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彼とカヲリの庭 終了のお知らせ 新しいブログ開設しました

ブログ 「彼とカヲリの庭の関係」は前回の記事で終了いたしました
これまでご愛読本当にありがとうございました

容量が一杯になっただけなので早速つきいろの第三弾ブログ始めました
新しいブログは↓からどうぞ





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by tsukiiro2613 | 2018-03-30 21:31 | Comments(0)

大ショック!!セプ子死亡?


今日はとても暖かい日だった日中10度超え
今週は10度を超えるような日が多いようで週の半ばには15度なんて日も訪れるようだ
・・・・おいおいそれってGW並の気温だぞ!
このままでは囲いの中がムレムレになってしまうと透湿防水シートに囲っている物で今週中に雪が無くなってしまいそうな分は強制的にシートを外すことにした、本当に最近の気候は極端で困る。汗

でも内心は暖かい日差しの中で気持ちよく作業できる喜びを噛み締めていた
庭はこんなに荒れてるけど。大汗
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雪から出てきた草花の残骸、カエルはあさっての方向を向いて今の庭は資材も散らかり混沌としているのだった。。

そんな中シートを外すとショックな出来事が!
これ↓
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何だと思います?透湿防水シートの中から出てきた物


僕も最初は何だか判らなかったが枝のクズのような物が中から出てきた
横倒しにしていた薔薇だったので理解できた、これはネズミの食害だ。大汗

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横倒しにしていた薔薇を透湿防水シートで覆った事でトンネルが出来てそこにネズミが入り込んだのだ
昔一度だけネズミを見たがそれ以来意識した事も無かったし勿論実害も無かった
まあキタキツネが近所を彷徨いているくらいだからネズミくらい居るのは当たり前なのだろうが・・・
それにしても驚いた
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被害はというと小枝は噛み切られていたが太めの枝はカミキリムシにガジガジされたくらいだったのでたぶん大丈夫だろう、たぶん。。
この株はセプタードアイルだったのだがセプタードアイル以外は今のところ被害は無いようだ

しか~し!!
庭ではもっとショッキングな出来事が起こっていたのだった

外せるだけ外した透湿防水シート、ブッシュも外せるものは外して囲いの中にしまっていた鉢物も出していた
するとセプ子が居た
こんなところにセプ子が居たかヨシヨシ
・・・あれ? 何だかセプ子の背が小さくなったような。。。汗

取り出してみると
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ガーン!
せ、セプ子が鉛筆みたいになっている~~!(気絶)
こ、ここ、こんなことって。。。


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芽のある部分は愚か根元の方までガッツリ齧られているではないか。。。(涙)
これはもう再起不能かも(涙)



ちなみに在りし日のセプ子
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セプタードアイルにセプ子・・・親子で・・・
もう少しだけセプ子に体力が有れば良かったのに

ちなみに昨年のセプ子より大きいくらい成長した実生苗はピンピンしている。
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多くの人に愛されていたセプ子、僕も華奢な身体で何度も美しい花を咲かせるセプ子が好きだった
暖かな春の日とは裏腹に僕の心には木枯らしが吹いていた

ちなみに昼に一眼レフで一度セプ子や庭を撮影していたが
何故だかその画像は綺麗さっぱり消えているという不思議な自体も発生、この記事の画像は夕方撮り直したもの
踏んだり蹴ったりな日だった


実はもう画像容量が一杯なので次のブログをエイっヤー!!と作って紹介するつもりだったのだが
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てかもう1GB超えてるんですけど。大汗
とてもじゃないがそんな気分では無くなってしまった
しかも新ブログ第一弾の記事はセプタードアイルの一番花にしようとしていたのだった、何だろこの偶然。。



記事をご覧くださりありがとうございました
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by tsukiiro2613 | 2018-03-25 18:35 | セプ子 | Comments(24)

庭仕事始めました 


冷やし中華、ならぬ庭仕事始めました!
と言っても今日は雪を早く溶かす為の雪割りがメイン

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土が見えて宿根草も見えてきたけど秋にザックリしか片付けなかったので
見えた宿根草は枯れ葉や茎だらけで うわっ!汚ったね!!って感じで見せられたものじゃなかったので
さっさと雪をかけて無かったことにしておいた(笑) 雪解け後の掃除が大変そう・・・


