カテゴリ:ウィリアムモリス( 6 )

おかわりモリス





先日のウィリアム モリスの記事
思ったよりも多くの人がイングリッシュローズ ウィリアムモリスの事を好きだったり気になっていた事を知って嬉しく思っていたところです
そろそろこのブログも終了、そして庭の新たなシーズンが始まるまであともう少し
この頃のブログの儀式?として僕は撮り貯めた写真をどんどん消しまくる
まだアップしてないものやまだ使いそうな画像は残しておくがそれ以外は毎年全て消してしまう
別のHDDや他の媒体に保存しても良いのだが僕の場合そんな事しても後で見返すような事は絶対にしないのが分かってる
ブログにアップしていつでも以前の記録が見られる上に毎年本物の美しい薔薇を拝んでいるのだからわざわざ画像保管庫を作って見るまでも無いのだ
冬の寂しい時期に前年度の開花を思い出しその事について語るだけ
でも過去の画像を消す事でまた今年精一杯頑張って世話しようと思うことが出来る気がしている


先日モリスの記事の中で自分の好きなモリスの開花を撮影する事が出来なかったと書いたが
画像整理をしている中でそんなモリスの画像が少しだけ出てきたので紹介しておこうと思う

まずは下のモリスの開花
以前冷めたピンクと紹介したモリスの褪色した色合い、そして幾重にも規則正しく重なった美しい花型
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下の画像は冷めたピンクとモリスらしい非常に整ったロゼット咲きを見せてくれている、少し雨で花弁が傷んでいるのが残念
ピントが甘いのでこれはどの道見つかっても使わなかったかも・・でも今使ってしまった。汗
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これもなかなか好みの花だ、奥に一枚目と同じように開花するモリスが写っている
人それぞれ多様な花容を見せるモリスに求める物は違うのだろうが僕はこのグレーがかったピンクと呼べば良いか
冷めたピンクの美しいロゼット咲きをモリスに求めているのだった、もちろんそれ以外も美しい薔薇だけど。

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大きくなる薔薇のわりに夏秋共によく咲くと言うのもモリスの良い点だと思います
モリスは良い薔薇なのに以前から注目度が低かったのが残念だった
しかし人気品種と思っていたシャリファアスマやウィリアムシェイクスピア2000ですら無くなってしまうのだから欲しいけどもう暫く考えてからなんて思っていたらいつの間にか販売終了なんて事もあるかも知れない
毎年新品種が発表販売されているので増え続ける品種数に需要と供給が合わない薔薇は生産しなくなるのは仕方ない事なのだろう
モリスは間違いなく良い薔薇だと僕は思うので手に入れられる方は是非手に入れてください
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満足いく写真では無いけどおかわりモリスの紹介でした。


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by tsukiiro2613 | 2018-03-17 21:45 | ウィリアムモリス

かけがえのない薔薇

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今日はウィリアム・モリスの紹介
イングリッシュローズで発表は1998年
発表から既に20年、かなりのお気に入り品種なのだが残念ながら最近日本での取り扱いは無くなってしまったらしい

お気に入り品種故に写真が多い、同じような写真も多いのだが記録として載せておきたいのでどうかお付き合い頂けたらと思う
ここで紹介する写真は一番花の開花が進んできた2017年6月20日から7月3日までのものになっている
半月弱の記録だが開花自体は20日前後は楽しめるだろう
写真が多いのでざっと紹介していこうと思う

まずは6月20日
開花が進んできた、咲き始めは花色が濃く初々しい印象のモリス
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6月21日
かなり早咲きのアッシュウェンズデーとのツーショット、アッシュウェンズデーはそろそろ終わりそうだ
どちらかと言うとウィリアムモリスは遅咲きだ、しかし昨年の状態で開花期が被っているのでアッシュウェンズデーが充実してくれば問題なく競演してくれることだろう
どの薔薇にも言えることだが迎えた当初は一瞬で開花が終わってしまっても株が充実すれば自ずと開花期は長くなる


