手が届きそうで届かない


写真はつい二日前の夜の庭
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あまり綺麗に積もってないが久々に纏まった雪が降り積もった(夜の写真はiPhoneで撮影)
一月の大寒前くらいまで積雪が少なかった、気温も高めの日が多く今シーズンは何度も雨の日もあった
珍しい年もあるものだと思ったら二月は寒さの続く月だった
例年雪祭りころには暖気がやってきて雪祭りの雪像が溶けるのでは?とヒヤヒヤするが今年はそんな心配は要らない年だった


やや暫く庭の紹介をしてなかったが雪が少なかったから
どうせなら冬らしい庭を紹介したいと思っていたがなかなか見応えの有る積もり方をしないので
やっとブッシュローズの冬囲いが頭まで埋まった1月25日頃、雪で苦労されている方が多い中不謹慎な発想だったが
吹雪の中で撮影すれば見映えする画が撮れるのではと荒れ模様の中庭に飛び出して撮影したのが↓の画像
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え?吹雪いてないじゃないか!と思われただろうが
そう、僕が出ると雲が割れ晴れ間が広がってきてしまう。大汗
何度か試みるがカメラを構えると十戒のように雲の切れ間に入り晴れるというモーゼになったのかと錯覚する現象が起きてしまった
結局風は強いものの残ったのは穏やかな庭の写真になってしまった
本当は荒々しい画が撮影したかったのに・・・
まあ冬は筋状の雲が多いので自分の居る場所でわんさか降っていても隣町に行くと降っていないなんて事はよくある事だ
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庭の中は長~い長靴でも中に入るのを躊躇するような雪が積もる





正直12月1月あたりは春なんて想像も付かない世界だ
まるで春はもう来ないのではないかと思えるほど
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前庭の様子
シャラの木に着雪している、これは樹氷とは言わない樹氷は霧が凍りついたもの
札幌辺りで見る物は殆ど樹木に着雪しただけ、ただこの着雪も侮れない美しさだ
近所の公園はとても美しく樹木に着雪するので撮影にいきたいところだが着雪の場合あっという間に日差しで溶けたり風で落ちてなくなってしまうので中々撮影の機会に恵まれない
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狭い前庭だが今となればもう何がなんだか判らない(笑)
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二月に入り立春を迎え日の高さに喜んだがとにかく気温が低い
二月には何度か暖気が来るようになるが今年の二月は殆ど真冬日で経過している
最低気温は氷点下10度付近の日が多い、週間天気予報を見ると暖気が一週間後にはやってくる予報
春の訪れを待つ、気温が上がると湿り雪になり湿度が上がり出す、そんな様子を見るだけでも心が躍りだす
しかし週刊予報はいつ見ても変わらない、日曜にみても一週間後、月曜に見ても一週間後、金曜に見ても一週間後
一週間後には暖気が来る、しかし次に見たときには暖気は遠ざかっている、もう暫く前からそんな週間予報のままだ
寒気が居座り続けているのか天気予報はどんどんずれ込んでいるのだった
あともう少しで春を感じられるのに手を伸ばせば届く、と思えば遠ざかっていく
もう春に見捨てられ雪に閉ざされたまま冬は終わらないのではないかと錯覚してしまう
しかし月末には暖気がやってくる予報だ、今度こそ春が手を差し伸べていると信じたい

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# by tsukiiro2613 | 2018-02-20 21:02

アンリ・ファンタン ラトゥール


ファンタン ラトゥール ケンティフォリア系のオールドローズで作出は1900年
そしてこの名前は薔薇の画家と言っても良いくらい薔薇の絵を多く描き残したアンリ・ファンタン ラトゥール(1836-1904)という画家の名前だ
非常に魅力的な絵画でオールドローズらしさがよく出ている作品が多くバラ好きなら一枚欲しい所だが
彼の絵は現在一枚250万ドルくらいするらしく(Wiki調べ)一般人が簡単に手に入れられるような代物ではない(笑)