住宅の際で雪が無い時が多かったセダム達は麻布の布団を剥がしてみると無事でホッとした
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雪は多い場所だとまだ1m以上有りそうだが
下の画像のように殆ど囲いが見えている物も出てきた
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今日はとても暖かく防寒着では暑くて居られなかった
薄手のものに着替えて・・・そう、もう最高気温が10度にもなる日が多くなってくる
そうなると心配なのは透湿防水シートに包んだツル系の長い薔薇たち
日中陽が当たってシートの中の温度が外気温より上がり芽出しが始まってしまう
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写真はウィリアムモリス
モリスは雪に横たわっていたのでそれ程シートの中の温度は上がらなかったようで芽出しまでは行ってなかった
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それに雪に埋めたので凍害も無し
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心配なのは住宅際に寝かせていた薔薇など壁の反射熱で早くから雪が無くなり温まる場所に横たわっていた薔薇だ
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写真はアッシュウェンズデー
昨年もそうだったがアッシュの場所は温まりやすくシートの中で芽出しが始まり葉も展開し始めてしまっていた
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何がダメかと言うと貧弱な葉を展開してからシートを外すとその後の寒の戻りで芽が傷むのが心配な事
それよりも嫌なのはこうなると誘引する時に芽が引っかかって沢山取れてしまう事だ
芽出しの頃は少し引っかかっただけでポロポロと簡単に取れてしまう、出来れば誘引は芽が固いうちに仕上げておきたいところ
木立の薔薇はそれ程影響が無いだろうが誘引する薔薇はちと辛いのだ
と言っても木立でもあまりに放っておけば軟弱な芽が伸び続けて大変なことに
・・とは思うがこれを見ている方はそんな事は無いだろう(笑)
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殆どの薔薇がまだ雪の中だが他にも早くに雪が無くなる場所に植栽してあるルイーズオディエも少し芽出しが始まってしまっていた
今回は透湿防水シートを使用したが透湿シートと言えども束ねても細い薔薇は何重にも重なって包んであるので透湿もクソも無いだろうと思ってしまう(汗)
ネットや麻布で包んでも場所によって芽出しが始まるこの季節、ネットや麻布で包むよりも通気しない透湿防水シートの方が断然内部が変に温まっていたと思うので気温が上がってるにしたがって内部はどうなっているかドキドキだった
心配で雪から露出すると雪をかけたりしていたのでそれ程芽出しは始まってなかったがこれから気温が高い日が多いようなので今日外せたのは良かったのだろう
こんな規模の庭でも植栽場所によって環境はかなり違うのだ

庭は冒頭で紹介したように雪だらけで他の薔薇は眠っている、アッシュのような薔薇の芽出しを止めなければ春早くに始める薬剤散布は時期が合わないし
冬囲いを外しても資材をしまう場所が雪だらけで片付ける事も出来ない、出来れば作業は一斉に行いたい所だが同じ庭でも環境の違う場所が存在する限りこの作業だけは個別の作業が求められるだろう

これから雪解けが終わると囲いを外し、庭掃除、誘引、施肥、植え替え、消毒と全てが一気に始まって大忙しになることだろう
北海道では春と秋の庭仕事は忙しい、とりわけ春は仕事量が多く大忙し、しかし暖かく日が長い
長い眠りから覚めた植物との久々の再開に気分が高まっているのでそんな忙しさも嬉しく感じるから不思議だ

とにかくガーデンシーズンの幕開けだ、ブログは昨年の紹介が終わってないけど。大汗







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by tsukiiro2613 | 2018-03-24 20:30 | Comments(6)

庭の目覚め


気だるい夜明け前、涼しい風の子守唄で植物たちは眠っている

辺りが明るくなってくると庭の主は皆の顔を見ながら庭を歩く

鳥たちが話し始める
鳥の話し声が聞こえると朝焼けが木々の間から差し込んできて植物達は目を覚ます
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薔薇はあくびをして伸びをしている
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日差しが大好きなグラスは今か今かと待ちわびている
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身体が温まった虫たちは盛んに仕事を始める
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キラキラと輝く庭の中を忙しく飛び回る
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日差しが広がるにつれ庭が喜びに満たされて行く