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濃い花色の時は色の出方がアブラハムダービーを思わせる
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6月21日のモリスを引きで見たところ
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6月23日
一日空くとモリスのみならず他のバラの開花もかなり進んできた

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モリスは色が落ち着きゴージャスな咲き方をしている
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花弁に緩くウェーブがかかったアプリコット寄りの花
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6月24日
モリスは徐々に開花が進んでいる、まだアッシュウェンズデーも開花している
実は開ききっているがアッシュは花持ちがとても良い薔薇なので昨シーズンは結構伸びてくれたので
今年はアッシュウェンズデーがスカスカのアーチのメインを飾ることを楽しみにしている
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モリスの紹介は庭の開口部方向から撮影したものしか無いのだが別角度だと写したくない物が写ってしまうので仕方が無い
見えないがもちろんのこと反対側やアーチ上部にも開花している
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アーチの足元には手前からアイリッシュモス、アサギリソウ、右側に行って黄色い小花が見えるがこれは実は
野生のマンネングサで元々庭に雑草のごとく生えていた物(笑)おそらくツルマンネングサ
恐ろしく強健で絶対に無くならないが群生すると結構綺麗なのだった、ここは通る際踏んでしまうが目隠しに使うことにした
ちなみにアーチ右側、マンネングサの向かい側に植栽してあるコモチレンゲも結構強健な多肉でよく増える、これは気に入っているのであちこちで増やしている、レンガがピッタリ届いてない部分などの目隠しにとても重宝する
アーチの足元には白花のゲラニウムがあるがさすがにこれは無茶だった、薔薇に近すぎて施肥で弱らせてしまった事とバラが大きくなり日陰になったのであまり咲かなくなってしまった、救出しようにも移植する場所が無い。汗

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少し日が空いたが6月27日
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ずっと同じような写真になっているが花はずっと同じではない
このくらいの花数でずっと入れ替わり咲いているのである

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6月28日

モリスはいまだ同じような開花を続ける、一斉開花はしなかったものの見頃は結構長かった
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こうして見るととても賑やかに見える庭だが
実際に庭に居るととても静かなものである
ブログには音楽を一緒に載せ楽しんでいる、その時々の気分で聴きたかったものや記事の雰囲気で決めている
自分がその時居る庭は庭や植物そのものから得られる感覚は複雑に感じるかも知れないが実際はとてもシンプルなものである
その時に求める音も壮大な曲や歌詞も必要と感じない、それはとてもシンプルなもの
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6月29日
庭にその日最後の夕日が差し込む
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開花始めはオレンジやアプリコットが強く出ていたが開花後半になるとピンク色が強くなる
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雨が多かったせいなのか外側の花弁が傷んだ写真が多いが開花そのものは魅力的だ
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日の終わりに光で遊ぶモリス
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日が陰り表情も変わる
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6月30日
心なしか前日より開花数が多いように見える
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この日も夕日の撮影
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昨年は一番花のシーズンを通してモリスは傷んだ花が多かったがこの頃が一番綺麗に咲いていたように思う
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開花終盤になると丸っこい花が多くなってくる
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7月1日
雨が降っていた
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モリスの表情はそれまでとは一変する
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開花する花も若干小振りな物が多くなった
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モリスは褪色すると白っぽくなるがこの頃になると開花全体が色が淡くなっている
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7月2日
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モリスは僕は右下のフレームから切れている花のような感じが好きなのだが
いつもは撮影できていたのに昨年は途中で傷んでしまったりでちっともそんな花に巡り会えなかった年だった
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まだこの頃になっても頑張って新たに開花し続けるモリス
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開花途中から株全体としてピンクの方が強くなるものの開花初めにアプリコットを帯びている花は多い
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7月3日
昨年は七月に入ってからの暑さが酷かった
この頃の記録を最後に写真が無いのでおそらくは暑さで強制終了させられてしまったのだろう
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コロコロと丸い開花
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7月5日
すっかり白っぽくなって咲いている
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モリスはティーの強香だったがモリスの香りはタイミングがあわないと感じられない、おそらくティーの香りはあまり感じ取りれない体質なのだろう
香れば甘いティーの香りがとても素晴らしいのだが
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記事を書く度に書いているが僕はウィリアムモリスをとても気に入っている
この先もずっと手放したくない薔薇である
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他にも似たような薔薇は沢山有るとは思う
しかしその似たような薔薇は実際に手元で育てると全く違った個性を持った薔薇だと気が付くことだろう
それぞれに個性が有るものだ、モリスはできれば大きく育てたい薔薇
僕はモリスにほかに代え難い個性を感じている