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さて薔薇の方のファンタン・ラトゥールの紹介をしよう


透き通るようなソフトピンクと姫野さんの説明があったがまさにその通りの色合い
暖色系の色合いを含まないほんの少しライラックを帯びるピンクが好印象だ
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一季咲きなので花付きは良い
枝葉と花のバランスが良くステムも短め、作出年が新しいせいか葉はほんの少しだけ照りがある
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ケンティフォリアはそれ程伸びない薔薇が多いようだがこのファンタンラトゥールは同じ系統としてはつるバラとして利用されるよく伸びる薔薇
我が家ではまだ小さいがこの場所では他に返り咲き品種を二回植えているがどちらもダメだった、三度目の正直でファンタンラトゥールを植栽した、ファンタンラトゥールは年を追うごとにゆっくりながらも成長してくれているのが嬉しい
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植栽場所は先日紹介したディープピンクと紫を合わせたような色合いのマダムイサークの右下の淡いピンク色の薔薇
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ご覧のようにまだ満足いく伸びではないが今年は見事にマダムイサークと競演を果たしている
よく見ると頼りないが枝のアーチの途中までシュートを這わせている、もう少しでモリスと手を繋ぐことが出来る
まあモリスとだと色合い的には微妙だが・・
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さて開花が進んできた
以前よりもずっと充実した花を咲かせるようになったファンタンラトゥール
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前回ファンタンラトゥールを紹介した時は天上の薔薇と題した,この世のものと思えない程せんさいで美しい薔薇だと思ったからだ
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我が家での生育はゆっくりなものの迎えて三年目の昨年
この薔薇は迎えた年の花を見てすぐに魅了され大のお気に入りになった
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そんな天上の薔薇の開花をゆっくりご覧いただけたらと思う

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楽しんで頂けたでしょうか?

最後は開花終わり頃のファンタンラトゥール
株の下の方は終わり頃に開花した

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1904年に亡くなったアンリ・ファンタン ラトゥールだが
この薔薇のファンタンラトゥールの作出は1900年となっている、生前彼がこの薔薇を見ていたか気になるところだが
実はこの薔薇は名無しのケンティフォリアローズをグラハムトーマスが薔薇を描いた画家ファンタンラトゥールの名を付けたのだそうだ
ファンタンラトゥールの生きた時代はオールドローズの円熟期といえば良いだろうか
丁度オールドローズが円熟を迎えモダンローズが生まれ流行りだした頃のバラの濃い時代だ
僕の庭もオールドはそこそこ有るが植栽しているのはこの時代のオールドローズが殆どだ、どうりでファンタンラトゥールの描く薔薇が魅力的に感じるわけだ
では250万ドルで一枚購入、とはならない
ファンタンラトゥールの描く薔薇は素晴らしいがやはり五感で美しさを堪能出来る本物の薔薇が一番の芸術作品だと僕は思う。

・・・ちなみに負け惜しみではない。(笑)





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# by tsukiiro2613 | 2018-02-17 21:07 | ファンタンラトゥール

気になる存在


今日はマダム イサーク プレールの紹介
ブルボンのオールドローズで1881年の薔薇
薔薇を多少知っている方はアレ?1867年以降に作出された薔薇はモダンローズのはずなのに?と思うかも知れないが
ハイブリッドティーローズ誕生以降でもオールドの同系統の交配はそのままオールドローズと呼ばれている
どのみち2018年を生きる僕からすれば130年以上も前の薔薇は相当古いバラに違いないのだけど(笑)
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さてマダムイサークプレール、このブログをよく見てくださっている方は何処に植栽してあるか判るかもしれないが
景観のメインの部分、上の写真で枕木の入口左上の濃いピンク色に見える薔薇がマダムイサーク
この時期は超早咲きと呼んでいるかなり早くから咲くバラが満開で他の薔薇の開花はこれからなのだが景観的に見るとこのくらいが全体に開花が見られるので全景としてはこの庭の見頃なんだと思った
僕としてはレディオブシャーロットがガンと沢山咲いてくれると嬉しいのだが、栽培技術のせいか溢れるほどには咲かず
残念ながらそれなりに咲き揃うのは花持ちの問題もあり一瞬の事
庭の同じ区画で花期が全くズレてしまうのはちょっと辛い、しかし全て一緒に咲いてほぼ同時に終わってしまうのも寂しいだろう
他のバラが殆ど咲いてないのに早く見頃を迎えたり、殆ど開花が終わってから見頃を迎えるような品種だとちょっと辛い
薔薇の見頃が一ヶ月も二ヶ月も続くのなら問題は無い、開花期はそれなりに長くても見頃となると本当に短いものだ



さて写真のマダムイサークプレールの開花はまだまだこれから言うところ
毎年ベーサルシュートを発生させる薔薇だがここまで北海道で伸ばすには古枝を使わなければ難しい
太い主幹から出る細いシュートに咲きそうな気配を感じたので使うことにした、一昨年冬囲いの方法を変えたことも有ってやっと夢にまで見たイサークを大きく伸ばして咲かせるという事に成功した
この薔薇を大きく咲かせるのは北海道のような厳寒地では結構難しいと僕は思う。

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この薔薇実は昨年この場所で5年目、夏にH・Cで見つけた薔薇なのでその年は殆ど伸びなかったが
それでもまる四年以上は経過している、長かった・・・

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上部は古いシュートなので一輪咲きが多いが下部は新しいシュートなので房で蕾が出ている