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朝の庭は本当に美しい
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薔薇の花弁が温められる
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すると花弁から香りを発散し始める
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美しく輝きながら
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それぞれが日差しの中で自慢げに咲いている
ジギタリスは凛と立って私を見てと言っているようだ
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日差しが必要だと、奇跡の星に生まれたんだと誰よりも知っている存在
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短いシーズンを精一杯生きる
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今日もまた始まる
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喜びに満ちた今日が
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明日がまた同じように始まる事を信じて
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今日はちょっと息抜きでした




記事をご覧下さり有難うございました
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by tsukiiro2613 | 2018-03-18 19:47 | Comments(8)

おかわりモリス





先日のウィリアム モリスの記事
思ったよりも多くの人がイングリッシュローズ ウィリアムモリスの事を好きだったり気になっていた事を知って嬉しく思っていたところです
そろそろこのブログも終了、そして庭の新たなシーズンが始まるまであともう少し
この頃のブログの儀式?として僕は撮り貯めた写真をどんどん消しまくる
まだアップしてないものやまだ使いそうな画像は残しておくがそれ以外は毎年全て消してしまう
別のHDDや他の媒体に保存しても良いのだが僕の場合そんな事しても後で見返すような事は絶対にしないのが分かってる
ブログにアップしていつでも以前の記録が見られる上に毎年本物の美しい薔薇を拝んでいるのだからわざわざ画像保管庫を作って見るまでも無いのだ
冬の寂しい時期に前年度の開花を思い出しその事について語るだけ
でも過去の画像を消す事でまた今年精一杯頑張って世話しようと思うことが出来る気がしている


先日モリスの記事の中で自分の好きなモリスの開花を撮影する事が出来なかったと書いたが
画像整理をしている中でそんなモリスの画像が少しだけ出てきたので紹介しておこうと思う

まずは下のモリスの開花
以前冷めたピンクと紹介したモリスの褪色した色合い、そして幾重にも規則正しく重なった美しい花型
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下の画像は冷めたピンクとモリスらしい非常に整ったロゼット咲きを見せてくれている、少し雨で花弁が傷んでいるのが残念
ピントが甘いのでこれはどの道見つかっても使わなかったかも・・でも今使ってしまった。汗
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これもなかなか好みの花だ、奥に一枚目と同じように開花するモリスが写っている
人それぞれ多様な花容を見せるモリスに求める物は違うのだろうが僕はこのグレーがかったピンクと呼べば良いか
冷めたピンクの美しいロゼット咲きをモリスに求めているのだった、もちろんそれ以外も美しい薔薇だけど。

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大きくなる薔薇のわりに夏秋共によく咲くと言うのもモリスの良い点だと思います
モリスは良い薔薇なのに以前から注目度が低かったのが残念だった
しかし人気品種と思っていたシャリファアスマやウィリアムシェイクスピア2000ですら無くなってしまうのだから欲しいけどもう暫く考えてからなんて思っていたらいつの間にか販売終了なんて事もあるかも知れない
毎年新品種が発表販売されているので増え続ける品種数に需要と供給が合わない薔薇は生産しなくなるのは仕方ない事なのだろう
モリスは間違いなく良い薔薇だと僕は思うので手に入れられる方は是非手に入れてください
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満足いく写真では無いけどおかわりモリスの紹介でした。


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by tsukiiro2613 | 2018-03-17 21:45 | ウィリアムモリス | Comments(3)

かけがえのない薔薇

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今日はウィリアム・モリスの紹介
イングリッシュローズで発表は1998年
発表から既に20年、かなりのお気に入り品種なのだが残念ながら最近日本での取り扱いは無くなってしまったらしい

お気に入り品種故に写真が多い、同じような写真も多いのだが記録として載せておきたいのでどうかお付き合い頂けたらと思う
ここで紹介する写真は一番花の開花が進んできた2017年6月20日から7月3日までのものになっている
半月弱の記録だが開花自体は20日前後は楽しめるだろう
写真が多いのでざっと紹介していこうと思う

