カテゴリ:フォールスタッフ( 4 )

男前再び



さて、読者のお嬢様方お待たせ致しました!男前の登場です。
え?待ってない?大汗

実は次は何を紹介しようかと写真を見ていると先日紹介したばかりのフォルスタッフの写真が出てくる出てくる
このままではフォルスタッフに申し訳ないので再度男前の紹介をしようと思う


c0365716_16164438.jpg


最初の紹介の時にも書いたがフォルスタッフは背が高く植栽場所の関係も有って逆光で撮影する事が多い
ぐーっと花を下げてこちらを向かせてもなかなか厳しい、色味の再現できてない写真が多かった
例えば下のような写真
c0365716_20533283.jpg


花の型は素晴らしいが色が淡すぎる、何よりぼかし過ぎ(笑)

c0365716_20540877.jpg


下はおそらく同じ花を撮影したものだが時間帯が違う
c0365716_16161944.jpg


ただ赤黒い薔薇を撮影する時はクドイ印象、毒々しい感じを与えるがフォルスタッフはそれだけではない
そんな感じは伝わっているかな?と思う写真
c0365716_16161572.jpg


この花が大きめの中輪でわんさか咲いたらいいのにな~といつも思う

c0365716_16160247.jpg


主庭では殆ど目立つ位置で使ってない赤薔薇だが
実は結構所有しているのだった、比較に我が家の他の男前を少し紹介すると
クリムゾンレッドが眩しいルージュピエール
この薔薇は何処にでも有りそうな赤に見えるが実際に見るととても質の良い赤色をしている
我が家の赤薔薇ではダントツで切花向き、とても花持ちが良い
c0365716_21151020.jpg



赤薔薇はブルーイングという開花が進むと青みが差してくる現象が起こる品種も有る
褪色と一纏めに書いていたがブルーイングと褪色はまた別の現象らしい
青み増し紫色になる花弁これも赤い薔薇の楽しみの一つ
写真はロイヤルパープルにブルーイングする真夜、癌腫で切ない思いをしたが
どうりで。。という開花だった
c0365716_20544778.jpg


赤黒く開花し非常に濃い紫色にブルーイングするフォルスタッフと同じイングリッシュのムンステッドウッド
このバラもとても気に入っているのだが我が家は環境が合わなかったか生育はイマイチ
ただ華奢でもよく咲く、ひょろっとしたステムにも立派な花が咲く凄い薔薇
c0365716_16162384.jpg




冒頭で紹介した写真と同じ花だがこれは1番花の最後の方に咲いた房の花
花は中輪サイズで7cm程度切花に丁度良いサイズだ、最後に咲いた物は殆ど切花にして飾ってもらっている

c0365716_16164183.jpg




開花の始まりから終わりまででの変化も面白い
ゴージャスな序盤、型の良い中盤、切花種のような端正な顔立ちの終盤
開花期の中で花の型は変わってくるがそれぞれに素晴らしい開花を見せる
c0365716_16163548.jpg



よく見ると後ろのモリスが一緒に写りたがっている・・
フォルスタッフの横のモリスなんか凄いキメ顔をしているようだ
でもボケてるよ思いっきりね。汗
今日はフォルスタッフが主役だからまた今度。
c0365716_16162849.jpg


多少扱いに戸惑っている薔薇だが気に入っているので来年の開花も楽しみにしている
c0365716_16164438.jpg
記事をご覧下さり有難うございました
お帰りの際はバナーを押して頂けると更新の励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ

[PR]
by tsukiiro2613 | 2018-01-13 16:52 | フォールスタッフ | Comments(2)

庭で1番の男前



今日はイングリッシュローズのフォールスタッフ(ジョン・フォルスタッフ)の紹介
作出は1999年、ノストラダムスの大予言で人類が滅亡すると騒がれていたのが懐かしい
結局なにも起こらず、後になって実は1999年ではなく○○年に、、はいはい。となった