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by tsukiiro2613 | 2018-03-14 21:04 | ウィリアムモリス

Rose of The Year2016



僕は薔薇の品種で一番好きな品種というのは無い
何度か書いているが、その年に一番輝く薔薇というのは毎年違うから
開花期と気象のタイミングや株の状態にも左右され、同じ品種でも毎年違う顔を見せてくれるから
だから薔薇は面白い
ブログを続けるようになってその年に一番輝いていた薔薇(惹かれた薔薇)を発表する事にしている

ちなみに2014年は真夜

2015年はアシュロップシャーラド



真夜は2014年に迎えたばかりだったが、その時求めていた物にピッタリの薔薇でその年はいつまでも見とれていたのを覚えている

アシュロップシャーラドに関してはそれまで何年も苗のようで充実した花を見れずにいたが
やっと実際にラドらしい花に会えた事がより自分の中で感動が高かったのだろうと思う

今年は開花終わりに驚く程美しく香り高く咲いてくれたレディエマハミルトン

と 迷ったが(笑)やはり今回もラドのように精神的な部分も大きいかな?





一昨年カミキリムシかコウモリガか判らないが幹を喰われ一本足になってしまった薔薇
何とかその年中にある程度復活、しかし春には凍害がでてしまう
心配をよそに沢山の蕾を上げ満開を見れるかと思ったら、僕が出張(笑)
それでも待っていたかのように美しい満開の様子を見せてくれた
ウィリアムモリスを昨年一番輝いていた薔薇として決めた

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今回はせっかくなので下の植栽場所が判る一枚以外は非公開画像で紹介しようと思う
どうせお蔵入りで削除するのならこの機会に日の目を浴びさせようという魂胆(笑)

植栽場所はアーチ向かって左側
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こちら側にあまり花を咲かせてないのはこちらは通路なのでトゲが引っかかるから
枕木の柱に這わせているのはクレマチスのマクロペタラ ウェッセルトン(鉢植え)


ウィリアムモリスは似たような薔薇が有るように見えるが実際はとても雰囲気の有る薔薇
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交配のせいか一番花の開花だけでも様々な顔を見せる
下は開花始めの頃
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花弁は極端に弱くは無いが繊細な花弁を持っている
極端な環境下では花弁が傷んでしまう
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香りはティー系の甘い香りだったと思うがこの薔薇の香りをちゃんと感じられたのは数える程しかない
僕は元々ティー系の香りを感じられないようなのだ・・・

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裏側から見たところ、ステムは結構長い
モダンシュラブやクライマーだとステムがこのくらい長い事が多く
アーチではどうかと今は思うがどうしても駄目という長さでも無いと思う

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ウィリアムモリスの一番好きな花弁の開き方は上の方の花
ただのカップではなく一枚一枚が美しく少しずつ反り返っている咲き方、すぐにウィリアムモリスだと判る
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開花の序盤はアブラハムダービーのようなオレンジ色に近い濃い色合いが花の中心に出るが
開花も中盤頃になると色合いが落ち着きこの品種本来のちょっと冷めたような色合い
本当は入ってないのにグレーっぽく見えるというか、そんな感じの色合いに見えるのがとても好きな薔薇だ