まずは6月20日
開花が進んできた、咲き始めは花色が濃く初々しい印象のモリス
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6月21日
かなり早咲きのアッシュウェンズデーとのツーショット、アッシュウェンズデーはそろそろ終わりそうだ
どちらかと言うとウィリアムモリスは遅咲きだ、しかし昨年の状態で開花期が被っているのでアッシュウェンズデーが充実してくれば問題なく競演してくれることだろう
どの薔薇にも言えることだが迎えた当初は一瞬で開花が終わってしまっても株が充実すれば自ずと開花期は長くなる


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濃い花色の時は色の出方がアブラハムダービーを思わせる
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6月21日のモリスを引きで見たところ
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6月23日
一日空くとモリスのみならず他のバラの開花もかなり進んできた

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モリスは色が落ち着きゴージャスな咲き方をしている
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花弁に緩くウェーブがかかったアプリコット寄りの花
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6月24日
モリスは徐々に開花が進んでいる、まだアッシュウェンズデーも開花している
実は開ききっているがアッシュは花持ちがとても良い薔薇なので昨シーズンは結構伸びてくれたので
今年はアッシュウェンズデーがスカスカのアーチのメインを飾ることを楽しみにしている
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モリスの紹介は庭の開口部方向から撮影したものしか無いのだが別角度だと写したくない物が写ってしまうので仕方が無い
見えないがもちろんのこと反対側やアーチ上部にも開花している
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アーチの足元には手前からアイリッシュモス、アサギリソウ、右側に行って黄色い小花が見えるがこれは実は
野生のマンネングサで元々庭に雑草のごとく生えていた物(笑)おそらくツルマンネングサ
恐ろしく強健で絶対に無くならないが群生すると結構綺麗なのだった、ここは通る際踏んでしまうが目隠しに使うことにした
ちなみにアーチ右側、マンネングサの向かい側に植栽してあるコモチレンゲも結構強健な多肉でよく増える、これは気に入っているのであちこちで増やしている、レンガがピッタリ届いてない部分などの目隠しにとても重宝する
アーチの足元には白花のゲラニウムがあるがさすがにこれは無茶だった、薔薇に近すぎて施肥で弱らせてしまった事とバラが大きくなり日陰になったのであまり咲かなくなってしまった、救出しようにも移植する場所が無い。汗

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少し日が空いたが6月27日
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ずっと同じような写真になっているが花はずっと同じではない
このくらいの花数でずっと入れ替わり咲いているのである

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6月28日

モリスはいまだ同じような開花を続ける、一斉開花はしなかったものの見頃は結構長かった
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こうして見るととても賑やかに見える庭だが
実際に庭に居るととても静かなものである
ブログには音楽を一緒に載せ楽しんでいる、その時々の気分で聴きたかったものや記事の雰囲気で決めている
自分がその時居る庭は庭や植物そのものから得られる感覚は複雑に感じるかも知れないが実際はとてもシンプルなものである
その時に求める音も壮大な曲や歌詞も必要と感じない、それはとてもシンプルなもの
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6月29日
庭にその日最後の夕日が差し込む
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開花始めはオレンジやアプリコットが強く出ていたが開花後半になるとピンク色が強くなる
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雨が多かったせいなのか外側の花弁が傷んだ写真が多いが開花そのものは魅力的だ
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日の終わりに光で遊ぶモリス
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日が陰り表情も変わる
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6月30日
心なしか前日より開花数が多いように見える
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この日も夕日の撮影
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昨年は一番花のシーズンを通してモリスは傷んだ花が多かったがこの頃が一番綺麗に咲いていたように思う
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開花終盤になると丸っこい花が多くなってくる
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7月1日
雨が降っていた
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モリスの表情はそれまでとは一変する
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開花する花も若干小振りな物が多くなった
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モリスは褪色すると白っぽくなるがこの頃になると開花全体が色が淡くなっている
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7月2日
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モリスは僕は右下のフレームから切れている花のような感じが好きなのだが
いつもは撮影できていたのに昨年は途中で傷んでしまったりでちっともそんな花に巡り会えなかった年だった
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まだこの頃になっても頑張って新たに開花し続けるモリス
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開花途中から株全体としてピンクの方が強くなるものの開花初めにアプリコットを帯びている花は多い
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7月3日
昨年は七月に入ってからの暑さが酷かった
この頃の記録を最後に写真が無いのでおそらくは暑さで強制終了させられてしまったのだろう
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コロコロと丸い開花
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7月5日
すっかり白っぽくなって咲いている
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モリスはティーの強香だったがモリスの香りはタイミングがあわないと感じられない、おそらくティーの香りはあまり感じ取りれない体質なのだろう
香れば甘いティーの香りがとても素晴らしいのだが
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記事を書く度に書いているが僕はウィリアムモリスをとても気に入っている
この先もずっと手放したくない薔薇である
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他にも似たような薔薇は沢山有るとは思う
しかしその似たような薔薇は実際に手元で育てると全く違った個性を持った薔薇だと気が付くことだろう
それぞれに個性が有るものだ、モリスはできれば大きく育てたい薔薇
僕はモリスにほかに代え難い個性を感じている