そんな話はいいとして、赤薔薇は男性の名前を命名される事が多い
我が家のバロンジロードランやフランシスデュブリュイも男性の名前の薔薇だ
我が家の赤バラは男前の薔薇が多いがそんな中で僕が一番の男前な薔薇だと思うのはこのフォルスタッフ
c0365716_17355594.jpg
大輪花でギュッと詰まった整った花弁、咲き始めは深い赤でその後濃い紫の渋い色合いにブルーイングする薔薇
パワフルなオールドローズ香と説明が有るが我が家ではあまり香りは感じない(タグ付けはしたが・・)
そもそもオールドローズ香ってなんだろう?と思う人は多いのではないだろうか


c0365716_17354243.jpg
見た目クールなイケメンだがちょっとヤンチャな薔薇でもある
我が家ではアーチに植栽しているが以前から記事で書いているようにアーチには全く向いてない薔薇だ
高性のブッシュのようなと書いたことが有るが、今になってシュラブとHTの間の子みたいな薔薇だと思う
HTのように強く着るとやたらにステムが長くなり1mにも伸びるが伸ばしすぎるとブラインドが多くあまり咲かない
それと日当たりを好むのでシュートを混ませ過ぎても日当たりが悪くなり咲かない
大輪種で元々花付きは良い方ではない、DAのサイトを見ても咲いているように見えて寄せ植えだったりする
切り過ぎると驚く程にステムが長くなるし伸ばしすぎても咲きにくくなる
やはりこの薔薇は面に誘引するのが良いと思うが、ツルの大輪種のように太めのシュートを残し
ツルを混ませすぎず日当たりを確保するよう誘引するのが良いように思う


c0365716_17354958.jpg
どうだと言わんばかりのフォルスタッフのイケメン具合
とても花弁の多いロゼット咲きだ


c0365716_17355922.jpg
アーチでは使い辛いので短く切り詰めたが昨年は結局ステムが長すぎて見上げるように咲いてしまった
その殆どが見上げる高さで咲いたので撮影が難しく写真が殆ど残ってない
引き寄せて撮影したが跳ね返りが強く一個逃げてしまった(笑)


フォルスタッフは深い赤色の薔薇だがこの薔薇は写真で再現するのがかなり難しい色だ
ムンテッドウッドなんかの濃い紫とか真っ赤なルージュピエールの方がまだ色が出やすい
c0365716_19490869.jpg
写真は毎年7月に作るブーケだがこれだと赤薔薇それぞれの色の違いが判りやすい
残念ながらフォルスタッフはタイミングが悪く1本しか入ってないのだが例年なら優先的にブーケに使う薔薇だ
房で咲く花はステムが真っ直ぐで上を向いて咲くことが多いから
ちなみにフォルスタッフはクリムゾンレッドのルージュピエールに周りを囲まれた紫色っぽい左上の薔薇
この赤バラのブーケの大部分がルージュピエールとバロンジロードランの房咲きの物
1番切花に向いているのはダントツでルージュピエール、花持ちがとても良い
次にフォルスタッフ、フォルスタッフもまあまあ花持ちは良い
バロンは散るのが結構早い薔薇だ



ついでにアップで(笑)
フォススタッフは殆ど写ってない・・・今年はタイミングが良ければいいが
c0365716_20290511.jpg

昨年はせっかく男前の薔薇なのにあまり撮影出来なかったので今年は誘引を変えてもう少し撮影出来るようにしようと思う
c0365716_17354668.jpg
今年の開花も楽しみな薔薇フォルスタッフ


記事をご覧下さり有難うございました
お帰りの際はバナーを押していただけると記事を更新する励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ
[PR]
by tsukiiro2613 | 2018-01-08 18:58 | フォールスタッフ | Comments(2)

絶世の美男子


暑い!とうとう北海道にも夏が来た
連日真夏日で蒸し暑い!疲れが溜まっていたのか記事を書こうとPCに向かうと最近眠気が酷く
昨日は画像を編集していたら途中でギブアップ
ただこの暑さも日曜くらいまでで少し落ち着くようなので短い夏を楽しみたいと思う


フォール・スタッフ
1999年作出 イングリッシュローズ

c0365716_19283144.jpg

今日は超美形の花を持つフォルスタッフの紹介
昨年伸ばすとブラインドが多かったので今年は高性のブッシュのように切り詰めて背の高いHTのようになっている
全景を写すと見せたくないものが写り込むので花のみの紹介
最初に咲いてきた一輪咲きの花
c0365716_19282782.jpg

アーチの片側にウィリアムモリスとフォルスタッフが植えてある
今年はアーチの殆どをウィリアムモリスに引き渡し
フォルスタッフはアーチから左側にはみ出してブッシュのように咲かせていた
ステムがかなり長く伸びるので結局アーチの上部まで花が届いていた。汗
c0365716_19282336.jpg