この薔薇は色々な意味で魅力的な薔薇だと僕は思う
手放しで綺麗に育たないが弱いわけでもない
樹勢は有るが病気になる、シーズン中はうどんこ病と戦い、新たに出たシュートは厳しい冬を越せるのか心配になる
凍害に関しては札幌で育てるにはちょっと低いが全く育てられないわけではない
何が言いたいのかと言うとそれなりに手をかける事でそれに応えるように育つバラだという事
バラ栽培者の心をくすぐるある意味バランスの良い品種だと思う
バラの栽培者の心理は難しいもので手放しで勝手に育てばあまり気に掛けないバラになってしまう、弱すぎると栽培意欲を失ってしまう、その点でこの薔薇のバランスは良いと思う
ただ前述のとおり毎年凍害が出てシュートを失い切ない思いをしてきた、一昨年の冬囲いの方法を変更した事で凍害は回避出来た

この薔薇は強健ではあるものの手を掛けなければ上手く育たないので毎年気になってしょうがない薔薇なのだ、どんな時期でもこのバラのことを気にしている自分が居る
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もちろん気になっているのは性質のせいだけではない
このディープピンクと紫を混ぜたような独特の色合いと端正な容姿
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この薔薇は販売店の写真を見ると酷く崩れたような花ばかりが載せてあるので首を傾げるが
非常に整った魅力的な花を咲かせる、そして香りも良い
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花だけ見るとほぼ今のモダンシュラブと同じように感じる
しかしこの色合いにして全く嫌味が無いのが素晴らしい、これは写真では伝わらないかも知れないが
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多すぎず少な過ぎない花弁、外側の花弁を大きく反らせ優雅に咲く

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花弁の繊細さを感じるような色合いではないが分厚い印象も受けない
香りは有るが花弁は雨や日差しでも傷みにくいのも良い




開花が進んできた
オールドと言えどもやはり枝葉や蕾の愛らしさは古いオールドの系統の魅力には敵わない
明るめのグリーンでマットな大きめの葉を持ち好印象だがシュートはわりと無骨な伸び方をする

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他のバラと比べても判るようにオールドとしては大輪だ
開き始めは中輪サイズだが大きく開く、ただしイングリッシュなどに比べると中輪サイズだろう
ルイーズオディエなんかと比べると花経は大きいが大きくなり過ぎず枝葉とのバランスが良いのも気に入っている
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少しずつ開花を終わらせながら佳境に入る
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退色し色が淡くなりくすんだピンク色に
花弁を反り返らせるがただ反り返れば良いというものでもない、その点でイサークはとても品の良い咲き方をする
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おそらく下の写真くらいが満開だろう
右下にこれから期待のファンタンラトゥールも写っているがイサークとファンタンラトゥール
どちらもやはりオールド、ステムが短く構造物を覆うバラとしてはとても扱いやすく綺麗に見える
こういうのを見てしまうとステムの長いバラは使い勝手が悪く思えてしまうのだった・・・
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バラの専門家は初めて雑種で作られたブルボンやノワゼットが誕生した1800年こそがモダンローズ誕生と呼ぶべきと言ったらしいが
四季咲きのハイブリッドティーの登場は当時としてはやはり衝撃的だったのだろう
イサークなど伸びるバラは現在でも返り咲きであり、ブルボン系自体四季咲き性が弱かったことから時代とともに栽培数を減らしていったようだ
ちなみにイサークは我が家では夏と秋に少し返り咲く

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2017お気に入りフォトでも使った写真
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何故だかファンタンラトゥールの花殻を握り締めたまま撮影(笑)
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昨年は予定の大きさまで育って上手く咲いてくれたイサークだが
シュートを這わせている枝が庭に面した道路と水平に向いているのだが庭の開口部から見ると少し左を向いているようになっている
沢山咲いているのにシャーロットが邪魔して上手く撮影出来ないのだった
今年は可能な限り撮影している方に向けてみようかと思っている
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毎年気になる存在のマダムイサークプレール、とても気に入っている品種だ
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今年もどうかこの素晴らしい開花が見られますように、問題はシュートが凍害に遭わずに残っているかどうか
結果は春に。


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# by tsukiiro2613 | 2018-02-12 21:33 | マダムイサークプレール

Young Lycidas 2017




今回は予告どおりこの薔薇を紹介したいと思う
2008年に発表されたER ヤングリシダス

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ERとしては、いや薔薇の中でもちょっと変わった色合いを持つヤングリシダス
赤紫で中心は赤が濃い、外側の花弁は白っぽく掠れたような色合いになる
表現は良くないが外側の花弁は色落ちしたジーンズのように色が掠れているのだ