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by tsukiiro2613 | 2018-03-14 21:04 | ウィリアムモリス | Comments(14)

白い蔓薔薇の有る風景





今日は白い蔓薔薇の紹介
1968年Cant of Colchester作出 イギリス


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さてどの薔薇か探してみましょう
その薔薇は扉を抜けて左奥
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きっともうお分かりですね(ビニポットはセプ子です)

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誰もが知る有名なツル薔薇と言えばピエールドロンサールやニュードーンが上がるだろう
そして白いツル薔薇と言えばフロリバンダのアイスバーグの枝変わりアイスバーグ クライミング
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白いクセのない美しい花と素晴らしい花付きはそのままによくシュートを伸ばすツルとなったのが
つるアイスバーグ、残念ながら超優秀な四季咲き性は失ってしまった
充実すれば少し返り咲きする事が有るらしいが我が家では一季咲き

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一昨年まではポール仕立てにしていたつるアイスバーグ
昨年はポール経由でシャラの木にも誘引する事にした

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ポール仕立てを辞めた理由としてはツル薔薇はせっかく伸びたツルが使い切れずポール仕立てでは勿体無いと感じたからである
村田氏の著書を後で見ると元々長く立ち上がってから開花するシュートを伸ばすクライミングはポール仕立てやアーチには向いてないと記載してあった
我が家のアイスバーグはポールからかなり離れた位置に植栽してあり、下の方は違う薔薇で隠れる上にシュートを引っ張ってポールの途中から巻いていたのでその点については大きな問題にはならなかったがこの有り余る樹勢を細いポールに巻きつけて抑えるのはいささかどうかと思ったのだ
ちなみに昨年の開花はこちら↓
これはこれでコンパクトに纏まっているのだがやはり広い面を使う方がクライミングには合っているだろう
元々はお隣のガレージを隠すために経界側に植栽しているアイスバーグだが、そこでは生育に問題が有ったのでポールを選んだのだったが
ポール仕立てはポールに収まり開花の得られやすいシュラブやモダンシュラブが適しているだろう(もちろんどれでも良いわけではない)
ちなみに村田氏によるとブルーマゼンタのようなランブラーも開花が得られやすいんだとか、ほぉ~ブルーマゼンタは近くに有るけどねえ~。



今年はFLの方のアイスバーグが前代未聞の不調で花付きがイマイチだったのが残念だった
しかしツルは昨年とは比べ物にならないくらい良い開花を見せてくれた、毎年何かしら上手くいかないことってあるものだ
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花を傷ませる雨も花弁を濡らすとの時はとても美しい
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アイスバーグは開花が進むとシベを見せるようになる
このシベがまた愛らしいのだが僕はシベが黒くなってくると花殻を摘んでいた
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しかし見上げる薔薇になった今は開花が終わり頃になってからに変わった
これは庭全体に言えることだがこればっかりは仕方のないこと

