ストロベリーヒル2016


今日はストロベリーヒルの紹介
昨日ブルーマゼンタの紹介をしたばかりだが逆算するとまた春までに記事が間に合わないようなので
時間の有る時にアップしておこうと思う

昨日の記事も見てない方は良ければ↓からどうぞ



c0365716_10010347.jpg


















2006年作出の比較的新しいイングリッシュローズで2000年以降のイングリッシュは
耐病性も以前より向上しているものが多いと言われるように
この薔薇も耐病性が高く育てやすいと思う
僕としてはもっと樹勢が有る品種かと思ったが日当たりが良くないせいかあまり旺盛に伸びているという感じでもない

c0365716_10002960.jpg



















花弁は他のイングリッシュ同様オールドの弱い花弁よりはしっかりしているが
他ブランドのモダンと比べると繊細な花弁をしている
しかし色の出方はイングリッシュと言うよりも最近のフレンチに近い感じがする
香りの賞をいくつか獲得しているようで強くミルラを基調とした香りがするが
僕としては独特の香りだと思う、ハーマイオニーに似ているかな?
c0365716_10004962.jpg




































開き始めの花は濃いサーモンピンクかオレンジに近い色合い
開くとピンク色になり色合いは淡く褪色してゆく

昨年は記事で何度も書いているように特に風の強い年だった
このストロベリーヒルは何度も吹き付ける風にステムが裏側に曲げられてしまったり酷い状態になった
あまりにしつこく酷い風に花を戻すのも途中で諦めてしまった(ちなみに餌台も風で傾いている)
c0365716_10005663.jpg




































葉はツヤッツヤの照り葉でイングリッシュにはちょっと珍しい
細く鋭いトゲも他のイングリッシュとはまたちょっと違う感じがする
ステムは柔らかくショートクライマーとして少し高めの位置から垂らすように咲かせるのが合っているだろう

c0365716_10010960.jpg




































デルバールのダムドゥシュノンソーやギヨーのアマンディーンシャネルの
色合いが好きな人は候補に入れても良いのではないだろうか
c0365716_10011557.jpg




















ただこの薔薇は我が家では凍害の出る他のバラよりも少し耐寒性が劣る
イングリッシュに凍害の出る地域では伸ばして育てるのはあまりお勧め出来ない
伸ばして使いたい我が家ではどうしようか迷っている品種
一昨年は異常に雪が少なかったのでいつもより多めに枯れて あぁ~・・・涙
となっていたものの何とかステムの長さでポールはカバー出来た
しかし結局強風でグタグタになってしまった・・・

c0365716_10012656.jpg




















この薔薇の花の特徴は強いミルラ香や色の出方の他に
独特の波打つ花弁だろう、こういう薔薇ってとても写真写りが良い
実際はもう少しワイルドな印象の薔薇だが

いつものカンパニュララクティフローラとのコラボが美しい
でもこのラクティフローラも風でなぎ倒されよく見ると花弁が傷んでいる
c0365716_10012101.jpg



















下の写真は最初に使ったのと同じもの
ムンステッドウッドの蕾の赤と開いた濃い紫色がよく出ていてストロベリーヒルとのコラボも良い感じ
奥に見えるレディエマの感じといい好きな写真だ
c0365716_10010347.jpg

















さて、今は暖気の後の寒さに震えているところだが
二月三月はこれを繰り返す、スギ花粉の事を書かれている方を見て春なんだなと思っているが
ここでは外を見ればまだ真冬
しかし日の高さを感じ日中マイナス気温でも雪が湿っているのを見ると確実に春が近付いてきているのだと感じる
最近になっていつも大丈夫だったバロンに凍害が多く出ているのに気がついてちょっと焦っている(汗)
来年は他の薔薇と同じく管理できるようにしようかとかソロソロ庭の管理の事を考え出す
しかし薔薇全体が無事に越冬出来ているか判るのはまだまだ先のこと
暫くは不安と期待を胸に過ごさなければならない。



記事をご覧下さり有難うございました
お帰りの際はバナーを押して頂けると記事を書く励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by tsukiiro2613 | 2017-02-19 14:15 | ストロベリーヒル
<< ぼちぼちのエマ 第一部 ブルーマゼンタの予定は未定 >>