ウィリアムモリスと共に咲くフォルスタッフ
ちなみにフォルスタッフの周りを囲む蕾はウィリアムモリス
c0365716_19282066.jpg

フォルスタッフの多くの花は深い赤色のバラで赤から紫色に褪色する
ただし最初から紫色で開花して後に赤くなってまた紫色になる花も有るので必ずしも褪色して紫色になるとは言い切れない
c0365716_19281747.jpg

ドッシリとした大輪でしっかりした花を咲かせるが残念ながら強い日差しで花弁が焼けてしまうことが多い
c0365716_19281319.jpg


フォルスタッフは赤黒いという程濃い色合いではないが
この赤の色合いはとても格好良い、何とも言えない良い色合いの赤だ
花開いても尚美しく美男子具合を発揮している(笑)
c0365716_19280951.jpg

が、D・A氏は何を思ってこの薔薇の名前を命名したのか
フォルスタッフとはシェイクスピアの作品に登場する人物、しかしとんでもない人物
ろくでなしのジジイ、だけど憎めない人物なんだとか。大汗
ただ数作品に登場する程人気のある役所だったようだ
フォル・スタッフ
フォル・スタッフの人物画↑を見たときは「マジか・・」と思わず呟いてしまった。汗
c0365716_19280609.jpg

まあそうは言うもののフォルスタッフは架空の人物で実在してない
歴史上の人物で美男子と有名なのは若い頃の東郷平八郎
クラシック界ではブラームスが美形だったとか
そう言えばグレン・グールドは唸りながら演奏する姿はどう見ても変人だが
若い頃はハリウッド俳優顔負けの美男子だ
c0365716_19274797.jpg


話が脱線してしまった。汗
フォルスタッフはERの赤バラの中でも特に花弁が多いように思う
赤でカタログに載っている品種は殆ど大輪で花経はそれ程違いが無いように思うが
やはりそれぞれに個性が有り同じイングリッシュローズでも違う
これまで香りが一番強く良い香りだと思ったのはウィリアムシェイクスピア2000
ムンステッドウッドもよく香るらしいが我が家の植栽場所の条件があまり良くないせいか
たまにカタログに書かれている通りベリー系のような良い香りがするが濃厚と言うほど強く香る状態に出くわす事が無い。涙
フォルスタッフも一応強香品種だがこの薔薇は強く香った事が無い
c0365716_19273349.jpg

今年は気温が低かった事も手伝ってゆっくり開花が進んでいた
後半の花が開いてきた
蕾のうちから美男子のフォールスタッフをご覧頂きたいと思う
c0365716_19275674.jpg

少し開いてきた、後ろの方の花は開いてすぐかなり紫色になっている
c0365716_19275279.jpg

これは後ろの方で咲いていた花
加工ではなく本当にこの色で咲いている
この薔薇はとてもカメラで色を再現するのが難しい色合いだが
今回はわりと忠実に再現できているのでは?と自分では思っている
c0365716_19273807.jpg

これはまた別の房
赤が強く出て開いている
c0365716_19272812.jpg


このくらいが一番美しいかな
c0365716_19272461.jpg

僕はこの薔薇は本当にシュラブなんだろうか?と思ってしまう
確かによく伸びるので伸ばして使えるが長く伸ばして使うとブラインドが多くなり
ブラインドを切り戻した後に二番が沢山咲く、秋もまあまあ咲くが
一番花の印象だけ言えば日当たりの良い場所で強めに剪定してある場所はちゃんと開花するが細い枝先は殆どブラインド
基本的に剛直でステムは80cmは伸びているだろう、長すぎる。汗
剪定した枝から伸びたステムが広がってシュラブ樹形のようになるのだろうか
まあ直立性のシュラブと言えばそれまでだが、結果我が家ではアーチを無視してアーチの横で高性のブッシュのように育てている
c0365716_19271926.jpg

結局フォルスタッフはどんな用途に向いているか考えてしまう品種だが
這わせるのなら壁面や大きめのトレリスに、もしくは切り詰めて自立させるのが正解のように思う
樹勢は強く耐病性も高い方だろう
ちなみに先日お伝えしたガートルードジェキルとこのフォルスタッフは耐寒性も札幌市辺りでは申し分ない
c0365716_19271262.jpg