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またちょっと引きで見てみる
本当は扉の向こうに緑の棒のように見えるクレマチス アルバラグジュリアンスが無ければ奥はよく見えるのだが
敢えてそこに植栽し見えないようにしている(笑)
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よく見ると大きな白いツル薔薇が背景を飾っている、それでいい。
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あまり撮影しないが一番奥から撮影してみたところ
モーティマーサックラーが一番奥に有るのだが、昨年は傘のように仕立てて下を通るように誘引した
すると花が見えなくなってしまった。涙
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こちらもあまり載せない角度、アイスバーグや右に見えるロイヤルジュビリーは良いのだが
物置の壁面が未だ完成しない、他は遅咲きなので開花はこれから

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フロリバンダのアイスバーグとツルアイスバーグは枝変わりなので花は同じはずなのだが
樹勢のせいなのか少し違う花に僕は見えるのだ

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アイスバーグはほぼ満開を迎えているがアイスバーグの下のピエールオジェは開花が終わり
すぐ横のアランティッチマーシュ手前のジュビリーはこれから、一緒の方が良かったかな
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少し近寄った写真
アランと同時開花だと嬉しいんだが
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暗緑色の半照り葉と純白の花がとても美しいアイスバーグ
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アイスバーグはフロリバンダ、クライミング共にハーディネスゾーンは4bからの薔薇だが
株が若い頃は凍害が出ていたのであまり強い印象は無い
今はツルを寝かせて雪の中で越冬しているので充実してからの耐寒性は判らない、おそらく充実したツルならば札幌辺りなら無事に冬を越せるのだろう
しかし枝変わりのバーガンディは6bからになっており、はて?と思ったが枝変わりで耐寒性が変わるということも有るものなのか不思議に思った
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耐病性はフロリバンダもクライミングも同じなのだろうが花を何度も咲かせる分フロリバンダの方が消耗は激しい事だろう
クライミングは秋には気がついたら下葉が黒点病になっているが樹勢が強いのでおかまいなし
そもそも開花が終われば他のバラの成長のために誘引を外してシャラの木の後ろにツルを回すので消毒なんかまともに出来やしない


開花している箇所が団子のようになっているのでおそらくこれが満開の状態、開花してない蕾はあと僅かだろう
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満開を迎えた頃、花の寿命より先に雨と猛暑が訪れ
アイスバーグは強制終了となった
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写真だけであまり書かない記事にしようかと思ったら終えると結局ダラダラと色々書いていた(笑)
昨年はポール仕立てからスクリーンぽく変更したアイスバーグclだが
今年は更にアイスバーグの近辺の誘引を変えていこうと思っているので楽しみにしている。



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by tsukiiro2613 | 2018-03-10 12:53 | ツルアイスバーグ | Comments(9)

癒しのブルーのクレマチス




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今日は少しだけ薔薇から離れてクレマチス プリンスチャールズの紹介をしたいと思う
地域にもよるのだろうがここではこのクレマチスはバラと一緒に開花してくれる

植栽位置は庭の入口の右側
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このクレマチスが有るおかげで全体が柔らかい印象になっている



これまでの薔薇の紹介にもちょこちょこプリンスチャールズは入っていた
右側にちょっとだけプリンスチャールズが写っている、この感じがとても好きだ
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プリンスチャールズはビチセラ系で強剪定タイプだ
毎年バッサリ切り取り一から伸びてきたツルを誘引していく
伸びたら伸びただけ誘引する、途中方向を変えたりまだ足りない部分に方向転換し、フックのような手を僕が絡ませてあげてながら
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写真は6分から7分咲きと言うところだろうか、庭の開口部から見える薔薇と合わせた見頃はこのくらいの時期だろう
クレマチスは開花期が長いのがとても良い、そして見頃も薔薇よりもずっと長い
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向かって右側にツルが多く蕾も集中して付いたのでその部分は溢れんばかりに咲いている
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ただ僕はビッシリ咲いているよりも写真としては葉と花が程よい割合に入っている方が好きだ
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しかしビッシリと咲いていると見応えは良い
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このクレマチスはブルーはブルーだがどちらかと言うと薔薇と同じく藤色に近い
日の当たり具合でも色の印象は変わるが日陰では青が強く見え、日が当たると藤色に見える