開花終わり頃、小さめのカップ咲きになったウィリアムモリスも中々良い
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ちなみに今回は非公開なので物足りない方は品種紹介の記事もよければどうぞ
白飛びしている画像も入っているけど(汗)
僕の非常に気に入っている薔薇で今年の開花も楽しみにしている薔薇
昨年2016年は特に美しく輝いていた薔薇だった





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by tsukiiro2613 | 2017-04-12 22:12 | ウィリアムモリス

待っていたモリス



今日の紹介はウィリアム・モリス
1998年作出のイングリッシュローズ2016年一番花
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ウィリアムモリスは大型のシュラブだが伸長力が強くツル薔薇としての利用が出来る薔薇
もちろん短く切り詰めれば大きめのブッシュでもシュラブにも出来るだろう
北海道のバラ園なんかではよく見る光景

下の写真は開花が始まった頃の花

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全体の印象としてはピンク色の薔薇だが
中心にアプリコットが強く出たりピンク色になったり色の移ろう薔薇である
褪色すると全体が白っぽくなる



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植栽しているのはアーチの向かって左の片側
その片側の奥にはフォルスタッフが植栽してある
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扉を抜けるときはいつもウィリアムモリスの花を見る事ができる
・・たまに扉に挟まりそうになって救出しているけど。汗


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非常に整った花で大きめの中輪の花
株と花のバランスで見るとゴージャスさを失わず株とアンバランスにもならないちょうど良いサイズの花の大きさだと思う
僕はこういうタイプの八重咲きは7~10cmくらいまでの大きさの花が好きだ
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非常に美しい薔薇
これまであまり書く事は無かったが この薔薇は我が家のイングリッシュの中でも五本の指に入る程気に入っているバラだ
と言っても順位が有るわけではないが・・
しかしハンドブックではわりと早くにメイン品種からは外れツル紹介の所に載っていた
僕は同じようなサイズの薔薇を選ぶのを見て何故この薔薇を選ばないのか不思議に思うくらいだ

もちろん好みは有るので仕方が無い事だが
バラ園なんかで見ているとあまり思わない事だがこの薔薇は人を惹きつける魅力の有る薔薇だと僕はおもう
庭でシュートを誘引して花が咲くととても雰囲気が出る薔薇なのだ
その上夏も秋もちゃんと咲く薔薇だ、大きめのシュラブではこの薔薇のように咲く薔薇はあまりない
我が家では秋に間に合わなくなるので夏にはあまり咲かせない

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ティーの香りなのでそれ程強くは香らないが(自分がティー系の香りをあまり感じないのもある)
香る時はとても優しい良い香りが漂う

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葉は半照り葉で茎はあずき色、耐病性も良く樹勢も強い
花付きも申し分無いだろう
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下の写真は上から見た所、アーチは右下
この記事では写真が多いものの前面から見た写真があまり無い
普通ならアーチ正面から見たところを紹介するのが本当だろう
しかしいつも記事に書いているように南風がひどく強く吹くのでアーチ前面の花は早々と傷み強制終了させられ
ちゃんと咲いているように見える写真が無いのだ

樹勢が有り伸ばせばアーチや壁面・フェンスなどに使えるが
伸ばすとなると寒冷地では耐寒性の面ではちょっと物足りなさを感じる
イングリッシュは殆ど四季咲き性が有るので耐寒性が高いと言われていてもウィリアムモリスと同じくらいの耐寒性の薔薇が多い
札幌ではアーチを覆うくらいまで簡単に伸びるが問題は長く伸ばしたツルが越冬出来るかどうか
長く伸ばす場合は冬の防寒は必要だろう、雪に埋まるようツルを降ろして越冬すればなんとか行けると思っている
毎年思うことだが凍害さえ出なければ今頃殆どの構造物も薔薇で覆えている事だろう、寒さが恨めしい
しかしその代わり薔薇に甚大な被害を与える虫が少ないのはとても助かる

