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薔薇と共に



室内の薔薇
一度蕾をダメにしてしまった真夜がもう少しで開きそう

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しのぶれども残りの蕾を開いてくれた
今回は品の良いカップ咲き
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冒頭で紹介した写真に なんだ?と思った方が多いと思うが
今はガーデンシーズンのように時間が無いので出掛けにいそいそ撮影する事が多いが
そんな時活躍するのがスマホ(ずっと前からスマホは持っていたけど。汗)
上のように写真をコラージュするのはPCよりもスマホの方がとても簡単に編集できる
枚数が多かったのでコラージュした、背景をどうにか出来ないかと普段使わない機能(アプリ)を使ってみた
最初の写真と下の写真は画像効果で作ったもの、特に使い道は無いが本物の絵のようで意外に面白かった
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そして下が今日のもの
カップアンドソーサーになって咲いている、茎が真っ直ぐ凛として良い
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前にカットした所には新芽が生えてきている
こうして冬も薔薇と共に過ごせるのはとても癒される
次は部屋が強香の真夜の香りに満たされる事だろう、今から楽しみだ
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この間の週末はとても天気が良かったので久しぶりに庭の見回り
バラの時期にはこんな感じ
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しかし今はこんな感じ(笑)
画角が違う上に雪の上で撮影しているので感じが違う
ちなみに見えている餌台は3mくらいある


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いつも冬まで種と羽が残るセンニンソウ

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久しぶりの暖かい日差しに輝いていた(気温2度程度)
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晴れた日は雪や氷が溶け雫が落ちる
毎年落ちる雫を一眼レフで撮影していたが
アイフォンのシャッターを長押しすると連射になる
謝って長押ししたときかなりの高速連射だと気が付いた
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試しに連射で撮影してみようかと思ったら見事に落ちる雫を捉えた
恐るべしiPhone(笑)
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もちろんタイミングが合わなければ撮影出来ないが最近のスマホの進化が凄い
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簡単に撮影出来て小気味良く編集出来る
自分だけのお洒落な写真を素敵に編集してインスタグラムというのが今の流行りなのかな?
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さて肝心の露出したままの薔薇の枝はどうなっているかというと・・・
若い枝は若干枯れてしまっているのも有るがここは南東の壁際なので先の方は少し芽が膨らんでいるくらいだ
(品種はバロンジロードラン)
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これは四季咲き性が有るが葉を付けたまま越冬させたパレード
本当はこの薔薇は野ざらしにしないほうが良いがトレリスに絡みながら上がっているのでツルを下ろせないのだ
葉を一枚取ると生気が有るように見えるが枝全体はちょっとくすんでいて色が悪くシワが寄ってしまいそうな気配
シワが寄るという事は枯れてしまうという事、シワシワにならず春にくすみが取れてくるとセーフ

結果を知るには春まで待つしかない、立春を迎え日差しの高さを感じるようにはなったが
まだまだ真冬の北海道、あと一ヶ月もすれば雪は降り積もるよりも溶ける方が早くなっている事だろう
春は確実に近付いてきている

あともう少し
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さて今日は何故「いつも何度でも」なのか気になっている事だろう(笑)
たまたま聴く機会が有りそれまで意識せず聴き流していた歌だったのだが
詩に耳を傾けるととても深い詩である事を知ったからである
絶大な人気を誇る宮崎映画だがこの歌は実は使われた映画とは別の題材の映画の為に作られた歌だったようだ
しかしそれは実現されなかった、どんな映画だったかを知るとなんとなく実現できなかった訳が解るような気がする・・






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by tsukiiro2613 | 2017-02-07 20:38
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