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成長花付き共に素晴らしいクレマチスだと思うが意外に伸びないという情報も多くどうしたものかと思っている
深く根を張るクレマチスは庭土が深く入っている場所で乾燥し過ぎず湿りすぎない水はけのよい場所を好む
とは言えこの場所は深さこそ有るがとても狭い植え込みなので根が伸びるスペースにいつ限界がくるかとヒヤヒヤしている
毎年薔薇と同じ堆肥とボカシ肥は与えいるがその程度、よく薔薇に絡まっているクレマチスを見るが僕は他の植物にツルが絡まるのは生育を阻害する事になるのが嫌でクレマチスは殆ど単独で植栽し景観として他の植物とコラボさせている
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花弁のように見える萼は5~6枚になる
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クレマチスは僕の好みな花が多いキンポウゲ科だが花弁のように見える部分は実は萼で花弁は元々無い
薔薇の場合は雄シベが弁化して八重の枚数を増やしている、これの場合は雄シベを減らしているもしくは無くなっているので退化にちかい
花弁という部位が必要かどうかではなく種を残していく為の手段なので花弁かどうかよりも働きの方が重要なのだろう
まあクレマチスの萼についは厳密に言わなくても花弁に見える部分が花弁という書き方で行こうと思う。

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僕は薔薇には豪華な八重咲きを求める事が多いがクレマチスは逆に華奢な一重の物を好んで植栽している
風車型は花弁の間の隙間が広い物が好みで中輪サイズが良い、ちなみに小輪も結構好み
ベル咲きなんかも愛らしくて良い、ちなみにアトラゲネ系は八重だが別
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さてプリンスチャールズの紹介になると必ず光が花弁を透過する写真を使っている
僕がこういう姿が好みなのも有る、他の植物でもこういう光を浴びる植物の美しい姿を撮影する事が多い(タイミングが合えば)
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プリンスチャールズは壁面から敢えて迫り出させた部分に朝日と夕日どちらも当たる
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この部分が有ることでツルの先の柔らかい美しさを作ると共に光を透過する美しい姿を見ることが出来る
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昨年よりもブリュームアップしたチャールズだが迫り出した部分も少し広げている、あまり出すと邪魔なのでこのくらいが限界
光に透かすと後で足した野菜支柱まで透けてみるから美しい・・・わけない(笑)
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この時間帯のプリンスチャールズを見ると本当に癒される


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花弁はビシッと平らに綺麗に開かず少し縒れたり反り返り自然な美しさがある
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園芸の良いところはこういう植物の美しさを目の当たりにすると日々のモヤモヤした感情やどうでも良い事が吹き飛び
その世界に浸り癒される事だろうと思う
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ブログで使う写真の撮り方としてはまず記録としての写真、そして格好つけた見映えの有る写真
しかし僕が一番伝えたいのはその場の雰囲気を切り取った写真なのだった、まあまだまだだけど。。


さてチャールズの方はバラの見頃とクレマチスの見頃が重なった辺りから全景を撮影しているが
ずっとこのくらいの開花を維持している
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とにかく昨年は凄い花付きが良かった

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ちなみに一昨年2016年の開花が↓の画像
この時も大きくなって結構咲いたな~と思っていた
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しかし昨年2017年は比べ物にならないくらい大きさと花付きが増している
風当たりが強い場所なので誘引しながら育つ柔らかいツルが折れてしまったりするが
昨年は無事に使いたい場所まで到達、予定の場所まで伸びれば後は伸びてもピンチしてしまう
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ちなみにこの花は開花終わり頃の花、かなり暑かった7月前半のもの
花弁が太めで短く花全体が少し小さくなったようだ
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しかし長いことこの状態をキープ出来るクレマチスはやはり優秀だ
実際に庭の入口で出迎えるこのクレマチスは非常に評判が良い、庭の入口を飾るに相応しいクレマチスだと思う
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by tsukiiro2613 | 2018-03-02 21:21 | クレマチス、つる性植物 | Comments(8)