ちなみにフォルスタッフは防寒しなくてもここでは凍害が出ない耐寒性の高い薔薇だ
しかしフォルスタッフはアーチには向いてないと僕は思う、どちらかと言うと高性のブッシュローズっぽい薔薇
アーチの上でめちゃくちゃ長いステムが立ち上がってしまう
ウィリアムモリスもステムは長いが垂れるのでそれ程気にならない
昨年はウィリアムモリスを扉の上のアーチ状の枝に、フォルスタッフを鋼製のアーチに誘引した
どちらもアーチを覆うに十分な樹勢がある
しかしウィリアムは虫害で半分駄目になり
フォルスタッフはアーチの上で長いステムがビョ~んと真っ直ぐ立ち上がってしまう結果に
それにより結局フォルスタッフは切り詰めてウィリアムモリスを鋼製アーチに戻し
扉の上の枝のアーチには薔薇を括れないままになっている
マダムイサークも扉までは凍害で伸ばせない、あとはファンタンラトゥールに期待するしかないようだ。汗

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開き始めは色が濃い目に出ることが多いが
開花が進むと全体が落ち着いた色合いになってくる
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イングリッシュなのでモダンな部分も持っているが
下の写真のようにオールドローズのように咲く姿く姿がたまらない
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非常に美しい開花を見せているウィリアムモリスだが
一昨年の事、我が家では珍しい虫害で二本しか無い主幹を一本失ってしまった
這わせる薔薇は早くに支えて長く伸ばすと株元が細く頭でっかちになり、ベーサルも出にくくなってしまうが
この薔薇はもともと樹勢が落ち着くとシュート更新をあまりしないようなので一本枝になってしまっている
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しかし一昨年のうちにかなり復活してくれたウィリアムモリス
開花をとても楽しみにしていたのだが、この時期に前代未聞の出張が。大汗
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出発の日の早朝
あともう少しなのに・・・と悔しい思い出眺めていた時の写真
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しかもずっと涼しく経過していたのにこの時に限って出張の間ずっと30度くらいまで気温が上がる
出かけている間に強制終了か?とドキドキだった
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しかし帰ってくるとそんな心配をよそにウィリアムモリスは僕を待っていたのごとく美しく沢山の花を咲かせていた
悪天候が続いて見所を失う薔薇が多かった昨年のこの開花はとても嬉しかった
(アーチ前面はもうとっくに風にやられていたけど)
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帰ってきた次の日に見た早朝の花はとても美しかった

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ゴメンね昨年は沢山咲けなくって。。(モリス)

いいんだよそんな事、一昨年だって枝を失っても十分綺麗に咲いていたさ 気にするな

やだカッコイイ!せめてお名前だけでもお聞かせ願えますか?

名乗る程の者じゃないさ、でも薔薇の貴公子、とだけ言っておこうか
(それよりオーナーの事も知らんのか?汗)

き、貴公子!?ん~やっぱなんかダサい。大汗

・・・でもアホ、いえ貴公子、一つだけ言ってなかった事があるの聞いてください
実は私、男なの。(ヒゲの生えたね。)

ええぇぇえ!!!

気絶


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まあ茶番劇は置いておいて、ウィリアムモリスが気を落とした僕を見ていたかのごとく
昨年は素晴らしく咲いてくれたという事を言いたかったのだが。(笑)
こんな女性らしい薔薇が男性の名前というのもイングリッシュの不可解なところ

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開花最盛期の頃になると良い色合いになる
このアンティークな感じがウィリアムモリスの一番好きなところ

