癌腫病



スヴニール ドゥ ラ マルメゾン

美しいパールピンクの繊細な花弁、四季咲きオールドローズの名花だ

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しかし迎えてから樹勢が落ち、ひと枝に一輪
草花に埋もれそうなほど華奢になっていた
これはおかしい、絶対におかしいい!と思い切って抜いてみると予感的中
癌腫病だった

しかも酷いコブが根の分岐する基部に付いていた
一番花が終わってから掘り起こしてみたが、残念ながら諦めることにした

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春にブールドネージュとブランピエールに癌腫を見つけて諦めてから見つけてしまったショックな一本だった
ブールネージュとスヴニールドゥラマルメゾンは気に入っていたので、いつかまた栽培出来ればと思っている

最近では癌腫の事などすっかり忘れて生育するバラを見ていた
ふとローズデュロワフルールプルプレを見ていると、妙にデカイ赤玉土に根が刺さっているように見えた
こんな大きな粒あったかな?と思い指で押すと、押せない・・・根と一緒になっている!!
癌腫か・・・
実はプルプレは昨年迎えてすぐに根の地上部に小さなコブを見つけた
削り取って消毒して様子をみていたが、おそらく癌腫が出ていた方の成長が鈍く
株の片側ばかり旺盛に伸びていた、ベイサルも出している
極端に弱っている風でもないので後遺症なのかとあまり気にしてなかったのだった

・・・そう言えばもう一本片側の成長がイマイチなバラが有ったなと思い確認してみる
すると強烈な癌腫が。大汗

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もう一本はプルプレと同じ鉢植えのミステリューズだった、この間記事で紹介したばかり
株は一見普通だが二番花を上げた後、生育が緩慢になった
蒸し暑く鉢の中が加湿になっている今は癌腫の発達に好都合なのだろう
写真の癌腫はプルプレとミステリューズのもの、直径4cmくらい有るだろうか結構なコブだ

一応この二本は切除して消毒してみた
切除して削り取るのが普通なのだろうが根と一体化しているので根ごと切り取るしか無かった
他の根にも食い込んでいたのでどうなるか判らないが、来春までにまた再発するようなら諦めようと思う

もう一本気になっていたバラが有った
地植えにしていたマダムボールだ
一番花以降少し弱り気味で枝を少し枯らしながらヨワヨワしく成長していた
我が家は太根の基部にばかり癌腫が出るので少し土をよけて手で触って確認すると

やっぱり!(涙)

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いや、これもしかして飛行石か?

そんなわけないか(笑)
・・いや笑えない(涙)

とにかく皆立派に大きく育ったもんだ、癌腫が。

癌腫が有る事に気がついた瞬間に引っこ抜いたが、根が殆ど張ってないのでスポっと抜けてしまった

我が家ではクラウン部分には癌腫が出ない、みな上の写真のように根の枝分かれの基部に付いている
こんなところを傷つけた覚えなどもちろん無い
何故鉢植えのバラに癌腫がある事に気がついたかと言うと
昨年プルプレに癌腫が見つかってからちょっと不安になり、根の基部が少し出るように植え付けしていた株が数株有ったからだった
プルプレは要注意人物だったので、もちろん計画的に根上りのような状態で植え付けていた

今年はこれまでになく癌腫を多く発見する年だった、計6本・・・
ただもう癌腫持ちの株は判断つくようになってきたのが逆に悲しい
生育中に抜いて間違いだったものは今のところ無い、抜いたものはやはり癌腫だった
バクテローズ処理しているはずの業者さんのも入っているんだけどな・・・

もちろん多くのバラはちゃんと成長しているが、数多く所有しているとこういう薔薇と遭遇するのは避けられないのだろう


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by tsukiiro2613 | 2015-08-18 21:52
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