色々書いたが言えるのは
この薔薇の美男子具合は稀なので開花した時の感動、満足度の高い薔薇だ
フォルスタッフが開花しただけでも満足できる(笑)
c0365716_19270622.jpg


記事をご覧くださり有難うございました
お帰りの際はバナーを押して頂けると記事を書く励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

 ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
by tsukiiro2613 | 2016-08-04 20:52 | フォールスタッフ | Comments(8)

超美形の薔薇




超美形のこの薔薇、何という品種かお分かりだろうか?
試しにモノトーンにしてみたが、それでも美しい姿をしている
完璧な姿で咲き誇る薔薇、フォールスタッフである

c0365716_21172259.jpg



開き始めから深い赤、黒みがかる色合い
紫色も含む、褪色すると紫になることが多い

c0365716_21102180.jpg



強香種らしいが、我が家ではそれほど強く香ったことが無い。汗
しかしローズ香は感じられる
c0365716_21102635.jpg

非常に美しく極上の花を咲かせるフォールスタッフ、赤いバラの中では特に好きな品種だ
アーチに使っているがこの薔薇、アーチには向いてない。汗
ステムが真っ直ぐ上に高く長く伸びるのでアーチから飛び出るように咲いてしまう
這わせるのなら壁面かトレリス、しかし一番向いているのは高性のブッシュと割り切って育てるのが良い気もする
株が自立するのかは不明だが・・・
かなり好きな薔薇なので欲張って長くツルを残したらブラインドが多くなり
全体の半分くらいの開花しか無かっただろう
その上伸ばしすぎて反対側のジェネラスガーデナーの樹勢に負けて埋もれてしまうし
結構咲いたと思ったら香りのある赤薔薇の宿命だろうか、日差しで日焼けしてしまい一気にダメになってしまった。涙
よって全景は無いが、一輪ずつ咲きだした時に撮影していたものをアップしようと思う


c0365716_21103042.jpg


ふっくらとした花
今年は一輪咲きが殆どでかなりの大輪だった



c0365716_21103645.jpg


花弁の外側は白っぽくグレーがかる、もしくはシルバーになっていると言うのが良いのだろうか
c0365716_21104177.jpg


僕はこの薔薇はロゼット咲きの薔薇という印象だったが品種の説明ではカップ咲きとなっている
まあ完全に開くまではカップを保っているのでカップ咲きなのだろう

一番外側の花弁が反り返り、中心は暫くカップを保つ

c0365716_21104638.jpg


とにかく形が非常に良い薔薇だ、どの花も殆ど形が乱れず極上な花を見せてくれる
一輪でも満足度の高い薔薇だと思う

c0365716_21105220.jpg


僕は花弁の多い赤バラの中ではこれ以上に好きなバラは無いと思う
ちなみに花弁の少なめのバラはまた別の話(笑)

c0365716_21105631.jpg


う~ん本当に恰好いい薔薇だ
c0365716_21110128.jpg


ベイサルを詰めたものから咲いた房の小さめの花
妻のブーケに使おうと思っていたが、この後ザンザン雨が降って使えなかった・・

c0365716_21151408.jpg


小さくても良い花を咲かせる
花弁がしっかりしている割には日差しに弱いのが悩みどころ

c0365716_21152026.jpg

上の写真の房は使えなかったが、アーチの内側に引っ張って隠しておいた房をつかってブーケを作ることが出来た
小さいと言っても10センチは有るだろう(笑)
c0365716_21375499.jpg

アーチの上でびよ~んとステムを長く伸ばすフォールスタッフ
さすがにそろそろ見えないのに使うのは辞めにしようと思う
移植はせず、7・3分けのようにしてフォールスタッフは短めで真っ直ぐ立たせて括りつけて育てる事にした
ブラインドだった箇所の蕾が上がっていたが、一番花が終わると共に深く切り戻すことにした
これからも極上の花を楽しみたい品種である

c0365716_23434759.jpg
c0365716_23434214.jpg
c0365716_23433783.jpg
c0365716_23433142.jpg



記事にお付き合い頂き有難うございます
お帰りの際はバナーを押してくださると嬉しいです
記事を書く励みにもなりますのでどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m

 ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by tsukiiro2613 | 2015-07-30 22:11 | フォールスタッフ | Comments(6)