以前から紹介しているがあまり大きくならない
自分の記憶からすると昨年とほぼ変わってない
しかし毎年少しずつでもシュートが増えているので花数も自ずと増えているようだ
伸ばせばそれなりに伸びる分類だと思ったが90cm~120cmになると記載されている情報が合っているように思う
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アブラハムとかなり株の大きさが違うがヤングリシダスの植栽場所はあまり良くないので
ここでこれだけ咲いてくれれば僕としては十分満足だ
以前ふて寝するバラと紹介したがステムが細く柔らかいのでヤングリシダスは俯いて咲く
オベリスクなどを使用したほうが良いバラだろう、我が家では塀の笠の部分にもたれて頬杖でも付いているかのように居るのだ
その姿がまるでふて寝しているように見えたのでそう紹介した

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昨年はそれ程塀の上で寝ているようなヤングリシダスは無かったがやはり俯いて咲く
見えないがこれでも枝を支柱にして支えている

ただこの植栽場所は家の壁面に当たったか風が強く吹き抜ける場所だ
毎年ヤングリシダスは強風に耐えているのだが昨年も例外なく風が吹き付け下の写真では
向かって右側に風に押し付けられて寄ってしまっている

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葉は葉脈がくっきりと浮き出て丸まって縮れたようになる、あまり綺麗とは言えないが独特の葉を持つ

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この薔薇はうっとりするような素晴らしい香りが備わっている

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誰もが一番最初に迎える薔薇では無いのかも知れないが満足度は高い薔薇であると思う

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夏も秋もそこそこ返り咲いてくれる、ただここでは夏に見ていると秋に花を見れない事が多い

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独特の色合いと素晴らしい香り、耐病性もわりと高い方がだろう

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ただネットでの紹介を見ていると伸びないのは我が家だけではないように見える

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開花が進むと全体の色が淡くなり散ってゆく

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雨でしっとり美しく

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記事をご覧くださり有難うございました
二月に入り立春を迎え二月もあと20日を切った
今年は例年に無い寒さに大変な思いをされている方が数多く居ることだろう
特に異例の大雪の被害には心が痛む、今年は暖かい地方でも雪は全く珍しいものではなかった事だろう
ここ札幌では二月前半は雪は少なかったものの連日氷点下10度を下回る酷く冷え込む日が続いていた
元々寒いので驚く程の寒さではないが植物の傷みが心配だった、今シーズンは一月半ばを過ぎるまで長いこと積雪が少なかったが
大寒を迎える頃にやっと冬囲いがすっぽりと埋まりやっと安心出来るようになった
昨日は久しぶりに暖気がやってきて雨を降らせた、しかしこれが来ると必ずその後は冷え込んで天候が荒れる
これを繰り返しながら少しずつ暖かくなり本当の春がやってくる
あともう少し





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# by tsukiiro2613 | 2018-02-11 08:16 | ヤングリシダス

さあ春が始まる


2月4日立春
さあ春が始まる!
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北海道での二月、辺りはそれまでと変わらない寒さと銀世界

しかし立春になれば日差しの高さと長さが春への思いを高揚させこれまでとは違うと感じさせてくれる
見た目には変わらずとも春は確実に始まっているのだ

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雪が溶け小川を作り流れる音
寒さを耐え抜いた植物が顔を出す
そして辺りが春の匂いで一杯になる

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木漏れ日
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爽やかな風
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植物が好きだと期待の高まる春が一番好きな季節になるように思う

 立春の頃には日差しに春を感じるが見た目に実際の春を感じるのは北海道では雪解けの頃からだろう
北海道では薔薇の施肥や誘引、植え込み移植など全てを春に行うことが殆どだろう
桜の咲く前後になると園芸店の売り出しが始まる、自分の庭から業者まで全て春に集約されているので忙しいったらない
まるで春は園芸祭りだ
今でこそ夏でも苗を売っているが一昔前は春に一気に売り出したら後は売り切りみたいな事が殆どだった
まあ北海道の園芸シーズンは短いからな・・・

しかし春はいい、長い冬を終え待ちに待った春というのも勿論有るが
園芸の春はほぼ全ての始まりの季節という初々しい感じがいい
夏になると春の開花を終えた植物がくたびれたようになる事も有るが春は皆その先を目指しているという姿に感動する
そうそうつい植物主体になってしまうが人間も春は始まりの時期だった(笑)


ここのところ朝晩の冷え込みは厳しく連日マイナス10度、庭は依然銀世界のまま
しかし晴れ空の日には春を感じずにはいられない立春の頃だった





最近少し忙しいので記事の更新頻度が落ちているが次に紹介する薔薇はこれ↓です
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# by tsukiiro2613 | 2018-02-04 00:00