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バラの栽培歴が長くなってくると段々とその薔薇の本当の顔、性質が分かってくる
そして自分の好みも分かってくる
その中でこの先もずっと育ててゆきたいと思える薔薇を考えるようにもなる
ウィリアムモリスはこれから先もずっと育ててゆきたいと思える薔薇だと思った
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昨年の一番花はとても良かったが
秋には蕾は沢山上がったものの雨が多くステムが異様に長く育ったうえに咲いても雨で上手く咲けなかった
しかし株が復活して一番花でしっかり見れたので満足な年だった
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見たとおり花弁が繊細なので強い日差しでは花焼けする事も有る
左側の丸い花はちょっとボーリング気味、ただしボーリングして開いた花がみな見れないなんて事は無い
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ここは日当たりが良く日差しを受けた写真を撮るには角度的にちょっと難しい場所
これまで殆どが日が当たる前の早朝か日没の頃の写真
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ここからはちょっとだけ日差しを取り込んだ写真
フォルスタッフとウィリアムモリス
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昨年は出張に出たときのみ暑かったが開花期はずっと寒かった
7月になっても涼しく、昨年は夏が来ないまま終わるのではと思った程だった
その涼しさも手伝って最盛期は過ぎても長いこと咲いていたウィリアムモリス
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下の写真はなかなか面白い、ウィリアムモリスだけに日差しが当たって輝いているようだ
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今年も素晴らしい開花に会えることを楽しみにしている
さて、ウィリアムモリスの紹介が終わってしまった
紹介出来る品種も少なくなってきた、今年は上手いこと春の記事とシフト出来ると良いのだが
それまで皆さんお付き合いよろしくお願いいたします。




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by tsukiiro2613 | 2017-01-15 15:49 | ウィリアムモリス

会いたかった薔薇



さて秋です。
初めて訪れた方は今は5月だぞ!と言いたくなるだろうが
我が家のガーデンの昨年開花した花の紹介をしています

秋に開花したウィリアムモリス
昨年は多くの薔薇を9月に咲かせるべく計画し、その通りに開花してくれたのだが
このウィリアムモリスに関しては春に株が虫害で半分くらい減ってしまい
株自体の勢いも無くなってしまいかなりの遅咲きになり
一番花ははたしてウィリアムモリスだったのか?と思うような充実しない花が咲いてた

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僕はこの薔薇をかなり気に入っている
何が良いのか?
ピンクの薔薇は数知れず存在するが、この薔薇はひと目でウィリアムモリスだと判る

この非常に整ったロゼット咲きが素晴らしく
暖色のアプリコットとピンク、そして僕が一番好きなグレーがかったブラッシュピンクへと変化する

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一番花の頃もこの開花を楽しみにしていたのだが
残念ながら不調で良い開花が得られなかった
秋までに少しずつ株が元気を取り戻しいつもの開花を見せてくれた事がとても嬉しかった

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冒頭で書いた通り一番花がかなり遅く咲き、その後養生していた為
純粋な秋バラと言うよりも何となく9月に咲いてくれたわけだが
こちらの気持ちを察したかのように他の薔薇と一緒にまた美しい姿を見せてくれた
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暖かい地方の人から見れば9月なんか夏のように暑いじゃないか!と思われそうだが
札幌では8月のお盆を過ぎる頃には日中は暑いが朝晩冷え込み日照も短くなる
気温的には一番花の開花の頃に近い時期なのだ
夏の薔薇を考えるとどうしても10月からの開花にしたくなるが
ここでは10月に入ると雪が降ってもおかしくないような気温になってしまう
そうするとあまりに遅い開花のスピードに傷んでしまったり咲けなかったりする薔薇が多くあった
花弁の少ないバラなど開花スピードの早いバラなら問題ないが
ERのように花弁が多く傷むのが早い薔薇は9月くらいの気候が合っているように思う
ただし結構暖かいので花弁の色はあまり秋バラという感じがしないかもしれない・・

アプリコット~ピンクに咲くウィリアムモリス
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しかし9月に秋バラを設定したのは良いが
春の開花の頃のように9月も暖気と寒気が入れ替わる時期なので
昨年は特に超悪天候が続いた・大汗
突然滝のような大雨が何度も打ち付け花を傷める
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上の画像でかなり花弁が傷んでいるが
それもそのはず大粒の雹(ヒョウ)まで降っていた。涙
(実際は結構暗い時間なので画像がボケてます)
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また明日の開花にかける
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早朝、秋には一番花の頃のように早起きできなくなってしまうが
そんなに早起きじゃなくてもまだ日が昇る前だ(笑)
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6月とは違いひんやりとした空気の中のウィリアムモリス
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暖かな朝日が横から差し込み花弁を透過する

