笑)
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この蜂はマルハナバチかな?
足に花粉の団子をいっぱいに付けて花に潜り込む
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あっちこっちで忙しく花に潜り込んでいた
出てきた瞬間を撮影してやろうと待ち構えていた

お!頭が出てきた
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すごい速さで他の花に飛び移る
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飛び移る、かと思ったら
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直進してきた!
うおっ! 僕は塀の上で仰け反った。大汗
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当の蜂は何事もなかったかのようにブ~ン羽音を立ててと僕の顔の横を通り過ぎていった
そしてチラッと僕を見て鼻で笑っていた・・ような気がする(笑)


今日はバロンジロードランの紹介でした
バロンは途中で強制終了させられてしまったが来年はもう少し大きく誘引できたらと思っている
一番花の頃は天候が安定しないが、今年はこれまでにない酷い天候で
強風に雨、曇天が長く続いたかと思えば強く長い日差しが照り付ける
この時期にこんなに雨が多かったのは初めてのことだ
気温が低く今でも日中数時間以外は肌寒いくらい
とにかく風が強く、薔薇は傷だらけ宿根草は雨の重みと風でグタグタ
これからという時に酷い天候で花がダメになるの繰り返しだったように思う
あまりに酷いのでどう紹介しようか悩んでしまっている
まあ天候だけはなるようにしかならないので今年はこんなもの
薔薇を育て楽しめている事に感謝して記事を続けてゆきたいと思っているので
どうぞこれからの記事にもお付き合い頂けたらと思います。



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by tsukiiro2613 | 2016-07-06 22:35 | バロンジロードゥラン | Comments(14)

今年のフランシスデュブリュイは一味違った



今庭では早咲きの薔薇の開花が進んでいる
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写真はフランシスデュブリュイ、昨年の一番花気がついたら西日に当ってシナシナになってしまい記憶にも残ってないが
今年は花が大きくふわっとではなくシッカリとしたロゼット咲きになった
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いつもはコロンとカップでその後ヒラヒラと開くが今年は最初から花弁が反り返っている
これが正解なのか?
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この株は購入物の挿し木苗で鉢で育てているが生育は緩慢、今の状態でも50~60cm程度
花は全て一輪咲き、しかし今年の花は良い感じだ
フランシスデュブリュイも春の強風で葉がかなり傷んだ
あの強風の時は鉢バラが大打撃で葉が酷い状態だった
今は新しい葉も出てきているので少し良いがあんな強風はもう勘弁だ
やはり葉が汚いと全体の印象がかなり悪くなる

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まだ三つしか開いてないが今年はちょっと良くなりそうな気がするフランシスデュブリュイ
ちなみに下の写真は最初のと一緒だがはいはい寄って寄ってと寄せて撮影した一枚(笑)
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庭ではルイーズオディエも開花が進む
まだ咲き出しの花の印象だがこれからが本番だろう
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下はオリビアローズオースチンと一緒に迎えたウィリアムアンドキャサリン
小さめの蕾が開いたもの
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最初の花は綺麗だったが思ったよりも普通で香りはやはり無かった
しかしこの小さめの一輪は追い求めたフェアビアンカによく似ている
アイボリーっぽい白でフェアビアンカよりも深いカップだがこの感じはなかなか良い
しかし開くとフェアビアンカとは似ても似つかない・・・って同じバラじゃないからしょうがない何を追い求めているんだか。汗
最初の開花はまあまあだったが育ててゆくうちに愛着の沸く品種かも知れない
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フレンシスとルイーズに並んで早咲きと言えばこのバロンジロードラン
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蕾は結構付いたのだが葉の裏に隠れているのがかなり有る。汗
こういうのは開花したら出てくるのかな?

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真紅から褪色が進み紫色になるが花弁の外側はシルバーになっているのがまた良い感じだ
花弁の先はギザギザで白いフチ取り
枝変わり前の親品種のユーゲンフルストは花弁の先がギザギザにならず丸弁だった不思議なものだ
写真を見ると葉が茶色くなったりポツポツ茶色い傷跡が目立つがこれも強風のせい
しかし下の写真で見て判るが全景で見るとここは風は強く当たるものの大したことは無い
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バロンの大きさは殆ど変わってないが今年はサイドシュートの上がりが良いので房咲きも楽しめそうだ
ベーサルのようなサイドシュートも上がっていたがあまりに景観の邪魔なので太いところでピンチしてしまった
今年はかなり成長するのではと期待している、写真では判らないがソニアリキエルは昨年よりも大きい
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これからは薔薇のシーズン
いつも見ていただいている方には申し訳無いですが
短いシーズンを楽しむために記事の更新が滞る時も有るかと思います
ただ薔薇を見守っているだけなのでどうか気になさらずに
書けるときはこれまで通り更新を続けていこうと思っています。




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by tsukiiro2613 | 2016-06-08 22:03 | フランシスデュブリュイ | Comments(4)

真夜とフランシス・デュブリュイ


今日も昨年の秋バラの紹介
いつまで紹介出来るかわからないが今シーズンの記事に差し込みながらでも紹介できたらと思っている
では昨年秋の真夜とフランシスデュブリュイの紹介

下の写真は真夜
ロイヤルパープルと呼ばれる美しい深い紫色になるバラだ
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一方フランシスデュブリュイ
この薔薇は紫色は入らず赤黒いバラだ
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真夜の花経は8~10cm程度とそれなりに大きさの有る中輪だが
フランシスデュブリュイは我が家では5~6cm程度の小さめの中輪、開くと7cmか
ぱっと見の印象では真夜よりフランシスの方が花が小さいとすぐに判るくらい
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どちらも強いダマスク系の香りがするが僕はフランシスデュブリュイの方がツンとくるくらい香りが強いと思う
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そして写真は鉢植えの真夜
真夜はフランシスデュブリュイを交配親に使っていると言われているように
樹形、伸び方が似ている
ブッシュというよりも小さいシュラブのようでステムが柔らかくフワフワ伸びる感じ

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ちなみにどちらにも共通するのは日当たりを求めるのに花が日差しにめっぽう弱い事
ちょっとの直射日光ですぐに花が焼けてしまう
どちらも極端に大きくなる品種ではないので鉢植えでの栽培の方がさっと移動出来て花を楽しめるだろう
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雨粒が付いて魅力的な真夜
日差しには弱いが雨でシミになったりボーリングすることは無く雨に弱い印象はない

しかしフランシスの方は雨が続くとボーリングしがち

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真夜の説明に褪色するとロイヤルパープルにと記載されているのを見るが
褪色とは開き進む過程で色が移り変わることを言うと思っているが
真夜の場合は下の写真のように最初っから紫色で咲いたり赤黒く咲いたり
褪色して色が移り変わっている感じはしない
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昨年5号くらいの小さな鉢で来たのでそのまま一番花を咲かせてから7号に鉢増した
一応株の全景だが左側は終わってしまっている
右上はフレームから切れているし、紐を巻いていたり完全に記録しただけの写真。汗
ステムが細く特に秋になると株が乱れやすいので紐を巻いてある

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我が家ではシーズンが短いので四季咲き性が良く花上がりの早い品種でも三回が限界だが
真夜はしっかり三回、そしてどの時期も同じくらいの花経で見ごたえのある開花だった
鉢植えの薔薇は雪上に露出することは無いので耐寒性はよく判らないが
北海道と言えども夏は30度を越える日も有るので耐暑性は良いのだと思う
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実は真夜は2株所有している、こちらは地植え
地植えの株にちょっと不安を覚えてもう一つ迎えたのだが一応地植えも元気
西日を避けられる場所だが、それでも花は日差しですぐに傷んでしまう
やはり鉢植えにして開花が進んだら北側など日差しの殆ど当たらない場所に置き
開花が終わるまではそこで楽しむのがのが良いように思う
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あまり日当たりが良くないせいなのかステムがやけに長くなる
花は地植えでも小さな鉢植えでも殆ど変わらない
という事はやはり鉢植えを選ぶべきだろう
景観の色合いとしてここに赤黒いバラが欲しかったのだが、バラとしての魅力は高いが
地植えのバラとしては選択ミスだったようだ
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下の写真は色が再現出来てないが手に取ると花経がある程度は判るだろうと思いアップ
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地植えの真夜も一応三回の開花
だがあまりに多い雨と寒さでドライフラワーのようになってしまった
でもこれはこれでいい感じ
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地植えの終わり頃の花
今回はフランシスデュブリュイと真夜を一緒にアップしてみた、僕はどちらも気に入って育てている
真夜はフランシスデュブリュイを交配親に使っているようなので似ているが見間違える程は似てないと僕は思う
ただ枝葉や日差しで花焼けするところなんかはよく似ているしこれらを迎えるときは避けられない性質だ
どちらを選ぶかは好みだろう、パープルで花がしっかり咲く感じのする真夜か
ツンとくるくらいの濃厚な香りと落ち着いた赤黒い小さめのコロンと咲くのがよければフランシスデュブリュイ
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今年のフランシスと真夜はそれぞれ鉢替えしていま蕾を上げている
地植えの真夜は今年もう少し様子を見て今後鉢植えに転向するか検討しようと思っている




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by tsukiiro2613 | 2016-05-29 16:16 | 真夜 | Comments(0)