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ちなみに小さめの花はこんな感じでウィリアムモリスか判らなくなってしまう
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ウィリアムモリスはステムが長くあっちこっちでダルんと房で垂れ咲く
しかし美しいのでそんな事は気にならない
絶妙な優しい色合いで咲くウィリアムモリス
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一年待ちに待った開花だったため今画像を見てもウットリする(笑)
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上の画像からまた少し日が経った写真
秋の開花は春とは違った どこかドラマチックな雰囲気がある。
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沢山の開花報告の記事がアップされる中
引き続き秋の紹介をしますのでどうぞよろしくお願いいたします(笑)

今日は晴天でわりと暖かかったものの風が強い日だった
今年は本当に風の強い日が多い
庭では伸びの早いバラと遅いバラの差が結構激しい
今日よくよく見るとついに発見してしまった、アブラムシを!・・・涙
平和なのは一瞬だったなぁ~(遠い目)
しかもこの間芽出ししたばかりだと思っていたら
なんと蕾を発見!バロンジロードランとルイーズオディエそれにホワイトメディランド
アブラムシが居るという事はもしかしてと思ったら小さな小さな蕾が確認できた
嬉しいような、けど変に早くてちょっと妙な気分だ
今年はどんな年になるのか期待と不安が入り交じる
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by tsukiiro2613 | 2016-05-08 22:28 | ウィリアムモリス

ウィリアム モリス2015



ウィリアムモリス
1998年作出 イングリッシュローズ
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非常に整ったロゼット咲きのウィリアムモリス
アンティークな感じというのだろうか、雰囲気の有る開花を見せるバラでとても気に入っている
しかし昨年はテッポウムシもしくはコウモリガが幹に入ってしまい
半分の枝を失い、更に一昨年の積雪の少なさで上部に凍害が出てしまった
幹に虫が入ったのは初めてだったので正直焦った
昨年は花数が少なく見応えの無いまま開花が終わってしまったとても残念な年だった

下は開花が進んできた頃の様子
アーチから通路にかけて咲いているピンクのバラがウィリアムモリス
ダメな枝はもう切り取った後だが、通路の上の枝のアーチ部分にも凍害の症状が出ており
葉は萎縮して小さい、花数も少ない



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花の感じも調子を崩している感じが出ている
いつものウイリアムモリスとはなんだか様子が違う・・・

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雨や強い日差しにはあまり強く無いが全てダメになるような事はなく
毎年花を楽しませてくれる美しい薔薇だ
ティー系の強香種とあるが我が家では特にティー系の薔薇が香る事は殆ど無い
条件が整った時のみよく香っているように思う(その条件は不明)

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このアーチ部分の葉はマダムイサークと同じようにいつまでも萎縮しており
もうダメかと思ったが何とか復活し開花してくれた

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遅咲きの頃
いつもの開花終わり頃の美しいウィリアムモリスの花が見ることができた


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僕が冷めたピンクと呼んでいるこの寒色系のピンクの感じがとても好きだ
しかしこの開花終わり頃の時点でも小さな蕾があったりこれから咲こうとしていたり
凍害が出た後は生育がマチマチになってしまう
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昨年は虫と凍害で半分になってしまったウィリアムモリス
昨年中には元通りとはいかなくてもかなり元気を取り戻した
色々と書きたくなる薔薇だったが不調で殆ど写真を撮ることも記事で褒めることも出来なかったのが残念だ
また来年には素晴らしい開花に出会える事を願っている


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by tsukiiro2613 | 2016-01-31 15:19 | ウィリアムモリス